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遊々亭攻略ブログ

Lycee Overture 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2017.12.29

ByタマーMAX


というわけで3回に分けてしまいましたが3個目になります。ここまで読んでいただいた方々はありがとうございます。今回は使用デッキについてです。

デッキレシピ
名人戦使用月単 デッキ
タマーMAX

デッキ選択の経緯
10月のチーム戦の時に、ゆきおさん、ふーげつさんとの会話の中で昔の自分は、初対面の人にもデッキ構築を相談したりプレイングを聞いたりとかなりアグレッシブに動いていた事に気づきました。また、振り返ってみるとはじめは模倣から入りその中で、自分にあった構築に調整していくという事で強くなっていった事を思い出し、強いデッキの模倣から入ろうという事にしました。GP予選は仕事の関係で一発勝負になるので、昔を思い出しながらの練習方法になりました。
この時に、大阪のGPで優勝したデッキをコピーして名古屋に持っていく事は決めており。大阪のGPでちびんりさんが優勝し、同じデッキでゆきおさんが入賞していた為月単で出る事が決まりました。助かったのが、チーム戦の時に二人とは数回フリープレイをする事ができており、二人のプレイングなどを想像しながらコピーするには最低限の土台があった為、それなりに回す事ができた事です。

名古屋のGPに出るまで、平日はひたすら一人回しで、二人の思考をコピーする作業を行い。週末の公認大会で実践の練習を行いました。その後の平日ももくもくと一人回しでの練習となりました。
名古屋で権利は取れたので、次はFINALの練習といきたかったのですが、他のカードゲームの全国予選もあり、その練習にも時間を使っていた為、名古屋のGP後は纏まった練習時間はあまり取れていませんでした。その為、名古屋までの貯金がある月単を握るしかない状況だったとも言えます。そんなこんなで前日まで。

前日東京予選
ここで環境が大きく動きました。宙単<グラムオルタ>が猛威をふるい上位に食い込んで来たのです。ここで権利を取ったプレイヤーは勢いそのままに宙単で来ることがほぼ決まっている為、どうしても対策が必要だと考えました。
名古屋からの変更点
スカサハを3枚投入
元々、花単FGO相手にAP3を合わせたい時があり、その時のために<モヨ子>や<ミーティア>が採用されていましたが、凄い能力と共に頼れるカードがきました。最初は2枚でしたがとにかく強かったので、<アンデルセン>を減らして3枚に増量となりました。

モーツァルト2枚、麻子1枚の投入
前日に、宙対策で困っていたところ丁度小島さんとラインする事が出来たので環境の相談。GP予選で宙単相手に2-1の戦績を収めていたのでこのあたりの採用の感触を聞いたところかなり良かったとの事だったので、意見を採用させていただく事にしました。宙相手は<万古不易の迷宮>の枚数が重要になると思っていたので納得できる枚数でした。

異議あり1枚投入
こちらは群馬のトリくんがデッキに積んでおり、ミラーで固める試合になった時に5枚目の<タケノコリオン>として使えるカードだと言う事でした。確かに何試合かやるとそういう試合が起きるので採用することにしました。大会を見てみると、霧風さんも同じような理由で<流星一条>を積んでいたので月ミラーをやると欲しくなるカードだと感じました。まぁ、何といっても1積みの<異議あり>で勝てたらかっこいい!が最大の理由でしたがw

マシュ3枚
あまりこの構築を見かけませんでしたが、<マシュ>から展開したときトップドローで<マシュ>や盤面にいるキャラをを引き込むと能力が上手く起動できず負けにつながるという事がたまに起こります。<マシュ>を引きすぎるという部分を3枚であれば少し軽減できるのと、初手キャラとしては信用度がないので3枚という枚数に落ち着きました。

ゆず環境ですと、AFキャラや能動的に貼れるアイテムがある為4枚でいいと思います。

名人戦をを終えての反省点(月単の構築)
想像していた以上に数値をいじるゲームだった
この点において、<オボロ>の投入枚数は4にした方が良かったと感じました
AFはとにかく多く積むべきだった
デッキパワーの高い、花月FGOよりも利点をあげるとしたらある程度の妥協ができるという部分だと思うので、<オボロ>、<ジャンヌ>などの妥協アタッカーはガン積みするべきだった。実際のところ、負けた2試合はAFが出なくて負けているので最大枚数投入を検討すべきだったと思います。

以上の二つの点から

モーツァルト>×1

異議あり>×1
OUT

ジャンヌ>×1(4枚目)

オボロ>×1(4枚目)
IN
が正解だったかなと思います。更に言うなら、決勝ではかなりいた宙単は殆どいなくなっていた為、メタの部分であった<モーツァルト>や<麻子>は変更しても良かったかなとも思います。

名人戦を終えての反省点(デッキ選択)
予選と決勝でデッキを変えられるという事だったので、短期決戦である決勝では花月FGOなどのデッキパワーが高いデッキを4回回す方が良かったとも思えます。
プレイングの錬度の問題も出てくるので、一概には言えないのですが、その選択肢も取れるように練習はするべきだったのでは?とも思います。
ここに関しては完全に準備不足でした。

終わりに
10月の終わりから12月の終わりまでの2ヶ月間、2つのTCGで2週間に1回は遠征して大会に出ているという状況でした。
その中で、自分を見直し勝ち方の再確認をしたり。時間の使い方の難しさを痛感する日々でした。
その積み重なった経験を生かして、老兵にしかできない戦い方を若い人たちに見せていければとも思います。
2018年も、皆さんとリセが出来ることを楽しみにしています。会場で見かけた時は、気軽に声をかけて下さい。それでは皆さん良いお年をノシ

posted 2017.12.29

Bykoyu@TWINT


どうも、koyu@TWINTです。

今回はゆずソフト1.0環境のメイヴ花単を紹介しますよ!
いわゆる、"おかわり"デッキです。私はキャラがダウンした後に同じキャラを登場させることを"おかわり"と言ってます。
以降、今回のブログではこのギミックを"おかわり"と記載します。

デッキレシピ
メイヴ花単 デッキ
koyu@TWINT

キーカード
LO-0500 ライダー/女王メイヴ
このキャラがサポートしたバトル中に使用し、そのバトルで味方キャラがダウンした場合にそのキャラを手札に戻します。
この効果をメインにし、アタッカーをおかわりしていく戦法を取ります。

LO-0561 ロイヤルブランド
ライダー/女王メイヴ>はサポート時に効果が発動するため、自分がアタックできません。それを防ぐためにこちらも合わせて必須カードとなります。

LO-0657中ノ島 妙
「オーダーチェンジ」要員です。ゆずソフト1.0以前は花の構築制限なしのコストなし「オーダーチェンジ」が<キャスター/マーリン>しかいなかったので、「オーダーチェンジ」をギミックにするのがきつかったのですがこれにより解消されました。

盤面運用
このデッキはシステムデッキなので考えることはほとんどありません。
(除去相手なら考えた方がいいです)
180706 rise 1.jpg
中央AF→<ライダー/女王メイヴ>+<ロイヤルブランド
中央DF→<中ノ島 妙
基本はこの盤面で左右のAFに2ハンドアタッカーを出していきます。

左右の小型アタッカーが相打ちになる際に<ライダー/女王メイヴ>でサポートして効果を使用、手札に戻しておかわりします。
この時、<ロイヤルブランド>で<メイヴ>も未行動状態になっています。
効果を使用したらそのターンは使用できないので「オーダーチェンジ」で下がり、左右DFのサポートに回ります。
DFに下がったら相手ターン中にも効果を使用してDFキャラも手札に戻します。
DFで戻したいのは<キャスター/アイリスフィール〔天の衣〕>や<伏見 真姫奈>です。おかわりすることでこれらも効果を再使用できますね。
また、<千歳 佐奈>や<セイバー/ラーマ>は効果により自力でおかわりができます。<メイヴ>がサポートしない方のアタッカーに最適です。

苦手な相手への対処
対雪
アイテムを装備した後に除去をされると厳しいのでアイテムを封印します。
デッキの性質上小型アタッカーメインのため普通の小型ビートにシフトすればよいです。
DP3の相手のアタッカーには<七条 沙々羅>や<稲叢 莉音>(オーダーチェンジが必要)、または<ランサー/清姫>でけん制できます。

対宙
宙には<ファントム・メイデン>、<護衛>があります。
サポートが失敗した場合は<メイヴ>の効果も使用できず、<ロイヤルブランド>で未行動にもならないので対策は必須です。
メイヴ>のサポートが必須な状況でアタックする場合に、別の相打ち手段を用意します。<チェイテ城占拠>、<ランサー/清姫>だとサポート不要で2もずらせるので優秀です。特に、<メイヴ>のサポートが失敗しなかった場合には使用しないのでハンドの消費がないのが素晴らしいですね。

他にも、起動効果メインなので<アーチャー/トリスタン>のような効果ダメージを与えてくるキャラ対策に<キャスター/エリザベート・バートリー〔ハロウィン〕>を追加するのもありです。その場合はEXに注意しましょう。

システムデッキ共通の弱点
システムキャラを除去される、または引かないことがよくあります。特に今回のギミックは2種類必要なのでそういう状況も考えなければなりません。

基本的には雪相手のように小型ビートをすればいいのでそこまで対処に苦労はしません。
中央AFに<キャスター/マーリン>や退場しやすいアタッカーを出して後で引いた<メイヴ>を中央AFに登場できるようにします。
もしくは後で引いた<メイヴ>をDFサポート要員にする、などでもいいです。

ちなみに<マーリン>+<ロイヤルブランド>だとものすごい防御力を発揮しますのでそれでもよかったりします。(<マーリン>は常時効果なので1ターンに何度も適用されます)
この<マーリン>+<ロイヤルブランド>のギミックでは<演説>が優秀なので入れてみるといいかもしれません。注意点として<マーリン>のコストが重いので列除去の<聖槍ロンゴミニアド>には気を付けましょう。
手札消費が激しいのでメインギミックにしにくいですが、「オーダーチェンジ」要員+いざとなったらサブギミックという2つの要素を兼ねるいい組み合わせですね。

やってはいけないこと
伏見 真姫奈>は詰め以外でAFに出さないようにしましょう。
確かに手札に戻れば「アグレッシブ」なので<メイヴ>と相性がいいように見えますが、DMGが2なので実際は<伏見 真姫奈>をずっと通されるだけになります。放置されるとどかす手段が「オーダーチェンジ」しかありません。

デッキ調整するなら
上述したものと一緒にまとめると
まとめ
おかわりいただけるだろうか。もう一度ご登場いただこう。

ギミックメインの場合、失敗した場合のアドリブ力が問われますが、ある程度構築を意識しておかないとアドリブすらできません。
周りの環境と自分の回しやすい構築を吟味して調整していきましょう。

リセ超買取強化.jpg
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