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11月29日に発表された「制限カード」の追加について
posted 2024.12.06
Byくらげ

11月29日に発表された
「制限カード」の追加について
「制限カード」の追加について
ご挨拶
こんにちは。くらげと申します。11月29日20時、hololive OFFICIAL CARD GAMEの「制限カード」の発表がありました。
スタートデッキの「百鬼あやめ」を取り上げ、「猫又おかゆ」と「癒月ちょこ」を連続して取り上げる予定としておりましたが、今回はこちらを取り上げたいと思います。
本日もよろしくお願いいたします。
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制限カード一覧
【お知らせ】
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) November 29, 2024
hololive OFFICIAL CARD GAMEの「制限カード」に3枚カードを追加します。
こちらのルールは2024年12月20日(金)より適用されます。
▼詳細はこちらhttps://t.co/yIrSRrnpVl#ホロカ #ホロ活 pic.twitter.com/C09hKDJlCA
公式でも触れられていますが、「Promise」を主軸としたデッキ、「天音かなた」を主軸としたデッキがブルームカップにおいて数多くの結果を残しています。
手動でカウントしていたので多少計測誤りがあるかもしれませんが、11月24日分までに公開されている上位16名・8名のブルームカップの結果をメモしてみたところ、
デッキトータル269デッキに対して
Promiseを主軸としたデッキ約57%(154/269)
天音かなたを主軸としたデッキ約30%(81/269)
2つのデッキが全体の87%を占める結果となっています。
今回、「Promise」と「天音かなた」のカードにメスを入れたということは第2弾のクインテットスペクトラム以降のデッキの多様化を狙っているのでしょう。
「Promise」と「天音かなた」を比べた場合でも約2倍ほどの差がありますが、「Promise」のキーカードのみにメスを入れた場合、「天音かなた」デッキが今度は「Promise」に代わるだけと判断されたのでしょう。
hBP01-010 天音かなた
わたしが好きなホロライブのメンバーであり、当初から好んで「天音かなた」デッキを使用してるため、ショックは大きいです。特に、先の81件中79件は「かなた単」であり、基本的にどのデッキにも4枚投入されていたカードです。
後手から盤面を有利に取れる可能性が他のデッキと比べ「天音かなた」が高かったのはこのカードの存在が大きいと思います。
- <hBP01-009 天音かなた>こんかなた~40
- <hBP01-010 天音かなた>お出かけ天使+30
- <hBP01-114 石の斧>+20
- <hBP01-116 うぱお>+10
他の規制を受けたカードと違い、Debutホロメンのため、<ふつうのパソコン>で引き続きサーチをすることは可能ですが、 こちらで持ってきた場合、1stBloomまで繋がらないため、4枚まで投入できていた時と比べるとより丁寧に使用していく必要があるかと思います。
現状、かなた単を使用する場合
- hBP01-009 天音かなた 10枚
- hBP01-010 天音かなた 4枚
減った枚数をhBP01-009 天音かなたで補うことができるのか、他のホロメンやサポートカードを組んで違う形として「天音かなた」を活かしていくのか、 今後わたしもカードリストとも睨めっこしながら考えていきたいと思います。
hBP01-019七詩ムメイ / hBP01-030 IRyS
Promiseの根幹ともいえるカード。まさか、2枚とも制限がかかるとは思っていませんでした。
ブルームエフェクト「みんなと歌って踊りたい!」からDebutホロメンか1stホロメンを状況に応じてサーチできる<hBP01-019 七詩ムメイ>。
ブルームエフェクト「ステージを希望で包もう!」によりアーツを+30できるため、自身も70打点、上述の七詩ムメイからこのカードをサーチして先攻2ターン目から60打点・70打点を出すことができるため、ライフアドバンテージを取りにいくことが可能な<hBP01-030 IRyS>。
IRySのみ制限がかかり、七詩ムメイからIRySへ繋ぐ回数が少なくなれば安定力とパワーは落ちるかなと思いましたが、七詩ムメイにも制限がかかったため、 Promiseとして機能させるには、クインテットスペクトラム収録のカスタムパソコンの採用などで1stBloomの体制を如何に今まで同様安定させることができるかがカギになりそうです。
制限カードの設定について思うこと
ブルーミングレディアンスの発売日が9月20日そして11月29日発表(適用日12月20日)
まだ第1弾しか発売されていない中での規制について皆さん思うところがあるかとは思います。
わたしはTCGをプレイヤーとして楽しむのは、自己紹介でも触れたように10年以上前の遊戯王ですので、この制限カード発表が早いか、遅いかまだ判断できかねるところではあります。
ただ、1枚制限だけが来るとは少し想定しておりませんでした。
今後は2枚制限、3枚制限など出てくるのでしょうか。
個人的には<hBP01-010 天音かなた>は2枚制限で様子を見てもいいのかなと思ったりもしましたが...
ともあれ、今回多くの結果を残してきた2種類のデッキに対して制限カードの設定がありました。
適用となる12月20日までデッキを使い続けるか、他のデッキを触ってみるか、クインテットスペクトラム発売まで色々と考えながら交流会やショップ大会に参加していきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次回、お会いしましょう。