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【デッキ紹介】エイリアンバイク
posted 2026.06.24
Byyoku

【デッキ紹介】エイリアンバイク
今回は、5月16日(土)発売の「ますます強いパック 25の援軍」で登場した新カードを使ったデッキをご紹介します。
今回ご紹介するデッキは<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>を採用したアドバンスフォーマットの【エイリアンバイク】です。
<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>は<禁断の轟速 ブラックゾーン>と同じく手札と墓地からの侵略が可能。
そのため、手札を捨てたり封印が墓地に落ちることによって侵略先を用意できるので、侵略先を用意できる確率が単純に2倍になりました。
さらに、<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>は超次元ゾーンからも侵略可能。超次元ゾーンを最大限に駆使して戦う【エイリアンバイク】と非常に相性が良く、手札・墓地・超次元ゾーンの三か所から侵略先を確保できるようになり、盤面展開の再現性とフィニッシュ力が一気に強化されました。
それでは、新カードによって強化された【エイリアンバイク】のデッキ内容を詳しく見ていきましょう!
デッキリスト
エイリアンバイク
クリーチャー
計35枚
超GR
計12枚
超次元ゾーン
計8枚
こちらが今回ご紹介する【エイリアンバイク】のデッキリストです。
デッキコンセプト紹介
【エイリアンバイク】の特徴は、【赤黒バイク】と同じように墓地を活用した戦術に加えて超次元ゾーンをリソースとして扱えることが最大の特徴です。盤面展開を手札・墓地・超次元ゾーンの3か所から行うことができるため、リソースが枯れにくく、常に侵略先を確保しやすい構図になっているのが【エイリアンバイク】の大きな強みです。
そして、<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>を採用することによって、今まではできなかった超次元ゾーンからの「侵略」が可能になり、新しい攻撃パターンを獲得しました。
【エイリアンバイク】は<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>のように超次元ゾーンに置かれて能力の発動するカードと相性が良く、「パンドラ・シフト」を持つ<超次元の王家>や<ロイヤル・エイリアン ~熱奏のファーザー~>、手札を超次元ゾーンに送る<忘手人形ラビソング|たったひとつの冴えた歌>が【エイリアンバイク】のキーカードです。
<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>を採用した【エイリアンバイク】は他のバイクデッキと比べて超次元ゾーンを活用した戦術が取れることが特徴で、他のバイクデッキにはない柔軟な攻撃パターンを持つようになりました。
状況に応じて最適な侵略先を選べるため、対応力とフィニッシュ力が大きく向上しています。
これこそが、新しい【エイリアンバイク】の最大の強みと言えるでしょう。
新カード紹介
禁断の超轟速 バイオレットゾーン
<禁断の轟速 ブラックゾーン>と同様に手札と墓地からの侵略に加えて超次元ゾーンからの侵略も可能になった、まさに新世代の上バイクです。侵略ルートが3つに増えたことで、これまで以上に安定して攻撃の起点を作れるようになりました。
また、<パンドラの記憶>や<忘手人形ラビソング|たったひとつの冴えた歌>など、手札を超次元ゾーンに送るカードと相性が抜群です。
<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>自身を超次元ゾーンに置いても超次元ゾーンからの侵略が可能なので手札の損失がありません。
さらに、<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>は登場時に相手の手札を1枚ランダムでハンデスすることができます。
これでハンデスしたカードが呪文であれば自分がその呪文を唱えることができるため、<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>1枚で妨害とリソースの獲得を同時にこなす破格の性能を持っています。
アドバンス環境では<鬼修羅と跳次元の決断>や<煌銀河最終形態 ギラングレイル>のような大型呪文が色々なデッキで採用されているので、ハンデスで呪文を落とすことができると相手の強力な呪文を逆利用して一気にゲームの主導権を握ることも可能です。
侵略先としてだけでなく、妨害・リソース札としても優秀な、【エイリアンバイク】の新たな主役と言えるカードです。
採用カード解説
忘手人形ラビソング│たったひとつの冴えた歌
登場時にカードを2枚引き、1枚超次元ゾーンに送ることができます。通常のデッキであれば手札を超次元ゾーンに送る行為は大きなデメリットですが、【エイリアンバイク】ではむしろ強力なリソース源になります。
先ほどご紹介した<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>であれば超次元ゾーンからの侵略も可能なので、超次元ゾーンに送っても実質手札にあるのと変わりません。
さらに強力なのが「パンドラ・シフト」を持つ<超次元の王家>や<ロイヤル・エイリアン ~熱奏のファーザー~>との組み合わせです。
<超次元の王家>と<ロイヤル・エイリアン ~熱奏のファーザー~>はどちらも、超次元ゾーンに置かれた時に登場時と同じ能力を使用できるため、<忘手人形ラビソング|たったひとつの冴えた歌>で手札補充しつつ超次元ゾーンに送るカード次第でさらにリソースを伸ばす動きが強力です。
超次元の王家
「パンドラ・シフト」を持つ【エイリアンバイク】の初動兼下バイクです。パンドラ・シフトを使用すると2コストで手札から超次元ゾーンに送りつつ、2ドロー1捨てができるため、序盤の手札調整と侵略先の確保を同時にこなすことができます。
この時に<禁断の轟速 ブラックゾーン>や<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>を捨てることで実質手札の損失を無くしたり、<終末の時計 ザ・クロック>を捨てておくことで<忍蛇の聖沌 c0br4>の踏み倒し先を用意することができます。
さらに、<超次元の王家>は手札と超次元ゾーンのどちらからでも召喚できます。
手札交換で侵略先を探しながら、下バイクとして機能するため、【エイリアンバイク】の安定性を支える重要なクリーチャーです。
ロイヤル・エイリアン~熱奏のファーザー~
「パンドラ・シフト」を使用すると3コストで超次元ゾーンから"コスト4以下のエイリアン"を場に出すことができます。2ターン目にパンドラ・シフトで<超次元の王家>を超次元ゾーンに送れていれば、3ターン目から<超次元の王家>を場に出すことも可能です。
今回ご紹介する構築では<勝首領龍 カツドン|勝首領将軍 カツキング|最終勝首領 カツマスター>以外が全て"コスト4以下のエイリアン"なので、豊富な選択肢から状況に合ったエイリアンを出すことが可能です。
攻撃以外では手札補充なら<GQ 舞覇-10>、ハンデス+マナブーストでテンポを取る<千両力士 多禍の泥粋>、シールドを増やして守りを固める<GQ 亜空-6110>が活躍します。
このように様々なサイキック・クリーチャーを駆使して柔軟に戦うことができるのが、<ロイヤル・エイリアン ~熱奏のファーザー~>の強みになります。
終末の時計 ザ・クロック
忍蛇の聖沌 c0br4
バイク系のデッキと相性の良い受け札のセットです。忍蛇の聖沌 c0br4
<禁断 ~封印されしX~|伝説の禁断 ドキンダムX>を採用していることにより、封印が墓地に送られるので<忍蛇の聖沌 c0br4>の踏み倒し先として相性の良い<終末の時計 ザ・クロック>が自然に墓地へ行きやすくなっています。
【エイリアンバイク】では<忍蛇の聖沌 c0br4>の踏み倒し先として<ロイヤル・エイリアン ~熱奏のファーザー~>があることが大きな強みです。
盤面を広げながら相手の攻撃を受けることができるようになっており、対応力の高さを受け札としても活躍できるのが非常に強力です。
デッキの回し方
【エイリアンバイク】は、手札を減らさずに侵略ルートを複数確保し続けることを得意とするデッキです。そのため、常に手札の質と枚数を維持できるように、手札の損失が少なくなるようなプレイを心がけることが重要になります。
<超次元の王家>を使うなら墓地に落ちても侵略ができる<禁断の轟速 ブラックゾーン>や<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>をセットでキープしたり、<忘手人形ラビソング|たったひとつの冴えた歌>が手札にあれば超次元ゾーンに送りたい<超次元の王家>や<ロイヤル・エイリアン ~熱奏のファーザー~>をセットでキープします。
こうして相手からの除去や妨害を受けても盤面を維持できるように、手札を抱えつつ攻撃を仕掛けていくことが【エイリアンバイク】の目指す戦い方です。
序盤
<超次元の王家>や<忘手人形ラビソング|たったひとつの冴えた歌>で侵略元と侵略先を揃えていきます。<超次元の王家>は「パンドラ・シフト」で超次元ゾーンに送っても自身の能力で超次元ゾーンから召喚できるので、侵略元に困らないのが強力です。
<超次元の王家>や<忘手人形ラビソング|たったひとつの冴えた歌>が無くても<改竄の炎 ボルメテウス・ハック>や<偽りの希望 鬼丸「終斗」>で妨害したり、<ロイヤル・エイリアン ~熱奏のファーザー~>から適切なサイキック・クリーチャーを出すなどして対応できるので、ゲーム序盤の選択肢は豊富にあります。
中盤
手札・墓地・超次元ゾーンに侵略先を用意できたら、攻撃を仕掛けていきます。【エイリアンバイク】は他のバイクデッキと比較すると少しゲームスピードを後ろに寄せた代わりに手札リソースや盤面形成能力に長けているので、無理に早期攻撃を狙う必要はありません。
手札や盤面を整えて万全な状態になってから攻撃を開始した方が安定して戦えます。
相手の盤面にクリーチャーがあれば盤面展開が可能な<轟く跳躍 テレポートゾーン>が非常に強力です。
相手の盤面にクリーチャーがいなかったり、相手の手札が少ない時は<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>のハンデスしながらの攻撃が非常に強力です。
【エイリアンバイク】は複数種類の侵略先を駆使した攻撃しながらの盤面展開が可能なので、状況に応じて何を侵略させると良いか考えながらプレイしてみて下さい。
終盤
ゲームの終盤はリーサルを通しに行くことに加えて、相手からのカウンターにも十分注意しながらプレイを進めていきます。1つめは<忍蛇の聖沌 c0br4>を踏んだ時の踏み倒し先を墓地に用意することです。
相手の打点が多い時などは確実にターンを飛ばせる<終末の時計 ザ・クロック>が非常に強力です。
<ロイヤル・エイリアン ~熱奏のファーザー~>があれば、<GQ 亜空-6110>でシールドを増やしたり<芸魔温泉!オンセン・ガロウズ>で相手の盤面を除去しつつ自分は盤面展開できるので、相手の攻撃を止めながら打点が必要な時は<ロイヤル・エイリアン ~熱奏のファーザー~>が有効に働きます。
2つめは<禁断 ~封印されしX~|伝説の禁断 ドキンダムX>による禁断カウンターです。
封印の枚数を残り1枚にした状態で相手にターンを渡すことで、<忍蛇の聖沌 c0br4>から火のコマンドを踏み倒すことができれば、<伝説の禁断 ドキンダムX>が禁断開放して相手のクリーチャーを全て封印することが可能です。
このようにカウンターの準備をしておくことで、相手にリーサルを止められてしまっても粘り強く戦うことができるのが【エイリアンバイク】の強みとなっています。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回は<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>が超次元ゾーンからでも侵略できる新要素を最大限に活躍できる構築をご紹介しました。
この他にもハンデスできる点をピックアップした、<修羅の死神フミシュナ|「この先は修羅の道ぞ」>などのハンデスカードを多く採用したコントロール寄りのバイクデッキもおすすめです。
この他にも色々な使い方ができますので、ぜひ<禁断の超轟速 バイオレットゾーン>を使ったデッキを組んで遊んでみてはいかがでしょうか!
最後まで読んでいただきありがとうございました。


































