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Lycee Overture
買取強化カード紹介!!(4/10更新)


こんにちは!カードショップ-遊々亭-Lycee Overture担当です。
本日は強化買取中カードをご紹介致します!

是非、ご覧ください!


ビジュアルアーツ 2.0 -サガプラネッツ Edition- 強化買取中!
"ビジュアルアーツ 2.0 -サガプラネッツ Edition-"超強化買取!
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SP妃 玲奈(サイン入り)
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SR僧間 理亜
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強化買取中!
SPリタ(サイン入り)
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強化買取中!
SRトワ

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posted 2020.04.07

Byカツラギエース


【デッキレシピ】Mix月単【カツラギエース】
皆様こんにちは。カツラギエースです。
前回更新した花単のレシピに続いて、大阪フェスタのもう一つの使用候補だったMIX月単も紹介させていただきたいと思います。
VA~アイギス環境辺りまでは<SR鴎>、<千里朱音>を軸とした、<輪廻転生>に対して強い大型月単や、<アシュリー>と<葛飾北斎>、<酒呑童子>を投入した中型のスペック操作系の月単が主流でしたね。
とあるの<SR上条当麻>、そして城プロの各種SRが登場してからはスペック操作キャラを場に並べて制圧するコントロール寄りのビートダウンデッキが構築しやすくなり、また実際作ってみてなかなか強かったので使用候補の1つとして調整していました。

それではレシピをご覧ください。

デッキレシピ
Mix月単 デッキ
EX1
8
SRトワ
2枚
2枚


デッキのコンセプト(簡単な立ち回り)
初手は<聚楽第>をマリガンで探しに行って、3ハンドキャラの登場コストを軽減しながら場に展開していきます。
先攻だとリンネだけでもキープすることもありますが、後攻だとリンネでは間に合わないことも多いので<聚楽第>をまずは探したほうがいいかもしれません。
まず後攻時の初手で注意するのは<聚楽第>の配置です。基本はSP2を横のキャラに振れるように中央DFに配置しますが、後攻の際に相手のAFキャラのDPが低い場合はAFキャラに合わせて相討ちできるように配置します。
こうすることで使い終わった<聚楽第>で相手のAFを相討ちしてさらにアドバンテージ差を広げたり、相手のハンド枚数次第では使い切ってなくても相討ちを取るという選択が可能になります。

コスト発生系のドローソースからゆっくりと展開するデッキなので<トライデント=メルト>、<綾地 寧々>で相手のAFを止められそうな時は積極的に狙って出していきます。
ただ相手にDPパンプがあったりすると裏目になる可能性もあるので、そういう場合は<トワ>で一方落ちを目指せる盤面にしたり、<SRネコネ>のキリポンでチャンプ回数を増やして戦うと良いですね。

終盤は<タケノコリオン>や<不知火祈>をチラつかせて、<姫路城>、<メルヴィ>や<当麻>の「ボーナス」で打点を調整しながら相手の詰み盤面を作っていきましょう。

採用カードについて
LO-1471 トワ
アイギスの時に収録されたSRですが、現在も変わらず強力なカードです。
「エンゲージ」を所持しているためとにかく宣言できる状況が多く、普通に相手の攻撃宣言対応で登場させる以外にも、バトル中にエンゲージしてバトル中断する、バトル中に突然登場してSP1を横のキャラに足して一方落ちを狙う、相手の除去に対応してエンゲージして1ドローするなど様々な使い方ができます。
また必ず一方落ちをさせる必要も無く、相手の3ハンドキャラと相討ちならこちらも損失無し、移動日単の攻撃に対して登場させて残った場合(相手が<常陸茉子>の能力でバトル中断したり、<トワ>の対応で<白井黒子>や<神尾観鈴>で移動したり等)3点をダメージを無かったことにして自ターンになってから「オーダーステップ」で3点攻撃できます。
EX1なのが少々辛いところですが、自身3コストで登場機会も多いため2枚採用してます。

LO-1592 ファルネ
こちらもアイギスの手札宣言カード。相手の「アグレッシブ」からの突然の奇襲キャラと相討ちすることができます。
また、スペック操作キャラがこちらに増えたことで、相手の3ハンドキャラと相討ちしてアドバンテージを取れる機会も出てきました。
1コストで登場できるのも強力です。

LO-1608 二条院 羽月
月単が以前より<輪廻転生>への耐性が減ってしまったのと、<光速のエビ>や各種除去イベントといった強力なイベントを使用してくる相手に対して強力なパンチャーとなります。
>を使用した後はDMGが2になってしまうため、能力の使用タイミングは慎重に考えましょう。

LO-1741 ネコネ
5Cヤマトで強力なカードはMIXにおいても強かった。
当麻>や<ブエル>、<江戸城>といった「ボーナス」を所持or付与するキャラが増えたため、キリポンによるチャンプが環境上とても重要です。(キリポンダウン時はボーナスが誘発しない裁定。公式FAQより
また登場時のスペック操作もデッキの他のカードともちろん相性が良いです。DFキャラですが4積みしています。

LO-1742 メルヴィ・ド・フロレンシア
1度は攻撃を通して置き場を貯めないと能力が使用できないため、好みは分かれるカードだと思います。
しかし素のスペックでSP2とDP4、ボーナスによるチャンプブロックされた際のデッキ回復、他のスペック操作キャラが開始時に誘発するのに対し後出しでバトル中に相手のスペックを下げれる。といった長所が相手の攻撃を止める際に重要であると感じたので採用しました。
後出しで宣言できる分置き場を使ってしまうので、不要な能力宣言は行わないように注意です。

LO-1894 上条 当麻
「ボーナス」所持、スペック操作所持、相手1体の能力消しと強力な分EX1になっています。
引いたら積極的に出したいです。EX1の4コストなので現状も採用枚数は迷ったりしています。私は<メルヴィ>も採用しているので今回は2枚といたしました。

LO-2206 ミルキーウェイ
AP3/DP1/DMG3と十分なスペックを持ちながら、相手のAPorDPを2下げれる能力を所持しています。
トライデント=メルト>の能力では<ミルキーウェイ>をサーチしてくることが大半です。
羽月>と同じくこのカードも能力宣言は再登場しない限り1度きりなのでタイミングは慎重に。

LO-2221 指月伏見城
実はMixにおいては<葛飾北斎>のほぼ完全上位互換。(<北斎>はサーヴァント関連のサポートを受けれますが)新リセでは珍しいですね。
特徴としてはAPが4と高め、相手をDFに下げる能力が花単などの移動できない低DP系のデッキに対して刺さるというところです。
移動日単のような動くデッキ、宙単のようなスペックがそもそも高い相手に対しては活躍機会が減ってしまうかもしれませんが、それでも強力なカードです。

LO-2222 姫路城
カードナンバー2222。スペック操作に加えて状況が限定される<ニケ>のような能力を持っています。
聚楽第>は能力を使用するたびにデッキを破棄しますし、デッキを回復する能力は相性が良いと言えます。
またリセはデッキ1~2枚の差で勝負が決まることも多いので登場させる機会は多いと思いますね。

LO-2223 聚楽第
なんといってもメインのドロソですね。<SRマシュ>と違うところは自身が行動済みにならなくても良い、DPが2、回数制限が5回というところです。
行動済みにならない点がやはり大きなメリットで、能力を使ってる間もきちんと相手の攻撃を止めるのに貢献してくれます。
能力も5回宣言する頃には終盤になってますし、後攻の際は4回のみ宣言というパターンもあるので気になりませんでした。
小ネタなんですが、<愛用の傘>が能力でこのカードに置かれると1枚採用の<>を<羽月>が持てなくなる点に注意。<>を2枚採用するという手もありますが、<羽月>を登場させる頻度と天秤にすると枠を作るのが厳しいです。
他には<タケノコリオン>がめくれて、このカードが破棄されないと<タケノコリオン>の打点が増えない、イベントばかりめくれて<綾地寧々>の能力が一向に宣言できないといった事態もあり得るので注意。

最後に
というわけで今回は月単の記事でした。
千里朱音>や<酒呑童子>のような打点効率重視のカードを中心にした月単とは違い、スペックの差で盤面を制圧していくのは全く回してる感触が違って楽しめると思います。
ネクストンの月の公開SRは大型系の月のカードのようなので、今後はまた違うデッキに変わっていく可能性もありますね。

ここまで読んでくださりありがとうございました。それではまた!

posted 2020.03.31

Byでちん


【プロモレビュー】リセオーバーチュア3周年記念キャンペーン編
どうも、いつもお世話になっております。でちんです。

春に雪が降りしきるイカしたこの季節、皆様は如何お過ごしでしょうか。

僕は...本来ならGP予選が開催されていて、
どのようなデッキで名古屋へ挑もうかと四苦八苦していただろうと夢想しつつ、
今現在、大型大会の開催は厳しい現状が続いていて、気持ちが迷子になる毎日です。

さて、今回の記事では、先月の御城と一緒に参戦した3周年記念のプロモについてのレビューをお送り致します。

3周年、めでたいですね。
出来れば4周年5周年も祝っていきたく存じます。

では、長ったらしい前置きはこれくらいにして、以下本文となります。
最後までお付き合い頂ければ幸いです。

各種カードレビュー
番号の若い順に紹介いたします。

森の隠者/フィオレ
AIG限定構築のカードとなります。
しかし、最近のカードはテキストがもりもりですね...

スペックとしてはAP1/DP2/SP3「サポーター:花花」と、最低限欲しいものは持ってる感じです。

特殊能力ですが、1つ目の能力は使い勝手の良いパンプ能力ですね。
自ターン中、タイミングを選ばず0宣言で、任意の味方花キャラをAP+2/DP+2パンプするという効果ですが、
ただでさえタフなAIG花キャラがより一層ダウンしづらくなります。

フレデリカ>や<ヒバリ>のようなキャラがAP6/DP6になり、<エターナー>もAP5/DP5まで伸びるため、
生半可なAP止めでは止まらなくなるのはありがたいですね。
特に<エターナー>のAP3/DP3は微妙に信頼できない数値だったので、
エターナー>+<フィオレ>で能力とスペックを補いあっていることもあり、いい関係を結べてると思います。

デメリットとして、対象に選んだキャラが次の自分のウェイクアップ時に起き上がらなくなりますが、
イリス>や<エターナー>で相手ターン開始時に起こしたあと、相手ターン中に寝かさなければ、
デメリットを回避することは可能です。
まあ、実際AP+2/DP+2パンプ宣言する機会よりも、AP+2/DP+2パンプあるから無理やり通せるぞという、
存在してるだけで圧をかけられるという部分が強いかなあと考えております。

2つ目の能力がまた強力で、花3コストを支払うことで、
任意の味方花キャラ一体に「相手のイベント・能力・手札宣言能力の対象にならない」という能力を付与します。
AIG花、強力なデッキなのですが加速装置に乏しく、相手が高効率で除去を連打してきた場合、
立て直しが出来ずに負けるということもちょいちょいあるため、除去回避能力は大変優秀ですね。

除去だけでなく、対象を取っているステータスダウン能力も回避できるため、
1個目の能力のパンプともある意味噛み合ってますね。殴る方面でも一貫性があります。

ありがたいところとしては、きっちり手札宣言もケア出来てるところでしょうか。
昔のカードだとイベント/特殊能力しかカバーできてないこともありますし...

ただし、対象を取ってない効果や全体除去などには無力ですが、
場合によっては<隠密>でケア出来ることもあるため、そこら辺はきっちり補いあっていきたいところです。

穢れ祓いの神様/市杵宍姫命
YUZ限築のカードとなります。
YUZ月にはちょくちょくAP3/DP1/SP2がやってきますね。

能力はかなりシンプルです。
自ターン中、アイテムを装備してる味方キャラのAPかDPを+2パンプするというもので、
小型キャラが多く並びつつ、<神様の力><天女の舞><愛用の傘>などをAFに貼る機会が多いデッキなので、
単純なステータス補助としてはかなり使いやすいんじゃないかと思っております。

本人のスペック的には基本前に出していきたいところですが、
後ろに置いても能力喋って仕事出来るのはありがたいところですね。

デッキ単位での超絶強化というわけではないかもしれませんが、
地味ながら縁の下の力持ちとして働いてくれるかと思います。

純粋な愛/小木曽 雪菜
今回のプロモ集の中でも1.2を争う優秀なカードですね。
シンプルなテキストのカードは強い(至言)

実質1ハンドキャラとしてAP0/DP2/SP2のDMG1は必要十分です。
特筆すべきはやはりその能力で、このキャラが登場したとき、
自分のゴミ箱の「WHITE ALBUM2」イベント1枚を手札に入れるというものになります。
(この強化は強制効果であるため、サルベージメタが刷られたりしたらデメリットになり得ますが、
今のところはバチバチにメタられてはいないため、そんなに心配する必要はなさそうです。)

現在回収できるカードは<パンドラの箱><WHITE ALBUMの季節><思い出の写真
久しぶりの長電話><召還の呪文>の5枚となります。今後増えるかどうかはなんともですね。

まず<パンドラの箱>は汎用性の高い除去カードなので、タイミングを選ばず回収する価値があります。
寝かせるキャラですが、少なくともサルベージの為に登場させた<雪菜>が居るはずなので、
ハンドさえあれば即時に除去カードとして働いてくれます。

WHITE ALBUMの季節>は限築特有の汎用サーチカードですね。
適当なタイミングで打ってほしいカードを持ってくるというシンプルな使い方も良いですし、
ちょっともったいないですが、<WHITE ALBUMの季節>→<雪菜>登場→<WHITE ALBUMの季節>というように繋げ、
スタートから理想的な盤面を作ることに奔走することも出来ます。

思い出の写真>は条件がそろってさえいれば単純除去として扱えますし、
雪月EX2をサルベージする...手段として使うよりは、流石に普通に打った方が良さそうですね。

久しぶりの長電話><召還の呪文>あたりはあまり採用されていないかもしれません...
優先度としては、先の3枚に比べると、少々落ちるところですかね。

そして、このカードにおいてもう一つ優秀なポイントがありまして、
実はこの<雪菜>「限定構築」ではないんですよね...MIXの雪単にも投入出来ます。

基本的には<パンドラの箱>を回収するだけの存在になりがちですが、
任意のタイミングで<土岐のぞみ>のリリース素材になり得るのは優秀ですね。
まあ、<雪菜>→<パンドラの箱>回収→<土岐のぞみ>の時点でハンドを8枚消費しているため、
消費に見合うリターンが取れてるかどうかは何とも言えないところです。動きは気持ちのよいものですが。

AQA2.0が出るかどうかはまだ分かりませんが、
もし出るとすれば、さらに活用方法が増える1枚です。
今現在でも強いのに、まだ見ぬ未来も期待できる...恐ろしいカードです。

誰とでも仲良くなれるタイプ/妃 玲奈
妃君です。登場コストが星混じりで、混色にも優しいですね。

スペックは可もなく不可もなく...ALL2(DMG3)で「ステップ」持ちという、
標準的な日の中型と言って差し支えないところだと思います。

能力がなかなか優秀で、一度きりのフィールド移動と聞くとちょっと響きが悪いですが、
一切タイミングを選ばず使用できるため、
自信が参加しているバトル中だろうが、緊急回避してバトルを中断させることが可能です。
日は何気にSP2のキャラが多く、サポート込みで盤面を固くすることも可能なため、
相手の出方次第では能力を使用せず、DP止めだけでやり過ごせることもちょいちょいあるかと思います。
喋ってもよし、固めてもよし、厭らしく立ち回れるといいですね。

能力を使用した後も自前の「ステップ」で移動出来るため、
緊急回避以降もしっかり役立ってくれるのはありがたいですが、
今の日単は盤面が埋まりがちなため、以後の配置は結構考える必要があります。

つってもまあ、高打点を一回誤魔化していこうちょこちょこ殴れれば十分仕事はこなせているため、
数枚デッキに差し込んでおいて損をすることはないかと存じます。

リパルスアンブレラ/フリッグ
シンプルなテキストのカードですが、評価は悩ましいですね。

スペックは...AP1/DP2/SP3、ぼちぼちですね。
能力は自爆して味方キャラにDPパンプということで、使用タイミングを選ばないことと、
対象が月属性じゃなくてもいいってところは好ましいところです。

ただ、キャラ爆破してやることとしては効果のリターンが少な目なため、
爆破することに意義を見出せるかどうか...ってところもあります。

限築想定の神姫月に関してですが、今のところ大きな強化が施されていないため、
いつか大幅強化があった際に、このカードのことを思い出すことになるかもしれません。
草薙の件>(ダブルミーニング)も初出時はあまり目に留まりませんでしたが、
スリーブプロモが出てから一気に台頭してきたので、このカードも...もしかしたら...そうなるやも、しれません。

気分屋な隣人/小太刀 凪
オーガスト名物の落ちものキャラですね。

注意点としては、通常構築でよく使われる<鈴木>や<ルージェニア>と違い、落ちものとしての登場タイミングが、
「自ターン中の任意のタイミングでこのキャラがデッキから破棄された場合」というものなので、
オーガスト限定構築を普段使い慣れてない方は、注意が必要です。

能力としては、自ターン中いつでも使えるAP+1として実質AP4/DP3として立ち回れること、
更に任意で味方日キャラ一体を破棄することが出来るという、盤面整理能力となっております。

オーガスト限定構築には移動できるAFキャラこそあまりいませんが、
遠山翠>等のアグレキャラが多いため、盤面整理後の追撃手段はそこそこ豊富です。

何より今夏?にオーガスト2.0の発売も決定されましたし、
今現在でも優秀ですが、未来のガスト日では必須クラスのカードになっているかもしれません。

あと...凪かわいいから好きです(余談)

諜報員/朱鷺戸 沙耶
シンプルながら優秀な一枚です。

EX2、AP5/DP3/SP1のDMG4のオダステと恵まれた体躯を持ちつつ、
能力は味方キャラが相手の効果で破棄された場合1ドローと、除去色相手にも気軽に振って行けます。

というより、基本スペックが高いので、
除去色相手とか関係なく、特に考えず出していけますね...

《リトルバスターズ》所属ではありますが、「アシスト」がなかったり、
チームも持ってなかったりと、少々不遇なところもありますが、
リトバスデッキは純正で組むと除去に対して極端に弱いため、
普通のリトバスデッキに捻じ込むのもありかなあとは思います。

しかし、地味に宙の基本スペックも上昇してる気がします。
個々のカードはきっちり強いだけに、またそのうち宙単が爆発的に伸びるかもですね。

阿波おどり/徳島城
この記事で何回シンプルっつったか数えるのも面倒になりますが、
このカードもシンプルに優秀な一枚です。

2コストAP3/DP1/SP2のAF限定配置はまあポピュラーなところで、
能力のDPパンプも潰しが効いてますね。

ウィニーデッキは「こいつじゃなきゃ出来ない」って仕事があるカード以外は、
基本的に種類を散らしていきたいアーキタイプなので、
こういった地味ながら優秀なカードの追加はありがたい限りですね。

効果範囲も味方花キャラ1体のみという、有って無いような縛りなため、
限築、MIX選ばず活躍できると思います。

そんなところですね。
多くを語ることはないですが、あって嬉しい一枚でしょう。

おわりに
さて、今回の記事は如何でしたでしょうか?

なかなか思うように外出が出来ず鬱憤が溜まってる方も多いでしょうが、
少しでもお暇をつぶして頂ければ幸いなところです。

そういうわけで、今日もでちんはKOOLに去るぜ!
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