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【デッキ紹介】デイガファイアーバード

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遊々亭攻略ブログ

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【デッキ紹介】デイガファイアーバード

posted 2026.02.27

Byyoku


【デッキ紹介】
デイガファイアーバード
こんにちはyokuです。

今回は2月14日(土)発売のエピソード4 パンドラ・ウォーズで登場した新カードを使ったデッキをご紹介していきたいと思います。

今回ご紹介するデッキはアドバンスフォーマットの「デイガファイアーバード」です。
パンドラ・ウォーズでは「跳次元召喚」という新ギミックが登場しました。

「跳次元召喚」はこれまでと異なり、コストを支払ったものとして「サイキック・クリーチャー」を召喚できるようになりました。
「跳次元召喚」とは指定されたコスト以下で自分のマナゾーンにある文明と同じクリーチャーを自分の超次元ゾーンからコストを支払ったものとして召喚することができ、<異端流し オニカマス>のようなメタクリーチャーがいても「超次元ゾーン」から出せるようになりました。

そんな新ギミックの「跳次元召喚」と新たに登場した「サイキック・クリーチャー」を採用した「デイガファイアーバード」のデッキをご紹介していきたいと思います。


新カード紹介
トルネード・テレポートホール
2コストで相手のパワー4000以下のクリーチャーを破壊しながら「跳次元召喚2」ができます。
相手の初動を焼きながら盤面展開できるので、盤面のテンポを取りやすいカードとなっています。
「デイガファイアーバード」にとっては<アリスの突撃インタビュー>の殿堂によって除去札が不足しがちだったこともあり、相手のメタカードに屈しやすいデッキになっていたのでデッキと相性の良い除去札を獲得したことも強化されたポイントです。
また、除去に加えて状況に合ったサイキッククリーチャーを超次元ゾーンから召喚できるので、除去に加えてメタクリーチャーを用意できたりするので1枚で複数の役割を持てている点も好評価です。

ギル・トップギア|GQ 突風-890
  • 10081.jpg
各ターンに1度、自分の火のカードを実行するコストを1少なくすることができます。
2ターン目に<トルネード・テレポートホール>から出せると、次のターンは手札の多色カードを逃がしながら2コストで<ハッター・ルピア>を召喚したり、<アシステスト・インコッピ>がいなくても4ターン目に<龍后凰翔クイーン・ルピア>を着地させることができます。
軽減対象が火のクリーチャーではなく火のカードを実行するコストを下げることができるので、呪文の<アリスの突撃インタビュー>を3ターン目に打つこともできたりします。

時空のプラズマ ジョン|新空のプラズマ ジョンジョ・ジョン
  • 10065.jpg
相手ターン中に相手のクリーチャーがコストを支払わずに出すとき、そのクリーチャーを破壊することができます。
トルネード・テレポートホール>から出せるメタクリーチャーで相手が踏み倒しを多用するデッキで優先して出します。
また、裏面はコスト6で「G-NEO進化」ができるので<カモン・ピッピー>から出して除去耐性持ちの追加打点として運用できたりもします。

時空のコスモ アンタッチャブル|新空のコスモ アンタッチャブル・パワード
  • 10056.jpg
相手のクリーチャーは出たターンに攻撃できなくするメタ能力を持ちます。
「赤単速攻」や「ドリームメイト」のような「スピードアタッカー」や「マッハファイター」を使って攻撃を仕掛けてくるデッキに対して非常に有効です。
裏面は出た時にエレメントまたは自分の手札を1枚選んでシールド化することができるのですが、今回紹介する構築ではバトルゾーンに出す手段が無いので、2コストのメタクリーチャーとしての運用がメインになります。

時空の絆マスター・ルピア|炎風の覚醒者ストーム・カイザー XX
  • 10027.jpg
カモン・ピッピー>がコスト6以下の火のサイキッククリーチャーを出すことができるので、基本的には最初から裏面の<炎風の覚醒者ストーム・カイザー XX>として場に出します。
「スピードアタッカー」を持っており、攻撃時に山札の上を3枚見てその中からコスト5以下の「ファイアー・バード」か「ドラゴン」を1つ出すことができます。
やっていることはほぼ、「ハイパー化」状態の<ハッター・ルピア>と同じなので<時空の絆マスター・ルピア|炎風の覚醒者ストーム・カイザー XX>があればメクレイドの当たりが<カモン・ピッピー>と<龍后凰翔クイーン・ルピア>の合計8枚になり、どちらかが捲れると盤面展開しながらの攻撃を継続して行うことができます。

勝首領龍 カツドン|勝首領将軍 カツキング|最終勝首領 カツマスター
カモン・ピッピー>から出すことができるサイキッククリーチャーです。<カモン・ピッピー>はコスト6以下の火のサイキッククリーチャーを出すことができるので、最初から2段階目の<勝首領将軍 カツキング>として場に出てきます。 <勝首領将軍 カツキング>は自分のクリーチャーが攻撃する時、それが3度目の攻撃であれば覚醒することができます。<最終勝首領 カツマスター>に覚醒すると〈ファイナル・ドロン〉を使用することができ、自分のクリーチャーを全てアンタップしてそれらに「スピードアタッカー」を与えます。
攻撃中のクリーチャーや攻撃した後のクリーチャー、「ハイパー化」の為にタップしたクリーチャーなどが全て起き上がるので、一気に打点を増加させることができます。
また、<最終勝首領 カツマスター>の攻撃中に相手は「G・ストライク」を使えないので、打点としても非常に優秀です。


デッキリスト
デイガファイアーバード



今回ご紹介する構築はなるべくファイアーバードではないカードを入れずに組むことにより、殿堂前の「デイガファイアーバード」と近い感覚で扱えるようになっています。
以前「デイガファイアーバード」を組んで使ったことがある人には扱いやすくなっている点がポイントです。

デッキ内のカードをほぼファイアーバードで構成することで、メクレイドのヒット率を上げることができたり、<マジシャン・ルピア>で捨てるカードが無いといった事故もかなり少なくなっています。
また、<トルネード・テレポートホール>の採用と新サイキッククリーチャー達のおかげで、デッキパワーを落とすことなく初動を手厚く取ることができており、非常に安定感の高い構成になっております。


採用カード解説
ハッター・ルピア
メタクリーチャー兼盤面展開札です。
3ターン目に<ハッター・ルピア>を召喚した時に2ターン目に召喚したクリーチャーをタップして「ハイパー化」することで3ターン目から「ファイアーバード・メクレイド5」をすることができます。
メクレイドから優先して出したいクリーチャーは<カモン・ピッピー>と<龍后凰翔クイーン・ルピア>で、さらに打点を追加しながら盤面を展開することができます。
これらが無くても対面によっては<ポッピ・冠・ラッキー>で妨害したり、<ハンプティ・ルピア>で相手のキーカードをハンデスして次のターン動けなくしたりできるので、何が捲れても強いことが多いです。

ポッピ・冠・ラッキー
除去耐性持ちのメタカードです。
相手は手札と山札以外からエレメントが出せなくなるので、サイキッククリーチャーや墓地からクリーチャーを蘇生したりできなくなります。
また、エレメントが出せなくなる上に手札と山札以外からカードを実行することもできなくなるので、超次元ゾーンや墓地、マナから呪文を唱えたりすることもできなくなります。

そして、<ポッピ・冠・ラッキー>は強力なメタカードである上に「エスケープ」を持っているのが非常に強力です。相手に<トルネード・テレポートホール>のような除去札を使われてもシールドを1つ手札に加えることでバトルゾーンに留まることができ、非常に場持ちが良いです。

カモン・ピッピー
コストが5なので<ハッター・ルピア>の「メクレイド」や<炎風の覚醒者ストーム・カイザー XX>の攻撃時に出すことができます。
出た時にコスト6以下の火の「サイキッククリーチャー」を出すことができるので、<炎風の覚醒者ストーム・カイザー XX>を出してさらに盤面展開したり、<勝首領将軍 カツキング>を出してからさらに覚醒させることができれば一気に打点を増やすことが可能です。

この他にも3ターン目に<ハッター・ルピア>の「メクレイド」から<カモン・ピッピー>が出た時に<勝利のリュウセイ・カイザー>を出すことで相手のマナがタップインになる動きも強力です。

龍后凰翔クイーン・ルピア
「デイガファイアーバード」の主役となるカードです。
ハッター・ルピア>の「メクレイド」から出すことで最速3ターン目に出てきて、攻撃時に自分のクリーチャーを破壊すると「ファイアーバード・メクレイド8」をすることができます。
「メクレイド」をするには自分のクリーチャーを1体破壊しないといけないので、一見打点が減ってしまうように見えますが、<ハッター・ルピア>の「ハイパー化」の為にタップしたクリーチャーを破壊したり<ポッピ・冠・ラッキー>を選んで「エスケープ」を使うことでほぼデメリット無しで「メクレイド」を行うことができます。

また、<龍后凰翔クイーン・ルピア>は破壊される時に自分の他のファイアーバードを代わりに破壊することができるので、非常に場持ちが良いのも特徴のひとつです。

凰翔竜機マーチ・ルピア
コスト3以上のファイアーバードから「革命チェンジ」することが可能で、自分のファイアーバードが破壊された時にそれよりもコストが小さいファイアーバードを墓地から蘇生することができます。
例えば<凰翔竜機マーチ・ルピア>が場にいる時に<ハッター・ルピア>が破壊されたとすると、墓地からコストが2の<マジシャン・ルピア>や<ルピア&ガ:ナテハ>を墓地から蘇生することができます。
これによって相手が除去を多用するデッキだったとしても<凰翔竜機マーチ・ルピア>がいれば盤面の総数が変わらない状態をキープすることができ、盤面の取り合いになった時に活躍してくれます。

ピース・盾・ルピア
白単色枠の受け札になります。
最近のトレンドは<鎧機天 シロフェシー>の採用が多いですが、呪文を止める能力を使うには「革命チェンジ」によって場に出す必要があるので、<鎧機天 シロフェシー>を手札に引き込みつつ場に「革命チェンジ」元を用意する必要があり、実は意外と活躍する場面は少ないです。
また、「デイガファイアーバード」は白と黒の単色が少ないので色を作るためにマナ埋めすることがよくあるので、<ピース・盾・ルピア>が手札に来た時は優先してマナに埋めることができるようになります。
そして、<アリスの突撃インタビュー>が殿堂入りしたことでデッキ内の受け札が減ってしまったので<ピース・盾・ルピア>で受け札の枚数を補う役割があります。

轟く覚醒 レッドゾーン・バスター|蒼き覚醒 ドギラゴンX
「デイガファイアーバード」では主に<蒼き覚醒 ドギラゴンX>で使用します。
「P革命チェンジ」の元になるのは<龍后凰翔クイーン・ルピア>と<凰翔竜機マーチ・ルピア>です。
蒼き覚醒 ドギラゴンX>はブロックされない能力を持つのでシールドを全て割り切ったタイミングで「S・トリガー」などからブロッカーが出てきたときに<蒼き覚醒 ドギラゴンX>で攻撃することでブロックされずにダイレクトアタックすることができます。

使用頻度が高いわけではありませんが、超次元ゾーンに1枚入れておくことで勝てる試合が増えるので、1枚採用するのがおすすめです。


デッキの回し方
3色使用する上にマナカーブ通りに動くことを目指しているので1ターン目はなるべく多色カードを置きたいです。
闇単色の枚数が少ないことから多色の中でも<凰翔竜機マーチ・ルピア>は優先してマナに埋めます。

そして、今の「デイガファイアーバード」は<龍后凰翔クイーン・ルピア>をいかにうまく駆使できるかが勝負の鍵になるので、なるべく手札にキープしたいですが、手札次第ではマナに埋める必要がある時もあるので、マナチャージするかどうかは慎重に考えましょう。

2ターン目は<マジシャン・ルピア>や<ルピア&ガ:ナテハ>を優先して召喚します。どちらもドロー効果を持っているので<ハッター・ルピア>や<ハンプティ・ルピア>が手札に引き込めることが理想です。
また、後攻の2ターン目では<トルネード・テレポートホール>が強く、相手が先攻2ターン目に召喚した初動を破壊しながら盤面を展開することができます。

3ターン目は<ハッター・ルピア>で「メクレイド」をしたり<ハンプティ・ルピア>で妨害することを目指します。
また、<マジシャン・ルピア>や<ルピア&ガ:ナテハ>を2ターン目に召喚できていると、<アシステスト・インコッピ>でドローしながら4ターン目に<龍后凰翔クイーン・ルピア>着地へ繋がります。

「デイガファイアーバード」が目指す動きは<ハッター・ルピア>の「メクレイド」などから<龍后凰翔クイーン・ルピア>や<時空の絆マスター・ルピア|炎風の覚醒者ストーム・カイザー XX>の着地です。
攻撃時に山札から<龍后凰翔クイーン・ルピア>や<カモン・ピッピー>を出して打点を伸ばしたり、<ハッター・ルピア>や<ポッピ・冠・ラッキー>を添えながら攻撃していくことで相手から盤面を返されにくい状態で攻撃していくことを目指します。


最後に
いかがでしたでしょうか。

雷炎翔鎧バルピアレスク>のプレミアム殿堂や<アリスの突撃インタビュー>によって環境から姿を消した「デイガファイアーバード」ですが、アドバンスフォーマットではパンドラ・ウォーズで登場した「跳次元召喚」と新しい「サイキック・クリーチャー」によって環境レベルまで復活することができました。

マナゾーンやデッキの色管理が少し難しいデッキではありますが、マナチャージの色管理やメクレイドの出し先を考えるのが面白いので、ぜひ真似して遊んでみて下さい!


ここまで読んでいただきありがとうございました。
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