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Lycee Overture 遊々亭Blog 【13ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Lycee Overture 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.06.13

Byらじお


20250613 rise top.jpg
【攻略コラム】Navel 2.0 カードレビュー 雪属性編【らじお】
どうも、らじおです。今回はNavelの雪属性についてのレビューです。
よろしくお願いします。

今回の限定構築雪について
今回は中型軸のキャラを行動済みにする能力(某有名ゲームからお借りしてタップと呼ばせて頂きます)中心の雪ということで、数値がすごいやつ。
アミューズクラフトのときは<霊式機巧刀「折紙」>を持ってたのに今回はなくてガッカリ...というみなさんも安心。タップ能力を使えば使うほどドレスの縫製が進み、盤面のキャラがドレスアップします。そうなると更にスペックがめちゃくちゃ上がって...すごい!
スペック最強デッキはいつでもオススメできてこちらとしても安心です。

SRのカードについて
誇り高き完璧&残念お嬢様/エスト・ギャラッハ・アーノッツ
主と従者(LO-6049)
誇り高き完璧&残念お嬢様/エスト・ギャラッハ・アーノッツ>本人はタップ雪によくあるアグレッシブ付与または未行動にするテキストと、スペック操作持ち。
主と従者(LO-6049)>もタップ雪にありがちな、相手ターン開始時防御を固めるためのキャラを未行動にするエリア。追加で貯まる置き場を使って序盤はドロー、中盤は除去や未行動にする効果でバトルを有利に進められます。
総じてタップ雪の基本を抑えたカードであまり特別なことはしませんが、まずはエリアを出すのがデッキとしてのスタートラインなのでキープ基準となりえます。

白髪に執着する天才若手女優/八日堂 朔莉
中型のドロソ。
3ターンかけて5ドローなので2枚得かつ、シールド付与でデッキにも優しい。使い切った後はスペック操作もあるので最後まで盤面で使っていけます。
エンゲージがないものの除去の手札宣言があるので中盤に引いても安心。プリンシパルでカウンター対策もバッチリ。
とはいえ近代リセのスピードとしてはアグレ付与してサクッとドローしきりたいのですが、アグレから起動するとチャージが1枚減ったり、カウンターされなくとも能力は消されたり、ちょっと周りの環境は向かい風かなという感じ。

芸術を愛するスーパーお嬢様/桜小路 ルナ
小型のドロソ。
4枚引くといなくなるよくあるデザインですが、DMG2で攻撃も出来るキャラなのは<乙女を夢見る少女/七瀬 留美>ぶりですね。
DFに置いてもスペック操作で守りに強いのが嬉しい。
惜しむらくは周りの構築制限との噛み合わなさ。
芸術雪やつり乙2雪に入らないため、そもそもいくら強くても使用することが出来ない...
使えるデッキでは一級品のカードなので、構築制限にはお気をつけて。

Rのカードについて
手札3枚かけた<誇り高き完璧&残念お嬢様/エスト・ギャラッハ・アーノッツ>みたいなカードか、手札消費が軽い分スペック操作の幅が低いorアグレ付与がない<誇り高き完璧&残念お嬢様/エスト・ギャラッハ・アーノッツ>みたいなカードですね。

二代目小倉朝陽/桜小路 才華
ちょっと<誇り高き完璧&残念お嬢様/エスト・ギャラッハ・アーノッツ>より重いけど、その分いじる数値が一定。エリアも2枚持ってこれるし、こっちのがSRっぽいんですが、まあ主を立たせたということで。
誇り高き完璧&残念お嬢様/エスト・ギャラッハ・アーノッツ>の能力で参照されてますのでエリア貼る効果が被っても2人並べることになります。

『ぱるぱるしるばー』の天才デザイナー「パル子」/銀条 春心
登場したり除去られたりでドローする方。
軽いので使いやすいです。

規則至上主義なお姉さん的存在/大蔵 ルミネ
アグレ付与だったり起こす能力がある方。
重い分使いやすいです。

限定構築のカードについて
兄を一途に慕う才華の実妹/桜小路 アトレ
二代目小倉朝陽/桜小路 才華>サーチ。軽い分スペックの上げ幅は低め。
軽いので使いやすいです。

大蔵家の実権を握る才華の伯父/大蔵 衣遠
二代目小倉朝陽/桜小路 才華>サーチ。重い分除去能力あり。
重い分使いやすいです。

正義感の強い才華の従妹/梅宮 伊瀬也
フランス至上主義の「ジャス子」/ジャスティーヌ・アメリ・ラグランジェ
『ぱるぱるしるばー』の経営者「マルキュー」/一丸 弓
キャラ1体で2体分のお得なシリーズ。
ドロソが少なくてもキャラの頭数を揃えたい要望に応えてくれます。

終わりに
ということでNavelの雪の話でした。
タップ雪、守り寄りのデッキとはいえだんだんスペックがめちゃくちゃになってきました。アミュクラの時点で強かったテーマがこぞって一線を超えてきた感じがあるので使ってみるのがおすすめです。
使われる側としてはこのクラスを真っ向から数値で突破するのは骨が折れますが、ここが計算力の見せどころでしょう。

今回はここまで。それではまた。

posted 2025.06.12

Byでちん


20250612 rise top.jpg
【攻略コラム】Navel 2.0 カードレビュー 日属性編【でちん】
いつもお世話になっております。
でちんです。

梅雨になりましたね。
湿気はカードゲーマーの大敵です。対策しましょう。

...さて、今回の記事では、5月末に発売された Navel2.0 より、
日属性のカードを解説させていただきます。

(Navel1.0の発売から三年半も経っているとは...月日の進みは恐ろしく早いですね)

お時間がありましたら、お目通しいいただければ幸いです。

SRカードレビュー
今弾のSRは2種類です。
両方とも移動日で使え!って書いてありますね。

ニライカナイを探す家出少女/海咲
EX2、AP4/DP3/SP1かつDMG3の、[ジャンプ:0]を持つ3ハンドキャラです。

所持している能力はみっつです。
全てが「海の龍」という置き場に関連する効果になります。

登場時の誘発能力は、「海の龍」置き場のカードを2枚破棄し、
自分にシールド+2するというものになります。

後に説明する能力を使用する際、「海の龍」置き場にカードを貯めていくのですが、
「海の龍」置き場のカードが一定枚数以上貯まると、該当する能力の宣言が出来なくなります。

そのため、登場時誘発効果で、適宜「海の龍」置き場のカードを処理していくわけです。

このカードは何度か出し直してプレイすることが推奨されるため、
Mixなら<向日葵の教会>で破棄してボトムに送ったり、
シングルなら...素直に相打ちに回しましょう。

残りの二つの能力は、誘発効果になります。
  • (1)[0]宣言
    「海の龍」置き場の総数が2枚以下の場合、ゴミ箱のカード1枚を「海の龍」置き場に置く。
    置いたとき、味方キャラ1体にAP+2(1ターンに2回まで宣言可能。)
  • (2)[D1]宣言
    自ターン中、「海の龍」置き場の総数が1枚以下の場合、ゴミ箱のカード1枚を「海の龍」置き場に置く。
    置いたとき、このキャラは次の能力を得る。 → [コスト] [日日]を発生
リソース加速と、APパンプ効果になります。
基本的には、登場ターンに(2)のコスト効果を使っていきましょう。

(2)のコスト効果を使用後「海の龍」置き場にカードが1枚置かれますが、
(1)のパンプ効果は「海の龍」置き場が『2枚』のときもまだ使用可能です。
なので、いつでも宣言できるAP+4で、盤面に圧をかけられます。

(2)の効果はタイミング問わず、自ターン相手ターン中のどちらでも使用可能です。
自分が攻める場合も、相手ターン中に受ける場合にも生かすことが出来ます。
(最低限、本人が実質2ハンドAP8なので、他と組み合わると結構な数値が出るはずです)

(1)のパンプ効果を使用せずにターンが返ってきたら、
もう一度(2)のコスト効果を使用して加速しつつ、<ニライカナイを探す家出少女/海咲>を<向日葵の教会>などでボトムに送りたいですね。

その後出し直しをすれば、払ったデッキコスト分のシールドが返ってくるという寸法です。

序盤~中盤はコストブースト兼バッファーとして睨みを効かせつつ、
終盤は<ニライカナイを探す家出少女/海咲>登場→誘発効果でシールド+2→適当な対象にAP+2連打→<向日葵の教会>でボトム送り→<ニライカナイを探す家出少女/海咲>出し直し→誘発効果でシールド+2
といったふうに動くことにより、守りを固めることも可能です。

どの能力にも無駄がないため、かなり考えてデザインされているように見えますね。
当分はお世話になりそうです。

元気で小悪魔な先輩/時雨 亜沙
令和に亜紗先輩のお世話になるとはね...

EX1、AP5/DP3/SP1かつDMG3の、[ジャンプ:0][チャージ:1]を持った3ハンドキャラです。

所持している能力は2つ。
誘発効果と、宣言型の効果になります。

能力のイメージを端的に説明すると、
超絶前向き幼馴染み/小日向 響>と<年上の従姉/安場 琥珀>を足して2で割って、取り回しのよさを+したようなカードです。

まず、登場時の誘発効果が、以下の2種類のうちからひとつ選べます。
  • 1ドローする
  • このキャラと同列の、アイテムを持たないコスト4以下のキャラを未行動にする。
    そのキャラとこのキャラは、ターン終了時まで元の宣言型の基本能力全てを失う。
シンプル1ドロー or 同列未行動から選択できます。

最序盤は1ドローを選んで盤面を形成し、
中盤以降はアンタップでダメージレースを加速するのが望ましいでしょう。

未行動にする対象が同列キャラのみという縛りはありますが、
盤面整理は日単の得意とする分野なので、上手にやりくりしたいところです。

また、この能力は同番号のターン制限がないため、
未行動付与→同列アタック→<亜紗先輩>を<向日葵の教会>でボトム送り→再度未行動付与のような動きもできます。

ハンドの消費的にあまりおすすめはできませんが、終盤に確定で通る一列を作り、
かつ殴れるキャラが一体だけだった場合などには、やってみる価値はあるかもしれません。

もう一つの能力は、チャージを破棄して使用する宣言型のものになります。
  • 味方キャラ1体にAP+3する。
  • 自分にシールド+1する。
  • 1枚ドローする。(ゲーム中1回まで選択可能)
まずは1ドローありきで、2回目以降に出し直した場合は、
AP+3で睨みを効かせるのが得策でしょう。

このゲームにおける(ほぼ)ノーコストのAP+3は≒ハンド1枚くらいの価値があるので、
直接的な恩恵を受けた後も、間接的な恩恵を受けることができます。

前述の<ニライカナイを探す家出少女/海咲>と併せるだけでも、<亜紗先輩>のAPが12まで伸びるので、
他のカードとも組み合わせて威嚇していきたいところです。

その点、シールド+1の恩恵は微妙かもしれません。

しかし、最終盤の空中戦であれば、デッキ1枚の差が物を言うこともありますので、
あって嬉しい選択肢でもあります。

...いや、よく考えたらこのカード、序盤中盤終盤どのタイミングでも仕事するので、
シールド+1も、なんだかんだ言って染みそうな気がしますね。
(上記の<亜紗先輩>出し直し行動をとれば、シールドも+2になりますし。)

最序盤は実質1ハンドキャラとして振る舞いつつ、
中盤は未行動付与+APパンプでダメージレースと盤面の強化をもたらし、
終盤にも押し込みと紙一重のシールドを付与してくれる...

そう考えたら、このカードも永らくお世話になりそうですね。

限定構築について
公式にレシピ、及び回し方が載ってるので、合わせてそちらもご参照ください。

向日葵の教会>が入れられない代わりに、
遥かなるニライカナイ>やら<正体を隠す琉球国王/月代 一渡>やらが入れられます。

...とはいえ日単オンリーで限定構築組むの...少々厳しそうにも見えます。
遥かなるニライカナイ>に至りたい真の漢のデッキと言えるでしょう。

多分<可能性の世界>を組み合わせたデッキで遊んだ方がより良いと思います。

可能性の世界>なんですが、やたら厳しい制限をかいくぐればMixでも使えるので、
そっちの可能性を追求する価値はあると思います。
(<向日葵の教会>と併用できないのは厳しいですが...)

最後にひとこと
今回は以上になります。

あんまり大会出られてないうちに、7回戦がデフォルトになっていてたまげました。
いつの間にか超人気TCGになっていたんですね...

そんな感じです。
それでは、今日もでちんはKOOLに去るぜ!

posted 2025.06.04

Byももせ


20250604 rise top.jpg
【大会レポート】リセフェスタ東京 Mix雪単(芸術の頂点型)【ももせ】
こんばんは、僕です。
今回は、先日行われたリセフェスタ東京 に参加しましたので、大会や使用したデッキ、や環境の考察など記載していきたいと思います。

新弾「Navel2.0」は過去弾以上に構築制限の作品単にフォーカスした内容で、どの作品にも特色があり、かつ一線級で戦えるデッキ、という声を事前評価の段階でよく耳にしました。
久しぶりのMix構築戦ではありますが、そういった作品単を見ることもありそうで楽しみなフェスタだ、と思いつつ今回は大会へ臨みました。

そんな今回のリセフェスタで僕が選んだデッキは...!?

デッキについて
Mix雪単(芸術の頂点型) デッキ
EX2
60


ということで、今回はMix雪単(芸術の頂点型)を使用しました。

新弾の雪属性のテーマは「タップ型」ということで、大きく強化されたタップ軸雪単を使用するか悩みました。
しかし、環境の上位に君臨するであろうデッキを意識するとどうしてもタップ型雪単では数値が足りない部分が目についてしまい、前弾の流行りから引き続き芸術の頂点型雪単を選択しました。
前述の「環境の上位デッキ」として、前弾から大型大会でも優秀な成績を残しつつ、新弾でも大きく強化を貰った「中型花単」が最初に考えられました。
前弾ま~まれぇどの時点でもかなり高い数値を誇るデッキでしたが、<夢を追いかけるもう一人の幼馴染み/八重 桜>・<清楚な魔界のプリンセス/ネリネ>等、新弾のカードがさらに後押しする形で数値を押し上げており、
さらに大体のカードが「全てのAFキャラ」に数値修正を与えるため、ほとんどのデッキで防御が困難になるほどの数値感を叩き出してきます。

前述したタップ型雪単も個々の数値では負けていないものの、1~2列を守るのが精一杯でどうしても耐えきれない列が発生してしまうことから、選択候補から外れざるを得ない形となってしまいました。

そういった数値感の都合から、今大会で活躍するデッキは以下の3タイプに分かれる、と考えます。
  • 中型花単
  • 中型花単以上に攻め手が多いデッキ
  • 除去やカウンターといった、数値に頼らないデッキ
そこで自分は数値に頼らないデッキの一つである除去コントロールを得意とした芸術の頂点型雪単の使用に至りました。

デッキリストとしては前弾で主流だった形から<巫女の血族/藍原 しおん>を抜き、新弾のリソースカードである<白髪に執着する天才若手女優/八日堂 朔莉>を採用したリストで臨みました。
リソースカードが過剰ともいえる枚数採用ではありましたが、前述の数値感に対して<巫女の血族/藍原 しおん>と<霊式機巧刀「折紙」>で修正しても付け焼刃もいいところだ、と思いいっそのこと数値の事は全て忘れて除去に全振りしよう!と思い今回のリスト・枚数配分を選択しました。

前弾環境での大型大会に参加できていなかったこともあり、相手の数値感を気にせずコントロールに全振りするわかりやすいゲームの組み立てができる点がかなり評価が高く、一つのデッキテーマの中でも良い枚数調整ができたと思っています。

採用カードについて
白髪に執着する天才若手女優/八日堂 朔莉
雪属性のSRと言えば、と言わんばかりのドローソースカードです。
アグレッシブで使用すると計4枚ドロー、通常運用だと計5枚ドローと、有限ではあるもののしっかりリソースを稼ぐカードはやはりSR、という感じです。
それに加えて新しめのカードということで(?)ドローにおまけでシールド付与がついてきて、カードデザインに時代を感じずにはいられません。
また、チャージを全て使い切った後にも数値修正に活躍してくれる等、ある程度盤面のコントロールを握った後でもしっかり仕事がある点も評価が高いですね。

更に、手札宣言でも<師の意思を受け継ぐ者/本間 心鈴>互換の除去効果を持っており、リソースカードを登場しきった後でも引き損にならないカードデザインは本当に綺麗だと思います。
バランスよく強いリソースカードということで、以降弾販売後もある程度以上の評価は保ち続けることが出来るカードだなぁ、と思いました。

サブネームである白髪に執着する天才若手女優、文字面だけだと何もわからなくて作品のプレイを勧められている感じがしてそれもいいですね(?)

当日の対戦について
そんなデッキで臨んだリセフェスタでしたが、当日は以下の成績で4勝3敗でした。
  • 中型花単(秋姫すもも型) ×
  • 「俺たちに翼はない」単
  • サプライズ型月単
  • 中型花単(園池桜子型) ×
  • カウンター型月単
  • 大型宙単
  • イベント型宙単 ×
敗北を喫した対戦について
1回戦と4回戦はどちらも前述のように環境の中心となることが予想された中型花単が相手でした。
世間的な評価では雪単側が有利という評価を多く聞いたため、こちらの展開事故はあったものの、このマッチアップを2戦中2戦とも落としてしまっているのは、自分の対面理解度の浅さを感じてしまいました。

同じくブロガーのらじおさんは同じアーキタイプのデッキを使用して中型花単にしっかり勝利を挙げているため、そういった面でも練習不足を感じずにはいられません。
しっかりマッチアップの勝敗を分ける決定打となる動き等を理解して、次回大会へ望みたい、と思いました。

7回戦のイベント型宙単については完全に相性不利を突かれ、大敗を喫する形となってしまいました。
謎の少女/リムス>・<不幸忍者/見当 かなみ>・<黒歴史を抱えるイラストレーター/常磐 華乃>等のリソース兼アタッカーカードに対して除去を打つにも打てず、<聖槍ロンゴミニアド>で大きくリソース差を付けられ、そのまま敗北......という具合で大敗です。

イベント型宙単は芸術の頂点型雪単、中型花単どちらにも戦えそうで持ち込みとして良いデッキだったなぁ、と思いました。

その他のラウンドは狙い通り大型除去を中心に盤面コントロールしつつ勝利を挙げることができました。
おわりに
以上です。今回も楽しんでいただけましたでしょうか。
久しぶりの大型大会だったこともあり、結果には満足できませんでしたがとても楽しい一日でした。
大会結果として、前環境から通して中型花単が4連覇を成し遂げているらしく、デッキとしてのパワー改めて感じさせられます。
この環境で7月にリセGP 2ndを控えていることもあり、しっかり対策を練るか、自分が中型花単を使う側としての練習をするか......色々検討していきたいですね!
早速リセフェスタ大阪が控えていたり、リセGP店舗予選があったり、まだまだ始まったばかりの環境を楽しんでいきましょう。

それでは良いカードゲームライフを~
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