遊々亭攻略ブログ
ChaosTCG|カオス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ChaosTCG|カオスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2017.02.17
By聖
皆様お元気でしょうか?(`・ω・´)
聖です☆
今回は先日行われたKCM 親方杯のレポ
次回記事では京都CSのトリオと
サイドイベント個人のレポ
その次は使用デッキのレシピと
雑感を述べていこうと思います(`・ω・´)
そんなこんなで立て続けに
記事を書いていきますが
あしからずm(_ _)m
以下より
ドラゴンスター日本橋2号店で
行われたKCM親方杯のレポです☆
KCM親方杯レポート
まずパートナー選択今回は前年WGPで入賞している
パートナーは使用出来ないという 特殊レギュレーションで行われました☆
自分の所持してる中より
明日葉
尾上セリカ
新弾より西条緋文
の3択でした
またタユタマの新カード
<美冬単騎>スタートが恐怖で
明日葉使用には至れず


ランプの新カード<復讐>が恐怖で
セリカ使用には至れず

それなら先程述べた2点を
気にせず?勝てそうな緋文を
使用致しました(`・ω・´)
という事で
使用パートナー 西条緋文
参加人数は32名
1回戦 明日香
バトル中にセットされる可能性がある為
バルハルシュートの方向に依存するのは
パートナーが見えた時点でやめました
理想としてはセンターのレベルをあげ
相手のシステムキャラが受けれないようにし
センターをサイズで押し通す
この方向性に絞った結果
序盤に落ちた全体貫通無効を
ましろテキストでバックヤードにはじき
途中相手が<一年生同盟>を
引けなかったのにも助けられた事もあり
最後は<勝利の温泉>を警戒し
相手センターに<復讐>を打ちながら
自身センターのサイズをパンプし
貫通を通し勝利
2回戦 アクア
と思ってしまう程
現環境の日進月歩に驚きつつ
相手がセンター2枚を所持していたみたいで
先手3ターン目にバルハルシュートで勝利
アクアの初期ステータスが高い為
序盤で打点が抜きずらかったです...笑
3回戦 明日香
コンセプトが通用しない
パートナー様の登場です...笑
しかし先手を取り中盤にしかけた打点が
運良く相手のキャンセルが深かった為
大量に入り、こちらの山を守り
最後は<勝利の温泉>警戒、<復讐>サイズ押しで
勝利しましたが...
オート位置に助けられた感じが
強い試合でした(`・ω・´)ホッ...
4回戦 綾地寧々
ふむぅ...
デッキタイプにもよりますが
これはスピード重視の短期決戦を覚悟
自身後攻...大事故!
渋々適当なキャラクター立てて
<ゆみな>を戻し乱入で登場
返しはオートで止まるが
またも着地キャラが大事故!苦笑
<専フレ>、<ましろ>が引けず涙目
相手の3ターン目にセンターを
<めぐる単騎>で焼かれ
<少女>2枚はあるが使用せず
<振り幸互換>をめぐるへ
フレンドはオートでとり
センターはセンターでという
受け方にした結果...
パートナーがボトム2枚に重なっていて
突如迎えたファイルドローが
もちろんパートナーで
<専フレ>も<ましろ>も先程全部落ち
相手もオート2本と山札も大量にあった為
さすがに投了しました...(´;ω;`)悔しい
先程オート位置に助けられた
報いがここにきて早くも来ました...orz
5回戦 愛紗
中盤以降は<復讐>を当てていく
また<天下三分>のサイズ上昇込みで
フレンドには減少を振り当てていく
<貂蝉>が出た場合は<キャラ棄権>で
<専フレ>を起こす
恋姫は<ひなたぼっこ>と<夕暮れ>で
受けるイメージだったので
メインで控え誘発を使用し
頭減少メタのキャラを登場させる
この様に自分の中で
明確にプレイングを決め
プレミを減らしていく事を目標にし
勝利しました(`・ω・´)
結果は4-1でオポネント差で4位
3位の方も緋文を使用してましたので
やはり強みが明確なパートナーで
人気なのかなー...とこの時
思いました(`・ω・´)
ちなみに優勝は同じブロガーの
自分が握るのを臆した明日葉を使用した
からあげさんでした!☆
おめでとうございます(^ν^)
今回はオート位置に助けられたり
オート位置に裏切られたりしましたが
それも結果の一つなので
納得でした( ´ ▽ ` )b
そして主催者の方から頂いた言葉が
ものすごく共感出来たので
引用させて頂きます(*^^*)
「聖さん、パートナー位置は誰もがわからない領域、つまり運要素 それがあるからカードゲームは楽しいですよね(*^^*) それで納得出来ない人は将棋の様な実力のみで詰めるゲームをオススメしますね(>人<;)」
深かったですね
その通りだと思います( ´ ▽ ` )
実力も日々精進すれば
強い対戦相手でも運を味方につけたら
勝てるかもしれない
また自分が強くなったとしても
いつ負けるかわからない
その駆け引きがこのゲームの楽しさ
でもあるんじゃないかなと
改めて実感致しました(*^^*)
運営の方々、主催者の方々
楽しい大会ありがとうございました☆
以上対戦レポになります(`・ω・´)
皆様、長文の拝読ありがとうございました(*´∇`*)!
次回は京都CSの対戦レポになります☆
posted 2017.02.16
Byすぎなみ
お疲れ様です。すぎなみ@78.2です。
先日開催された京都CSのトリオの大会に参加してきましたので、今回はその時の記事を書きたいと思います。
メンバーはレイさんとアルミさん。
完全にブロガーチームですね。
なお、対戦内容はほとんど覚えていませんので、主にデッキレシピと変更点が中心となりますorz
ちなみに、使用デッキはいつもの可愛いあの子です!

キャラもテキストも好きなので、2017年も長い付き合いになりそうな予感がしています(`・ω・´)
実は恋姫も候補に挙がっていたのですが、構築がうまく纏めきれず、ベアトリスよりも自信が持てなかったので使用を断念しました。
次こそは・・・(´;ω;`)
超簡易対戦レポ
予選1回戦:vs優等生の仮面「西条 緋文」:個人〇 チーム〇

序盤から5枚公開が揃い、キャラ登場も順当で停止しなかったので、相手の攻撃を捌きながら打点を通すベアトリスの試合展開に持ち込めて勝利。
予選2回戦:vsChaosTCGカーニバル「俺嫁 セイ」(OS:LoS):個人〇 チーム〇

LoSは作品毎に専用カードが用意されているのですが、それらをほぼ全て使用可能な俺嫁家のカードをパートナーにした構築でした。





この中で何種採用されていたかは不明でした。
俺嫁セイは<運命を斬り拓け!>は使用できないので4種からですが、全部入っていてもおかしくはないですしね。
試合展開に関しては、この試合も早い段階で5枚公開が揃い、キャラ登場も停止せずだったので攻撃は捌けたのですが、相手の数値が大きくこちらの攻撃も通らず硬直。
ですが、<無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>の差で少しずつ差が付き、相手のデッキが切れて勝利。
なお、面白そうな構築だったので、相手の方の盤面を思い出しながら自分でも組みましたw
予選3回戦:vs優等生の仮面「西条 緋文」:個人× チーム×

序盤で<絶望に、抗え――>も<考えられた戦い方>も握れず、5枚公開もできなかった為、相手の2ターン連続のガード不能ショットを捌けずに、有効オートもなく3ターン目にはデッキが残り6枚に...
ベアトリスの速度ではそこから巻き返す事もできず、そのまま敗北。
予選ではチーム2-1でしたが、ボーダーラインは超えれていたので決勝リーグへ。
準々決勝:vs千葉都市次席「千種 霞」:個人〇 チーム〇

序盤で5枚公開は成立したものの、<腸狩り「エルザ」>が来なくてあまり打点を通せず硬直。
<無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>のバックヤード15枚成立まで粘り、そこからゆっくりと打点を入れつつ、最後の相手のアタックを凌いで勝ち。
準決勝:vsハイスペックお嬢様「御聖院 杏」:個人〇 チーム〇

後攻だったものの、相手が<見た目至上主義「アコ」>→<案内をする「メイド」>→<ソードダンサー「シュヴァイン」>でログインできない展開に。
こちらも1ターン目の登場が<腸狩り「エルザ」>だったものの、イベントは順当に握れている状態。
最終的には相手のショットタイミングで<考えられた戦い方>込みで耐えて勝ち。
決勝:vs空翔ける者「朱雀 壱弥」:個人〇 チーム〇

イベント5枚公開+<時間切れ>や<くるくるベア子>を握れていた事もあり、相手の序盤の<聞けなかった言葉>込みの攻めを、被打点を直ダメのみしか貰わない形で捌いて、盤面埋まった後はそのままの流れで抑え込んで勝ち。
というわけで、京都CSは見事優勝する事ができました。
勝ち試合は、ベアトリスらしく相手の攻撃を捌きながら打点を入れる展開に持ち込めていました。
負け試合も、やはりベアトリスらしく準備段階で大きく打点を入れられてしまい、こちらの行動が間に合わないくらいのデッキ差を付けられてしまいました。
対戦してくださった皆様、ありがとうございました!
使用デッキ
キャラ:26
4 <気高く貴き存在「ベアトリス」>
4 <有能な青髪のメイド「レム」>
4 <無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>
4 <得意げな笑顔「ラム」>
4 <腸狩り「エルザ」>
3 <紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」>
3 <決着「ヴィルヘルム」>
イベント:22
4 <絶望に、抗え――>
4 <知恵と勇気の合わせ技>
4 <氷の盾>
2 <特別な時間>
2 <振り返ると......>
2 <くるくるベア子>
2 <考えられた戦い方>
1 <魔女教の襲撃>
1 <時間切れ>
セット:2
2 <約束のリンガ>
エクストラ:10
3 <ひとつまみの悪気「ベアトリス」>
3 <清々しいまでの身内びいき「レム」>
3 <死に戻り>
1 <ゼロから>
4 <気高く貴き存在「ベアトリス」>
4 <有能な青髪のメイド「レム」>
4 <無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>
4 <得意げな笑顔「ラム」>
4 <腸狩り「エルザ」>
3 <紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」>
3 <決着「ヴィルヘルム」>
イベント:22
4 <絶望に、抗え――>
4 <知恵と勇気の合わせ技>
4 <氷の盾>
2 <特別な時間>
2 <振り返ると......>
2 <くるくるベア子>
2 <考えられた戦い方>
1 <魔女教の襲撃>
1 <時間切れ>
セット:2
2 <約束のリンガ>
エクストラ:10
3 <ひとつまみの悪気「ベアトリス」>
3 <清々しいまでの身内びいき「レム」>
3 <死に戻り>
1 <ゼロから>
変更点
あまり変化はありませんが、今までとは違った変更箇所としては<時間切れ>を入れた点です。
使用するタイミングも多く、入れておいて良かったなと感じた1枚でした。
ただ、コストがキャラ要求の為、枚数配分的にはあまり多用できないのが懸念点でした。
使用コストを確保する為に、イベント2枚を捨てて<得意げな笑顔「ラム」>でキャラを回収した試合もありました...
可能ならばもっと入れたいんですけど、やはり手札コストが厳しいですね(´・ω・`)
他の変更箇所は、
くらいですかね?
元々4枚採用していたカード達は、そこから減らすといった選択肢は微塵も考えませんでした。
ですが、4枚に増やした<氷の盾>は、別に3枚でも良かったかな?といった印象は感じました。
<死に戻り>と相性が良く使用頻度も高かったんですけど、<得意げな笑顔「ラム」>で回収可能だったり、そもそも3枚公開で大丈夫だったり等々、3枚のままでも良かったかなと。
ここは要調整枠って形ですね。
今後のベアトリス
使用率も上昇してきたベアトリスですが、耐久寄りデッキの宿命として時間切れする可能性があります。特に、ミラーなんかでは時間切れしない方が珍しくね?といってもいいくらいに硬直します。
なので、今後に関しては、時間切れしないようにある程度の攻めの姿勢を取るのも必要になります。
というかなりました。
まだまだ試行錯誤中ですが、今回は試してもいいかな?と思っているカードをザザっと列挙します。
![]() | 道化な仕草「アル」 所謂<レトロモダン互換>。 <無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>の為にバックヤード送りにするカードが多く投入されている為、相性はとても良いです。 減少テキスト成立後は、<ゼロから>と合わせて4点分の補助になるので、攻めやすくなります。 また、今回採用した<時間切れ>がなくとも、レストガードによってある程度の耐性が得られます。 やりたい事と方向性が噛み合っているので、選択肢の1つとしては良い気がしました。 |
![]() | 剣聖「テレシア」 1枚で2面分を除去できるので、盤面が揃っていない序盤で最大限の効果を発揮出来そうなカード。 5枚公開も合わせれば、相手に打点を通すチャンスは多くなりそうです。 <西崎>みたいな連パンするタイプのパートナー相手でも、3枚公開と合わせることで止める事もできるので、秘められたポテンシャルはかなり高いです。 でも、採用されていないという事は、つまり... |
![]() | メイド服姿の二人「ラム」&「レム」 レムネームとラムネームは投入されている為、比較的登場させやすいエクストラキャラ。 ただ、今の構築から相手の焼きメタを裏するカードを増加させたりセットを割るカードを増加させないと、狙うには相手の構築依存になってしまうので、バランス調整は必要。 といっても、一番の問題はエクストラデッキの空き枠なのですけどね(´;ω;`) |
![]() | 眠れ、永久に 後攻1ターン目! <眠れ、永久に>+5枚公開! 相手のデッキは吹き飛ぶ(理想) |
ダメですね(´・ω・`)
実際、手札が捻出できるならば投入してもいいかなと思っているカードです。
ただ、使い切りでは効果が薄いので、採用するなら連打したいですね。
長々と書きましたが、今考えている事は大体こんな感じですね。
最初にも書きましたが、ベアトリスとは長い付き合いになりそうなので、今後も環境とかに合わせ込みながら微調整を繰り返していきたいと思います。
というわけで、今回はここまで。
次回もよろしくお願いします!
posted 2017.02.15
Byアルミ
いつもお世話になっております。アルミです。
今回は発売してから少し経ちましたタユタマ&タユタマ2を色々回してみてのアレコレになります。
よろしくお願いします。
○OSの強味
![]() | 共存 <ゼロから>を使っていたら感覚としたら分かりやすいと思いますが、こんなにも簡単に全体2/2上昇をオープン出来ていいのかって思います。 消えやすい、発動しないタイミングがあるとはいえ、構築によっては<U“晴風”艦橋要員>、<U叢雨丸>よりも簡単に捲れて尚且つ全体が上がるのは強いの一言。 また、登場が無くなることから<柔らかくなるコツ互換>で簡単に裏を取られることが無くなるのも地味に効いてきます。 裏とる手段が登場を持つキャラを対象にしたものしか無い場合は構築段階で見直さなくてはならなくなりました。 |
![]() | 復讐 <リベンジ>がこんなにもポンポン投げられて良いのか。 控えが除外されたり、控え利用があったりとそこまで採用することが出来なかった<リベンジ>互換ですが、ついにコストが手札だけになりました。 この上昇無効テキストをコンバットで使うのは非常に強力で、自ターン、相手ターンともにかなりの影響力を与えることができます。 さらに、上昇無効テキストだけではなく選択式で全体減少無効も内蔵してる意味の分からなさ。 これで不意の減少ショットなどへの対応力があがり、別に枠を割かなくても"無理なマッチング"が少なくなりやすいです。 ほとんど全てに4投しています。 |
![]() | 太転依の躾 まず、このテキストが3つ選択ではなく1つしか書いてなかったとしても普通に採用されるカードだということ。 どのテキストも通常より手札1枚分安くなってます。 それが3つくっ付いて弱いはずがありません。 しかしスタンドとパンプのテキストは特徴持ちの制限がありデッキによってはイマイチだったりも。 |
![]() ![]() | 気まぐれ宮司 「泉戸 裕導」、頼りがいのある男「要 三九郎」 この2種はここまで出来るのか!という雑に入れて活躍するフレンドの頂点みたいな感じですね。 最初見たとき二度見しました。 地味に特徴無しという点も、<綺久羅美を継ぐ者"太転依"「泉戸 ましろ」>等の公開にも使い易いので重宝します。 |
4点挙げましたが、特に<復讐>の強さが尋常じゃなく、これだけでこの、OSを組もうと思えるほどでした。
○各種パートナーについて
今回は軽めにふれていきたいと思います。![]() | 河合建設のお嬢様 「河合 アメリ」 第一印象で、イベントが強いOSで尚且つ強いイベントが軒並みバックヤードに飛んでしまうため、折角回収ループの出来る"セット嫁"としての価値が薄いと思いました。セットで枠を圧迫して強いイベントの採用枚数が減るのも気になります。 また、パートナー自身の剥がせるエクストラで初手に気軽に出せるものが無い点もただでさえ、デッキ配分の汚くなってしまうセット嫁の要求値の高さから厳しいものがあると感じました。 しかし専用フレンドの<一匹狼"太転依"「応龍」>はセット嫁の専用フレンドとしてはかなり強くこの点に関しては評価できました。 また、タユタマの様々なパートナーを回していて感じたこととして、除去が書いてあるものが少なくその方向性では一考の余地があるのではと思ってきました。 |
![]() | 家族想いの義妹 「小鳥遊 ゆみな」 <ペリーヌ互換>に何を(略 <一件落着>がそれなりに強いのでセットが割られない試合はそこそこ強かったです。 ただアメリと同じく、セットにデッキの枠を割いてるのが微妙だと感じ、また全割を貰ったときの被害が甚大なため、大会に持っていくのは厳しいかと思います。 想像よりは強かったです。 |
![]() | 共存を目指して"太転依"「泉戸 こはく」 このOSで最も研究のしがいがあるパートナーなのでは無いでしょうか? なんでも出来るため、細かい配分、コンセプト全ての調整が難しいです。 因みに1番最初に組んだのがこのパートナーで、2ターン目にパートナー12減少して7パンするデッキを組みました。 ただこれは、相手のデッキに防御札が大量に入ってると捌き切られてしまったため特化しすぎるのも考えものだなと思い一度お蔵入りになっています。 攻め寄りのデッキ同士で戦うならかなり強かったです。 スキル無効などを、出したりして低速で戦うことも可能なため採用キャラの選定が環境によってかなり変わるため、まだしっかり考えられていませんがいつか纏めたいと思っています。 また、ましろにも言えることですがパートナーの単体エクストラで<共存>を捲れるのはそれだけでメリットだと感じました。 ただ、こはくと相性の良いカードは旧弾もちょくちょくあり、上昇してないキャラ何人もいるってことは結構ありましたが... 強い構築あれば是非教えて下さい>< |
![]() | 優等生の仮面「西条 緋文」 コドモノアソビをとても活かし易いパートナーで尚且つ<太転依の躾>、<復讐>との相性も抜群です。 しかし、環境的に減少解除出来るデッキが多く、<ベアトリス>という天敵も一定数いることから相手を見ると厳しいパートナーだと思います。 またドローの仕方も弱く、やや安定感に欠けるのかな?と感じました。 そもそも攻撃減少のシュートは耐久減少とは違い、解除された場合のリターンが何もありません。 しっかり環境を見定めて使わなければ無駄に不利対面を増やすデッキ選択をしているだけになってしまうので使うタイミングを見極めましょう。 ただ、緋文の場合はよくある減少パートナーとは違い、貫通でもそこそこの打点が出るので詰むことは無い点は良いと思います。 |
![]() | 太転依のお医者さん「湯ノ花 菜乃」 自身が特徴持ちの太転依では無いところが非常に弱いです。が実は構築してみると"太転依"だらけになってしまいこれはこれで良かったのか?と思ったりもします。(まぁ絶対にパートナーが"太転依"だった方が強いですが) 方向性としては簡単でひたすらサイズフルパンするだけです。 <境内の掃除"太転依"「鵺」>の登場、レベルアップしたターンは全体10/8上昇と意味のわからない数字を叩き出します。 横がパンチして横がキャッチするので半分ムラサメみたいな感覚もあります。 そのことから、弱点を挙げるとムラサメとは違い当然横が除去の対象になるので、除去の強い相手には苦戦を強いられます。 京都CSに持ち込んだのですが、理由としてアメリこはく以外のタユタマミラーに強めに出れることが大きいです。除去が薄い相手にはめっぽう強いので コンセプトは簡単なのですがデッキタイプは色々考えられるのでどれが1番いいのか模索中です。 フレンド2枠までは尋常じゃない強さなので残り2面の構成を上手くできたらと思ってます。 |
![]() | 最強の力"太転依"「泉戸 ましろ」 1番人気パートナーですね。 単純に強いので頷けますが。 サイズもあるしドローもあるし貫通もあるしで安定感が優れてます。 しかし、回してみて思うこととして、除去がイベント頼り(有限)、リカバリーが薄く専用フレンドと自身が貫通を持った上で全面表でバトル出来ることがほぼ無い。 辺りが欠点として挙げられます。 よく見るレシピもほぼほぼ同じ感じなので、ここから一歩進めたらやっと大会持ち込めるレベルになるのかなと思っています。 <父との話し合い「如月 美冬」>を使って6点オールする形は中々強いと思いました。 <神気の輝き>を採用したタイプでしばらく回してみようかと思っています。 |
○おわりに
タユタマ各種パートナーの雑感でした。〇〇しか組んで無い!って人は他のもどうでしょうか?
<復讐>の存在だけで色々組みたくなりますね。
次回は実際のレシピとして菜乃の紹介をしたいと思います。
今回は以上になります。
お疲れ様でした。