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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2017.12.11

Byロマサイ


一押しロゴ-新弾注目カード.jpg
新弾注目カード紹介

どうも、ロマノフsignです。
新弾の情報が少しずつ分かってきましたね。
ループやコンボが出来そうなカードが多いので早速考えてみました。
今回メインで紹介するのは次の2つのカードです。

阿修羅サソリムカデ
SR 阿修羅サソリムカデ
闇 マフィ・ギャング クリーチャー
8マナ パワー11000
・ブロッカー
・W・ブレイカー
・スレイヤー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、マフィ・ギャングを2体まで、自分の墓地からバトルゾーンに出す。そのターンの終わりに、自分のクリーチャーを2体破壊する。
ジーク・ナハトファルター
SR ジーク・ナハトファルター
自然 グランセクト クリーチャー
11マナ パワー18000
・自分のターンの始めに、このクリーチャーを自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
・Q・ブレイカー
・このクリーチャーまたは自分の他のパワー12000以上のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。そうしたら、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから手札に戻す。
阿修羅サソリムカデについて


ループパーツ、ループの補助パーツなどで使えるパターンをいくつかまとめました。
研究が進めば今後も増えていくと思います。

①グスタフザビミラループへの繋ぎとして利用

手札:阿修羅サソリムカデ
墓地:グスタフアルブサール2枚、ザビミラ

  1. サソリムカデ出す
  2. サソリムカデ効果でグスタフAをサソリムカデから進化、グスタフBを出す
  3. グスタフAでアタックする時ザビミラ出す
  4. ザビミラ効果でグスタフAを破壊しヴォルグ出す
  5. キズナプラス効果でグスタフAをザビミラから進化

3〜5を繰り返して無限にヴォルグ効果を使う。

②マグナムを利用した墓地肥やしループ

手札:戒王の封
場:百発人形マグナム
墓地:サソリムカデ

  1. 戒王の封を唱えてサソリムカデを出す
  2. マグナム効果でサソリムカデを破壊
  3. サソリムカデ効果でサソリムカデを出す

2〜3を繰り返して墓地を肥やす。
必要パーツが揃ったらマグナム効果でマグナムを破壊してからサソリムカデ効果を使ったり、敢えてマグナムを残してループしたりする。

③集器医ランプ利用
U 集器医 ランプ
闇 マフィ・ギャング クリーチャー
5マナ パワー1000
・S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
・キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体の【KP】能力を使う)
【KP】バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-5000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)


()内は進化元を表す
場:グスタフ(集器医ランプ)
墓地:サソリムカデ、集器医ランプ、ザビミラ2枚

  1. グスタフアタックする時サソリムカデを出す
  2. サソリムカデ効果でランプA、Bを出す
  3. ランプA効果でザビミラを出す
  4. ザビミラ効果でサソリムカデ、ランプA、Bを破壊しヴォルグを出す
  5. ランプB効果でサソリムカデを出す
  6. サソリムカデ効果でランプA、Bを出す
  7. ランプA効果でザビミラを出す
  8. ザビミラB効果でヴォルグ、ザビミラ、サソリムカデ、ランプA、Bを破壊しヴォルグを出す

5〜8を繰り返す
この条件だとサソリムカデ効果で自分の山札も減るので注意

④マグナムと集器医ランプ利用


場:グスタフ(集器医ランプ)、マグナム
墓地:サソリムカデ

  1. グスタフアタックする時にサソリムカデを出す
  2. サソリムカデ効果で集器医ランプを出す
  3. マグナム効果でサソリムカデを破壊
  4. ランプ効果でサソリムカデを出す
  5. マグナム効果でサソリムカデを破壊
  6. サソリムカデ効果でサソリムカデを出す

    5〜6を繰り返して墓地肥やしループ
    墓地にザビミラとランプ2枚目が落ちたら次の手順に進む

  7. マグナム効果でランプを破壊
  8. サソリムカデ効果でランプA、Bを出す
  9. ランプA効果でザビミラを出す
  10. ザビミラ効果でサソリムカデ、ランプ2枚(2回目以降は場のヴォルグも)を破壊しヴォルグを出す
  11. マグナム効果でザビミラを破壊
  12. ランプB効果でサソリムカデを出す

8〜12を繰り返してヴォルグループ
この条件だとサソリムカデ効果で自分の山札も減るので注意

⑤マグナムと集器医ランプとジョルジュ利用

マグナム効果を貯めて場のランプとサソリムカデを破壊できる状態にすればザビミラの代わりに<ジョルジュバタイユ>を出してもループは止まらず、サソリムカデ3回出すのに対してジョルジュバタイユ1回破壊を挟むことで自分の山札が減らないループが可能となる。

⑥ガシャゴズラを利用

ジョルジュバタイユ>、<マグナム>、<ザビミラ>等の代わりに<キクチ>、<カレイコ>、<学校男>、<腐敗麗姫ベラ>などの3コスト以下のクリーチャーを<ガシャゴズラ>で出すことでもループが出来ます。

ジーク・ナハトファルターについて

このカードがある状態で<ジュランネル>、<デスマッチビートル>、<ルツパーフェ>を出すとアンタップマナが減ることなくマナを増やすことが出来ます。
場に充分なパワー12000以上のクリーチャーが並んだら<ゲイルヴェスパー>を出して更に山札を減らしていき、最後に<シャコガイル>を出すという動きが出来ます。

ナハトファルターの最大の強みはターン開始時にマナから手札に帰ってくるという能力です。
実質<アラゴトムスビ
手札が無くても始まるループ(のようなもの)ほど安心出来るものはありません。

もちろん<ジャンボラパダイス>などを入れてゲイルヴェスパーを先に出してからナハトファルターに繋げるような構築も強いと思います。

早いデッキに対する受けや白緑メタリカに対する速度勝負が不安なところですが、そこを乗り越えればかなり強いデッキになるでしょう。

最後に

ジョーカーズ、ビートジョッキー、メタリカに次いでグランセクト、マフィギャング、ムートピアも本気を出し始めてきたのではと思える新カードが見えてきました。
今度はどのデッキが環境入りするのか楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


posted 2017.12.08

By-遊々亭- デュエマ担当


こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

今回は11月24日から12月7日の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
第3位
Uスーパー・エターナル・スパーク
・S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) ・バトルゾーンにあるコスト6以下の進化ではないカードを1枚選び、裏向きにして、持ち主のシールドゾーンに新しいシールドとして加える。
3位には<Uスーパー・エターナル・スパーク>がランクイン!
「スパーク」の名を持つ呪文では珍しく相手のクリーチャーをタップしない効果ですが、光文明では貴重な除去カード!
自分のクリーチャーをシールドに加えることも可能なので、スーパー・S・トリガーを持つクリーチャーの登場などでさらに需要が上がりそうですね!

第2位
-闇鎧亜ジャック・アルカディアス
・マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ・S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) ・スレイヤー ・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のコスト4以下のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。
2位には<-闇鎧亜ジャック・アルカディアス>がランクイン!
防御札となるだけでなく、スレイヤーを持っているため高いパワーを持つクリーチャーとも相打ちが取れるため、5色型のドギラゴン剣に採用されているデッキが注目度を集めた影響でしょうか。
マナ基盤として文明も優秀なため、多色デッキを組む際には採用を検討していきたい1枚ですね!

第1位
R革命の鉄拳
・革命0トリガー:クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。 ・自分の山札の上から4枚を見せ、その中から火のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャー以下のパワーを持つ相手のクリーチャーを1体破壊する。 ・この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札に加えてシャッフルする。
1位には<R革命の鉄拳>がランクイン!
防御札として登場から赤単デッキ使用されていますね!
-単騎連射 マグナム>などのクリーチャーメタに引っかからず、<R爆殺!! 覇悪怒楽苦>などと違いコストを払って使用できるマナコストのため、デッキを選んで採用したいですね!



今回のランキングは以上となります!
次回の更新をお楽しみに!

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posted 2017.12.05

Byはら


一押しロゴ-限定構築-ジョッキー.jpg
赤単ビートジョッキー
こんにちは、はらです。

先日は関東のエリア予選が開催されましたね。毎年恒例のことですが、自分もひょっこり参加してきました。

今回の記事では、関東でのブロック構築の環境と、自分の調整の振り返りをしていきます。

ブロック構築の環境

環境の中心となったのは、店舗予選で猛威を振るったビートジョッキーと、《グレート・グラスパー》を採用したデッキの2つ。追加されたパックで大きく環境が変わることもなく、これらはエリア予選のカードプールになっても健在でした。

デッキの登場もありましたが、とりあえずは店舗予選で採用したデッキを改修して調整をしていくことに。

◆グラスパー系
グレート・グラスパー>を中心に組まれたこのデッキは相変わらずの強さ。<水上第九院 シャコガイル>の登場で殴る以外のフィニッシュも手に入れ、もう手がつけられない状態。

カラーリング次第では優秀なトリガーも多数取り入れることが可能で、このデッキタイプが環境の中心となるのは明白でした。

◆ビートジョッキー
器用なグラスパーとは正反対に、攻めに特化したビートジョッキー。通常構築で猛威を振るった<"罰怒"ブランド>は、もちろん限定構築でも大暴れ。

問題があるとするならば、ビートジョッキーが意識され始めたことにより、グラスパー系のデッキの受けカードが増えて来ていること。これをどうやって突破するのかがこのデッキの課題となりました。

◆メタリカ
新弾の<赤攻銀 マルハヴァン>とデッキの登場によって大きな強化を受けたメタリカ。

このデッキを触っている人は少ない印象でしたが、横並びの大量展開はグラスパー系のデッキに対して無類の強さを発揮します。グラスパー系が最大母数になる予想だったので、これも候補の1つでした。

しかし、序盤の動きをシステムクリ―チャーに頼っているという弱点があり、ビートジョッキーの<ランド覇者 ガンブルマン>に弱いなどの脆さが目立ちます。ビートジョッキーを数多く踏むと厳しい印象を受けました。

使用されるデッキの7割以上がこの3つのデッキタイプのどれかに当てはまるはず......と予想を固め、ここから使用デッキを絞る作業に入りました。

グラスパー側の受けの限界
グラスパー系がビートジョッキーに対して勝率を出すためには、序盤を安定させるカード+踏むことを期待できる数のシールドトリガーを採用する必要がありました。

しかし、枠の関係上両方を十分な枚数採用することが難しいという結論に。極端な寄せ方をすれば、今度はグラスパーミラーで相手に大きな差をつけられてしまうことになります。

この時点で、メタリカもビートジョッキーを受けきれないという理由から候補から脱落しました。

トリガーであり序盤の動きのサポートもできる<フェアリー・シャワー>も試しましたが、リソースを稼げても相手の場に触れられないトリガーは弱い、十分な水文明の枚数を採用できてないためプレイアブルなカードとして働かないという欠点が目立ちました。

ビートジョッキーの構築
ということで、ビートジョッキーで殴る側の選択肢を取ることに。とりあえず適当に拾ってきたレシピを弄るところからのスタート。


最初に触った形はこんな感じでしょうか? 古いバージョンのデッキは残していないためある程度でお許しを。

グラスパー系が構築段階で破綻を強いられている一方で、ビートジョッキーも同じく構築の悩みを抱えていました。

それは、光文明のトリガーを採用したことによる動きの弱体化です。コスト軽減を利用して1マナでカードをプレイする機会の多いビートジョッキーでは、赤マナを出せない光のカードはノイズでしかありません。事故によって与えた1ターンで相手の<グレート・グラスパー>の着地を許してしまうこともしばしば。

さらに、グラスパー系の<水上第九院 シャコガイル>の流行も影響し、盾にトリガーが埋まっていたからといって勝てない試合も増えてくるという状況も多くなりました。

そこで周りの友人の意見を参考にし、光文明のカードを全て排除。赤単色のビートジョッキーを試すことに。

すると、グラスパーへの勝率が目に見えて向上!<一番隊 チュチュリス>を絡めた大量展開からのブランドなど、グラスパー側がいくら強力なトリガーを踏ませようと突破できる速度と安定感を得ることができました。

トリガーを減らした分ミラーの勝率が下がるのでは? という問題もありましたが、ミラーの試合展開をよく見るとトリガーが試合結果に影響しないことが多いということがわかりました。

簡単に言ってしまうと、ミラーで殴られる側に回った際、スパークを踏んでも状況は好転しないということ。

先行を取られた場合、3ターン目に壊されると予想されるシールドは、<ランド覇者 ガンブルマン>+2コストのクリーチャーで3枚。仮に最初のダブルブレイクでスパークを踏んだとしても3枚。何もなければ2枚の盾しか残らないことに。

つまり、トリガーが有効な場面は、後手を取った際の最後の2枚に限定されるということに。これではデッキの4/40以上も使って採用している意味がありません。

こちらが先手を取った際には、もはや相手を殴り殺す展開なので、トリガーの有無はあまり影響しませんでした。(相手が後手の有効なタイミングでトリガーを踏ませてカウンターを仕掛けてきた際のカウンター、という限定的な場面もありますが、こちらも稀な機会のため考慮せず)

ということで、できた構築がこちら。


低コストクリ―チャーを多く採用し、かなり前のめりに。この構築の特徴となるのが4枚ガッツリ採用した<キバセン・チュリス>です。

殴り返しを受けないため、相手のトリガークリーチャーを踏んだ際の被害軽減、ミラーの殴り合いでの有利な展開など、様々な場面で有効に働きます。

これまでのビートジョッキーに多く見られた<ボワー汽艦 ゴリンゴリ>は、<ラウド"NYZ"ノイジー>を優先して採用したため不採用に。コスト軽減から並べる展開の多いこのデッキでは、即時に手札を増やせる後者の方が強いという結論に。同じ理由で<トツゲキ戦車 バクゲットー>も多めに採用しています。

この構築であれば、トリガーを多めに採用したグラスパー系にも十分な勝率を出せました。
これが完成したのは大会の前日で、残された時間も少なく「ひとまずは環境の一種の回答ができたからよし」と思っていたのですが、もし再び大会に出れるとするならば、この構築に<スチーム・ハエタタキ>入れた構築で出場すると思います。

スチーム・ハエタタキ>は、メタリカ相手に後手を取ってしまった際の<絶対の畏れ 防鎧>の除去や、ミラーで相手の出鼻を挫く際など、幅広い活躍が期待できます。調整段階では、グラスパー相手に腐ってしまうことからデッキのコンセプトと反すると考えていましたが、こればっかりは採用しない理由がありませんでした。

この他にも色々と寄り道をしましたが、これが自分のブロック構築のまとめになります。今回は頭1つ抜けたカードが数種類あったものの、デッキの相性がうまくジャンケンになっており、考えていて非常に楽しいものでした。



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.........


......



...




あ、肝心のエリア予選本番はミラーに後手で2回シバかれて1-2でドロップしました・へ・

ではではー

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