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機動戦士ガンダム アーセナルベース 遊々亭Blogです。 遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、機動戦士ガンダム アーセナルベースに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2024.10.22
Byまつ
こんにちは、まつです。そろそろシーズンの終わりも近いということで、今回はUNITRIBE SEASON:04 シーズンを振り返ってみようと思います。
シーズン初期の段階では、新しい作戦カード【声援奮い立たせる声援】の効果によって、試合の最初からSPアタックが使えるという異例の環境に多くの人が戸惑っていました。その中でも特に<UフルアーマーZZガンダム>のUSP『ダブル・メガ・ランチャー』を主軸とした制圧3デッキが流行っていたと思います。UNITRIBE SEASON:04の新カードを一枚も必要としないため、デッキが組みやすかったのも流行った大きな理由ですね。<Uダブルオーガンダム>のUSP『ソレスタルビーイング』によるトランザム状態が効果時間60秒とかなり長いことが判明し、強いことが判明するとトランザム型311も流行りました。MSはUダブルオーガンダム、<ケルディムガンダム>、<アリオスガンダム>、<セラヴィーガンダム>の名称4枚固定になってしまいますが、残り1機のMSとPLは自由に組めたので人によって全く異なるダブルオーデッキが生み出されていました。UTブースター04弾の<P三日月・オーガス>が追加された後は<Pガンダムデスサイズヘル>と<Uガンダムアストレイ レッドドラゴン>を制圧に据えた122が非常にシェアを伸ばしました。このP三日月・オーガスがリンクアビリティ【肉薄する戦い】を持っている制圧として頭一つ抜けて強力だったため、UウイングガンダムゼロとUガンダムアストレイ レッドドラゴンを殲滅採用した221も環境に増えましたね。どのデッキも有利不利がつき、使用率もばらけているため環境がじゃんけん的なものになっていたと思います。他を寄せ付けない最強のデッキが存在しないということで、カードゲームとしてはある程度理想的な環境だったと言えるのではないでしょうか。
筆頭に上がるのはこのカードだと思います。制圧の火力と耐久が今までの【肉薄する戦い】を持っている制圧PLとは比べ物にならないため、221や122でこのカードが使われていない編成を探す方が大変だと思います笑。UTブースター04弾で一番の当たりカードはこれだと思います。今後UTブースターの供給が無くなると手に入れるのが難しくなるため、まだ入手できていない方は早めに手に入れておくことをオススメします。PLスキル『攻防一体の制圧戦術』の被ダメージ20%カットと近距離攻撃力20%アップが拠点をロックするだけで発動するのが本当に強い。UNITRIBE SEASON:05でこのPLスキルを持った制圧が追加されることが確定しているため、制圧PLのスタンダードはこのスキルになっていくのでしょうか...。性能とは関係ありませんが、三日月・オーガスというPLは昔から強力であったため、既に育成レベルがマックスになっているという人も多いと思います。やっぱりミカはすげえよ!
UNITRIBE SEASON:03でも活躍していましたが、UNITRIBE SEASON:04では221での採用が増えたためこのカードを見る機会というのはかなり多くなったのではないかと思います。今シーズンは<Pガンダムデスサイズヘル>と組み合わせてUSP『死神とゼロの共闘』を狙うことが多く、何回このカードのSP演出を見たか分かりません。USPの直撃を耐えられる<Uアトラスガンダム>+<Pイオ・フレミング>という組み合わせの防衛を使っていないと、いつSPに巻き込まれて倒されるかわからないので対面のUウイングガンダムゼロにひやひやしっぱなしです。やはり『奇襲』という盤面のどこにでも移動できるMSアビリティの万能さ、反対レーンに逃げた防衛もお構いなく撃破するSP範囲の広さを持つこのMSは強いです。<Uガンダムアストレイ レッドドラゴン>が分かりやすくインチキ火力を出すのと比べると少し扱いが難しいですが、上手く使いこなせれば最強格のMSといって差し支えないと思います。
UNITRIBE SEASON:04シーズンのシーズン大会は年末のエリア大会に参加できるかどうかが決まるものだということが分かっていました。しっかり10戦勝ち切れるようにできるだけ早く環境を理解しようと思って様々なデッキを使っていましたが、結果としてどのデッキも練度が足りないという事態になってしまいました。おかげで店舗大会もあまり成績が振るわなかったですね(泣)やはり様々なデッキを握りつつも、自分のプレイスタイルに合っているデッキを選定して練度を高める練習をすべきだったと反省です。サマーフェスティバルアゲインというプロモーションキャンペーンが来たときは驚きましたが、ガンダムビルドダイバーズRe:RISEから<PR-251 PRパルヴィーズ>が参戦したということで嬉しかったですね。40枚近く交換してパラレルが出ていないことには目をつぶりましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。事前評価のあまり高くなかったUダブルオーガンダムが活躍したり、Uウイングガンダムゼロが覇権を握ったりと様々なデッキが活躍したシーズンだったと思います。次のシーズンもどんなUSPが追加されるのか、新規参戦カードはどうなるのか楽しみです!
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posted 2024.10.16
By遊々亭@機動戦士ガンダムAB担当
こんにちは、遊々亭@ガンダムアーセナルベース担当です!24/09/06~24/10/16 【MS&PL】の販売ランキングを大公開です!環境を変える新規追加カードが上位なのか、それとも依然として強力な旧カードが上位なのか!?
5位
4位
3位
2位
1位
posted 2024.10.15
こんにちは、まつです。今回は環境で流行っている122編成について紹介したいと思います。皆さんランクマで一度は遭遇したことがあるのではないでしょうか...。
この組み合わせの時点でデッキタイプはほぼ122で固定されます。Uバーナード・ワイズマンは今でも最高峰の耐久を誇る制圧PLであるため、防衛無しで処理するにはかなり時間がかかります。この部隊の目的は相手の防衛を引き出させるという点にあります。本命の制圧はこの後紹介する<Uガンダムアストレイ レッドドラゴン>になるので、基本囮として使います。相手の殲滅のターゲットはこの部隊に向けさせ、その後ろから<Uウイングガンダムゼロ>で攻撃する動きが非常に強力です。相手の防衛がUウイングガンダムゼロのUSP『死神とゼロの共闘』の範囲に入り次第、殲滅ごと巻き込んで防衛撃破を狙いましょう!後述する部隊の<UT02-056 Uヒイロ・ユイ>のPLスキル『苛烈な急襲』が発動していれば、基本どんな防衛でもUSPの一撃で倒すことが出来ます。例外として<Uアトラスガンダム>&<Pイオ・フレミング>の組み合わせは倒せないため、PガンダムデスサイズヘルのMSアビリティ『威圧』を使いましょう。範囲内のユニットの被ダメージを10%上昇させるため、Uアトラスガンダム& Pイオも一撃で倒せるようになります!
攻撃力最強の部隊となります。SPアタックからのMSアビリティ『撃滅』により、拠点であっても戦艦であってもあっという間に消し飛ばすことが可能です。1防衛相手には、この部隊のSPアタック+『撃滅』を相手の戦艦に入れることが一番わかりやすい勝ち筋になると思います!Pガンダムデスサイズヘルを囮にして相手の防衛を出させ、UウイングガンダムゼロとのUSPで防衛を倒した後に出撃させたいです。防衛だけでなく、今の環境ではただ両面攻めをするだけでは殲滅レッドドラゴンのSPアタック+『撃滅』で拠点にたどり着く前に倒されてしまうことが多々あります。合計コスト8の部隊が何もできずに落とされると、かなりコストが厳しくなるので出撃させるタイミングは攻めが通る見立てができたときのみにしたいですね。Uガンダムアストレイ レッドドラゴンのPLに<Mドモン・カッシュ>を乗せるパターンもありますが、拠点をロックするだけで受けるダメージを2割カットできるP三日月・オーガスの方が使いやすいかなと思います。
言わずと知れた防衛を取ることに関して最強MSです。前のシーズンまではPガンダムデスサイズヘルを編成に入れず、通常SPとMSアビリティ『奇襲』だけのために採用されるパターンが多かったですが、今シーズンはUSP『死神とゼロの共闘』の使いどころがかなり大事になってくると思います。基本は相手の殲滅とまともにやりあうことはせず、こちらの制圧にターゲットを集めさせてその後ろから攻撃させるようにしましょう。このとき、相手の近距離殲滅にロックをとることで防衛をUSP『死神とゼロの共闘』の範囲に入れやすくなります。MSアビリティ『奇襲』は基本的にSPアタックが使える時に使うようにしましょう。通常火力はあまり高くないため、SPアタックがないとせっかく6コスト払ったのに相手の防衛が倒せないということになりかねません。そして『奇襲』はゲーム中に使えて2回だと思っておきましょう。むやみに使うと、コストが無くなって自分の戦艦を守ることが出来なくなってしまいます。Pガンダムデスサイズヘルを出したのに相手が殲滅だけで対処をしようとして、防衛をなかなか出してくれないときは相手の殲滅ごと拠点を巻き込んでUSPを撃つという選択肢もなくはないです。ただ、それによって拠点が折れないとかなりその後が厳しくなるため、拠点が折れるかどうかをしっかり考えてSPアタックは使いましょう。
122御用達の隠密防衛です。出撃から20秒間ほぼノーリスクで拠点を守れるため、『隠密』が解けたら相手の殲滅に倒してもらって手元に返しておきたいですね。この部隊を放置され、最後の詰めの段階で倒されると負けに繋がりやすいと思います。流れ弾によって『隠密』が解けてしまわないように、出撃位置には注意しましょう。相手ユニットの正面を避けて出してあげると良いと思います。PLはUバーナード・ワイズマンのリンクアビリティ【揺るがぬ意志】を発動させるためにMジュリを採用しています。どうして1コストの【揺るがぬ意志】防衛を作ってしまったのか。3コストで20秒も拠点を守れて良いんですか⁉
近距離の数値が高い防衛PLですが、【肉薄する戦い】リンクを出すための採用となります。相手の殲滅や制圧に『砕撃』を当てることで無力化できるため、火力がなくてもあまり問題はありません。PLスキル『圧倒するプレッシャー』によりMSアビリティ発動時に相手の全ユニットにデバフを与えられるのも地味に強力です。デバフが欲しいタイミングでMSアビリティを発動できるかは分かりませんが、一応頭に入れておくと良いと思います。ユニットのコストは4ですが、殲滅に対して直接対面するような場面で出撃させるときはアビリティ分の3コストも合わせた7コスト貯めてから出すようにしましょう。特にUガンダムアストレイ レッドドラゴンに対面するとき、出撃させてからほんのわずかにコストを貯める時間があっただけで『撃滅』を先に入れられ、結果として4コストをドブに捨てることになりかねないからですね。
『奮い立たせる声援』採用型もありますが、様々な対面を見るなら『万全の戦闘準備』を採用するべきかなと思います。20秒間守りつつ、コストももらえるため攻めの準備ができる点が優秀ですね。できれば終盤まで使わずとっておきたいですが、渋りすぎると使いどころが無くなってしまいかねないので気を付けましょう。僕は拠点が折られそうなタイミングが来たら使うことが多いです。
コストがかかるデッキなので、『託された思い』よりもこちらの作戦カードの方が採用多いと思います。というか『中立の支援者』じゃないとコスト足りない場面がありすぎると思います。
このデッキが流行っている背景として、勝ち筋が分かりやすく、逆転がしやすいというところがあると思います。どんなに%が負けていても、相手の戦艦を先に破壊すれば勝ちですからね。ただし、単に両面攻めをしていても勝てないため、とにかく制圧枠のUガンダムアストレイ レッドドラゴンをどうやって通すのかを考え、相手の隙をついて戦艦を破壊しましょう!
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