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遊々亭攻略ブログ

Lycee Overture 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2026.06.18

Byらじお


20260618 rise top.jpg
【攻略コラム】パープルソフトウェア2.0環境振り返り【らじお】
どうも、らじおです。
今回はGP2nd東京に向けてMix環境の記事です。
種類が多いのでさらりと環境にいそうなデッキを並べる感じになります。

雪
パープル軸とニトロ軸の2種です。

岡山で優勝したパープル軸の雪は癖は強いですが、数値も出るし除去も打てるし、攻防問わず強力な動きが可能です。自身のキャラが場から離れる効果で置き場を貯めつつ、誘発効果で数値をずらす動きを挟んでいくのが勝ち筋になります。盤面に見えているカード以外に除去でも誘発するのでバトル中の除去で相手の計算を崩せるのが魅力の1つです。
中型花やアンラベル・トリガーのような重めのデッキとはやりやすいですが、ニトロ軸の雪やネクストン軸の花には不利です。僕自身も岡山フェスタで使いましたが、ドロー効果が少ないので初期手札の質の良し悪しにゲーム展開が左右されすぎるのがやや気になります。
とはいえ回った際の出力が良く、<王子様を探す合コン婦警/四ノ宮 小町>による移動ブロックなど相手する際に難しい要素も多いので強力なのは間違いありません。<死神の少女>を採用した型と合わせて意識しておく必要があるでしょう。

ニトロ軸の雪はこれといって採用カードが変わったわけではありませんが、リセットとダメージ下げ、単体除去を合わせたプランが変わらず強力です。
相性的にこのデッキに有利とされるネクストン軸の花には大きく不利がつきますが、そういったデッキのシステムの段階で不利がつくデッキを除いては対等以上にゲームを進めやすく、盤面で戦うゲームにおけるリセットのパワーを感じます。
とはいえ軽量キャラと数値操作を合わせて受けられると攻めあぐねることも多いですが、古代から復活した<神領次元霊子分解理論/ミョルニル>と<アンコールいくよー★/風魔手裏剣>のバーンプランを合わせて後半を詰め切る動きで、受け一辺倒の動きだけでは対処できないプランも用意されています。
このデッキを意識してデッキ選択をするほどの流行ではありませんが時折<アンコールいくよー★/風魔手裏剣>の話題を見かけるので、自身のデッキがリセットに対してどういう強みがあるのか動きを把握しておくのが吉かと思われます。

月
大別すれば、アンラベル・トリガーとミックス軸の2つとなります。

感謝祭でシングル界最強の座を勝ち取ったアンラベル・トリガーですが、ミックスでも変わらず強力です。高い数値と大量のコスト発生からのサプライズや手札宣言の多彩な動きが魅力です。
しかしネクストン4.0環境と比べると環境での立ち位置は控えめです。数値比べと数値比べを無視したプランの両方を高いレベルで持っているパープル系の雪には不利で、中型花に有利というほどプランが安定しているわけでもありません。
以前より<あざとく生意気な探偵見習い/小花衣 レイリ>や<クールで皮肉屋な幼馴染/雨織 ナトレ>といった相手によって有効かどうかが変わるカードのどちらを引いたかにゲームが左右されることが増えており、そこにサプライズの枚数や<レガシー>の枚数、<冷酷な連邦秘密警察中将/ソフィア・ノスコーヴァ>の有無といった元からの運要素が絡んで結果的にふんわり勝ち負けが決まるような印象です。
サプライズでめちゃくちゃに打ち取ったらまあまあ勝つのはまあまあそうであり、多くのデッキと渡り合えるかとは思いますが、相性有利とまではいっていないマッチが多く感じます。

ミックスについては、<平和への一歩>、<チェリイ探偵事務所>の軸の違いはありますが、結局は宣言だけで伸びる数値の最大値を追い求めているデッキです。
<夕焼けのバス停>を使うのか<夢の終わり>の枚数を貯めるのか、はたまた盤面のチャージを増やすのか手段は異なりますが、最大値をチラつかせて相手の動きを制限します。
月らしい搦手も多く<最愛で最悪のトラウマ/内藤 舞亜>をはじめとして色々できるのですが、ミックスになることで使われるDFのドロソ群がやや足を引っ張り動き出しが遅くなりがち。6マス埋めても結局これらを数値を出すためのカードに差し替えないといけないのがネックに感じます。結果的に盤面が完成するタイミングはアンラベル・トリガーと大して変わらず、リソースについてもアンラベル・トリガーの方が安定している印象です。
相性としても中型花に有利な要素がありますが、敷居の高さは否めず不利なマッチアップも多いので、比較するならややアンラベル・トリガーに軍配が上がるかと考えています。

花
ネクストン軸の花と中型花の2種です。

ネクストン軸の花は<何度目かのはじめまして/蝶舞 翠>の追加で出力が上がっています。迅速な展開と連続攻撃を行う動きを担保してくれてAF要員としては随一です。
アンラベル・トリガーと中型花を苦手としていますが、それら2つを意識したデッキに強く、環境によっては十分トップを狙えるポジションかと思います。
とはいえ先攻/後攻の影響が強く、ドロー効果を使いづらい縛りによって強力な特定のカードに触るのは運によりやすいため、使いたくないという方も多いかもしれません。

中型花は今環境最初に上がってきたデッキで、
基本的には軽いドロソと優秀な中型で構築されていることから出力が安定しているのが強みです。
また常時発動のDP上げにより高水準のスペックでの攻防が可能で、そのスペックを活かしてゲームを優位に進められると大幅な回復が待っている...といつでも強力です。
とはいえ全列好き放題に攻めれるわけではなく、相手の数値と自分の目的に応じて数値を割り振る必要があります。ダウンしないように攻撃するのか相打ちを狙って攻撃するのか、それを3列分でうまく配分するので、見た目のシンプルさとは裏腹に判断を求められることが多くなります。
またどうあってもゲーム進行がゆっくりになるので相手の大技を正面から受けることになりやすく、各種メタカードがあっても捌ききれないような負け方もあります。
いろいろ難しそうとは書きましたが、それも環境初期から活躍して周りに意識されてる部分があればこそ。不利寄りなデッキは数あれど安定した動きでふわっと勝ってしまうこともままあるため、個人的な前評判では一番人気としたいデッキです。

宙
アイテム宙、超大型宙、手札宣言宙、イベント宙、あたりを紹介していきます。種類が多いのはどれが一番流行ってるか言えるほど差がなく時期によってまちまちな数のため。

アイテム宙は1体1体のスペックを異常に上げて攻めて守ってするデッキで、盤面を完成させれば非常に強力です。完成すれば。
現実は重めのキャラクターにアイテムを貼る敷居が高く、その上で相手の搦手に非常に弱いので、盤面が完成するまでは数値が低い列で適度に攻撃されて、完成してからは詰めの動きにシフトされてしまいイマイチ勝ちきれない印象。使い切りの除去能力が増えたので、これでなんとか時間を稼いでいきたいですね。
構築制限がきつく、<不幸忍者/見当 かなみ><謎の少女/リムス>の二大巨頭が欠けているのが厳しいところ。しかしこのデッキほど花単系統に有利なデッキも少なく、他のマッチ全てを捨てても花単にだけは負けたくない人には猛烈にオススメできます。

超大型宙は1体1体が異常に高いスペックなのでそれで攻めて守ってするデッキです。こっちもじっくりやるデッキですね。
アイテム宙よりさらに攻めに回るまでが遅い印象ですが、じわじわゲームを続ければ有利を取れる相手も多い印象です。動き始めれば高打点とボーナスで有利になる一方なので、こちらも序盤をいかに凌ぐかがネックとなります。
除去耐性、小型のカードとややアイテム宙より柔軟に動ける印象はありますが、ネクストン軸の花など滑り出しが早いデッキは苦手です。また、こちらはこちらで優秀な一部のカードへ強く依存しており、それが欠けると一気にきつくなるリスキーな側面もあります。

手札宣言宙は前とさして変わりません。
ドロソを出して、稼いだ手札でAFを揃えて手札宣言を構えて、いい具合に除去とオーダーチェンジで詰める。
変わらないということは欠点も変わらず。自動のパンプ幅はささやかで手札宣言を絡めないと数値が伸びず数値を伸ばすにも手札消費が重いので、攻めはじめまでが遅いじっくりコントロール向け。
序盤を凌いで増えた手札から除去で巻き返すプランを取れるかにかかっていますが、ミラーになってくるとまたゲームの質が素の数字のゲームに寄ってきて他所のデッキに強いプランが使いづらくなるという。手札宣言宙を使うなら手札宣言宙が流行ってないタイミングにしたいという意味では、今は狙いどころに見えます。

イベント宙も特に変わりませんが、一定数が環境に常にいて2周年となります。
本質は変わらずドロソだけが増え続けていますが、ひたすらドロソと<聖槍ロンゴミニアド>だけで飯を食っています。
高効率の除去が効く相手や、DFがDPのみに偏って連続攻撃を狙いやすい相手には非常に強力のため、メタゲームがあえばいつでも<聖槍ロンゴミニアド>を連打しにくるデッキです。反面、除去メタが厚かったりDFにしっかり高APキャラがいるデッキにはもじもじしてしまいがち。また<聖槍ロンゴミニアド>が引けないとコンセプトが崩壊し何をしているのかよく分からなくなります。異常に多いドロソの数に支えられていますが、噛み合ったイベントを引かないことには莫大なリソースを還元できないのは欠点です。
前回中型花が流行した時も強く、またアンラベル・トリガーのような場のキャラの重さはそこそこなデッキにも相性がよいので環境とは確かにマッチしています。

日
この属性もデッキの数は多いですが、今回は<ティルナノーグ>に絞ります。

ネクストン4.0で登場した<ティルナノーグ>、受けは優秀ですが攻めの数値が低く連続攻撃の効率を目指すと手札効率が悪いのがネックでした。
しかし<ちっちゃな巫女さん/布良 梓>と<帰界子女/木下 きらら>を採用することで非常に高効率で連続攻撃と展開を両立できるようになり、徳島フェスタでも優勝しています。その上で安定とは遠い位置のデッキで、相性の影響を受けやすいと感じます。
<天女伝説>を上手く使いたいデッキではありますが、サーチなしで4積みのカード2種を合わせる必要があり、またこれらを探すためにドローできるカードが非常に少ないです。
もちろん絶対初手に揃えなければいけないわけではありませんが、基本的には盤面のキャラを4コストに変換すると手札が増えるデッキでキャラを出した回数置き場が貯まるエリアの都合もあり、揃うのが早ければ早いほど有利になるのは間違いありません。
とはいえ逆を言えば揃えさえすれば強力なのは間違いありません。神頼みはせずに気合で揃えましょう。

終わりに
デッキの種類が多すぎて正しい相性感に自信が持てないものが多く、いつも以上にさわりだけみたいな記事となりました。最近は相性がより強く出るようになり、かつ強化がないデッキを使う余地が増えていろんなデッキで楽しむ余地が増えていると感じます。
この数のデッキのテキストを把握するのは大変だろうなとも思いつついざ大型大会となったらなかなかそうも言ってられないので、機会を見て最近のフェスタの順位表からデッキリストを確認してみるのも面白いかと思います。
それでは今週のGP2nd東京でお会いしましょう。デッキはまだ決まっておりません。

ではまた。

posted 2026.06.11

ByタマーMAX


20260611 rise top.jpg
【大会レポート】リセ9周年感謝祭 アンラベル・トリガー月【タマーMAX】
皆さんお久しぶりです。タマーMAXです。
リセ9周年感謝祭に参加してきましたのでそちらのレポを書いてみたいと思います。
使用デッキはアンラベル・トリガー月で、優勝を狙うならこのデッキがベストだと思っていたので一回も負けられない戦いになります。

デッキレシピ
アンラベル・トリガー限定構築月単 デッキ
リーダー
計1枚
1枚


きゃべつ日とミラーマッチに関しては<笑みの裏に隠した本性/ソフィア・ノスコーヴァ>が強いのですが、このカードを入れるために抜くカードを選ぶのが難しい為、今ままで通りの構築で挑戦しました。

大会について
一回戦 きゃべつ月 ×
先攻2ターン目に、<大正のシャーロック・ホームズ/所長>の能力を消し忘れて負けました。
言い訳をすると、Mix構築の<大正のシャーロック・ホームズ/所長>は消さずに進行することが多かったのですが、限定構築は<大正のシャーロック・ホームズ/所長>に頼っている事を完全に失念しておりました。実力不足の負けです。

二回戦 まど雪 ◯
流石に直近タイトルと過去のタイトルとの差が大きく、リソース差とアイテムの除去メタが強く勝ち。

三回戦 ニトロ宙 ◯
相手の方が<最強の魔導書/アル・アジフ>も<最古の魔導書/エセルドレーダ>もないスタートでどうしようもない状態となり勝ち。

四回戦 パープル雪 ◯
相手が攻める選択肢を取ってくる方だったので受けで相手にリソースを使わす形で進行。
<天津罪>を起動された後も展開できるぐらいにハンドは残す。再度除去とサプライズでリソース交換して、最終的に相手側の息切れになり勝ち。

五回戦 アンラベル・トリガー月 ×
相手先攻<冷酷な連邦秘密警察中将/ソフィア・ノスコーヴァ>無し、こちら後攻<冷酷な連邦秘密警察中将/ソフィア・ノスコーヴァ>有りでいけるかと思ったが、相手の<笑みの裏に隠した本性/ソフィア・ノスコーヴァ>が強く差が付かない、3ターン目に相手の<冷酷な連邦秘密警察中将/ソフィア・ノスコーヴァ>登場で数値の有利がなくなりそのタイミングで勝負を仕掛ける。
相手のサプライズ×2以外は勝てる状況でブロックにいったけど相手のサプライズ×2で打ち取られる。その次のターンにキャラが登場しない条件でもこちら勝ちだったのですが、しっかりと相手のキャラが登場し負け。

1ターン目の盤面配置で分岐があった気がするので、これも実力不足での負けです。

六回戦 パープル花 ◯
相手の「蝶舞 翠」の起きる能力を消して、大型以上にしない形にし、相手のDFに対して<あざとく生意気な探偵見習い/小花衣 レイリ>の手札宣言を打つ形が取れたのでそのまま勝ち。

七回戦 ネクストン日 ◯
序盤は基本的に「劉備・桃香」列など安心して攻撃出来る列でのみ攻める、サプライズで相手のティルナノーグキャラを狙う、DFも相打ちできる場合はして良いです。
受けでのリソース交換を行って、受けの手札宣言などを構えたらDFに<あざとく生意気な探偵見習い/小花衣 レイリ>の手札宣言、バウンス、除去をして打点を通していき勝ち。

おわりに
7回戦の長丁場な大会となりましたが楽しいイベントでした。色々なデッキが存在する大会となっており、こういったルールのシングルの大会もたまには良いものだと感じました。
8月には竜王戦もありますので、今回の大会のデータは大事になるかと思います。今年のシングル環境もしっかり楽しみたいと思います。

それではノシ

9LyceeOT kaitori4.jpg
Lycee Overture
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