遊々亭攻略ブログ
ChaosTCG|カオス 遊々亭Blogです。
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posted 2018.09.10

ChaosTCG 買取強化カード紹介!!
恒例の強化買取中のカード紹介記事の更新となります。
是非、ご覧ください(`・ω・´)ゞ
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皆様の買取お待ちしております!
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posted 2018.09.07
Byゆーへい

~オーバーロードII コラム~
挨拶
はいどーも!ゆーへいです。今回はタイトル通り新弾コラム記事です。
オーバーロードはweb小説時代から知ってるすごい好きなタイトルなので発売されるのは嬉しいのですが、あまりに追加のスパンが早くないですか!?
このまま、オーバーロードⅢが来年の前期地区に発売されたらオーバーロードが覇権を取ってしまうのは仕方ないと思わざるを得ませんね...。
さて、今回のコラムの出だしはこんな感じで本編に移っていきましょう
それではコラム本編です。
よろしくお願いします。
今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?
今回のパートナーは<救国の英雄「モモン」>です。パートナー単体では不十分な感じのテキストになっていますが、専用フレンドの<隠せない忠誠心「ナーベ」>や、前弾の<絶対支配者の力>などのパートナーを補助するカード達によって十分な強さを発揮することができるパートナーとなっています。
ただ、サイズの上昇やドローのタイミングは少し難しい印象を感じたので慣れていくには時間が必要なパートナーだと思いました。
デッキレシピをお願いします。
デッキレシピについてなのですが、既に某非公認ショップ大会でボクが日曜日までに調整したデッキレシピが上がってしまっているので、同じの上げてもつまらないなと思ったため、あえて初日の失敗構築載せさせてもらいました。何がダメだったのかは、実際に回して見るとすぐ浮き彫りになると思いますので"なるほどね"程度で見ていただければと思います。
救国の英雄「モモン」
キャラ
計25枚
エクストラ
計10枚
上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?
![]() |
盤面としては、<ゲヘナの幕開け「デミウルゴス」>からスタートして<仮面の襲撃者「ヤルダバオト」>に繋げるのが第一優先です。
エクストラの<交わした約束「アルベド」&「アインズ・ウール・ゴウン」>で盤面ジャンプが可能な場合である場合<湧き上がる狂喜「アルベド」>まで出しましょう。
次に出したいのが<隠せない忠誠心「ナーベ」>です。
受け攻めに活躍する専用フレンドですが初手での優先度は高くないので2手目ってことになりますね。
3ターン目で出したのが<恐怖による支配「マーレ・ベロ・フィオーレ」>です。
盤面ジャンプしてない場合は<湧き上がる狂喜「アルベド」>を出して、4ターン目に<恐怖による支配「マーレ・ベロ・フィオーレ」>に繋げるのが理想的だと思います。
マリガン基準はどのようになりますか?
盤面ジャンプが可能な場合<湧き上がる狂喜「アルベド」>のほうが優先順位が高くなります。
キャラの登場は<仮面の襲撃者「ヤルダバオト」>が登場していなければ、<ゲヘナの幕開け「デミウルゴス」>で経由登場ができので一度引けさえすれば自然とつながっていくと思います。
今回の弾で注目しているカードを教えてください。
最初は疑問に思いながら使ってみたのですが、実際に使ってみるとかなり強くてびっくりしました。
このカード採用する枠が許すならば4枚採用からデッキ構築を考えたくなる程度にはいい感触でした。
手札からメタに引っかからない受け札として使ってよし、コストで切って控えから使ってよし、最悪登場コストとステータスは悪くないので登場してよしとやれる事が多いです。 もし、まだ使った事がない人は使ってみてはどうでしょうか?
posted 2018.09.07
Byゆーへい

~大阪地区 環境考察~
ご挨拶
はい、どーも!ゆーへいです。今回は大阪(京都)地区に向けの環境考察記事です。
つい先日、東京(柏)地区の環境考察記事を書いたのに、もう大阪地区です。
地区のスパンが早すぎててんてこ舞いになってます...
今回の記事ですが東京地区の直ぐということ、オーバーロードⅡの発売すぐという事もあり、時間が確保できなくていつもより内容をまとめて書く時間が少なかった都合で内容がかなりコンパクトになってます。
申し訳ないのですが、ご理解頂ければと思います。
それと、今回の記事は環境考察以外にもボク個人の東京地区レポを書かせていただきました。
興味があり、お時間がある方は読んで頂ければと思います。
それではテキパキと大阪(京都)地区の環境考察を始めていきましょう。
よろしくお願いします。
環境考察
まず、大阪地区はオーバーロードⅡが追加されて間もない地区です。ボク個人としては追加後のオバロを触ってみて、大阪地区は東京地区の延長線上にある感じだと感じられました。
なので、まずは東京地区についてまとめて行きたいと思います。
東京地区の結果については特に言うことはないでしょう。
環境の中で戦えるパートナーであれば、なにが勝ってもおかしくないのが現環境なので結果についてボクがとやかく言うことは無いです。
見なければいけないのは入賞パートナーやレシピではなくて、使用分布です。
使用分布を見ると使用率が5人以上いるパートナーは、前回ボクが書いた記事の東京地区環境で何らかの形で紹介したパートナー達が大多数を占めています。
つまりは、前回までの環境考察を読めば基本的な環境は分かると思います。
個人的に<ココア>はどうにも勝ちきれない事が多いため使用率はそこまで伸びないと思っていたのですが、実際のところ東京地区の使用率は2位と驚きを隠せません。
こうなってくると相手のシュートであるチェルミタッチレスト連パンに対して何らかの回答策は多少ながら用意しておくべきなのか?と考えてしまいます。
短いですが東京地区としては、こんな感じでしょうか。
良くも悪くも、各方面の対策は必要ですが環境自体は分布通りな気がするので、これを踏まえて東京地区から新たに加わって来る事についてまとめて行きたいと思います。
"ミスリル"トゥアハー・デ・ダナン艦長「テレサ・テスタロッサ」大佐
東京地区では一悶着あった<隊長機>ですが、大阪地区では文句なく使用することができます。
相手のメイン終了時まで及ぶ目標に選ばれない効果(通称:アンタッチャブル)なため十分なほどの耐性を得ることができる反面、ユニットを持つキャラしか対象に選べないためPTを対象にするにはユニットに乗りっぱなしになる必要があります。
終盤であれば問題ないのですが、序盤であれば<回収作戦>がなければPTに対して使用することが難しいため、いくらトップチェックを行いながら山を掘れるとはいえ両方を引けないこともしばしばあると思うので<隊長機>に依存しすぎるのも問題があるとは思っています。
とはえい、元々のデッキパワーは十分にあるため、十分にアップデートされたパートナーと言えるため地区では見かけるパートナーだと思います。
そして一応記事のメインとなるオーバーロードⅡの追加について。
ここが大阪地区環境で考えなければいけない山場でしょう。
追加前後含めて、地区で見かけそうなパートナーについて纏めたので読んでいただければと思います。
死の支配者「アインズ・ウール・ゴウン」
今までで十分に強かったのですから弱いわけがありません。
更に、今回の追加で今まで構築に幅の無かった<アインズ>に大きく幅ができたのが今回の追加の大きな影響ですかね。
従来までの<アインズ>はパートナーのテキストと盤面のメタを活かしてジワジワと相手を追い詰めていく感じのデッキが主流だったと思っています。
それが今回の追加でかなりアグレッシブな感じの構築が取れるようになりました。
具体的に言うと焼きのギミックの追加です。
今まで相手のパートナーに対しては<アルベド単体>で触る程度しか、ゲームに影響を与える機会はありませんでした。
それが今回の焼きのギミックの追加で相手のパートナーを焼き除去できるまで成長したため、<アインズ>の方向性は2つに別れてより対戦しにくい相手になりました。
個人的な意見としては大阪地区はこのパートナーがトップシェアになると思っています。
救国の英雄「モモン」
ボク自身は最初このパートナーが本当に強いのか疑問だったので組んで少し擦ってみたのですが思った以上のパワーは感じられませんでした。
やはり<アインズ>とは違って初期ステータスが標準のため、序盤は除去されやすくゲームに負けやすいと感じました。
もちろんゲームに勝つための<ナーベ>テキストからの連パンは強力なのですが、"バトル終了時に、バトル相手が裏"というのがネックになることが多かったり、パートナーの基本的なサイズが思ったより伸びなかったりと、思っていた以上にデメリットの多さに頭を抱えました。
とはいえ<アインズ&アルベド>を使えるため後手のデメリットを消せたりと強みもハッキリしているのでレシピがまとまれば地区に持っていく価値は十分にあるパートナーだと思います。
氷解した時刻"蒼の薔薇"「イビルアイ」
オバロ2のパワーカードの1つである<モモン>を1番上手く利用できるパートナーであり、早くからロックが手軽にできるため地区でもチラホラと見かけるのではと思っています。
強味は十分なほどあるのですが、後手番の時の回答がいまいちだったりするパートナーです。
また、減少のギミックはAPではなくDPになりますが、既に<あやせ>が環境で十分に活躍しているため、<あやせ>以上の何らかのリターンを得れる構築を短い期間で練れるかは微妙な所だと思います。
どうしてもシュートが通らなかった場合、後手を捲くる手段が弱めなため地区でジャンケンやダイスに自信が無ければやや持ち込みづらいパートナーだと思っています。
武の到達点「コキュートス」
<コキュートス>はオーバーロードに蘇った<シャルル>だと思っています。
ただ性別が男性なため<朱璃>などには難しいパートナーです。
とはいえセット全割の採用が少ない現環境では勝ち上がってもおかしくないパートナーだと思っているので、チラホラと使用者がいてもおかしくは無いと思っています。
終わり
メインどころはこんな感じだと思います。あまり環境考察はしていない気がするのですが、大阪地区は今まで回っていた環境にオバロが割って入ってくる感じで、環境がひっくり返るというほど環境に変化はないため、申し訳ないのですがオバロの簡易紹介程度で済ませていただけたらと思います。
やっぱり地区と新弾の日程は詰め詰めでやってほしくないですね...
記事を書く時間もそうですが世論調査の時間がたりなさすぎです。
1ヶ月を4週と考えるのであれば、月末に新弾が発売、その前週に地区、新弾発売後2週間空き時間って感じになると周りの構築とか使用率なんかもチェックできて記事なんかも書きやすかったりするので助かるんですけどね。
今回の記事は、世論調査も含めて記事を書く時間が少なかったので短く内容の薄い記事になってしまいましたが、この辺りで締めさせていただきます。
今回は東京地区の帰りに書いたおまけ記事もついでに乗っけておいたので暇な人は読んでください。
それでは、お疲れ様でした。
おまけ
ここからは、おまけ記事です。おまけなので、もちろん手抜きです。 内容はボクの東京地区使用デッキの解説になります。
ボクが東京地区で使用したのは<朱璃>です。
理由としては、今の環境の相手に対してしっかりと勝ち筋を用意出来ることが大きかったです。
前回の大阪地区でも、急遽デッキを借りて朱璃を使いました。
予選3回戦までで〇〇✕でオポ落ちだったのですが気分的には 0-2 1byeでモヤモヤした気分だったので大阪地区以降自分なりに考えて<朱璃>を擦っていました。
東京地区で使ったレシピは以下の通りです。
いくつかテンプレ<朱璃>とは違う点があるので、そこらへんを語っていきたいと思います。
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"ミツルギ"を超える力「鴇田 宗仁」 まずは<ミツルギ>の不在 10回ぐらい対戦して1回も使う機会がなかったのでストレージにブーメランシュートしました。 |
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今はあなただけの「稲生 滸」 3T目に叩くキャラ回収単体として採用。 見た目のキャラが似ていたのでコンボアタックができると思って海水浴を1枚追加しました。 結構合わせて使うことが多くて、1回採用してからは抜くに抜けなくなりました。 |
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「桃花染皇女」の名において 最終ターンにセットが欲しかったのと、何かの間違いで<朱璃>と<宗仁>のパンプ値が4/4にならないかなと思って採用しました。 あわよくば先制防御も着いてくれないかなと思ったのですが、そんな奇跡は起きませんでした。 |
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全身全霊の祈り「鴇田 奏海」 弱いです。しかし、貴重な復帰登場です。 オカルトになりますがボクの地区でのPTボトム率がなぜか異常なため、外側に枠が割けないならメインでいいかと思い1枚デッキに忍ばせました。 また、メダパニ効果もあると思って採用しました。 地区でのテキスト確認orチラ見テキスト確認率は100%でした。 |
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近づく距離 <明日香>に何回も除去が当てれるようにと採用。 しかし、地区ではマッチする前に負けたため当たらず... |
こんな感じです。
オバロ2発売以降は何かを削って<電球交換>を3枚にすればいいと思います。
ちなみにボクのデッキに入っているヘンテコカードが全部入ったレシピをコピーした様なデッキを地区で使っている人が他にもいたら、ボクは驚きのあまり過呼吸で倒れてしまうかもしれません...
ちなみに東京(柏)地区の結果は、
予選
1回戦 <七海> 後手 ○
2回戦 <あやせ> 後手 ○
3回戦 <古杜音> 先手 ○
決勝
1回戦 <アインズ> 後手 ✕
でした。
決勝1回戦の<アインズ>については数値計算で頭がパンクしたこと、シュートが詰まったこと、盤面のカードが見えなかったため負けました。
他の負けた要因として幼稚園の遠足並みに地区大会が楽しみで、受付開始2時間前に現地についてしまったために観光なんかしてたので疲れたのが敗因だと思います。
東京地区の感想としてはこんなものでしょう。
ボクとしては地区大会前後も含めて十分に楽しめたので満足しています。