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Lycee Overture 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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Lycee Overture 販売ランキング2/14~2/26

こんにちは!カードショップ-遊々亭-リセ・オーバーチュア担当です!

今回は2/14~2/26の間で人気だったカードの紹介です!!
それでは早速いってみましょう!

Lycee Overture 販売ランキング TOP5
第5位
SR九條 都

アイテムのサーチとそのコストの軽減。9-nine-デッキの中心となるカードです。

第4位
P浅葉 こなみ

よくある「オーダーステップ」もちのスペックに使用タイミングの指定がないスペック操作を持ってます。混色コストなのがポイントですね。

第3位
P九條 都

一回までですが山札破棄でAP+1を振れる使いやすい低コストカードですね。

第2位
P天羽 みう

マロロ>と同様の能力を持っています。こちらの方がコストが軽い分能力の発動に条件があります。

第1位
P九條 都

能力でアイテムを装備出来るキャラクター。9-nine-デッキのAFとして活躍が期待できます。


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posted 2021.02.22

By楓月


恋がさくころ桜どき カードレビューと回し方【楓月】
ましろ色、nineに続いて残りのデザイナーズデッキ、さくさく単の紹介です。
下の方には回し方の簡単チャートも載せてみたので、もし良ければ下の方までよろしくお願いします。

恋がさくころ桜どきについて
AP/DPが高いけどSPが低い宙と、SPが高い花がお互いの足りないところを補いあった相性の良い2色デッキになります。
MIXの宙花にはないさくさく単の良いところは、<コタロー>がいるから初手<ティナ>からの展開が安定しやすい。
宙花のどちらのコストにもなるカードが16枚あるので2色デッキにありがちな色事故が起こりにくい。
もう一人の私>がもしもの場面にも、最後の詰めにも強い。といったところがポイントです。

SRカードについて
SR 一ノ瀬 美桜
先攻が有利に感じる環境が続いていますが、後攻でもまぁいいやという気持ちになれるリカバリードローが久々の登場です。
「リカバリー」の他にはスペック操作と場を離れたときに対するメタ要素を持っています。

ぱれっと前から4コストの花というデッキが日を絶対に倒すみたいなデッキと化していて、
対日単のカードは既に十二分に揃っているので、MIXではあまり出番が来ず、さくさく単デッキでの貴重な日対策になりそうです。
全体のスペックについても悪くは無いのですが元のDMGが2なのがどこまでもひっかかり、AFにあまり出したくなく、
「リカバリー」ができて、相手が日単の時にDFに出したくなるという活躍する状況は少なめのカードとなりそうです。

SR 浅葉 こなみ/桜並木
4コストの花は雪単くんにはボコボコにいじめられるのが仕様上仕方ないところではありますが、
桜並木>があれば雪単くんにささやかな抵抗ができるようになりました。
ささやかな抵抗ができるようになったものの、入っていても雪単くんがめちゃくちゃきついままですがそこはご愛嬌。
あと<桜並木>はたまに除去が飛んでくる<輪廻転生>デッキに対しては強いです。

除去メタの部分はどちらかというとおまけで、混色デッキでも活躍しやすい花花星星、
こなみ>の元々の能力で相手ターン中のバトル中にもいつでも使えるDPアップ。
5ダメージ以上受けた時と条件が緩めの回復、緊急時にはいつでも頼れる<しろは(LO-2748)>の互換能力と、
どの色相手にもいつでも必要とされる場面があり、おまけで雪にも抵抗できる、とても活躍できるカードとなっています。

SR ティナ
動けて3回コスト発生。シンプルでもう強いです。
4コスト花単デッキでは<ルルティエ>と合わせて初手の安定率が高まり、
宙花デッキでは花も宙も出るので色事故がなくなり、手札消費も減り、おまけにSP2もついてきます。
全力でマリガンして初手で引いておきたいです。

SR 神鳳 杏/エレオノーラ
新たな宙花デッキの特徴となったカードです。4回パンチ!
あえて粗探しをしても、欠点としては<エレオノーラ>もデッキに必要なのでデッキの枠をとってしまうという点くらいでしょうか。
「オーダーチェンジ」で4回攻撃しつつ、起き上がって守りも強い動きは、しばらく宙花デッキの象徴となりそうです。

SR 月嶋 夕莉
宙単デッキで活躍する、両端に出て「オーダーステップ」でDMG4/AP5/DP3で、SP0で真ん中をサポートできないのがちょいと悲しいカードというのが、
恋(LO-2353)>、<香風>、<>、<子柚(LO-2556)>、<真琴(LO-2679)>、<友利(LO-2856)
とたくさんあり、一長一短のよりどりみどりで、移動に関する能力も<子柚>と<真琴>が持っています。
夕莉>の他にない特徴は序盤からガンガン使えるSP下げなので、SP下げで攻防を制しつつ、移動能力で攻撃しつつ守れた場面が一度くれば、
他のカードより優先して<夕莉>を出した甲斐はありそうです。

混色デッキでは、宙宙宙宙の縛りがきついカードが多い中、<夕莉>は宙宙星星なので他の何よりも優先して活躍しそうです。

構築制限カードについて
R 浅葉 葵
デッキ内唯一のSP3であり、「サポーター」もついてます。
序盤は中央DF<ティナ>でにらみをきかせ、
中盤は<ティナ>が左右にずれて中央DF<>、<コタロー(狼)>などの好きなカードを回収して、
ティナ>のDP2と<>のSP3で一列、<コタロー(狼)>と<>のSP3でもう一列の攻撃を止めて、中央の攻撃を通すのが、
分かりやすく目指しやすい黄金パターンの動きになります。

C コタロー
初手には<ティナ>、中盤までには<コタロー(狼)>とサーチカードがどちらもどの試合も出したいカードになるので、
だいたい手札宣言で入れ替わってます。
動けないDP1のカードが出てきたときはそのまま盤面に出たりもします。

C コタロー(狼)
限定構築なだけありDP4にSP1もある高スペックでさらに攻防一体のカード。
引いたら場に出ていて、引きすぎてもコストフィルターとして活躍です。

C ヒューベリオン
高いスペックに申し訳程度の対雪要素。
そのままでも最高峰のスペックに数値操作までついているので、引いたら相手が雪じゃなくても場に出てます。

C もう一人の私
攻撃したら返り討ちにあう場面は多くないですが、引いていると主に対宙で、色々考えずにとりあえず攻撃することができます。
そして終盤の詰めではどこかは防御されるので必ず使う場面が来ます。

すぐわかるさくさくデッキの回し方
大雑把になりますが、構築制限のデッキは、
構築制限のカードを使う→SRのカードを使う→構築制限のないRやCはなるべく盤面には出さずに強いカードが引けるまで我慢する
とやるとだいたい強い動きになります。

リセは久々だったり、このデッキが初めてでよく分かんないという方向けに書くと、

ステップ1
神様にお願いをして初手に<コタロー>か<ティナ>を引き、<ティナ>を中央DFに出します。

ステップ2
ティナ>から<SR神鳳 杏>/<エレオノーラ>、<コタロー(狼)>、<ヒューベリオン>を優先して出します。
登場する場所はどこでも大丈夫です。

ステップ3
主に中央DFにいた<ティナ>が左か右の守れる方に移動し、中央DFに<R浅葉 葵>を出します。
SR神鳳 杏>/<エレオノーラ>、<コタロー(狼)>、<ヒューベリオン>で引いていないカードがあればそれを回収します。

ステップ4
ここまでで5キャラなので、最後の6キャラ目はSRのカードである<月嶋 夕莉>、<SR浅葉 こなみ>、<一ノ瀬 美桜>あたりを出します。

ステップ5
主に<ティナ>等のキャラがダウンしたら、まだ出てないSRのカードを空いた場に出します。

ステップ6
SR神鳳 杏>で「オーダーチェンジ」を得て4回攻撃して<もう一人の私>で更に攻撃してフィニッシュ!

これがさくさく単勝利へのチャートになります。
このチャートを外れた動きになってしまったときは手なりでルート修正して頑張ってください。

おわりに
リセフェスタ等の大型大会や各地の店舗大会が未開催となっており、
ぱれっとやさくさく単がどのくらい活躍できるかは未知数となっていますが、
公式discordで開かれたおうちでシングルフェスタ #15(2021/2/13開催)では、
さくさく単が使用人数トップで、さらに優勝もらじあんさんのさくさく単でしたので、
今後よく見かけることになるデッキとなってきそうです。

ではでは。厳しい状況が続いていますが、健康に気を付けて楽しいリセライフを。

posted 2021.02.19

Bykoyu@TWINT


【デッキレシピ】宙も花もホラ笑っている【koyu@TWINT】
どうも、koyu@TWINTです。
ぱれっとが出て混色が楽しくなってきた今日この頃ですね。
とはいえ、花がらみしか組めないのでもっぱら花と宙を構築していますが......
ひとまず現状できているデッキを紹介します。

デッキレシピ
宙も花もホラ笑っている デッキ
EX2
58
EX1
2


デッキ名はボクらの冒険という歌のワンフレーズです。(宙は空ですが)
わかる人いるんか......?

それはさておき、宙を多めにした移動メインのデッキですね。
花のキャラは<ティナ>以外は極力出さないので花のカードは手札に溜まることが多いです。

キーカード解説1
小悪魔生徒会長 神鳳 杏
ツンデレ死神 エレオノーラ
宙と花を混ぜる理由になっているのが<神鳳杏>なので、当然キーカードになります。
神鳳杏>がいなくても<エレオノーラ>から出せるので実質8枚体制となります。
神鳳杏>の効果で「オーダーステップ」や「オーダーチェンジ」をし、状況判断で攻守を整えていきます。

キーカード解説2
自称恋の妖精 ティナ
学園理事長の娘 瀬名 愛理
コストを発生させるカードの中でも、「サイドステップ」&SP2があるため戦闘の補助も可能という強力なカードです。
このデッキの花カードはティナを出すために存在していると言っても過言ではありません。
ティナ>の効果は3回使えば十分な場合が多いため出し直しは意識しなくてもよさそうです。
また、<ティナ>が手札にいなくても<瀬名愛理>で呼べるためこちらも実質8枚体制となります。
瀬名愛理>は<ダノター城>、<鳴瀬 しろは>を出せるため、<ティナ>が必要ない状態でも盤面に貢献してくれます。

キーカード解説3
ロキ・ノ・クロック
鳥白島のスナイパー 野村 美希
宙は普段使わないためリストを改めて確認しました。
強力なカードは多々あったのですが今回は<ロキ・ノ・クロック>を採用し、移動をメインにした構築にしました。
ロキ・ノ・クロック>と<神鳳杏>で攻撃と防御をこなして盤面を動き回ってダメージレースを抑えていくプランです。
ロキ・ノ・クロック>をサーチする<城之内 真琴>もその名の通り戦闘力高めなので4枚いれてもいいですね。
今回は私が御城をひいきしているため<江戸城>を積んでしまっています。

その他カード解説1
おかーさん役 鳴瀬 しろは
恋の妖精
基本的に花は<ティナ>、たまに<浅葉 こなみ>を出すくらいなので手札に溜まりやすいです。
その余る花で使えるカードを採用しています。
ダメージを抑えられるカードの中でも優秀なカードなので手札状況を意識して使用まで持っていきましょう。
恋の妖精>に関しては以下のように疑似連続攻撃も出来るので覚えておくと詰めで夕莉(誤字)です。
20210219 rise1.jpg
  1. 月嶋夕莉>で攻撃
  2. エレオノーラ>でオーダーチェンジ
  3. エレオノーラ>で攻撃して盤面から離れる。
  4. 恋の妖精>で<月嶋夕莉>を未行動にしてオーダーステップして攻撃
ちなみに、<エレオノーラ>の効果で<神鳳杏>を出したとしても<月嶋夕莉>の効果でどかしたりオーダーチェンジ付与で攻撃可能です。

その他カード解説2
鳥白島のスナイパー 野村 美希
王佐の才 荀イク・桂花
宙の手札宣言です。
攻撃にも防御にも使える効果を持ち、盤面を支えてくれる良カードです。
野村 美希>の下の効果は手札の色を問わず使える、さいつよコストパフォーマンスカードなのでかなり評価しています。
荀イク・桂花>に関してはEX1を嫌って枚数絞っていますが思ったよりはけ口があるので増やしてもいいかもしれません。

基本的な動き
引き直し
神鳳杏>、<ティナ>両方あるのがベストです。
神鳳杏>は<エレオノーラ>、<ティナ>は<瀬名愛理>でも可能なので比較的敷居は低いです。
瀬名愛理>+<安土城>の組み合わせでキープするのもありです。<安土城>→<瀬名愛理>→<ティナ>のムーブが可能です。

序盤
ティナ>と<神鳳杏>を並べることを優先します。
安土城>がいるなら<神鳳杏>より優先して出します。

中盤
「オーダーステップ」を持っているアタッカーや<ロキ・ノ・クロック>で攻撃と防御をスイッチしながら盤面を揃えていきます。
月嶋夕莉>はAP5もあり防御で使いやすく、<浅羽こなみ>は<桜並木>を配置できてけん制に向いています。

終盤
神鳳杏>の「オーダーチェンジ」付与、<月嶋夕莉>や<野村美希>の移動効果で打点を与えていきます。
鳴瀬 しろは>の手札宣言で敗北ターンをずらしてカウンターできるのが宙花の強みですね。

総評としては、かなりプレイングが難しい(コストの払い方や<ロキ・ノ・クロック>の配置場所など)のでやればやるほど学べることが多く、やりがいを感じますね。
混色のプレイングが苦手だと思う方は「恋がさくころ桜どき」のシングルで組むのをおススメします。
カードの種類が少なくコストにするカードがある程度決まっているため混色の練習に最適です。

調整カード解説
副長 久寿川 ささら
神社の娘巫女 一ノ瀬 美桜
色拘束が薄い花属性として投入しましたがあまり必要ないかもしれません。
ささら>はAP/DPの操作能力が花にしては低いため軽い花キャラに変更してもいいかもしれません。
一ノ瀬>はリカバリー込みで配置するぶんにはかなり優秀なので後攻意識をどれくらいするかで採用枚数が変わるカードですね。

調整カード解説2
超能力者 杏奈
細雪の凶刃 コト
どちらも単体での性能が高く、「ボーナス」もあるためダメージを与えやすいカードです。
今回は、コンセプトである<神鳳杏>と<ロキ・ノ・クロック>を出したあとでは色拘束の強いカードは出しにくいと考え採用を見送っています。
花のカードを抑えてこちらを投入するのも十分ありだと思います。

調整カード解説3
ブレスト・バレー アルターエゴ/パッションリップ
混色用のカードで、ダメージを受けた場合に全体強化をします。
最初に攻撃された時には発動できないため不採用にしていましたが<野村美希>や<恋の妖精>を考えるとけん制としてはかなり強力だと思いました。
そしてAP4/DP5という数字がかなり優秀で、能力なしではバトルで負けにくいのが強みです。
何より花と宙のどちらの効果も受けられる数少ないカードなので投入を検討してもよいですね。

不採用カード
セイクリッドコンビクト ミカエル
円卓の誓い ガウェイン
最初は<ミカエル>メインで考えていましたが「盤面圧迫しない&除去されない&手札消費の少ない<ロキ・ノ・クロック>でよくね?」となり速攻で抜けていきました......
花と宙両方のサポートを受けられる点は強いのですがそれも<アルターエゴ/パッションリップ>を差し置いてまで入れるには力不足だと感じました。
(そもそも<アルターエゴ/パッションリップ>すら入れてない)

ガウェイン>は......サポートしてようやくDMG4になるのが弱いのです......最初からDMG4あるやつを出せばいいんやで......
花と宙両方のサポートを受けられる点は(以下ミカエルと同文)

神姫の混色強化オナシャス!

以上です。宙の扱いにまだ慣れていないのでまだまだ調整する必要がありそうです。
機会があれば花メインの花宙も組んでみたいですね。
それではまた、いずれ。
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