遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2022.03.02
Bysinigami

【オリジナル構築】グルメ墓地ソース
今回は環境オススメデッキ【墓地ソース】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!
デッキレシピ
クリーチャー
計24枚
墓地ソースとは?
墓地戦術が基礎となるビートダウンデッキ。歴史は古く、その分愛用者も多い。シンプルな戦術とパワフルな攻撃力が魅力。採用カード解説
巨大設計図 / 超七極 Gio|巨大設計図
レレディ・バ・グーバ / ツインパクト・マップ
龍装鬼 オブザ08号 / 終焉の開闢
SMAPON
撃髄医 スパイナー
樹食の超人
マッハファイターも搭載されているので、<暴走龍 5000GT>と一緒に投げれば相手の盤面は壊滅します。また、支払うマナコストも墓地に捨てることで、無駄なくプレイすることができます。
暴走龍 5000GT
相手のデッキに5000以上のクリーチャーが多いと、効果が薄いので<ブラキオ龍樹>に変換しましょう。
ブラキオ龍樹
大樹王 ギガンディダノス
大魔王 ウラギリダムス
タフなので、何回でもフシギバースの種になってくれるのは便利ですね。また、敗北回避能力と山札回復機構が搭載されているので、長期戦でも安心して戦うことができます。
回し方
勝負を仕掛けるのは4ターン目です。<巨大設計図>を2回唱えながら、マナに自然2枚・闇1枚・火1枚をセットして置きましょう。<暴走龍 5000GT>以外の手札を全て捨て、<樹食の超人>を召喚します。そして、1コストで《暴走龍 5000GT》を召喚しましょう。
あとは《暴走龍 5000GT》をマナに送って、余ったマナで墓地から<大樹王 ギガンディダノス>もしくは<ブラキオ龍樹>をフシギバースで蘇生させます。
あとがき
いかがでしたでしょうか?かなり強化された墓地ソースだと思います。よかったらぜひ試してみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。posted 2022.02.25

裏の章 パラレル・マスターズ
販売ランキング
販売ランキング
今回は2月19日に発売した最新弾「裏の章 パラレル・マスターズ」の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
![]() | 第3位 |
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<R極楽鳥> | |
・飛行(このクリーチャーは、「飛行」を持たないクリーチャーから攻撃もブロックもされない) ・このクリーチャーはシールドをブレイクできない。 ・このクリーチャーを、自分のマナゾーンにあり、すべての文明を持つかのようにタップしてもよい。(この能力を、出たターンに使ってもよい) |
マジック:ザ・ギャザリングからコラボカードとして登場し、5文明出せるマナとして運用しながらも飛行持ちということで除去されにくく、非常に優秀な1枚!
<Cフェアリー・Re:ライフ>などのマナ加速カードと違ってクリーチャーとして場に残ることから、序盤はマナを生み出して盤面や手札を整えつつ、マナが不要となった後は<U罪無 ウォダラ垓>や<KGM∞龍 ゲンムエンペラー>のムゲンクライムのコストとしてタップするなど大活躍中です!
![]() | 第2位 |
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<R13番目の計画|サファイア・ミスティ> | |
・自分は、デッキの枚数を5枚増やしてゲームを開始する。 ・自分のターンの終わりに、自分のカードがバトルゾーンとマナゾーンに合計40枚以上あれば、自分はゲームに勝つ。 ・(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) |
40枚のデッキ枚数を最大60枚まで増やすことができる初めての能力で、枚数の都合で採用できなかったカードを採用したり、1枚しか入っていなかったカードの枚数を増やしてみたりと、無限の可能性を秘めた1枚!
サーチ札が多いデッキであれば他のカードにアクセスしやすいためデッキ枚数が増えても気にならなく、長期戦を狙ったデッキであればこちらのデッキ枚数が多いためライブラリーアウトが狙えたりと、今後の研究しがいのある新カードです!
裏面はデッキ枚数が増えることを活かした新しいエクストラウィン能力を持つカードで、<SR砕慄接続 グレイトフル・ベン>などの大型マナ加速カードが活かせる1枚!
普通のサイキッククリーチャーとなっているため、使用する際は<C超次元エナジー・ホール>や<C超次元フェアリー・ホール(通常)>などで場に出すことが必須となっています!
![]() | 第1位 |
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<Cボルシャック・栄光・ルピア> | |
・このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。それがドラゴンなら、自分の山札の上からさらにもう1枚、タップしてマナゾーンに置く。 |
<-最終龍覇 グレンモルト>や<DSR切札勝太&カツキング -熱血の物語->を初めとするドラゴンデッキの初動であり、再録されて入手しやすくなったことでデッキの人気も上昇中!
旧枠での再録も非常に嬉しい1枚です!
今回のランキングは以上となります!
次回の更新をお楽しみに!
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posted 2022.02.24
ByLeO

裏の章 パラレル・マスターズ 新弾レビュー
今弾は旧枠、MTGのデザインで登場。嬉しい再録が多くあり、しかも新規サイキッククリーチャーのみならず超次元ゾーンの利用する新しいギミックが数多く登場しました。
それぞれ掘り下げていると相当数の記事が書けそうなので数多くある注目カードのうち厳選して紹介したいと思います
カードレビュー
轟く覚醒 レッドゾーン・バスター|蒼き覚醒 ドギラゴンX
<レッドゾーン・バスター>は光のサイキックでないコマンド。ドギラゴンXは闇、水のいずれかの5コスト以上のドラゴンのアタック時にP侵略/P革命チェンジという既存の侵略、革命チェンジのようなギミックを超次元ゾーンから行えます。
革命チェンジ元は超次元ゾーンに行ってしまうという既存のカードでは余り起こりえない挙動はありますが、こちら外部ゾーンに踏み倒し先のカードをキープできるということで
赤白バイクなどのレッドゾーンなどの所謂上バイクというものを手札に抱えずとも大型クリーチャーに化けられるという点が非常に強力です。
それぞれcip効果も強力なため今後アドバンス環境で見かける事になると思います。
超次元の王家
<超次元の王家>は<エマージェンシー・タイフーン>の効果がついたS・A、Wブレイカー付きのクリーチャーです。
効果自体はリソースの入れ替えを行えるだけでなく自身が超次元から召喚できるカードを超次元ゾーンに置けるためパンドラシフトのコストを支払った後も後続のクリーチャーとして用意できる汎用性のあるカードです。
水、火文明のコマンドであることからデッドダムドの侵略やレッドギラゾーンの革命チェンジができる優秀なコマンドでしょう。
13番目の計画 / サファイア・ミスティ
こちらはメインデッキの上限を+5枚にするという効果を持ちます。デュエルマスターズのデッキは通常4枚まで入れることができるため最大で60枚のメインデッキにすることができるようになりました。
こちらは特定のカードを引く確率は下がってしまうため使い道を選ぶと思いますが、札を多い状態がベストなデッキにいれることもあるかと思います。
また、こちらの裏側のサイキッククリーチャーである<サファイア・ミスティ>のエクストラウィンできるサイキッククリーチャーであることからメインにフィニッシャーを入れずともループデッキの最後にこちらを出せば勝てるようなデッキも作れそうです。
評価の上がったカード
GOOOSOKU・ザボンバ
横にクリーチャーを展開しつつ超次元ゾーンから侵略する動きはとても強力だと思います。
超次元エナジー・ホール、フェアリー・ホール
アドバンス環境で再びサイキッククリーチャーをメインで使うようになるかもしれません。
<サファイア・ミスティ>は自然のサイキッククリーチャーであるため<フェアリー・ホール>を打ち続けられるループであればルールプラスによるメインデッキの枚数を増やしたことでエクストラウィンできることが理論的に可能でしょう。
最後に
今回は20周年超感謝パック 裏の章 パラレル・マスターズの新規カードレビューを行いました。個人的には超次元ゾーン大好き人間なのでこういう外部ゾーンを干渉する系はとても好きです。
アドバンス環境でサイキッククリーチャーを置いたりとオリジナル環境では楽しめないルールプラスとかも試してみたいですね。
今回はこの辺りで(^ ^)/