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【新弾コラム】クインテットスペクトラムデッキ紹介「ちょこ単」

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【新弾コラム】クインテットスペクトラムデッキ紹介「ちょこ単」

posted 2025.01.17

Byくらげ


holodeck.jpg
クインテットスペクトラムデッキ紹介「ちょこ単」
こんにちは。
くらげと申します。
前回、「シオン単」を紹介しましたが、Xのほうで多くの方からご反応をいただきました。
非常に嬉しく思っています。
見ていただいた皆さん、ありがとうございました。
単純なのでもっと頑張るぞ!という気になりました。
今後も皆さんとホロカの話ができると非常に幸いです。
(Xも動かしていこうと思って最近はツイートしています)


今回は、シオンちゃんに続き、紫を使ったデッキを紹介したいと思います。
「シオン単」でもちょこ先生のことには触れていましたが、ちょこ先生を用いた「ちょこ単」となります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

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デッキレシピ
それでは、デッキ紹介です。
ちょこ単
推しホロメン
1
ホロメン
26
エール
20
20枚


デッキ紹介
推しホロメンカード「癒月ちょこ」
現状、紫の推しホロメンの中でちょこデッキに採用してどちらの推しスキルも有効に使えるというカードが少ないです。

推しスキル「パープルマイク」
紫センターホロメンのアーツを+20します。
地味に見えますが、打点アップについては<石の斧>やダメージを与える<爆発の魔法>などが採用されている環境において、馬鹿にならない効果かと思います。

SP推しスキル「カードチェンジ」
2枚引いて1枚アーカイブする効果を持ちます。
後述しますが、LIMITED以外のイベントカードであればアーカイブしながら、<1stちょこ>のブルームエフェクトで回収することもできるので、このタイミングで打てるとロスが少ないです。
また、<hBD24-006 クレイジー・オリー>のSP推しスキルも任意の紫ホロメンをサーチできるため、非常に強力です。
しかしながら誕生日記念2024セットの付属プロモなため、今回は入手難易度も考慮しています。
推しスキルはセンター限定かそうでないかの違いがありますが、使用に伴い大きな変化はないかと思います。
なお、レイネのデッキで多く推しホロメンとして採用されているクインテットスペクトラム収録の<クレイジー・オリー>も使用できるのはSP推しスキルのみとなってしまいますが、候補の1枚です。

Debutちょこについて
今回は3種類採用しています。

hSD04-002 癒月ちょこ
Debutの<エクストラホロメンのちょこ>はHP100、1エールで30打点を出せる標準的なスペックを持っています。「マリン単」でも同様の記述をした記憶がありますが、現在のDebutエクストラホロメンはHP100、1エール30打点が一つの基準になっている気がしますね。
コラボエフェクト持ちの2枚はHPが60です。

hSD04-003 癒月ちょこ
コラボエフェクト<「グッイブニ~ング」持ちのちょこ>はデッキを1枚引くことができるのが魅力です。推しホロメンを紫にしているため、このカードを採用する理由になります。
こちらはアーツを使用するためには2エール必要となるため、コラボエフェクト後にBloomしたいです。或いは相手の盤面やコラボしてセンターホロメンとともに倒されないかなど考えて動いていきましょう。

hSD04-004 癒月ちょこ
コラボエフェクト<「地獄盛りごはん」持ちのちょこ>は手札をアーカイブしながら#食べ物を持つイベントカードをサーチできます。
現状は<ちょこのオムライス>専用ですが、今後#食べ物のイベントカードが増えていくとサーチ範囲が広がっていくため、カードプールの増加とともに強くなっていくカードだと思います。
(莉々華社長の限界飯などイベントカード化するのだろうか...)

1stちょこについて
今回、5種類あるうちから3種類採用しています。

hSD04-007 癒月ちょこ
ブルームエフェクトでLIMITED以外のイベント1枚を手札に戻すことができます。このデッキでは<爆発の魔法><ちょこのオムライス><ホロリスの輪>が回収対象となります。
発動、回収を繰り返しながら2ndちょこのアーツの威力を上げていきたいです。
2エール30打点のため、場合によっては爆発の魔法やオムライスでこちらの打点をサポートしながら戦うなどもあるかと思います。
HPが110と1stホロメンでも高くはないので、前に出して戦う場合は落とされて2ndへBloomできない、なんてことにならないように気を付けていきましょう。

hSD04-008 癒月ちょこ
今回3枚入れています。
アーカイブの#食べ物を持つイベントを戻すことができます。
ちょこのオムライス>を使用しながらアーツ、アーツ効果で戻すができると60+20(アーツ効果)+20(オムライス)で100打点を出すことができます。
Buzzホロメンはダウンしてしまうとライフが2減ってしまいますが、またBuzzを立てて戦うためや2ndちょこへの準備もできます。
ちょこの場合はオムライスを含めて回復しながら粘り強く戦えるので回復がないデッキと比べると耐久力があります。

hBP02-060 癒月ちょこ
ブルームエフェクトで回復できます。また、回復した分の特殊ダメージを相手のセンターホロメンに与えることができるため、アーツの補助にも繋がります。
効果を持たないアーツですが、こちらはHPが240あります。
2ndレイネ>の100+100(5色エール分)+10(<Tatang>)+20(<爆発の魔法>)での230打点も耐えることができるのが嬉しいところです。
レイネはミラーを意識して爆発の魔法を採用しているデッキが見られますので、単騎だとHP230ケアができているのは個人的に評価できます。

採用を見送った2種類について
hSD04-005 癒月ちょこ
効果を持たないちょこ>についてはバトンタッチに必要なエールが0枚であることが魅力的ですが、Buzz採用を複数枚していることから採用を見送りました。<オムライス>前提のアーツの打点ではないかなと思います。Buzzの構成を変更して1枚入れてみたいカードでもあります。

hSD04-006 癒月ちょこ
禁断のキッスを持つちょこ>については先行レビューにて、<石の斧>と組み合わせて使用したいと述べましたが、今回は石の斧を使用しないため、採用を見送りました。
今後、こちらのちょこと斧、<オムライス>を組み合わせたデッキをお見せすることができたらなとは思います。

2ndちょこについて
hSD04-009 癒月ちょこ
このターンに自分が使っていたイベント1枚につき、アーツ+40が肝です。
60+50(緑特攻)+20(<爆発の魔法>)+40+20(<オムライス>)+40で<Tatang>込みの2ndレイネのHP220を超えることができます。
LIMITEDのイベントを含めて1ターンで複数枚発動して、アーツの威力をどんどん高めていきたいです。
シオン単でも触れたことではありますが、ちょこのオムライスは回復できていない場合、アーツの威力を高めることができませんので注意しましょう。
また、こちらについては公式のQ&Aにも追加されています。質問した方が多かったのかもしれませんね。

イベントカードについて
6種類のイベントカードを採用しています。
中でも特徴的なのは<爆発の魔法>を4枚採用していることでしょうか。
#魔法は1ターンに1度しか使用できない制約がありながらも、<1stちょこ>での回収や<2ndちょこ>の使用イベント枚数としてカウントできるため、積極的に使っていけるカードとして採用しました。

ホロリスの輪>も主に星街すいせいを主体とするデッキで採用されているカードではありますが、イベントカードのカウントもできますし、サイコロ運が絡んでしまうものの、エール加速をする手段がこのデッキにはないため、強力ではないかと考えました。

他に採用を考えたカードとしては<あとは任せた!>になります。
こちらもイベントカードになるため、2ndちょこのアーツの威力を高めることができること、Buzzと入れ替えしながらライフ2を失うことのケアや、<Buzzちょこ>のブルームエフェクトで回復させるために後ろに引くという選択などをとることができます。
ちょこのバトンタッチの要求エールが1枚と少ないことと、枠の都合上断念しました。
また、イベントカードではありませんが、今回<ペンライト>を採用しています。
推しスキルを使用するために必要なホロパワーが多くないため、Buzzや2ndちょこの3エールでのアーツを早く使用できることが期待できます。

デッキの回し方
アーツの威力が基本的には控えめなため、<爆発の魔法>や<ちょこのオムライス>を使用しながらダメージを与えていき、1stBloomで回収、2ndちょこのアーツの準備をしていきたいです。
推しスキルも使いながら序盤からアーツ威力の+20~40を出していくことを目指しましょう。

Buzzについては複数体立ててセンターとコラボでアーツを放っていくと強力な圧ではありますが、両取りされるとライフが4枚も減ってしまうため、一度アーツを放ったら2ndへ、HPが問題なければ1stへ上書きするなど、<じゃあ敵だね>も考慮しながら動いていきましょう。Buzzちょこをセンターとして立てて、後ろを複数枚2ndへの準備をしていけるといいです。

ちょこだけたくさん引きすぎてしまい、イベントカードが思うように使えない局面もあろうかと思います。<マネちゃん>を採用して手札のリセットをしていってもいいでしょう。

また、終盤になると緑相手でない場合、イベントカードがないとなかなか相手の2ndホロメンを倒すことができなかったりします。打点計算をしっかりしていきながら、センターホロメンに集中するのか、コラボホロメンにもダメージを与えていくのか考えていきましょう。


終わりに
いかがだったでしょうか。

今回は「ちょこ単」をお届けいたしました。
スタートデッキに多くのカードが収録されており、現在は売り切れ状態が続いてしまっていますね(再販求っっ)

また、明日(1月18日)はいよいよWGP2025 in 千葉、ブルームカップDX in WGP2025 千葉です!
この記事が公開されているころには私は東京に着いているのだと思います。
(当日移動は田舎在住なので間に合いません...笑)
会場でもしお会いすることがあればよろしくお願いいたします。
また、現地に惜しくも参加できなかった方、今後どこかでホロカが一緒にできることを楽しみにしています。

今回、結果の良し悪し問わず、こちらでレポートを記したいと思っています。
前回も記載しましたが、カジュアルトーナメントの参加など時間の許す限りホロカを楽しみたいと思います。
楽しんで勝つ、ができたらいいな。

最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回、お会いしましょう!
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