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Lycee Overture
買取強化カード紹介!!(3/29更新)


こんにちは!カードショップ-遊々亭-Lycee Overture担当です。
本日は強化買取中カードをご紹介致します!

是非、ご覧ください!


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posted 2023.03.22

Byらじお


リセ 一押し.jpg
【大会レポート】リセ6周年感謝祭 SME雪単【らじお】
どうも、らじおです。
今回は先日行われた6周年感謝祭についてのレポートになります。

環境の確認とデッキ選択
今回はシングルフェスタでありながら、タイトルと属性ごとに入賞を争うはじめての大会となっていたため、準備段階に一番時間をかけました。
なんせ以前真面目にシングルの環境を確認したのはネクストン2.0、そこから3弾も新弾が重なればゲーム感覚も別物ですからね。
アリス、HSAのデッキを5種ずつとサガプラから気になってる雪日、ネクストン時代最強と感じたパープル2種の13個をひとまず作って、色々ぶつけてみました。

把握した各デッキのパワー感はタマーMAXさんが記事にしているような内容なので特別語るようなものでもないです。
アリス宙、サガプラ月宙、フック月がひとまず他を抑え込めるパワーがあり、その下にアリス月、ASA日、パープル雪というような認識で、他はそこよりは劣るかなという感触です。
キーカードからすごい動きをしていくデッキはフック月のカウンターが厳しく、キャラを並べて殴るデッキはアリス宙とサガプラ月宙のスペックが厳しいため、多くのデッキはこのどちらかに負けてしまう状況です。

しかし、デッキを選ぶ、となると単純なパワーだけの話ではなくなります。
何せアリス宙を使って5-1だったとしても優勝がアリス宙なら入賞ではないということですから、せっかく大会に出るなら表彰されたり賞品もらったりを目標としたいので、今回は候補の中から人と被らないことに重きを置きつつ、そこそこの強さで使用感がいいというデッキを探しました。

ひとまず候補から上位3デッキを外してひたすら1人回しをするといくつかが脱落していき、残ったのはアリス月とSME雪でした。
アリス月はリーダーとサーチで動きが安定しているのと、アリス宙とサガプラ月宙と渡り合える数値感を出すための<キラキラ>がキープ基準であることから勝つという側面で優れたデッキ。
SME雪は上位3デッキに強いとは行かなそうですが、コスト発生キャラと除去で似たようなカードの詰め合わせでこれまた安定しているデッキ。
今回はパワーが高く使用者が多そうなのはアリス月だったため、被りがより起きなさそうなSME雪を選択しました。
デッキレシピは以下の通りです。

SME雪単 デッキ
EX2
48
4枚
4枚
4枚
R光
4枚
4枚
4枚
4枚
EX1
12
4枚
R焼却
4枚


6周年感謝祭大会レポート
シングルフェスタで来場景品もよいので、なんと参加者91人。
上位10デッキを目指すなら4-2は必要そうです。

SME花 先攻
皆見><森角><一ノ瀬>でスタート。
相手が<桜子>も除去メタもなかったため片っ端から除去しました。

アリス月 後攻
リーダーが見えたので<焼却>をキープするか悩んでマリガンしたら<えいみ>がありました。
クマ><アンテナ>スタートに対して<紺野><森角><皆見>でスタート。
ポルノ>を追加されたので置き場を貯めさせないように他の宣言を挟まずえいみ手札宣言で3体処理して後は片っ端から除去しました。

アリス宙 後攻 ×
サテラ><かなみ>スタートに<紺野><森角><一ノ瀬>。
このマッチはどこかで1ターン2回除去が通ることを祈りながら除去を打たないと打点も通しづらいので、キャラを展開しながら4回除去して、4回除去メタされたため、永遠に打点レースで勝つことはありませんでした。

ASA宙 後攻
神宮><御子柴><喜多>スタートに<楠木><森角><一ノ瀬>で。
序盤打点が大負けからスタートでしたが、コスト発生キャラを除去し続けるうちに展開したコスト発生キャラで打点を止めることができ、こちらの打点は止まらなかったので勝ちました。

SME花 後攻
夜舟>スタートに対して<皆見><森角><一ノ瀬>でスタート。
桜子>から<>と追加されたところに<えいみ>の手札宣言を合わせて更地に。
小型AFが勢揃いで素早く復帰されましたが、DPがそこそこ高いのが活きて守りきれました。

HOOK月 先攻
皆見>にカウンターされ<森角><一ノ瀬>で返しに<葉月>から<長南>。
いろは>をほとんど撃たれなかったため除去がそのまま通り、リソースを稼がせないように動けました。


目標は4-2からのオポ上位でしたが、マッチングも引きもよく5-1での入賞となりました。
最大勢力のアリス宙にも一回しか当たらず、普通に運が良かったと思います。

マリガン基準
使用デッキを決めた後はほとんど1人回ししかしていないため、これが正しいとかこれが強いというほどではありませんが、当日はこうしていたという基準になります。
ひとまずこのデッキは3コスト以上の中型のみのデッキかつ、キャラに使えるコストを発生できる<森角>なしでは先攻1ターン目に2体しかキャラをプレイできないため、<森角>またはサーチの<ソフィーヤ>をマストで探すようにしています。
また、能力の使用に自身を行動済みにする必要がある<一ノ瀬>と<皆見>のどちらかまたは両方があればキープです。片方が欠けていても<ソフィーヤ>、<紺野>、<楠木>のどれかがあればキープしました。これらを3体盤面に出すのが先攻の理想です。
回し始めの頃は手札を残していたこともありましたが、1ターン目も2ターン目もやることがほとんど変わらずASA日のハンデスのリスクが増えるだけなので手札を使い切った方がお得です。

後攻でもこれらの基準は変わりません。
リカバリー1ドローの<紺野>や<楠木>を絡めることで先攻より展開に必要な手札が1枚少なくなるため、ASA日の先攻2枚ハンデスを受けても理想的な展開が可能というのは評価点ですね。
残りの手札は次のターンプレイするキャラor複数除去のために残すか、そのまま相手のドロソに撃っていくか相手に応じて決めます。

採用カード説明
森角 初楓
このデッキでもっとも代替が効かないカードなので絶対に引きたいです。
コスト発生以外もスペック操作、切札と八面六臂の活躍を見せますので、最後まで場に残すようにしています。
切札で戻すカードはその時引いてきたいカードなので、大体4コス発生キャラ4枚か単体除去4枚のどちらかです。
それ以外は後半の2ドローに混ざっても即効性にかけます。

SR一ノ瀬 空、皆見 真央
他のキャラより軽くなるキャラです。(4枚ドローで差し引きマイナス1ハンドの<一ノ瀬>、合計6コス発生で0ハンドの<皆見>)
序盤に優先してプレイするカードですが、能力で行動済みになるので3ターン目くらいにはあまりプレイしたくない賞味期限が短いカードでもあります。
中盤以降は<一ノ瀬>は手札宣言としても使えるのでともかく、<皆見>は引いたらどうしようもないのでコストになります。

ソフィーヤ、紺野 彩理沙、楠木 晴
限定構築の4コス発生キャラ。
スペックはほぼみんな同じですが、除去にメリットをつけてくれます。この中だとDMGを増やす<紺野>を優先して置いています。
9コス2体除去の手札宣言は積極的には撃ちません。というより、単体除去2枚撃ってるのと変わらない効率なので単体除去があるときはそっちを撃ってることが多いです。複数除去にこだわって手札を残すよりも、今能力から出るコストを単体除去で盤面に即還元していく方がゲームを優位に進められることが多いです。

藤ヶ谷 えいみ
手札宣言に目が行きがちですが、場に出して能力を言うと4ハンド消費で相手除去しつつ<えいみ>が残るので、これは上記の4コス発生キャラで単体除去を撃ってるのと変わらない効率になります。基本こちらの用途で使います。
手札宣言は本当に噛み合わないと全然使えないので、後手1ターン目に次のターンうまく刺せるか?とか思ったら手札に残したりとか、その程度です。

焼却、P一ノ瀬 空、シャルローネ、反省の念
3ハンド単体除去。発生したコストで撃つカード達です。
手札宣言は場のキャラが3体以上必要なのでご注意あれ。
キャラとしてプレイすることはないよう何卒お願い申し上げます。

焼却>はEX1だけあって宣言時点で対象をとらず、モードも選ばないので他のカードより少し強いです。
えいみ>と合わせて<アンテナ>等の破棄する効果をメタるカードの処理に使えるといいですね。

清宮 千津、P冬月 かなめ
DF向け4コス発生キャラ。
これらに出来ることは大体<紺野>達にもできるので、中盤以降その辺りがいなかったら出します。

篠崎 あゆみ
DF向けキャラ。
4コス発生と合わせて除去まで使えば実質1ハンドなので後半のキャラとしては強いです。

切札兼除去の水増しキャラ。
他のキャラと比べて重く、除去まで撃っても2ハンドキャラで出すタイミングも特にありません。
森角>を絶対にプレイする覚悟があった割に役割のないカードを採用してしまったと反省しています。
これを抜いて入れるカードは<コレット>になりますが......まあどっちでもいいかもしれません。

おわりに
ということで感謝祭レポートとSME雪雑記という感じでした。
今回の大会は単純なシングルフェスタにとどまらないルールが追加されていて、デッキ選択から調整まで楽しめるイベントでした。参加者もシンプルに多く、色んな人が来やすいならこういうイベントが増えるといいですね。
次回は発売が少し遅くなったDiGinationについての記事になりそうですね。宙日まみれの環境をぶっ壊す気持ちは伝わってきますが、その成果はいかに!

それではまた。

posted 2023.03.20

By緋色


リセ 一押し.jpg
【大会レポート】リセ6周年感謝祭 ASa宙単【緋色】
こんばんは、僕です。
今回は、3月12日に行われたリセ6周年感謝祭のシングル戦大会に参加しましたのでそちらについて記載していきます。

デッキレシピと選択理由
ASaProgect宙単 デッキ
EX2
60
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
3枚
3枚
2枚


今回使用したデッキはASaProgect宙単です。(以降ASa宙単)
先日のグランプリや、リセフェスタ東京でも記載した「フタマタ恋愛」のカードが多く採用できるため、自分にとってはまたとないチャンス!ということで今回はASa宙単を仕様しました。
今回のレギュレーションでも、環境トップメタと思われるHook月単やアリスソフト宙単にはあまり有利には戦えないものの、
最新弾のカードということで過去弾タイトルにはスペック勝ちできそうな点、何より自分の好きなキャラクターと戦うことができる、という点が大きく今回このデッキ選択となりました。

上位入賞の範囲が特別ルールになったことで、前述のように環境トップのデッキに勝ちづらい点が自分以外のASa宙単プレイヤーを少なくするのでは?と思い、デメリットも一周回ってメリットということで特にデッキに悩んだりすることもなく当日を迎えることができました。

今回使ったASa宙デッキについて
シングル構築デッキということで、例に漏れずASa宙も基本的にカードプールから強いカードを上から15種類、という構築が主流かと思います。
自分は今回<泉こなつ><泉ちなつ>を1枚ずつ減らし<自撮り>を採用しました。
この選択ですが、特に今回のレギュレーションを意識した点で、上位入賞するためには全体上位10タイトルに立つ以前に、タイトル内で一番勝ち数が多くなくてはならない点を意識しました。
先述のようにトップメタのデッキにあまり有利ではないため、大会中盤以降では全勝マッチではなく1~2敗の下位卓にいるタイトルだと考えています。
そのため、タイトル内1位を目指すミラーマッチがかなり発生すると考え、ミラーマッチでのカギを握る「イベント・手札宣言」の枚数をデッキ内に増やすことで差をつけていきたい意図で<自撮り>を採用しました。

デッキとしては、かなりありふれた中~大型宙単で、特色としてはやはりターン開始時の修正の多さかと思います。
昨今数値修正はどのキャラも持っているものの、「バトル中に使用できない」などの縛りが多かったり、複数キャラで宣言することで数字域を合わせるウィニー型花単などのデッキに対してターン開始時に強化して即攻撃、と対応タイミングを一度しか挟ませないことで数値的に優位に立てる、ということが強みかと思います。
また、先述した過去弾タイトルに対しては宣言回数を制限できることは非常に強く、新弾というスペック格差も含めかなり優位なゲームができるのでは、と思います。


ただ、シングル構築の宿命になってしまいますが、特色の一つである数値修正についてもターン開始時ということで今後数値修正が自分より大きい相手には順序的にあまり有利に立てなさそうな気がしています。
今後の弾が出るにつれてカードパワーも徐々に上がっていき、「バトル中に使用できない」数値修正が減っていくとターン開始時に一気に強化することもメリットではなく逆に相手が考えて防御に周りやすくなるデメリットにもなりうるでしょう。

当日の対戦について
大会当日は以下の通りのマッチングです。
  • ネクストン日単
  • ASa日単×
  • アリスソフト月単
  • SMEE雪単×
  • ネクストン雪単
  • SMEE雪単
ということで4勝2敗でした!

2回戦と、大会の早い段階で敗北してしまったこともあってか先述のトップメタデッキと対戦することはありませんでした。
その分、目論見通りというべきか、ASa宙単より過去タイトルのデッキ相手には全勝することができ、読み通りに大会を進めることができてそこには満足しています。
対戦内容について、敗北したASa日単、SMEE雪単戦をフォーカスしていきます。

ASa日単戦
ASa日単、ASa宙単どちらも直線的に攻めるデッキということで、先攻後攻の差が大きいマッチだと考えていました。
その中で当日の対戦では先攻を取ることができたものの、<喜多メイ>が不在のスタートとなりました。
登場したキャラ自体は強かったものの、<喜多メイ>不在のため相手の<小森江 七瑠>をはじめ、ハンデス効果が大きく刺さってしまいこちらの後続キャラが登場できず打点レースで負けてしまい、そのまま負けとなってしまいました。
こういうことを言うと身も蓋もないのですが、<喜多メイ><喜多境子>がマリガンで引き込めていれば...と感じるマッチでした。

SMEE雪単戦
このマッチアップについても<喜多メイ>が特に大事で、それに加えて<十色煌><蒼木夏芽><御子柴瑠衣>等の除去リスクの少ないキャラで攻めることが大事なマッチアップかと思います。

こちらは特に簡潔なのですが、そういったキャラが引けず、なされるがままに除去され、ストレートに打点レースで負ける展開となってそのまま敗北となりました。

反面教師になったのか、最終戦のSMEE雪単戦では上述したカードが全て引き込むことが出来てかなり自分の理想のゲームができました。半々くらいでは勝てなかったので振り切ってよかったと言えば良かったのかもしれません...

ということで、どちらも<喜多メイ>が引けていれば...に尽きるのですが、引いたカードで何とかしないと!というシングル戦らしい側面もありそれはそれで楽しかったです!
終わりに
ということで、短くはありますが対戦レポと、ASa宙単のお話でした。
グランプリ名古屋の後だったこともあり、タイトル別での上位入賞者の決め方など新しい試みがかなり成功した大会だったのではないか、と思いました。
特に自分の知らないプレイヤーの方がたくさんいたり、総参加者も普段の倍近くいたりと、シングル戦だったり抽選会だったりと、そういった催しの需要があるのかなぁと感じたりしました。

前回も書いた気がしますが、新弾DiGinationも新規タイトルということでシングル戦でも活躍できるタイトルで、こういった催しを何度も打てればユーザも増えていくのかなぁ、と感じたりしました。

自分自身としても、大好きなキャラを戦略的に8枚積むことができたり、非常に楽しい大会でした。何度もやってほしいですね...

それではよきカードゲームライフを~
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