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遊々亭攻略ブログ

Lycee Overture 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.09.10

Bykoyu@TWINT


【デッキレシピ】神鳳鷲掴みデッキ【koyu@TWINT】
新弾が出たということで<神鳳杏>も強化されましたね。
本当はとあるの時に一度公開するつもりでしたが色々あって今までかかってしまいました。
というわけで<神鳳杏>などを<鷲掴み>にできる素晴らしいデッキをご覧ください。

デッキレシピ
神鳳鷲掴み デッキ
EX2
56
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
2枚
2枚
2枚
4枚
4枚
R原付
4枚
1枚
EX1
4


キーカード解説1
小悪魔生徒会長 神鳳 杏
自称恋の妖精 ティナ
ツンデレ死神 エレオノーラ
いつものカードたちです。これらは<神鳳杏>デッキを組む際の基本カードなので固定でしょう。
ティナ>を優先的に登場させコストを軽減しつつ<神鳳杏>を出していきます。
序盤は少ないキャラで戦うことになるのでダメージを与えることを意識します。

キーカード解説2
原付
鷲掴み
原付>を装備したキャラは攻めにも守りにも使えますが、<原付>が出た当時は宙単で組んだ方がAP/DP上昇カードが多かったので宙花では抑止力が足りませんでした。
しかし花の<鷲掴み>が追加されたことにより、AP/DP+5が出来るようになり、DP9まで上昇するため守りやすくなります。
常陸 茉子>がいればDFが空いていても守れるためさらに堅くなります。忍者を<鷲掴み>していきましょう。

その他カード解説
隠された宝器 ダノター城
王佐の才 荀イク・桂花
謎の少女 リムス
これらの小さい方々は諸事情により<鷲掴み>できません。......実は<安土城>も<鷲掴み>できないんですけどね。
城娘はゲームでは<鷲掴み>できるので大丈夫です。
Navelで<リムス>が追加され、実質1ハンド消費のキャラが増えたので防御がかなり楽になりました。
瀬名 愛理>から登場する場合の選択肢にもなるので先攻で登場できそうなら登場させたいですね。
やはりツインテールは至高......

まとめ
鷲掴み>による強化値の大幅増加、<リムス>による小型の選択肢の増加により以前より回しやすくなりました。
花宙の混色カードは増えていないのですが、使用代償に無が入っているカードが増え、色事故を軽減できるようになってきているのでこれからも期待できそうです。

選択カード
鳥白島のスナイパー 野村 美希
防御することを重視するなら2つ目の効果目当てで投入できます。<鷲掴み>の上昇はターン終了時までなので、AP8-9/DP9になったキャラで2面を守ることができます。
場のキャラを破棄すれば<鷲掴み>と合わせて手札4枚で使用できます。場の<ダノター城>、<リムス>、効果使用後の<ティナ>など軽いキャラを破棄すれば無駄がありません。

お昼と夜で二度おいしい吸血鬼 クロエ=ド=プレリューネ
除去対策を意識するなら他の宙キャラと入れ替えで投入できます。
今でも似た効果の<荀イク・桂花>は入っていますがアタッカーでこの能力があるのは貴重です。場に出した時もドロー効果を使うタイミングは容易に用意できる(激うまギャグ)ため無駄になりません。

以上です。
今回のデッキはアタッカーを2枚ずつにしてキャラ被りしないように意識していますが、種類を絞って4枚投入にしてメタを集中させることも可能です。
盤面に出すキャラは多くないので、序盤のキャラ被りさえ乗り切れば展開に問題はないでしょう。
ただ、花の有用な混色があまり増えておらず、花の採用カードが徐々に減って色が偏りがちなので花のカードも何かしら欲しいところですね。

それでは、良き<鷲掴み>ライフを。

posted 2021.09.07

Byらじお


Navel1.0 カードレビュー 月属性編【らじお】
どうも、らじおです。
今回はネーブルカードレビュー月属性編ということでやっていきます。
今回は俺つば限定構築が3種類もあって書くことが多そうなのですが、サクッと進めていきます。

今回のSRカードについて
玉泉日和子
トワ>が3段階くらい強くなってるカードです。
トワ>と違い自身の効果で相手の数値まで下げられるため、サポートや周りの盤面を整えなくても登場したら相手キャラを倒すくらいの感覚で見れるカードになりました。
また「オーダーステップ」が「ジャンプ」になったのも大きく、既にAFが出てる列にも出しやすくなっています。
正直この数値に勝てるように3列攻撃するのはほぼ不可能なので、今環境は<たまひよ>をケアできないデッキはその時点で不利を背負っているとまで言いたい、超強いカードです(ボキャ貧

鳳鳴
たまひよ>をサポートするためのドロソがこちらです。
手札宣言キャラにしか使えないコスト発生<エリア>を4回貼れます。
今までの倍以上の手札宣言キャラがプールに増えたので4回使うのは全然不可能ではありません。
またそういうドロソがDMG1と「ジャンプ」、数値操作の能力でドロソ以外の用途をしっかり持っているため見た目より盤面でしっかり働くカードです。

渡来明日香
2回使えるコスト能力がついたアタッカーのため、実質1ハンドAP4/DP2/SP1に相手ターンのみですが数値操作がついているという、結構テキスト盛られてるキャラです。
>と違いコスト能力の用途が広いため、アイテムを貼ったりの既存のデッキのコンセプトとも相性がよいです。

Navel月について
SRからも分かりますが手札宣言での特殊登場を活かすデッキになっています。
Navel月のカードは特殊登場をトリガーに数値操作を行うため、相手目線では登場するキャラのサポートこみでどの程度数値操作できるか正確に把握しづらく、少数のキャラのみのガラガラの盤面でも十分渡り合うことができます。

R以下のカードについて
山科京
渡来>のR版みたいなカードですが、コストを1回しか発生できませんが、特殊登場による数値修正がAP、DP両方にかかるのでいるいないで盤面にかけられる圧力が結構変わります。
切札もついてて2体目以降のAFとして優秀です。

羽田小鳩
孫尚香>のドローテキストがない版みたいなのなんですが、今までのこの類のカードと違い登場するタイミングが自ターン開始時になっているため数値操作能力を無償で誘発させられます。
本人のSPが2あるので、位置をうまく決めれば相手ターンの特殊登場キャラにSPを足して固めることもできますし、本人が穴になるときも自ターン相手ターン問わず横に行けるので見た目よりも盤面への影響が大きいです。
自分の回復を邪魔するテキストがついてますので<メルト(オーガスト1.0)>を使う時は注意しましょう。
よくある切札能力の[自分のゴミ箱の切札効果を持つカードを○○枚までデッキの下に置きシャッフルする。]は回復効果ではないと公式のQ&Aに記載がありますので安心です。

その他手札宣言キャラ(香田、春日、米田、林田)
それぞれ若干違うスペックと、他のキャラにない特徴を持っているため、本命は<たまひよ>ながらこれらで済む相手はこれらで誤魔化していきたいです。
できるだけ多くの種類を採用することで相手をより混乱させられるので散らすのも良さそうですね。<ファルネ>を買わなくてもゲームできて本当によかったと思います。

牧師
ABの音無を彷彿とさせる切札です。Navel月の軸となる<ホーク>、<イーグル>、<ファルコン>を使うことでたまっていく置き場をそのまま回復に変換してしまうので、通常の切札より結構回復できそうです。
それはともかく、元プロボクサーの牧師の割にガタイもよくなくてサポートもできないというキャラクター性に不安を感じました。

俺つば宙月と五色について
俺つば宙月
宙月はコンセプトとなるカードは月のカードとなりますが、自分の属性を宙に変えつつ場に宙のカードを揃えることでキャラのスペックが大幅に上がるようになっています。
切札能力持ちの<鳳翔>が名実ともに切札になっており、素早く<鳳翔>を場に出して一気にたたみかけるイメージです。
全体的にキャラが軽く条件を満たすのも思ったより楽なので使ってみると結構強かったりします。
何よりほとんどのカードがアンコモン以下なので、箱を剥いて余ったカードでシングル戦用に組んでもよし、初心者用に組んでもよしです。

俺つば五色
五色は久々のリーダー入りのデッキになっており、アシストなどはありませんがエリアのテキストでコストの色を無視でき、盤面に五色揃えることでキャラがそれぞれ強くなるようになっています。
作品内のほぼ全てのキャラからデッキを組めるので、自由度も高く、宙月に寄せるなどの遊び方もあるのでまあまあ楽しめるデッキになっています。

最後に
というわけでかなり駆け足で進みましたが今回はここまでです。
特殊登場で盤面を整えるのは慣れない人には難しいかと思いますが、<たまひよ>があまりにすごいのでこれを機に試してみてはいかがでしょうか。
それではまたフェスタとか何かのときに!

posted 2021.09.06

Byでちん


Navel1.0 カードレビュー 日属性編【でちん】
どうも、いつもお世話になっております。でちんです。

一気に秋めいてきました。
...というか、どちらかというと雨期めいてきてますが...気候がこわれてますね...。
寒暖差に弱い身としては、厳しい日々が続いていおります。

さて、今回のレビューは「Navel 1.0」になります。
レビュー対象は、いつも通り日属性を担当させて頂きます。
前弾のとあるに続き、今弾も移動日単の強化が見受けられますね。
しかしてウィニー日単においても光るパーツが散見されております。

さてさて、今回もお付き合いいただければ幸いです。

SRカードレビュー
日属性のSRは3種類です。
内2枚が日単で活躍するカードで、1枚が混色推奨のカードとなります。

神界の姫君/リシア
EX2、日日星星の4コスト、全配置でAP2/DP0/SP1のDMG3とステータス自体は控えめです。
しかし、基本能力の「ステップ」を持っているため、<御坂>との相性が良いことと併せ、
「ステップ」で滑り込むのが前提のデザインだと思われます。

能力は2つあり、(1)にお馴染みのエリアサーチからの無償配置能力と、
(2)に自身限定の<アライブ>のような能力を所持しています。

(1)のエリア配置能力でサーチする<リシアのホンネ>ですが<ソル>と類似した能力を持っております。
ようやっと2枚目以降の<ソル>相応のカードが来たか...というのが素直な感想ですね。今まで長かったです。

単純にドロソの種類が増えることにより、マリガン基準もゆるくなりますし、
さすがに最新弾だけあって、自身も殴りに行きながらドロソを配置できるという、
令和基準の移動日単サポートカードになっているかなあと思われます。

(なんだかんだ言って<ソル>は穴になりがちだったので、
自身で殴れる&後述する(2)の効果で盤面から姿を消せるのは気配りの達人ですね。)

更に、<リシアのホンネ>をサーチしない場合は、1ドロー「できる」という行動も選べます。

後続に繋げるためエリア配置をするのが常道なのですが、
何らかの理由で<リシアのホンネ>が除外されていたり、
ゲーム中盤~終盤に、エリア貼ってもしょうがないな~という盤面で、
最低限2ハンドDMG3のステップ持ちになれるのも偉いところです。

(2)の能力として、前述したように自身限定の<アライブ>効果を持っています。
リシア>で殴ったあと、自身能力から盤面を空けて他キャラでの追撃を始め追撃、
中盤以降の盤面整理はもちろん、アタック対応で除去を打たれたとしても、
対応能力宣言でリソースを回収することも可能です。
(バトル中除去は刺さるのと、攻撃自体を阻害されテンポを失っているのは頭に置いておきましょう。)

総評として、殴れるドロソかつ、仕事を終えたら能動的に盤面を開けられるという点を鑑みると、
かなりのパワーを持ったカードだといえるでしょう。

年上の従姉/安場 琥珀
EX1、3コスト、「ステップ」持ちの全配置でAP4/DP2/SP2のDMG3と、
EX1が厳しいですが、スペックとしては十分なものを持っています。

前述の<リシア>がインフラ周りを整えるカードだとしたら、
琥珀>は高性能なダメージディーラーと言えるでしょう。

能力は3つあります。...どれもこれも優秀な能力です。

(1)の能力は、自身が手札から登場したとき、隣接した3ハンドキャラを未行動状態にさせ、
同時にダメージ修正値を失わせるというものになります。

自分ではなく他のキャラを再度殴らせることにより、疑似的な「アグレッシブ」のような動きをしつつ、
本体は未行動状態のまま、防御に回ったりSP2のにらみを効かせることが可能ですね。

ダメージ修正値を失う点については、一見マイナス作用のように見えますが、
相手によってマイナスされた修正値を消せるという意味ではプラスになります。

また、移動日単でダメージ修正を行うカードは、
>や<アンチョビ>のようなバトル中限定効果が目立つため、
基本的には失って不利になるような場面はそうそうないと思われます。

(2)の効果として、自ターン中に相手の「効果」で回復が行われた場合、
1点バーンを飛ばすという誘発能力になります。
対応しているワードが「効果」のため、刺さる範囲の広さがうれしいですね。

切札での回復にはこちらの公式Q&Aに切札能力は回復の効果ではないとありますので、残念ながら切札回復には対応していません。

(3)の効果として、星コストから自身AP3パンプをちらつかせることが出来ます。

前述したとおり疑似的なアグレを持ちつつ自身は未行動状態でターンを回せるため、
高APのプロッカーとして活躍したり、自身が殴るときの貫通力を上げるなど、
タイミングを選ばない潰しの効くパンプ能力といえるでしょう。

総評として、即時に打点加速をいれつつ、自ターン中のみですが回復を咎め、
パンプにより攻防両面で活躍できる、優秀なアタッカーといえるでしょう。

しかして、移動日単のEX1事情、厳しいところですね...。
EX2で4点回復できる切り札も待ち遠しい今日この頃です。

帰界子女/木下 きらら
きらら>は混色推奨のカードとなります。
スペックはEX2、日日宙宙の4コスト、新能力「ジャンプ」(未行動状態のときに使える基本能力版<ネロ>互換移動のようなもの)持ちのDF限定配置で。AP0/DP2/SP2のDMG0となっております。

ジャンプを持っているので前にも出られますが、自身のDMGが0なので、
何らかの方法でDMGパンプを行わない限りは前で殴る理由は薄いかと思われます。
(前に出て縦サポートをにおわせる、という動きはありかもしれません。)

能力はまたも3種持ちとなります。

(1)の能力は、<天女伝説>というエリアをサーチし、無償で配置するものです。

天女伝説>は、3ハンドDMG2以上のキャラを破棄し、
キャラの登場のみに使用できるコスト(日×4 or 宙×4 or 日日宙宙)を発生する効果を持ちます。

アライブ>よりも縛りは厳しいですが、生み出すリソースがハンド換算で一枚分多いため、
盤面整理を兼ねつつ、即座に次の展開へつなぐことが可能です。

ただし、<天女伝説>の誘発効果として、
自分の「効果」で<きらら>が場を離れると<天女伝説>も破棄されてしまうため、
きらら>→後述する<きらら>(2)の効果発動→<天女伝説>で<きらら>を破棄という流れは、少々もったいないかもしれません。

(2)の能力として、<きらら>自身のコスト能力としても(日×4 or 宙×4 or 日日宙宙)を発生する効果を持ちます。
天女伝説>からの破棄は盤面整理も兼ねるため、考え無しに乱発するのは厳しいですが、
(2)の能力は登場後、即座に次の展開に繋げられるため、テンポのよい展開を促す良能力といえるでしょう。

具体的言えば、タイミングにちょっとズレがある<劉備・桃香>みたいなものですね。
そんな<劉備>が「ジャンプ」を持ち、(場合によっては)<アライブ>上位互換のエリアを無償配置できるため、
かなりのパワーカードといって差し支えないでしょう。
(3)の能力はお馴染み切り札回復です。
なぜか1枚査定の低い3枚となっておりますので、気を付けましょう。

さて、<きらら>は混色推奨のカードと冒頭で書きましたが、
現在<きらら>を使ってみる手段は、おおよそ以下の4通りになるかと思います。

(1) SHUFFLE日単で使用する
多分メーカー推奨はここかな~と思います。

公式で公開されているサンプルデッキから見てもわかる通り、
限築にすれば宙日EX2を持つカードをデッキに複数搭載できるため、事故率低めで運用できるかと思います。

MIXで使用されている日のカードを選出できないのは痛いですが、
そこはもう割り切りしかないかと思います。
少なくとも、HOOK以降のデッキは自然体で切り札が搭載されているため、
HOOK以前のデッキのように、切り札事情で悩まなくていいのがメリットです。

(2) MIX日宙を組んでみる
混色推奨のカードなら、混色で組んでやるよ!ってところですね。

ただ、通常構築の混色は、普段考えてプレイする要素にプラスして、
コスト配分についての事故を考慮しなければいけないので、
プレイ難度が一気に上昇する傾向があります。

更に、事故を覚悟しつつデッキを組むわけですから、
日単にも宙単にもできないことをできるようにするか、
もしくは上振れたら日単宙単より強い動きをしたいため、
構築難度も単色とは比にならないレベルで上がるといえるでしょう。

逆に言えばカッチリはまるデッキを組めれば、環境で活躍した前例が少ないため、
相手に明確な対処法を悟られる前にゲームをメイクできるというメリットもあります。

難度は高いですが、腕の見せ所といったところでしょうか。

(3)日t宙 or 宙t日を組んでみる
混色とはいかないまでも、タッチカラーで組んでみるという提案もあります。

...が、マルチカラーのコストフィルターがに乏しい状態での色タッチは、
正直普通に混色を組む以上に難しいと思います。

日t宙を組むのなら...<SRリムス>4+もう6~8枚くらいカードを選定して組む形になりそうですが、
リムス>を出したい盤面で<リムス>自体のコストが無く、引いても出せなかったり、
ただただ事故ったりしそうなので、なかなか難しそうです。
せめて<山田 ミチル>の日宙版があれば、楽にはなるのですが...

(4)踏み倒しで登場させる
宙コストを捻出できないのならば、コストを支払わずに登場させる方法を考えてみましょう。
レッサー>、<劉備>は該当しないため、今回の場合は<布良梓>の一択になるかと思われます。

布良>は普通に使ってもある程度の仕事ができるため、
構築上での負担もそこまで大きくはないかと思います。

揃う確率的には<リース>+<フィアッカ>と同じようなものかつ、
布良>は<ちはや>等でサルベージしたりもできるため、
揃えるだけならばそこまで難しくはなさそうです。

ただ、出すキャラが超絶強いアタッカーというわけではなく、あくまでもサポートキャラなので、
構築のゆがみをどれだけ許容できるか、といった問題点は残ります...

構築限定について
リシア>、<琥珀>、<きらら>の三種SRが使用できるため、
限築としてのパワーはそこそこあるかと思います。

日にこだわるとしたら、<U琥珀>から<演劇部>サーチと<Uきらら>での切り札6点パンチを狙いたいです。
注意点として、「琥珀」はアタッカーが3種おりますが、アタッカー相当の「きらら」は1種だけなので、
6点パンチにこだわりすぎず、素直に回復の切り札を使ったほうがよい場面もあります。

天女伝説>のおかげで<演劇部>サーチの<U琥珀>は適宜<SR琥珀>と入れ替えられるため、
ドロソもあり、<Rリムス>によるサーチもあり、
3ハンドキャラ主体のデッキとしてはテンポよく動けるかと思います。
登場時1ドローキャラやアグレキャラも多いので、前のめりに攻めていきたいところですね。

上記のコンボはできなくなってしまいますが、日限定のカードを抜いて、
SRリムス>などのパワーカードを投入し、宙日にシフトするのもありかと思います。

いずれにせよ、日単として使うもよし、宙のカードを買い足す必要はありますが、
限築にしてはカスタマイズの余地も結構あるので、かなりいい感じに思えます。

そのほかRについて
Navel、R以下のカードでウィニー日単のフォローをしているのが特徴。
シルバーブリッツさんは気配りの達人かな?

穢れ知らずのフェアリー/鳳 鳴
せつな>互換の移動能力は優秀ですが、
実質1ハンドキャラの<せつな>の方が流石に秀でてますかね。

何が厳しいって<せつな>と<>が同時に誘発しちゃうのが厳しいですね。
せめて宣言型だったら...と思います。気配りの達人だと思ってたんですけどね...


ターン開始時、往復どっかにAP+1振れるのはまあまあ優秀です。
ただ、開始時に振るところを決めなきゃいけないので、優秀度はあくまでまあまあですかね。

自称本妻/香田 亜衣
コーダイン>はシンプルに優秀ですね。

自ターン中限定、つまるところAFからダウンした場合に1ドローが出来るので損失を補いつつ、
タイミング、場所を選ばずAP+3を振ることが出来ます。偉い。

注意点としては、AFでダウンしないと1ドローが出来ないので、
登場~ダウンするまで、除去られたとき、DFでチャンプしたときは普通の2ハンドキャラであること、
更にドローは「出来る」なので、ドローしたい場合は忘れないように宣言しましょう。
僕は普通にドロー忘れて次のアクションに進みそうなので、気を付けます...。

ストーキング/林田 美咲
ただでさえ強い<躑躅ヶ崎館>がドロー条件の属性制限を取っ払い、
更には1ハンドAP+2パンプを持ってやってきました...なぜ?

一応<美咲>のドローは強制効果で<躑躅ヶ崎館>は任意効果、
美咲のDMGは0で「躑躅ヶ崎館」のDMGは1という違いはありますが、
限りなく上位互換に近い相互互換といえるでしょう。びっくりですね。

基本的には<美咲>を優先しつつ、<躑躅ヶ崎館>と適宜枚数調整する感じでいいと思います。

そんな感じでしょうか。

最後にひとこと
さて、今回の記事は如何でしたでしょうか?

9末にようやっと東京でリセフェスタが開催されますね...

仕事が忙しくて地元のフェスタには行けず、
およそ半年ぶりの公式大会が今から楽しみです!

それでは、今日もでちんはKOOLに去るぜ!
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