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【大会レポート】リセフェスタ岡山きゃべつ日【タマーMAX】

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【デッキレシピ】Mix花単宮国朱璃【koyu@TWINT】

posted 2018.05.14

Bykoyu@TWINT

どうも、koyu@TWINTです。

オーガストが出ましたので新たなMix花単を紹介いたします。

デッキレシピは下記の通り。

デッキレシピ

Mix花単宮国朱璃デッキ

koyu@TWINT

リーダー

計1枚

＜＞

1枚

ＥＸ２

計52枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

ＥＸ１

計7枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

デッキコンセプトは前回のボレアス花単と同じで、DMG4をちらつかせるのが目的です。
実質DMG4キャラの１枚投入が多いのはキャラ被りを避けるためです。
※ここでいう実質DMG4は、＜＞のような被ダメージを減らすカードも含めます。

メインカード

LO-0874 桃花染の皇姫宮国朱璃

公開時に目を疑いましたが......テキストだけなら以前までの同系列カードの上位互換です。
しかもEX2......なんということでしょう。このデッキの中核を担うカードです。

LO-0561 ロイヤルブランド

上記の＜＞に装備することでかなりの力を発揮できます。
「サポーター」のコストを前払いしていると思えば手札２枚消費も安いものでしょう。
中央DFのシステムキャラにつけて左右を止めていくスタイルも安定です。

LO-0921 美化委員悠木陽菜

SP3以上のキャラ１枚を手札１枚でAPDP+1できます。
この系統にしては珍しく、隣じゃなくても大丈夫なのが重要です。
主な対象は下記の2種です。

＜＞

また＜＞や＜＞のようなSP上昇できるカードと併用することで効果対象を増やすこともできます。
~~元のSPが2でも大丈夫。そう、＜ロイヤルブランド＞ならね。~~ ＜＞のサポート対象もSP+1なので効果を重ねてAPDP+2まで見えます。
初手出しの＜＞がDP6まで見えるのがよいですね。

LO-0916 翡翠帝鴇田奏海

SPの低いキャラに対して相打ちを求めるカードです。苦手な宙に対する回答ができました。
素でもSP0に対抗でき、SP上昇できるカードとの併用でさらに対応範囲を増やせます。
また、＜＞を装備した宮国朱璃の後列に置くことができればさらにSPが増えます。

その他のカード

LO-0875 天使の御子ユースティア・アストレア

隣じゃなくてもDP上昇が見込めるカードです。
基本は＜＞に使いますが、不意のDPダウンカード（＜＞など）をけん制できます。
もちろん、このデッキに入っているSP上昇系と相性がよいです。
このデッキのコンセプトでは単体で機能しにくいので枚数は控えめです。

盤面形成とマリガン基準

左AF

中央AF

右AF

AFがこうなるように手札を調整します。右AFは実質DMG4でも妥協できます。
中央AF用の＜＞をどうしても引けなさそうなら＜＞、実質DMG4、＜＞のどれかを配置します。
重要度はこの順番です。

＜宮国朱璃＞
＜稲叢莉音＞
実質DMG4のキャラ
＜ロイヤルブランド＞

1＆2または3が１枚ずつあればキープでよいです。
＜＞は装備できたらいいなー程度の感覚でいいでしょう。

こちらのDMG4の押しつけに対する相手の行動によってDF展開が変わります。
DP上昇手段が増えたおかげで相手のAP止めも割と突破できるのが強みとなりました。
また、前回の記事では相手のAFキャラを相打ちにするカードを一切入れていませんでしたが今回は＜＞、＜＞がいるのである程度相打ちにできます。

調整カード

バグベア→千歳佐奈・キャスター/エリザベート・バートリー〔ハロウィン〕

卯花之佐久夜姫→アーチャー/イシュタル

＜＞は宙の＜＞を破棄するためだけに投入していますので周りに使う人がいないなら小型アタッカーに変換してもよいでしょう。ちなみに私がしょっちゅう戦う宙の相手は使うので抜けません。
＜＞は＜＞が登場できた場合に出す場所がなく、妥協で出してしまうと＜＞を出せなくなってしまうため、どうしても理想盤面を作りたい場合は中央に＜＞を出すのではなく＜＞を出して「オーダーチェンジ」をするのがよいでしょう。

まとめ

花はアドリブ力が必要で難しいのですが、コンセプトとして「こういう盤面にする」と決めていればやりやすくなると思います。
ただ、アイテムを使うデッキの宿命として、除去には十分気を付けましょう。
~~＜ロイヤルブランド＞を徹底的に推していくスタイル~~
オーガストは知っているキャラが多いので機会があれば別のデッキも考えてみたいと思います。

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【デッキレシピ】Mix雪単オーガスト環境【緋色】

posted 2018.05.12

By緋色

どうも僕です。
今回は、先日対戦動画にしていただいたMix雪単の紹介をしていきます。
とはいえ、対戦動画の時とは2〜3枚変わってしまっているのですが...

オーガスト1.0の発売により、強力なカードを多々手に入れた雪単ですが、僕が今回フィーチャーしていくカードは主に＜＞です。

登場したターンしか使えませんが、雪1点を無償で発生する効果を持つため実質的に0コスキャラとして運用できます。
この効果により、＜＞の使用条件がかなり満たしやすくなりました。
＜＞＜＞の高速展開からの＜＞＜＞という強力な除去カードを連打し、勝利を目指しましょう。

デッキレシピ

MiX雪単デッキ

緋色

ＥＸ２

計44枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

ＥＸ１

計16枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

展開、マリガン基準

雪単らしいといえばらしいのですが、マリガン基準は＜＞の有無がやはり大きいです。
次点で＜＞・＜＞などがキープ要因になります。
特に後攻を貰った場合は後者のキープを意識し、＜＞で時間を稼ぎ＜＞＜＞といった、直接打点を稼げるキャラでゆっくり腰を据えて戦っていくプランが選びやすいです。

先述した＜＞を絡めた高速展開による押せ押せなゲームもプランとして選べることが、オーガストによる収穫だと思っています。
＜＞＜＞など奇数コストのキャラクターと一緒に登場させていき、早いうちからダメージレースで優位を取っていきましょう。
そちらのプランの場合は特に＜＞の対象キャラ選択など、ゲームの進め方が明確になるのも良いですね。

おわりに

さて、雪単についての説明は以上です。
＜＞以外にも＜＞・＜＞など強力なAFキャラが増え、かなり戦いやすくなったと思っています。
また、各キャラの役割が明確なので、環境によって採用するカードを変えていくことが容易な点も雪単の強みかと思っています。
今回は＜＞を活かす事を一番に考えていましたが、異なるコンセプトの雪単も一線級のデッキとして環境を走りぬくことが出来ると思います。
様々なタイプが存在できることも一つの強みなので、是非Mix雪単を組み、使ってみてください。

では皆様楽しいカードゲームライフを。

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【大会レポート】東京フェスタ【カツラギエース】

posted 2018.05.11

Byカツラギエース

皆様こんにちは！カツラギエースです。1ヶ月前に諸事情で、京都府から愛知県に引越しをしました。しばらくはこちらの方のリセラーの皆様にお世話になると思いますので、よろしくお願い致します！
引越して東京にも少し近くなり、オーガストのカードもなかなか面白そうだったので、東京フェスタまで遊びに行ってきました。
フェスタの優勝でGPファイナルの出場権利がもらえますので、目標は高く優勝！...なのですが、強い人とたくさん対戦したかったというのももちろんあります。
フェスタの前日に同じ遊々亭ブロガーのでちんさんやらじおさん、東方銀符律時代からお世話になっているとどさんと一緒にデッキの調整をしていただける事になり、気分もウキウキで向かいました。

使用デッキと新カードの解説

デッキレシピ

Mix月単デッキ

カツラギエース

ＥＸ２

計46枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

ＥＸ１

計14枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

使用したのはMix月単です。従来のメジャーな形の月単に、オーガストのカードを加え微調整したものになってます。
新カードについてここで少し紹介してみたいと思います。

LO-0872 フィーナ・ファム・アーシュライト

能力は相手ターン限定でデッキ2枚破棄で月1コスを発生できるというもの。能力ももちろん強力なのですが、現状のカードプールでは序盤から能力を宣言する機会はあまりありません。限定構築じゃなければ、＜＞、＜＞、＜＞、＜＞くらいでしょう。
実はこのカードの強力な点は、月3コストで＜＞と同じスペックのキャラをAFに展開できるところにあります。
通常、ドローソース系のカードはスペックが控えめな場合が多いのですが、＜＞は3コストとしてはかなり優秀なスペックを持っているのです。
今までの月単は強力なカードを多く4積みにする関係上、キャラ事故が増えたり、AFキャラがダブって展開できない場合が稀にありました。
そういった事故要素の緩和に一役買っています。

LO-0901 芹沢水結

大会前にらじおさんにオススメされてデッキに投入したカードです。相手の小型AFに合わせてもいいですし、ファッティの前に合わせても強いです。
またさきほどの＜＞ともシナジーがあり、＜＞登場時ならばデッキ2枚破棄+1ハンドで能力を宣言することができます。
このような汎用性の高さから、採用決定。

LO-0965 月のお姫様

条件が付きましたが、状況次第では＜＞のような感覚で使えるカード。EXが2あるのと、このカード自体は1コストで宣言できるのが魅力的。
日絡みのデッキが強化されたので、相手の移動系の能力キャラを討ち取れるように採用しました。
ですが、今回のフェスタ、7回戦あったにも関わらず、私はこのカードを1回も使いませんでした...。ただ相手には使われましたし、＜＞の方は2回使用しましたので、噛み合いの問題なだけの気もしました。

大会レポート

戦績は以下の通りでした。

一戦目：ハイランダー先攻〇
二戦目：雪単先攻〇
三戦目：オーガスト日単後攻〇
四戦目：雪単先攻〇
五戦目：月単後攻 ×
六戦目：日雪後攻〇
七戦目：オーガスト日単先攻〇

参加者が124人居た事もあって、7試合と非常に対戦数が多かったです。
6-1の4位入賞ということで喜びも大きかったですが、試合ごとに要求される集中力が尋常ではなくて、最後ドッと疲れが来たのも覚えています。
以下、簡単な試合の流れも記載していこうと思います。

大戦結果

一戦目ハイランダー〇

相手の方はポイントが欲しいだけとのことで、最初からシングル戦目当てでいらっしゃっていたそうで、シングル戦のゆず単の1位に見事入賞されてました。
左AF＜＞、右AF＜＞でスタートするも、＜＞対面に＜＞、＜＞対面に＜＞で早々に攻撃が止まる。
無理して相討ちする必要も無いので、とりあえず中央AFに＜＞を追加して手札を3枚抱えてターンエンド。
＜＞の対面にも＜＞が出てきますが、＜＞はAPが足りてるのでアタックしたら通り、以後もキャラのSPと＜＞の能力を生かして攻撃が通る盤面を作っていき＜＞で詰め。

相手の方のデッキは俗に言うファンデッキでしたので、さすがにカードパワーの差があったかなぁと思いました。

二戦目：雪単〇

初手に＜＞と＜＞が居たので、これならいけるだろうと考えキープ。

このマッチで先攻＜＞スタートできたのは非常に大きかったです。もちろん左DFに＜＞からスタートし、能力込みで右AFに＜＞を展開してターンエンド。
しかし相手の返しも強く、左AFに＜＞、＜＞対面の右AFに＜＞を立てられました。月側としては、＜＞の能力を宣言すると毎ターン＜＞の4点を食らうわけですから、これは非常に困りました。
以後はこちらは雪相手に欲しい小型AFキャラの＜＞や＜＞を引けず、＜＞能力から＜＞を追加するなどしてジリジリアドバンテージを稼いでいました。

ただ相手が＜＞を引けなかった事もあり、こちらの攻撃が上手く通り続けたので最後＜＞で詰められました。
対雪戦では、＜＞などのイベントでこちらのキャラが破棄される機会が多いため、＜＞の回復効果が最大限に生きます。

＜＞は前環境でも強かったのですが、今環境でさらに評価が上がったと思います。

三戦目：オーガスト日単〇

相手は左AFに＜＞でエンド。日単なら2体エンドでスタートしたかったと思いますが、＜＞があればある程度理想の手札を作っていけるので悪くないと思います。
こちらは右AFに＜＞、中央AFに＜＞、左AFに＜＞のガン攻め体制でハンド2枚残しエンド。

ゲムセ（＜＞や＜＞）が飛んでくる心配はありませんし、移動持ちを擁する日に序盤から固めるよりは、＜＞のデバフを生かしながらこちらの攻撃を通す方が有利という計算です。

返しの相手は中央DFに＜＞、＜＞対面DFに＜＞を展開で＜＞が完全に数ターン止まってしまいますが、SP値はこちらに分があります。＜＞と＜＞の攻撃を通しつつ、相手の手札が0になったところで＜＞アタック→防御→＜＞で＜＞をサルベージしてきて＜＞を一方落ちさせて、以後攻撃が通るようになる。

後は落ち物に気をつけながら攻撃する順番を考えて＜＞で詰め。

四戦目：雪単〇

先攻で＜＞と＜＞がありましたが、他のカードが若干弱く、少々悩んでキープ。左DFに＜＞、右AFに＜＞でスタート。
相手の返しが右AFに＜＞、中央AFに＜＞、左AFに＜＞。

次の2ドローでも手札が改善しませんでしたが、雪相手には比較的に活躍しやすい＜＞ケンシュタインを中央AFに追加。
やはり相手も雪で＜＞を放置するのは分が悪いと判断したようで、＜＞能力で＜＞を除去。＜＞能力で1点回復。

こちらは相変わらずいいAFキャラを引けなかったので、仕方なく左AFに＜＞を追加。相手は中央AFに＜＞追加→こちら中央AFに＜＞→相手は＜＞対面に＜＞追加→こちら＜＞対面に＜＞追加という感じで、お互い中央が通らず左右だけが通るという盤面に。

途中、＜＞で＜＞を破棄されたりして苦しい状況になりましたが、次のドローでもう一度＜＞を引いてきたので、再展開してなんとか打点は通せるようについていく。
こちらの中央のSPが＜＞より1高い分、打点レースが有利になり、＜＞がゴミ箱に1落ちでしたが、最後は2発＜＞を撃って勝利。

相手の方がかなり強い雪使いの方と試合前からわかってましたので、苦しい試合でしたがなんとか勝つことができました。

五回戦：月単 ×

ミラーの後攻。相手は先攻＜＞エンドと強くありませんでした。こちらの返しは右AF＜＞、左AFに＜＞。
ところが相手が次のドローで＜＞を引いてしまい苦しい形に。その後、こちらが中央AFに追加した＜＞が、相手の＜＞から登場した＜＞に一方落ちさせられるなど、最後まで後手の不利をひっくり返せませんでした。
また向こうにだけ＜＞が居たこともあり、打点を上手く誤魔化されて、こちらの詰めが1点足りなかったのも厳しかったです。

最後は相手もきっちり＜＞を持っていたので負け。致し方なしです。

六戦目：日雪〇

相手は先攻右DF＜＞→＜＞登場のスタートで理想的な滑り出し。こちらは右DFに＜＞から、右AFに＜＞、左AFに＜＞。
＜＞スタートされるとたしかにきついんですが、日単なら＜＞が居る分、基本的にこちらが有利なマッチなのでまだいける！と思ってたらアタックで落ちる雪のカード...。混色だったのか...！

＜＞の対面に＜＞を置かれたりしたのですが、相討ちして＜＞で回復から2体目の＜＞を＜＞能力から展開するなどしてリソース面で徐々に優位になっていきました。
終盤はこちらの場が良い感じに固まって、相手も＜＞で打点を軽減する等お互い打点が通らない状況になりますが、そうこうしてるうちに2枚目の＜＞を引いてきたので2連打で勝ち。

相討ちが結構な回数起こった試合だったので、＜＞分でかなり優位に立てました。＜＞と並んでこの試合のMVPだったと思います。

七戦目：オーガスト日単〇

初手に＜＞と＜＞が居ましたが、他の手札があまりにもDFキャラばかりだったので返す。するとアタッカーに＜＞が増えたんですが、＜＞が居なくなってしょんぼり。
ということで、右AFに＜＞、左AFに＜＞でエンド。相手は中央AFに＜＞、左AFに＜＞でエンド。

返しにこちらはまず＜＞からアタック。ダメージで＜＞が落ちて＜＞対面に出てくる。多分＜＞は飛んでくるだろうなぁと思いながら、中央AFに＜＞を追加してアタック。やはり相手は＜＞キャッチから＜＞。＜＞がデッキボトムに戻る。
この後はお互い素の打点自体はトントンで進むも、＜＞を左AFに追加し、デッキトップ操作から＜＞を2ターン連続落とされて1点負けが続く。

最終盤面はこんな感じ。

こちらのハンドは＜＞×2、＜＞、月のEX2が1枚。
最後はこちらのデッキが10ほど、相手デッキが8。左AFの＜＞アタックをこちらの＜＞で受けて相手はバトル中＜＞宣言で＜＞を落として、左DFの＜＞にオーダーチェンジを付与。相討ちして1点回復。
＜＞が左AFにサイドステップして3点。これは相手が＜＞等使って来なかったのでそのまま受ける。その後、左DFの＜＞が上がってきてアタックから＜＞を宣言。
＜＞の解決まで行ってからこちらが1発目の＜＞を宣言して3点。その後＜＞能力と＜＞コストからもう1枚の＜＞を宣言して4点。きっちりで詰め切り。

相手の方は＜＞を2枚握っていて、これで詰め切るプランだったようです。 1回目のアタックで＜＞を使わなかったのは、こちらが＜＞を握っているか確認するための行動だったと思うので、さすがここまで勝ち抜いて来てる方だなと思いました。

そんなわけで、6-1で4位に入賞する事ができました。大会自体が長丁場だった事もあって、勝てた時の感動はとても大きかったです。
また朝の大会前の段階で、らじおさんに月単の構築やプレイの事などを色々教えていただけたのも勝利に繋がったと思います。ありがとうございます！

デッキの反省点

今回はプレイングより、デッキ自体の反省が数点あったのでそこを中心に振り返りたいと思います。

SRアシュリーを採用した方がよかった

＜＞もスペックが強く、3コストで出るのは強力なのですが、現状のプールではあまり能力宣言をする機会がありません。
＜＞は配置制限もあることから、もう少し能力の強力な＜＞に枠を割くべきだったと思いました。

ニケは黙って4枚積むべきだった

名称散らしや配置制限の事を考えて1減らしたのですが、活躍ぶりから見て明らかに4枚積み得のカードでした。
それにすぐ気づかなかった時点で私はまだまだということですね...。

P武部沙織は3枚積んで日への防御力を上げた方がよかった

発売2日後のフェスタの環境を全部読み切れ！なんてのはさすがに無理な話なんですが、今回は優勝が日単ウィニーで他にも日属性のデッキが多く結果を残しました。
それならばDP0の小型キャラが多い日相手には＜＞が非常に刺さると言えます。
デッキ破棄の条件がついてるとは言え、素のスペックもAP1/DP3/SP1あり、能力でDPとSPが1上昇するのはこのカードにしかできない芸当です。

最後に

いかがでしたか。東京フェスタの1週間前、前回の名古屋GPが最終戦で惜しい負けで悔しい思いをしましたので、今回は入賞できてとても嬉しかったです。

今回のフェスタは日やサポーターが追加された花の小型ビートが増える読みで、＜＞が非常に刺さるだろうということで月単を使用しました。
結果的に日絡みのデッキには3回当たり、全て勝つことができたのですが、花とは1度もマッチングしませんでした。
今回は全体的に花単は不振でしたが、各種サポーター、そして＜＞の追加によって、勝ち上がれる力のあるデッキになっていると思っています。

次は5月13日の大阪フェスタですね。私は顔を出せそうですので、お会いしたら是非声を掛けてください！

それでは記事を読んでくださりありがとうございました。ではまた！

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