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Lycee Overture 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.04.06

By緋色


リセ 一押し.jpg
【大会レポート】リセフェスタ東京 Mix小型花単【緋色】
こんばんは、僕です。
今回は、先日4月2日に行われたリセフェスタ東京に参加してきましたので、そちらについて記載していきます!

デッキについて
Mix小型花単 デッキ
EX2
56
EX1
4
4枚


今回はMixの小型花単を使用しました。
今弾の花属性のテーマは小型+中型のハイブリットが強化、ということで今大会に花属性を持ち込む人は前弾で大きく強化された中型花単を中心に考えていた人が多いかと思います。
自分は新弾で追加された<SR月ヶ丘蘭>が<フェアリス>を中央DFに配置することで、<SR海野あかり><鳥籠>とエリアの配置がバッティングしてしまうことを嫌い、新弾では<イオ>を使用する方針に舵を取りました。
新弾テーマである小型中型のハイブリットではなく小型花単を選択した理由として、自身がハイブリット型が苦手なことは勿論ですが<シィル・プライン>のチャージ効果が、インフレしているカードパワーにマッチして毎ターンに近いスパンでチャージを貯められるのではないか、と考え小型花単を選びました。

新カードについて
イオ/ティンクの女王
先ほど使うテーマに挙げた<イオ>はAP4/DP4という小型花単では十分なスペックと、誰にでも使えるAP+1/DP+1修正効果を持っていてかなり使いやすくパワーの高いカードです。
通常の登場だと手札を追加で1枚破棄しなければいけないため物足りない感じがありますが、本質は手札宣言にあります。
手札宣言で配置する<ティンクの女王>が非常に強く、<イオ>登場までの繋ぎとしてではなく純粋にエリア効果としても強く、攻撃ができる2ターン目から積極的に手札宣言し、<ティンクの女王>を配置していきたいです。
ティンクの女王>が攻撃3回、<鳥籠>がバトル6回ということで、<イオ><R海野あかり>が同じタイミングで着地するため、最初のターンに配置できたとして4ターン目に盤面のピークを迎えることができ、<河嶋桃><小鳥遊汐栞>等任意のカードのサーチができるカードもあるため、かなり毎ゲーム再現性の高い動きができるデッキになっているかと思います。
実際の対戦でも序盤から<ティンクの女王>を配置できたゲームは打点でそこまで負けることもなく、こちらがペースを作るゲームができたため今後の花単の重要なカードの一枚となるかと思われます。
また、<イオ><ティンクの女王>ともに構築制限を持たないカードなので小型花単以外のテーマが強化のテーマに挙がっても有力な採用候補となる点は将来的にもうれしいですね。

P月ヶ丘 蘭
先述したSRの方ではなく、今回デッキに採用した6周年プロモカードの<P月ヶ丘蘭>です。
カード公開の時点では誘発効果で<天女伝説>をはじめとしたキャラ破棄効果を持つエリアの強力なメタカードとして話題に上がりました。
今回採用した理由も、前環境で覇権を握ったMix宙日に対して優位に立ちたいため、でした。
実際にMix宙日と対戦することはありませんでしたが、登場時の誘発ドローがあるため場に出す場面が何度も訪れました...
そこで初めて気づいたのですが、チャージ効果のDP上昇が非常に強力で、<P月ヶ丘蘭>自身以外のキャラにも宣言できる点が、他属性デッキがDFキャラのAPを上げてくる事にうまく対処できており、2回しか言えないことが物足りなく感じるほど攻撃の起点となってくれました。
エリアメタとしての役割しか意識していなかったため、棚から牡丹餅的な感じではありますがかなり優秀な1ハンド相当カードなので今後も採用候補としてかなり上位に挙げられることになるかと思います。


自分は既にエリアメタカードではなく、優秀な1ハンド相当DF枠として見ているし汎用的なメタカードが今後もこれだけのパワーを持っていると気軽に採用しやすくていいな、と思いました。
バーンメタ、回復メタのサイクルも待ってます!

当日の対戦について
さて、そんな小型花単で臨んだ大会でしたが、戦績は以下の通りで4勝2敗で大会順位15位でした!
  • Mix日単×
  • SMEE雪単
  • Mix日単×
  • Mix月単
  • Mix日単
  • ALI宙単
対戦について、今回も負けたゲームを特にフォーカスしていきたいと思います!

Mix日単(1回戦)
相手先攻<武田 光璃 晴信>を含む好スタートだったものの、<風林火山>でダメージをもらったことでこちらの後攻も特にデッキ枚数などを懸念することなく<シィル・プライン>のリカバリーを絡めて盤面をうまく作り、先述の<ティンクの女王>も配置することができ、後攻をとったもののダメージレースで負けることもなく、いい感じのゲームができそうな展開でした。
ただ、<小日向響><細川 幽 藤孝>など、Mix日単側の得意な相打ちを強いてくる展開に対して、こちらが追加のAFキャラを用意することができず、攻めあぐねてしまうターンが続いてしまい、せっかくダメージレースで負けなそうな場を作れたものの、どんどん引き離されてしまい敗北してしまいました。
1戦目にして、他属性のデッキに対してはスペックの格差があるためダウン⇒再登場をしなくてはいけないためデッキとしてAFキャラが不足している事を感じさせられ、Mix日単にはデッキタイプとしてはともかく、今日のデッキでは不利になるだろうな...と感じました。

Mix日単(3回戦)
そんなことを言っていたら早速3戦目にMix日単と対戦することになりました。新弾のカードも強力だしユーザ分布的にも仕方ないところではありますが...
この対戦でも相手の先攻で<武田 光璃 晴信>を含むスタートでした。ただ、1回戦の反省を生かしてAFキャラのDPを強く意識し<P月ヶ丘蘭><リンネ>など、軽く盤面を埋めることよりDP上昇ができるキャラを優先して盤面を作成するゲームができました。
ただ、相手の手札の少なさに甘えてこちらが詰めに向かったところ、相手が<光速のエビ>を持っていたため、無事打たれて敗北となりました。
ゴミ箱を見るタイミングは何度もあったため、気づくことはできたかもしれませんが意識の外からの一撃にやられてしまいました...ゲームの進行や手札の吐き方はかなりうまくできたと思うので、細かい部分のポカがなければ...と思わずにはいられないゲームだと自分では思いました。

この2試合を糧に、5回戦のMix日単戦も相手に先攻<武田 光璃 晴信>スタートをされたものの勝利することができ、対戦の中で成長できたし成長方向が間違っていなかった...と思えて楽しい一日でした。

対Mix日単の反省で、今回使用したデッキからDF向けキャラを少し減らし、<大蔵りそな>等、パフォーマンスの良いAFキャラを採用するべきだったなぁと感じました。
もしこの環境に小型花単で大会に参加することがまたあればそういうチューンナップで臨むべきかと思います!来たるリセフェスタ名古屋や大阪に小型花単で参加する予定のある人に参考になればうれしいです...!

おわりに
ということで、今回も短いですがリセフェスタ東京と新弾カードの話でした。
新弾直後で、小型花単という同じアーキタイプは今回の大会では数えるほどでしたが、その中でも悪くない成績を挙げることができて自分的には良かったと思っています。
前弾の<十色煌><御子柴瑠衣>のようにカード化する前からの思い入れ、というカードはないものの、使っているうちに<イオ>に愛着が湧いてきて、大会が終わるころにはティンクに夢中でした。
こういうところもキャラクターゲームのいいところかもしれませんね。

それではよきカードゲームライフを~

posted 2023.04.04

Bykoyu@TWINT


DiGination 1.0 カードレビュー 花属性編【koyu@TWINT】
あけましておめでとうございます。エンジョイ勢のkoyu@TWINTです。
今年、なーんもやらないうちに新弾が出てしまいました......
今回の弾では何かしら書きたいと思っているので何卒宜しくお願い致します。
実のところ、私はPCゲームをあまりプレイしていないためリセの参戦作品を知らないことが多いのですが、今回のFLIP FLOPはillustratorを知っていたのでちょっとだけ興味があります。普段使っている花で良かった......
ということでいつものように花カードを見ていきます。

今回のSRカードについて
ティンクの女王 イオ
ティンクの女王
イオ>は<ティンクの女王>とセットで使うのでそちらも記載します。
イオ>自身の効果は、<ティンクの女王>以外で登場した時のデメリット効果と、自ターン中のパンプ効果があります。
普通に登場するのは微妙なので手札宣言で<ティンクの女王>を配置する効果をメインに使うことになります。

ティンクの女王>は、この場所にいるキャラの攻撃中にパンプを行い、このエリアの下にカードを1枚置く効果です。
イオ>で配置すると手札1枚で1か所を永続的に強化できるようになります。
攻撃できるタイミングで<イオ>の手札宣言を使って配置し、3ターンの間攻撃できれば3つ目の効果で<イオ>を登場できるようになります。
小型アタッカーとしても最適なテキストであり、<イオ>自体に手札宣言があるので手札宣言を対象とするカードを使用することができます。
メインギミックにできるキャラなのでセットで採用していきましょう。

天才ティンク開発者 月ヶ丘 蘭
フェアリス
こちらも<フェアリス>とセットで使うのでそちらも記載します。
SR蘭>は登場時に<フェアリス>をセットし、その後、このターン中になんらかの妨害を受けていたら1枚ドローする効果があります。
主に<フェアリス>セットのために登場することになります。
2つ目の効果はチャージ1枚破棄でDP+2する効果です。バトル中以外ですが往復で使えるのは自由度が高くて使いやすいです。
3つ目の効果は、チャージ2枚破棄することで、キャラ登場に使えるコストの発生ができる効果です。登場したターン中には使えませんが、このキャラが出ると<フェアリス>を配置できるのでそちらの効果も合わせて、できることが多い有能カードとなります。

フェアリス>の効果は、このキャラ1枚にSP+1する効果と、特定のキャラをサーチする効果と、除去対策の効果があります。
サーチする効果が特に優秀で、EX2の3コスト以上をサーチできるので中型花単の強化パーツとして使えます。
2コスト以下でサーチできるティンクのカードは、今のところ4種類ですが、ほとんどは<イオ>か<P蘭>をサーチすることになるでしょう。
除去対策の効果も中型花単にとってはありがたい効果となっており、このカード自体は展開のついでに配置できるためおまけで出てくるカードとしては破格の効果となっています。コストがデッキ2枚破棄+次のドロー枚数-2なので実質手札2枚分の消費ですが、中型花単では手札がなくなりがちなので手札が無くても使用できるこの効果の方が使用できる機会が多いと言えます。

情熱を秘めた高嶺の花 桜木 舞
素でDP5ある中型DFキャラの1体です。
効果はシンプルなパンプに加えてチャージを1枚追加する効果、その後チャージ2枚破棄することでシールド+1する効果です。
登場したターンにも使えるので即座にシールド+1できます。その後は2ターンに1度シールドを追加できるので被ダメージを抑えることができます。
2つ目の効果は、1回きりのダウンしない効果です。過去の弾にも2コストキャラでコスト消費なしでダウンしない効果を持つキャラはいましたが、このキャラはコストがかかります。その代わり元のDPが高いので相手のサポートや強化を見てから使用することができます。
持久戦をする場合に登場させる候補となりそうです。

DiGination 1.0の花構築限定について
DiGinationの花単は、あらゆる方法でシールドを追加していき、それを消費することで効果を発動するカード群で構成されています。
シールドはバトルダメージを受ける際に、任意の枚数を消費できるというルールなので、あえてシールドを使わない択もあります。
今までになかったシステムなので使い方が難しそうです。

シールドを消費する効果は、以下の2種がほとんどです。
  • 2枚消費→味方キャラ1体のDP+2または味方AF1体のAP+2。(バトル中可能)
  • 1枚消費→1枚ドローする。この能力は失われる。
バトル中パンプをメインに使っていきたいですね。

発育の良い幼なじみ 泉 真亜也
『ALICE』の社長令嬢 有瀬 莉子
田舎から新翠にやってきた少年 六郷 志伸
男勝りな幼馴染 黒川 さとみ
家庭的な年上女子 佐久間 ちはる
上述した通り、ほとんどがシールドを追加する効果とシールドを消費する効果なので、シールドをうまく使って立ち回る必要があります。
また、<ティンクの女王>があることで使用できる効果があるので<ティンクの女王>も配置する必要があります。サーチが多いので早めに配置してシールドをガンガン追加していきましょう。
有瀬 莉子>の固有効果は、シールド2枚消費で<マルル>を登場する効果です。<マルル>は<有瀬 莉子>がいないと効果が使えず、デメリットが厳しいカードとなるため実質構築制限と言えるかもしれません。
よくも悪くも<ティンクの女王>メインのゲームをすることになります。FLIP FLOPを使いたい人にはいいんじゃないでしょうか。もちろん同級生ファンの人も大丈夫です。

その他カードについて
SR以外では、シールド追加、シールドを消費して使用できる効果がほとんど構築限定なのでシールド消費関連効果はMixで使うには物足りないですね......

遊園地デート
地味ですが、何もないところから突然2点抑えるカードです。
リラックス>枠でしょうか。こちらはバトル以外のダメージを抑えられませんが、1コストかつ、回復メタに引っかからないという点で差別化はされています。
認識しておいてもいいカードかもしれません。

以上です。久しぶりにシングルでモチベーションがある作品が出てきました。(プレイはしていませんが......)
Mixでは中型、小型どちらも強化できそうなカードが出てきましたね。
大会用のデッキは他の方に任せるとして、私は相変わらず手札宣言花単を考えていこうと思います。<イオ>も出ましたしね!
それでは、今度こそは早めに......記事を書きます......たぶん......おそらく......きっと......

Lycee Overture 販売ランキング3/1~3/30

こんにちは!カードショップ-遊々亭-リセ・オーバーチュア担当です!

今回は3/1~3/30の間で人気だったカードの紹介です!!
それでは早速いってみましょう!

Lycee Overture 販売ランキング TOP5
第5位
Pあずま 夜

雪日デッキならば軽い手札消費で登場出来、除去に繋げる事も出来ます。

第4位
Pレイラ

ASa宙単ならば2キャラ分のサイズを同時にアップする事が可能になっています。

第3位
P冬月 かなめ

SME雪単デッキのコスト発生キャラの1枚です。DPを固めたい時には有力な1枚ですね。

第2位
P世計 丸

ASa日単デッキでAFを務められるキャラクター、能力は良くあるタイプですが、AP上昇のタイミングが使いやすいカードです。

第1位
P十色 煌

ASa宙単で採用されるカード、手札宣言持ちの1種ですが、相手によってはシールドを増やして有利に立てます。


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