遊々亭攻略ブログ
ChaosTCG|カオス 遊々亭Blogです。
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posted 2016.02.08
Byレイ
お久しぶりです。レイです。
もうご存知の方も多いと思いますが、遊々亭さま主催で対戦動画を撮ってきました^-^
ツイッターで個人的にアンケートを取りましたが一番人気は<RR凍漣の雪姫「ミラ」>

ということなので<RR凍漣の雪姫「ミラ」>は必ず動画に納めようと思いました。
ちなみに僕の使用パートナーは4つ。
どれが上げてもらえるか分かりませんが!



<R“制服”の「青山ブルーマウンテン」>

せっかく動画を撮っていただいたのでツイッターでも(割と)人気のあった<RR癒し系の先輩「朝比奈みくる」>の紹介でもしようかと思います。 デッキレシピ
4 <R気づいた想い「長門有希」>
3 <Cキョンを送り出す「長門有希」>
4 <C初めての出会い「キョン」>
3 <C挨拶する「森園生」>
4 <Rこれが現実「国木田」>
2 <Cハルヒからのチョコ「古泉一樹」>
4 <R夏を満喫「キョンの妹」>
3<R文芸部への勧誘>
4<R食べくらべ>
4<R一瞬の出来事>
3<C夜空に咲く大輪>
4<Rバレンタインデーのプレゼント>
4<C合宿のしおり>
2<C精神世界「長門有希」>
1<C初めての出会い「長門有希」>
3<R星空の下で「キョン」>
3<R突然の連行「朝比奈みくる」>
1<Cホッと一息「古泉一樹」>
とにかく面を固めましょう。
「ダメージをもらわない、もらいにくい」これがこのデッキのコンセプトであり特徴です。
・ポイント
「受けのデッキだから攻めなくてもよい。」
これは間違っています。直ダメの中央でもない限りは攻めも必要になります。曲げの中央です。
防御札だけの採用では相手がひたすら殴る。これだけで展開が悪いです。こちらが防御札要求され続けて、相手は攻め札のみ投げる。こちらの攻撃は相手は手を使わないでターンを渡す。
これだとかなり悪循環になりかつことは難しくなります。
数少ないですが攻め札・攻め手段を入れることにより相手も受けを考えるようになります。
そこでこのカードたち。
この2枚のいずれかをプレイすれば少なからず相手に防御札or山札を強要することができます。
「少しでも打点を通す意志を見せること」この行為が意外と重要です。
攻める気のない相手には防御は考えません。
ただ、''受けのデッキだけどショットのある相手''なら最後のショットで死なないように防御札は残しますよね?
それに近くはないですけれどこちらの攻めもあることを認識させましょう。
これが受けデッキを使うにあたって考えることです。
それに関してはミラも同様といえるでしょう。
手に持っている防御札を中盤~後半にかけて打つときには選択肢がある場合が多少なりとも存在します。
最終的にどの防御札が有効なのか、序盤に使うべき防御札は何なのか。
この辺は申し訳ないですけど感覚論になります。まあ直感という言葉でもいいです。
ただ防御札を投げて打点を軽減することはとても簡単です。見えている打点だけ抑えてください。
そのターンにどの防御札をチョイスして返しはどう攻めを作れるか、そのターンにはどの程度防御札を投げていいのか。
これは本当に場数を踏まないと分かりません、個人差もあると思います。
この辺がこのカードゲームの醍醐味でもあるし、受けるデッキの楽しさだと僕は思います。
受けるデッキだから面白くないって言うのは全然違います!!!
受け札のチョイス、採用枚数の選択で自分らしいデッキに仕上がると思います。
ぜひ!!
みくる!!!
組んでみてください!!!!
おわり
posted 2016.02.07
Byあんずはピポサル
お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )
■はじめに
先日に撮影した対戦動画が公開されましたね!
一回目は 千夜(すぎなみさん)vsみくる(レイさん)! なかなか白熱した試合に(・へ・ )展開はぬるぬるですが。。
デッキの紹介的な部分は勿論のこと、細かいプレイング(アタック順やガード順、守り札の使い方など)も気にして観てみると、また違った面白さがあると思います。
来週からも公開は続きます! 楽しみでしょうがない(^ー^ )待ち遠しい!
...私のはいつになるかな?!(←
■ごちうさ雑感 その2
今回は前回から引き続き、ごちうさの雑感になります。
前回は机上理論であれこれ考えたものをつらつら述べていただけ(...)ですが、今回は実践を経て、その答え合わせになります。
「あれ、前回と違うこと言ってない?」と思われるかもしれませんが...そう、その通りです(^ー^ )(←
というわけで、今回の本当の目的は謝罪会見です(;人; )誠に申し訳御座いません... ※1
主に私がいま研究している『もふもふバンド「シャロ」』視点での感想なので、それを念頭に置いて読んで頂けると理解がスムーズかなと思います(・人・ )
『年の功「タカヒロ」&「ティッピー」』はごちうさの方向性に非常に合った1枚です。
公開当初からそのカードパワーで話題の1枚でした。
よくある復帰+パンプのエクストラ。
パンプ対象が&持ちのエクストラキャラ限定されている代わりに、パンプ値が通常の +2/+2 ではなく +3/+3 になってます。
『ようこそ木組みの街へ!』によってエクストラキャラを並べることの多いごちうさにとっては、必須とも思えるエクストラですが...?
ですが、いざ使ってみると「なんか違うな...」と思う試合が多かったです。
理由は単純で、エクストラキャラのネームの問題です。
このカードが従来の復帰+パンプのエクストラキャラより優れている点は、パンプ値が大きいことです。
これを活かすためには、盤面をすべてエクストラキャラで固める必要があります。
しかし、現実はよくて3面、実際に回してみると他のエクストラキャラとの兼ね合いで2面まで...というのが多かったです。
こうなってしまう原因はエクストラキャラのネームが重複しているためです。
盤面に並べたいエクストラキャラが居たとしても、それらのネームが重複していることが多く、どうやっても4面ともエクストラにはなりませんでした。。
構築を歪めてエクストラキャラを並べられるようにしたとしても、最後の1, 2面は大してテキストのないキャラになりがちです。
ここまでやるのならパンプの影響を受けずとも、普通に裏リバのキャラを採用した方がよいと思いました。
そうなると『年の功「タカヒロ」&「ティッピー」』を使う意味が薄くなり、デッキからも外しました。。
並べて強いエクストラキャラを思い付いたらまた採用したいと思いますが、現状では不要!という結論です(・へ・ )
小ネタですが、このカードのエクストラ元は「チノの父」となっています。
ルール上、この部分もキャラのネームとして扱います。
なので、このカードは「タカヒロ」「ティッピー」「チノの父」という3つのネームを持ったキャラになります。
つまり、カード名が「タカヒロ」だからといってフレンドに「チノの父」を置くことはできません。
これは「アル・アジフ」「大十字 九郎」「デモンベイン」という3つのネームを持ったキャラです。
同じようにフレンドに「アル・アジフ」と「大十字 九郎」を置くことはできません。
2人エクストラで3ネームを持つというのは、一見、デメリットにも感じるかもしれません。
しかし、『もふもふバンド「チノ」』のようなネーム数を参照するテキストとは相性がよく、一概にデメリットというわけではありません。
この手のエクストラしたらネームが増えるカードは意外と多いので、デッキを組む際には少し気にしてみるとよいかもしれません(・へ・ )
『年の功「タカヒロ」&「ティッピー」』を抜いてしまう = エクストラキャラを減らしているため、このままでは『ようこそ木組みの街へ!』を活かしきれません。
無理に活かす必要はないかもしれませんが、ごちうさにのみ許されたオンリーカードなので、できればフル活用したいところです(;人; )
なので、他のエクストラキャラにレベルアップ用のエクストラキャラを何枚か用意し、その枠で『ようこそ木組みの街へ!』のテキストを誘発させる方針としました。
レベルアップさせるエクストラキャラは誰でもよいですが、できれば登場・レベルアップ時に誘発するテキストの方がよりメリットが大きいです。
そこで採用したのが『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』です。
登場・レベルアップ時にドローと復帰するテキストに加えて、自身のレベル以下の攻撃力のキャラはアタック/ガードに選べないテキストを持ちます。通称バルハル互換。
初出はストパンの『海上訓練中「バルクホルン」&「ハルトマン」』ですが、通称からイメージしにくいので、互換名は有名なものの、意外と初出は知られていない気がします(・へ・ )これが初出です! テストには出ませんが、覚えておくといざという時に語れます(・へ・ )どんな時だ...
基本的に『ようこそ木組みの街へ!』のテキストはこの枠で誘発させるようにしたため、盤面に自由度が生まれ、他の枠で単体エクストラを使うことができるようになりました。
また、『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』のバルハルテキストに合わせて、方向性は必然的に攻撃力減少によるガード不可を狙う形にしました。
『もふもふバンド「シャロ」』の回収テキストで攻撃力を減少させるイベントを拾うことができるため、ガード不可にさせる方向性とも相性もよいです(・人・ )
『もふもふバンド「シャロ」 』『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』『ようこそ木組みの街へ!』によって、山札からは大量にドローし、控え室からは自由に選んで拾えるという、卑怯くさい(?)動きが出来上がりました。
そのため、キャラの枚数は他のデッキよりも減らせると思います。
ただ、この辺りの裁量は各個人の意識や考え方によって差が出やすい部分なので、こればかりは「××以外は有り得ない!」と言い切ることもできませんが。。
前回の雑感では「専用フレンドを信用しない」という考えの下、散々「専用フレンドは過信するな!」と述べまくっていました。
実際、『もふもふバンド「シャロ」』に貫通を付与する方法として最初に試したのは『隣がお化け屋敷だったら...「千夜」』ではなく、紹介記事でも紹介した『神出鬼没「青山ブルーマウンテン」』でした。ドロー時に3減少+耐久3以下のキャラを参照して貫通付与。
貫通付与としても十分期待できると思われましたが...?
しかし、単体エクストラを経由して3減少を2回喋る行動は除去として運用する場面が多く、貫通付与としてはあまり活躍しませんでした。。
結果、フレンドを退かしてシャロには貫通が付いてないままアタック→フレンドでダメージを通すという場面が頻出しました(;人; )
これでは『隣がお化け屋敷だったら...「千夜」』を抜いている意味がないため、改めて千夜を採用しました。
「このレベルのフレンドではまったく役に立ちません(キメ顔)」とか言いながら、結果はこれです...本当に申し訳御座いません(;人; )かわいいは強い(^ー^ )手のひらリバース!(←
これは「1つのものの見方が変われば、考え方も変わる」ということです。
その時は理解できずに評価できなかったカードでも、他の部分の理解が変わればそのカードの評価が変わることは大いに有り得ます。
なので、カードの評価も一面からだけでなく、多面から見るべきです。
その場その場で結論を出すことは大事ですが、だからといって過去の考え方に囚われないで、常に可能性を考えてみて下さい。
...とアレコレ言いましたが、やっぱり千夜については反省してます(;人; )少し考えれば理解できることでした。。
■おわりに
ごちうさは本当に面白いOSですね!(2回目)
前回も同じことを書きましたが、考えれば考えるほど新しい案がどんどん出てくるので、時間が足りません...(;人; )
今回のように反省記事(...)になるかもしれませんが、また進展があればまた記事にして書きたいと思います(^ー^ )
今回は以上です(・人・ )お疲れ様でした。
※1... 事の発端というか経緯は以下の通り。
ま「やっぱりシャロの専用フレンドは千夜ですね(^ー^ )」
?「さっさブログに謝罪文あげろや」
posted 2016.02.06
Byすぎなみ
皆様お疲れ様です、すぎなみです。
先日、対戦動画がアップされました。
見てくださった方はありがとうございます!
撮影したのがごちうさ発売日の翌日だった関係もあって、覚束無い手つきになってしまい申し訳ないです・・・
次回からはちゃんと練習しておきますorz
と、前置きを置いたところで、今回は動画で使用したもふもふバンド「千夜」のデッキについて書かせて頂きたいと思います。
■デッキレシピ
4 <RRもふもふバンド「千夜」>
4 <U無慈悲な命令「チノ」>
4 <RR“チア衣装”の「マヤ」>
4 <C本気のラテアート「リゼ」>
4 <R感心する「ティッピー」>
3 <U期待する「チノの父」>
3 <Uまだまだいける?「モカ」>
2 <R“制服”の「青山ブルーマウンテン」>
3 <PR仲良し姉妹?「チノ」&「ココア」>
イベント:15
4 <R柔らかくなるコツ>
2 <R苦手克服への一歩>
2 <Rニコッ!>
4 <Uごきげんよう症候群>
2 <Uハプニングメール>
1 <U風にご用心>
セット:4
4 <Rお土産のコーヒー>
エクストラ:10
2 <Uもふもふする権利「ココア」&「ティッピー」>
1 <Cどっちが好き?「チノ」>
3 <U無慈悲なボタン「チノ」&「シャロ」>
2 <Uプレゼント?「メグ」&「モカ」&「マヤ」>
1 <PR5人揃えば可愛さ無限大>
1 <Uようこそ木組みの街へ!>
動かし方は、基本的には動画を見ていただければわかるかと思います。
マヤネームとモカネームは、焼きの選択肢として。
"チア衣装"の「マヤ」は、初ターンに登場可能なキャラの中でドロー力が高かったので選択。
まだまだいける?「モカ」は、最近多い永続上昇への回答として選択。
(先攻1ターン目に登場させると、自パートナーが表レストの状態で相手ターンとなりますが、千夜のテキストでスタンド状態にできるので、デメリットはほぼありません。)
期待する「チノの父」は、乱入ついてるしサイズあがるしいいかなー的な?
キャラに関しては、大体こんなイメージで採用していました。
勿論、他のカードの方がいい場面も多いでしょうし、この辺りは組む人によって変わるのかと思います。
個人的な主観で組むのがデッキだと思っているので、『なんでこんなカード採用してるの?俺はいれないよ』とか『この構築だったら〇〇入れるべきでしょ』等、色々と思うところがあると思います。
ですので、もふもふバンド「千夜」を組んでいて、この記事を見てくださった方は、自分なりの千夜の構築を作ってください。
この構築が正解だとは絶対思いませんし、個人的にもいろんな方の構築を見てみたいので是非!
ちなみに、今回のデッキに焼きメタを入れていない理由もちゃんとあるのですが、これだけは自論なので言っても意味ないので省略します。
みんなはちゃんと焼きメタも入れるんだぞ!
※普段は焼きメタもちゃんと入れてます。毎回入れてないわけじゃないですorz
ってわけで、今回は以上!
次回もよろしくお願いします。