is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

お得なサービスが満載

遊々亭メンバー募集中!

登録無料
Brackets

Lycee Overture 遊々亭Blog 【319ページ目】ブログトップ

Brackets

Lycee Overture 遊々亭Blog 【319ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

Lycee Overture 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@Lycee Overture担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2017.06.06

ByタマーMAX


170524 ranking rise.jpg
【大会レポート】リセフェスタ東京【タマーMAX】
というわけで東京フェスタに参加してきました。雪単で参加して、5-2という結果となり入賞はできませんでした。ミスはなかったので仕方ない部分はあるのですが、悔しい所ではあります。
リセフェスタ東京速報はこちら!

使用デッキ
雪単エンゲージ デッキ
タマーMAX
EX1
14

構築について
雪単といっても、<身代金誘拐事件ごっこ>などの除去を多数採用したコントロール型の雪単と<ベローナ>、<ワイバーン>などを採用したビート型の雪単に大きく分かれると思っています。その間ぐらいのデッキを合わせると大体3種類ぐらいに分ける事ができるのかなと思います。
今回は、後者のビート型の雪単を使いました。除去は、<荊軻>と<ペローナ>の6枚のみで殴りあいと盤面を固めるデッキとなっています。
蓋を開けてみると、そこまでウィニー環境になっておらず中型重視の試合展開が多かった為、コントロール型を使用した方が良かったのかもしれません。

各デッキとの相性
日単sun.png
一番意識したデッキは、日単ウィニーでここには有利に展開する事ができます。ウィニー相手は<身代金誘拐事件ごっこ>もしくは<断罪>と<荊軻>を引いた枚数分不利になるので、ここの採用枚数が多いと負ける試合は増えてくると思います。
移動型の日単は<アヴァロン>が出れば勝ちで出ないと不利といった形です。移動型に対しては圧倒的にコントロール型の雪単の方が有利です。

雪単snow.png
雪単ミラーにおいてお互いに<アヴァロン>が出ない展開になると<主人公+リディ>を積んでいる側が圧倒的に有利になるのでそこを意識しました。<アヴァロン>が着地しあう展開ですと除去が多い方が有利になりますので、ここは初手<アヴァロン>をどう捉えるかになるかなと思います。

宙単space.png
大きく変わった点として、<カルデア戦闘服>が非採用で<実験>採用の構築が増えている所ですかね。戦闘服が無い部分で、ビート型だと<レオニダス>と<バールのような~>をAP3で止める事が容易になったと感じています。<Pグラム>があるので一概には言えないですが受けやすくなっているとは思います。
コントロール型の雪単だと<バールのような~>と<レオニダス>展開以外の中型展開を完封できるので、かなり有利に立ち回れると思います。
体感としては、宙側が<レオニダス>と<バールのような~>を多数採用する事によって中盤以降のトップ事故で死んでいるパターンが多く見受けられました。

月単moon.png
盲点でした。かなり辛い相手になります。月単側が回ると<アヴァロン>展開でも負けてしまう試合も多く辛い試合展開になると思います。

環境雑感
私としては、雪単と月単の2強の時代だと思っています。そこを追いかける形で日単と宙単という立ち位置かなと感じています。雪単は<アヴァロン>が引ける引けないでデッキパワーにブレが出てきますが、月単側は安定したスタートを切れるデッキになっていると思います。ブレブレ環境は、宙と月、この二つの属性を中心に回っていくと感じました。

対戦レポ
一回戦 宙単space.png ○ 後攻

エンゲージ
破棄
1枚ドロー
登場
後攻スタートで<アヴァロン>無し。<主人公>を展開して、防御合わせられた所を<ワイバーン>エンゲージでテンポを取って<ミョルニル>の効果の相打ち部分と<手裏剣>のダメージで詰めて勝ち。

二回戦 宙単space.png ○ 後攻

エンゲージ
破棄
1枚ドロー
登場
1枚ドロー
アヴァロン>無しスタート。盤面を相打ちと<Rマシュ>で固めて<ラストリゾート×デュエル>AFで戦う。<主人公>に合わせてきた場所を<ミョルニル>エンゲージで一方取れる形にしてテンポを取って勝ち。

三回戦 月単moon.png ○ 先攻
アヴァロン>あったのでキープ。先攻、相方引けなかったのでAFアヴァロンのみエンド。その後、<荊軻>を追加して除去しながら殴り合って、最後は<手裏剣>で押し込んで勝ち。

四回戦 日単ウィニーsun.png ○ 後攻
ベローナ>をAFに立たせて全力後ろ展開で受け盤面に。最後は、エンゲージからペローナでの除去かつ<ワイバーン>サイズアップでボードが取れたので勝ち。

五回戦 月単moon.png × 先攻
先攻、さらに<アヴァロン>+<荊軻>でこれはいけると思うも。DFでしっかり受けられる。荊軻を<バルムンク>に使い。お互い3点進行のハンド0トップ勝負になった所で、相手トップから<セイバートゥース>、次のトップから<プロトクーフーリン>となりこちらはキャラがわかず負け。

六回戦 雪単snow.png × 先攻

除去

除去
アヴァロン>+<手裏剣>スタートできるも、相手<アヴァロン>+<荊軻>で返されこちらも遅れながらも荊軻でアヴァロンを取る。その時のハンドが1枚で次のターントップからアヴァロンおかわりされ、次のターンからトップ手裏剣、トップからこちらの<ラストリゾート×デュエル>の前に<デジャヴ>、トップDF<ギロチンボーイ>、トップラストリゾート×デュエル、トップ手裏剣とやられてしまい負け。

七回戦 雪単snow.png ○ 先攻
アヴァロン>+<ラストリゾート×デュエル>あるのでこれはいけると思っていましたが。8枚中のハンドのEX1が4枚(<主人公>×2、<ベローナ>×2)になっていまい。アヴァロンラストリゾート展開すると自分のEX事故で死んでしまうので泣く泣く、主人公とペローナの2体をAFに置いてエンド。
主人公に<ヘカトンケイル>を合わせられた所を、<ワイバーン>にエンゲージしてボードアドバンテージを取れてそのまま押し切り。

まとめ
雪単ビート型は月単と雪単の中間ぐらいのデッキになってしまっており、どっちつかずな部分が出ているかもしれません。雪単コントロール型で見事優勝された、同じブロガーである楓月さんが、<アヴァロン>についての謝罪と使い方を書いてくれると思いますので楽しみに待ちましょうw

それでは今回はこの辺でノシ

posted 2017.06.03

Byあーふぁ


170524 ranking rise.jpg
【デッキレシピ】天獄朧 天刀ムラマサ=オボロ【あーふぁ】
こんにちは、あーふぁです。
先日の非公認大会に参加いただいた皆様、ありがとうございました!
今月も18日に開催しますので、ご興味のある方は是非下記URLから詳細をご確認下さい!

【6/18(日)開催】第30回 安藤杯
という訳で開幕から宣伝させていただきましたが、自分的には今回の記事は新弾発売後の最初の記事になります。
そこで、自分が最近調整しているデッキレシピを載せていきたいと思います。
とはいえ、試行回数も少なく、まだまだ調整の最中なので、参考程度にどうぞ

デッキレシピ
月単 デッキ
あーふぁ

主軸のカード
【天獄朧 天刀ムラマサ=オボロ】
SR天刀ムラマサ=オボロ
以前の記事でも紹介したカードになります。
自ターン相手ターン往復で数字を1ずらす能力を持っています。
手札が1枚でもあれば、相手はそれを踏まえた上で動かなければならないので、見た目以上に相手にプレッシャーを与えられる効果です。
実際に使われてみればその強さを実感することになるでしょう。

理想の初手盤面
基本的にDMG値が飛び抜けて高い訳ではないので、殴り合いになると押し負ける可能性が高いです。
その為、先攻後攻問わず、守れるカードは欲しいところです。
170602-リセ盤面-6.jpg170602-リセ盤面-7.jpg
先攻であればアタッカーとして中央AFに<【高速神言 キャスター/メディア】>、または左右AFのどちらかに<【天獄朧 天刀ムラマサ=オボロ】>を置きます。
後攻の場合はDMG値3以上のアタッカー最低1体に加え、相手の盤面に合わせて<【霊獣姫モルガン】>などの防御キャラを置いていきましょう。
【修補すべき全ての疵 キャスター/メディア〔リリィ〕】>とDP値の高いキャラを組み合わせて相手の盤面を固めてしまうという手もありです。

後はDFにキャラを並べて盤面を固定しつつ、少しずつでも確実に打点を入れていきましょう。
今回の新弾で詰めカードを大量に獲得できているので、後はそこまでの相手の打点をいかに抑えるか、が課題です。


以上が、今回の記事となります。いかがでしたでしょうか?
FGO1.0の頃から月単に興味があったので、自分的にはようやく組めたという達成感が得られたところです。
先日の福岡公式でも色々なデッキが入賞しているようで、今後の環境がますます楽しみです。

次回はそろそろ自分の非公認の簡易レポートをいい加減載せたいところです。
ではではー。

posted 2017.06.02

By楓月


170524 ranking rise.jpg
【大会レポート】リセフェスタ博多【楓月】
どうも、ベルナルド氏、クロネコ氏と共にリセ全国勢(リセイベント全通)をキープしてしまっている楓月です。
そろそろお休みしたい気持ちなのですが、煽り煽られ、また、福岡勢とのご飯に釣られて博多まで行ってきました。

ではでは、ブレブレはカードの種類が増え、剥いても剥いてもなかなか揃わないと、カードが集めるのが大変、そしてブレブレ発売2日後で満足にデッキ調整する時間も無いと、各参加者阿鼻叫喚となった博多フェスタレポです。

使用デッキ紹介
移動型日単 デッキ
楓月

移動型日単のブレブレ入り最新版デッキになります。

博多のデッキを決めようとブレブレのカードリストを眺めてて目についたのが、安価レアとコモンになりますが<霊獣姫ジャンヌ>と<ヴォルケイノ>のAP5。
日属性に<ダレイオス>の他に高APのブロッカーが2種登場して、これらで相手の攻撃をより一層止めれるようになったのは強い、って事でこのデッキにしました。
R霊獣姫ジャンヌCヴォルケイノCバーサーカー/ダレイオスIII世

使用したブレブレのカード紹介
LO-0131 ファイナリティフレア レヴァンテイン
SRレヴァンテイン
新SRだしex2だしとりあえず4枚入れていきましたが、新環境でAP4で止めれるカードは少なくフェスタ中は特に活躍しませんでした。
詰め間際で引くと射程が3点伸びることのできるex2のカードです。

LO-0206 霊獣姫タマモノマエ
C霊獣姫タマモノマエ
新たな強スペックのカードが色々と出ましたが、<マタハリ>の後ろで動けるSP2という役割は今の日単でも必要です。
盤面にマタハリが2枚欲しいという事もあったので、名称散らしの為に採用しました。
能力はマタハリの方が圧倒的に使う機会が多いため、マタハリが3枚のこちらは1枚です。

LO-0207 バトルスラッシュ ブロードソード
Cブロードソード
ex1を引きすぎて使えず困った時に使う枠、<ブーディカ>と比べてAPが0から2になり、<ラストリゾート×デュエル>や<ガラティーン>に合わせれるようになりました。
詰めで引いても射程が1点伸びます。

LO-0210 我流忍術奥義血祭 紅因幡
U紅因幡
日向ぼっこ>は詰めで引くとたまに3点増えることがあるex2のカードでしたが、こちらはいつでも2点増えるex2のカード。
詰め以外でも試合の序盤や中盤からも使うことができ、使う機会の多いカードです。

LO-0218 烈火轟天撃 ヴォルケイノ LO-0222 霊獣姫ジャンヌ
CヴォルケイノR霊獣姫ジャンヌ
AP5で相手の攻撃を止めるカード達、<霊獣姫ジャンヌ>は固めてくるデッキ相手にAFに出すこともできるスペックです。

LO-0221 覆される聖約の焔 ガラティーン
Rガラティーン
攻撃はほぼ通らないけれど、とりあえず出すと相手と手札の2対2交換ができるカード。<ロムルス>より更に強いAP5で、相手に固められて裏目になることはほぼ無くなりました。
前に日単の解説でも書きましたが、相手と相打ちしてお互いに消耗する動きが、空きフィールドが必要な移動型の日単では強いです。

LO-0228 桃色に染まれ永遠の幼き月 終焉の桃幻リーゼ=ペシェ
R終焉の桃幻リーゼ=ペシェ
ブレブレで雪が大幅に強化され、コストの重いカードは使い辛くなった為、<玉藻の前>の枠がこちらになりました。
坂田金時>と比べて詰めで使える能力を得、SPが2になっていますが、4コストなのが出し辛く、AP3でDFに置くこともできないので、個人的には坂田金時より使い辛いです。

LO-0219 ブレイズインブレイス フレイムタン
Uフレイムタン
裏目はすぐに2ハンドAP3を合わせられた時だけで、序盤から終盤までいつでも活躍することができ、打点勝負で差をつけれる、とても好みなカードなのですが、<リーゼペシェ>が4コストで<玉藻の前>と比べてex1を捌けなくなったのでex1以下の枚数を抑えたい。
条件付きになるけど<Rドレイク>はDMGが4。
RドレイクはAP3を合わせられると後ろに下がって、前に<ガラティーン>を置く動き等もできる。
Rドレイクはデッキ唯一のオーダーステップ持ちで、後ろで止めて殴る動きもできる。
紅因幡>などが増えて、詰めで引いて強いカードはex2のカードで十分な量入っている。
という理由で0枚にしました。

博多フェスタ結果
1回戦 雪花・後攻
2回戦 宙単・後攻
3回戦 雪単・後攻 ×
4回戦 宙単・後攻
5回戦 宙単・後攻
6回戦 雪単・先攻
「博多で<アヴァロン>の値段を下げてくる(キリッ」
って発言しておいて雪単に負けましたが3位に入賞することができました。
以下、失敗した試合のハイライトです。

失敗して覚えるリセコーナー
3回戦、博多フェスタ優勝のやっくんさんとの対戦
相手手札1
自分手札2枚、織田信長と紅因幡
170602 リセ盤面 2.jpg
170602 リセ盤面 4.jpg
相手が先攻で相手を上回る打点を入れなければならないところ、<荊軻>が飛んできて7点受けたターンがあり、打点差をつけれない状態。
打点を上回らなければいけないのと、荊軻が<リーゼペシェ>に飛んで<ガラティーン>にキャラを合わせられると次の打点が0対3と更に負けるので、まだ試合の中盤かつリーゼペシェが動けなくなるけど「アグレッシブ」持ちのキャラを出すのを決意。
紅因幡>と<織田信長>2枚のどちらを出すかで迷ったのですが、まだデッキにex1のカードがたくさん残っているので、後でそれと織田信長を引いた時を考えて紅因幡でパンチ。

相手手札1
自分手札0
170602 リセ盤面 3.jpg
170602 リセ盤面 5.jpg
Rマシュ>が出てきて、自分の盤面をよく見たら<紅因幡>も<ガラティーン>もSP0で、3ハンドキャラが2ハンドキャラに止められて更に能力も突き刺さる事態に。
紅因幡じゃなく<織田信長>だったらSP1あったのですが、この展開を考えられていませんでした...。

このターン7点受けて、お互いに7枚ずつ使った盤面で打点は4対5とさらに形勢不利に。
試合はこの場でしばらく攻撃が止まったのが決め手で2点届きませんでした。
皆さん似た様な展開になった時は、SPがある方が強いので織田信長を出しましょう。

おわりに
博多から帰ってきたばかりな気がしますが、今度は東京フェスタに行ってきます。
東京ではまた違うデッキを使うのでご期待下さい!
Icon