遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2025.12.03
Byにだいめ

ターミナルワールド大人気テーマ!?【シャドール】デッキ紹介
今回は TERMINAL WORLD 3で強化されましたシャドールデッキを紹介します。
登場当時から人気のあるテーマでストラクチャーデッキも登場したことがありましたね。
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【YouTubeチャンネル:デュエルゼミ】
YouTubeでも遊戯王の配信・動画投稿しているのでこちらもよろしければご覧ください。
新規カード紹介
影雄の烬 エグリスタ
(1)はリバースすると墓地のシャドールモンスターのリバース効果を使います。<シャドール・リザード>や<影霊の翼 ウェンディ>などで除去したり展開補助したりできますね。
(2)は効果で墓地に送られるとシャドール融合モンスターを融合召喚する効果です。
墓地からも指定できるのが魅力です。ただ効果を使うとシャドールモンスターしかEXデッキから特殊召喚できなくなるので注意ですね。
凍てし心が映す神影
(1)は発動時の効果処理としてEXデッキから融合モンスター1体を墓地へ送ります。融合モンスターならなんでもいいですね。
(2)は融合モンスターをリリースして属性の異なるシャドール融合モンスターを融合召喚します。ただし攻撃力は0になります。
(1)と(2)ともにこの効果を発動するターン自分はシャドールモンスターしかEXデッキから特殊召喚できません。
(2)に関しては毎ターン使えるので便利ですね。
煉獄の乖放
名前が煉獄なのでインフェルノイド用のカードかと思えばシャドールサポートのカードになります。(1)は手札のシャドールカード1枚を相手に見せて、見せたカードとは種類(モンスター・魔法・罠)が異なるシャドールカード2枚をデッキから手札に加えます(同じ種類は1枚まで)。その後、手札を1枚選んで捨てます。
捨てるのはコストではなく効果で捨てるのでシャドールモンスターたちの墓地に送られたときの効果が使えます。
(2)は墓地から自身を除外することでデッキか墓地からインフェルノイドモンスターを手札に加えます。
まさかのインフェルノイドもサポートしていますね。いつかシャドールとインフェルノイドの混合デッキとか作れるのでしょうか。
エルシャドール・メシャフレール
ついに登場してしまった。3体素材で出せるシャドールモンスターですね。(1)は相手が発動した魔法・罠カードの効果を受けず元々のレベル・ランクの数値がこのカードのレベルより低い相手モンスターが発動した効果も受けません。強力な耐性です。
(2)は800LPを払ってデッキからシャドールカードか煉獄魔法・罠カード1枚を手札に加えます。
先ほどの<凍てし心が映す神影>と<煉獄の乖放>もサーチできます。特に「シャドールカード」をサーチなので種類問わず何でもサーチできます。
(3)は墓地に送られると墓地のシャドールモンスターを特殊召喚できます。
残念ながらこのカード自体は融合召喚でしか特殊召喚できないので出せませんね。ただ3体融合素材が必要な分、全体的に強力な効果ですね。
影霊翼騎 ウェンディクルフ
シャドールモンスターと風属性モンスターで融合できます。過去に<同じ融合素材で出せるシャドールモンスター>が居たような気がしますね。(1)はお互いのターン発動出来て、フィールドの裏側表示モンスターを任意の数だけ表側守備表示にして、その後その内のリバースモンスターの数まで表側守備表示にしたモンスター以外の表側表示モンスターを裏側守備表示にできます。
相手ターンに裏側のモンスターを表に出来るカードは少ないのでありがたいです。裏側のモンスターは融合素材にするぐらいしかできなくなるので結構強力な妨害ですよね。
(2)は墓地に送られると墓地のシャドールカードを1枚手札に加えられます。
過去に登場したシャドール融合モンスターは魔法罠を回収する効果が多いですが、このカードはモンスターも回収できます。
簡単な展開例紹介
<終末の騎士>を召喚します。効果でデッキから<シャドール・リザード>を墓地に送り<シャドール・リザード>効果でデッキから<影雄の烬 エグリスタ>を墓地に送ります。<影雄の烬 エグリスタ>の効果で<終末の騎士>と<シャドール・リザード>と<影雄の烬 エグリスタ>を素材にして除外して<エルシャドール・メシャフレール>を出します。<エルシャドール・メシャフレール>の効果でデッキから<凍てし心が映す神影>を手札に加えて発動します。EXデッキから<インフェルノイド・イヴィル>を墓地に送ります。
<インフェルノイド・イヴィル>の効果でデッキから<煉獄の乖放>を手札に加えます。<凍てし心が映す神影>のもう1つの効果で<エルシャドール・メシャフレール>をリリースして<エルシャドール・ネフィリム>を出します。<エルシャドール・ネフィリム>の効果でデッキから<シャドール・ヘッジホッグ>を墓地に送ります。<シャドール・ヘッジホッグ>の効果でデッキから<影霊の翼 ウェンディ>を手札に加えます。
<煉獄の乖放>を発動して手札の<影霊の翼 ウェンディ>を見せてデッキから<神の写し身との接触>と<影依の偽典>を手札に加えます。その後、<影依の偽典>を捨てます。 <神の写し身との接触>を発動して<エルシャドール・ネフィリム>と<影霊の翼 ウェンディ>を素材にして<影霊翼騎 ウェンディクルフ>を出します。墓地に送られた<エルシャドール・ネフィリム>の効果で墓地の<影依の偽典>を手札に加えて<影霊の翼 ウェンディ>の効果でデッキから<影依の巫女 エリアル>を裏側で特殊召喚します。<影霊翼騎 ウェンディクルフ>の効果で<影依の巫女 エリアル>を表側守備にして<影依の巫女 エリアル>の効果で除外されている<シャドール・リザード>を特殊召喚します。あとは<影依の偽典>をセットしてターン終了です。
相手ターンには<影依の偽典>発動して墓地のシャドールモンスターと闇属性モンスターを素材にして除外して<エルシャドール・ミドラーシュ>を出します。
<影霊翼騎 ウェンディクルフ>も好きなタイミングで効果を発動して<シャドール・リザード>を表側にして相手のモンスターを裏側にして、<シャドール・リザード>のリバース効果で相手のモンスターを破壊してあげましょう。
<エルシャドール・ミドラーシュ>はこのカードがモンスターゾーンに存在する限りその間はお互いに1ターンに1度しかモンスターを特殊召喚できない効果があるので非常に強力です。
デッキレシピ
シャドール
プレイヤー:にだいめ
モンスター
計21枚
エクストラデッキ
計15枚
せっかくなのでレシピを作ってみました。
TERMINAL WORLD 3にテーマカードがほとんど収録されているので集めやすくて助かりますね。
終わりに
いかがだったでしょうか。初期のシャドールを使っていた時は<超電磁タートル>を採用してた記憶がありますね、懐かしいですw
以上ありがとうございました。
posted 2025.11.28
By鳩鷺

【セイクリッド】デッキ紹介
【セイクリッド】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。
【セイクリッド】は、「DUEL TERMINAL -星の騎士団 セイクリッド!!-」でカテゴリ化した、属するモンスターが光属性で統一されたエクシーズテーマです。
『デュエルターミナル』関連テーマをピックアップした最新パック「TERMINAL WORLD 3」に、新規カードが収録されたことで話題になっています。
このページでは、「セイクリッド」を使用したデッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。
このページを読めば、【セイクリッド】デッキをどんなカードで、どのようにデッキを組めばいいのか、どのように強化・改造すればいいのかがわかります。
【セイクリッド】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
セイクリッド:デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【セイクリッド】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。関連テーマとして挙げられる「テラナイト」を混合させた、モンスター29枚・魔法8枚・罠3枚、合計40枚の【セイクリッドテラナイト】デッキです。
セイクリッドテラナイト
プレイヤー:鳩鷺
モンスター
計29枚
エクストラデッキ
計15枚
【セイクリッド】デッキの回し方・動かし方
次は、【セイクリッド】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。【セイクリッド】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。
【セイクリッド】デッキは、レベル4光属性モンスターを展開し、ランク4エクシーズモンスターにつなげていきます。
固有効果も追加召喚効果や展開をサポートするものが多く、カテゴリ内で充分に完結した安定性を誇ります。
最終的には、展開したモンスターでのエクシーズ召喚を狙い、妨害、ターンスキップ効果で翻弄し、戦闘ダメージによる勝利を掴みます。
次に【セイクリッド】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。
【セイクリッド】デッキの回し方
ポイント1:新規「セイクリッド」カードを紹介ポイント2:新規「セイクリッド」による基本展開!
ポイント3:「テラナイト」初動を介した展開例!
ポイント1:新規「セイクリッド」モンスターを紹介
【セイクリッド】デッキの展開を進めるにあたって、まずは最新弾に収録された「セイクリッド」モンスターを見ていきましょう。「TERMINAL WORLD 3」で収録された「セイクリッド」関連モンスターは、こちらの4種です。
今回は新規カードの内、こちらの2種をピックアップして紹介していきます。
セイクリッド・カストル
<セイクリッド・カストル>は、召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合、同名以外の「セイクリッド」モンスター1体をリクルートする効果を持ちます。後続をサーチできる<星騎士 キュグニ>との相性は抜群で、<セイクリッド・カドケウス>をサーチにつなげることで、3体並べつつ「セイクリッド」魔法・罠カードのサーチまで行えます。
<星騎士 キュグニ>が条件下でエクシーズ素材2体分として機能するので、「テラナイト」エクシーズモンスター単体で出すだけでも素材4つ分になるのはかなりおいしいポイントです。
また、「セイクリッド」エクシーズモンスターのエクシーズ素材になっている際、魔法カードへのパーミッション効果が付与されます。
取り除くエクシーズ素材は自身以外でも対応しているので、ターンスキップを狙う以外にも比較的使いやすい妨害効果として機能してくれます。
超神星輝士 セイクリッド・トレミスΩ7
<超神星輝士 セイクリッド・トレミスΩ7>は、墓地・除外の「テラナイト」モンスターが7種類以上存在する場合、攻・守を2700強化し、相手の発動した効果を受けなくなります。非常に強力な増強効果ではありますが、なかなか7種類をそろえるのも困難なのでオマケ程度にむしろ忘れてもらっても大丈夫かと思いますw
むしろ着目すべきは2の効果で、お互いのターンにエクシーズ素材を任意の数取り除いた数だけ相手フィールドのモンスターをデッキバウンスする効果を持ちます。
優秀なフリーチェーン効果で、素材次第では相手フィールドを一掃することも可能です。
メインフェイズ2限定ではありますが、<セイクリッド・トレミスM7>と同様にカテゴリ内のエクシーズモンスターに重ねることもできるので、「セイクリッド」版<天霆號アーゼウス>感覚で捲り札として忍ばせておくのも一興ですね。
ポイント2:新規「セイクリッド」による基本展開!
【セイクリッド】デッキでは、新規カードの登場で1枚初動で安定した実質的な先攻1キル展開が可能です。こちらでは、<セイクリッド・カストル>1枚初動によるターンスキップ展開をまとめました。
セイクリッド・カストル1枚からの展開例
- <セイクリッド・カストル>を通常召喚、効果で<星騎士 キュグニ>をリクルートし、<星騎士 キュグニ>効果で<セイクリッド・カドケウス>をサーチ。 <セイクリッド・カドケウス>を手札から特殊召喚し、<セイクリッド・カドケウス>効果で<星守の騎士団>をサーチ
- <セイクリッド・カストル><星騎士 キュグニ>(素材2体分として)で<星騎士 セイクリッド・デルタテロス>をエクシーズ召喚。 <星騎士 セイクリッド・デルタテロス>効果で<星因士 ウヌク>をサーチし、<星因士 ウヌク>を通常召喚し効果で<星騎士 アルテア>を墓地に送る
- <セイクリッド・カドケウス><星因士 ウヌク>で<ガガガガマジシャン>をエクシーズ召喚。 <星騎士 セイクリッド・デルタテロス><ガガガガマジシャン>で<FNo.0 未来皇ホープ>をエクシーズ召喚。 そして<FNo.0 未来皇ホープ>の上に重ねて<FNo.0 未来龍皇ホープ>をエクシーズ召喚(EXモンスターゾーンに出す)
- <星守の騎士団>を発動し<セイクリッド・カドケウス>を蘇生、<星騎士 アルテア>効果で自己蘇生
- <セイクリッド・カドケウス><星騎士 アルテア>で<星騎士 セイクリッド・カドケウス>をエクシーズ召喚→<星騎士 セイクリッド・カドケウス>効果で<セイクリッド・カストル><星騎士 キュグニ>をサルベージ
- <星騎士 セイクリッド・カドケウス>効果でデッキの<星因士 アルタイル>を除外し効果コピー→<星因士 ウヌク>蘇生。 <星騎士 セイクリッド・カドケウス><星因士 ウヌク>で<蝕の双仔>をエクシーズ召喚
- <FNo.0 未来龍皇ホープ>(<ガガガガマジシャン>から得た効果)で<蝕の双仔>の攻撃力を4000にする→コストで墓地に送られた<星騎士 セイクリッド・デルタテロス>効果で<星因士 アルタイル>を帰還
- <星因士 アルタイル>効果で<星騎士 アルテア>蘇生→<星騎士 アルテア>効果で<蝕の双仔>を破壊。 破壊された<蝕の双仔>効果で<星騎士 セイクリッド・デルタテロス>を蘇生し<星騎士 セイクリッド・カドケウス>をエクシーズ素材にする
- <星騎士 セイクリッド・デルタテロス>効果で<星騎士 リュラ>をサーチし<星騎士 リュラ>を通常召喚、<天架ける星因士>をサーチ
- <天架ける星因士>発動し<星騎士 セイクリッド・デルタテロス>をデッキバウンスして<星因士 ベガ>をリクルート→<星因士 ベガ>効果で手札の<星騎士 キュグニ>を特殊召喚
- <星因士 アルタイル><星騎士 アルテア><星騎士 リュラ><星因士 ベガ><星騎士 キュグニ>で<星騎士 セイクリッド・デルタテロス>をエクシーズ召喚
- <星騎士 セイクリッド・デルタテロス>の上に重ねて<セイクリッド・トレミスM7>をエクシーズ召喚
- <星守の騎士団>効果で<セイクリッド・トレミスM7>の上に重ねて<星守の騎士 プトレマイオス>をエクシーズ召喚




ポイント3:「テラナイト」初動を介した展開例!
今回【セイクリッド】デッキでは、ストーリーにつながりのある関連テーマとして「テラナイト」を採用しています。「セイクリッド」でありつつ「テラナイト」にも属するモンスターが増えたことで、展開に幅が生まれました。
そのため「テラナイト」カードを多く抱えた場合でも「セイクリッド」の展開に繋げることが可能です。
こちらでは、<星因士 ウヌク><星騎士 リュラ>の2枚からの展開例を紹介します。
星因士 ウヌク / 星騎士 リュラ 計2枚からの展開例
- <星因士 ウヌク>を召喚して<星騎士 アルテア>をデッキから墓地に送る。 <星騎士 リュラ>を手札から特殊召喚し<天架ける星因士>をサーチ
- <星因士 ウヌク><星騎士 リュラ>で<星騎士 セイクリッド・カドケウス>をエクシーズ召喚→<星騎士 アルテア>効果で自己蘇生
- <星騎士 セイクリッド・カドケウス>効果で<セイクリッド・カストル>を除外して<星騎士 キュグニ>をリクルート→<星騎士 キュグニ>効果で<セイクリッド・カドケウス>をサーチ。 <セイクリッド・カドケウス>を特殊召喚し<星守の騎士団>をサーチ
- <セイクリッド・カドケウス><星騎士 キュグニ>(素材2体分として)で<星騎士 セイクリッド・デルタテロス>をエクシーズ召喚。 <星騎士 セイクリッド・デルタテロス>効果で<星因士 アルタイル>をサーチし召喚、<星因士 アルタイル>召喚時効果で<星騎士 キュグニ>蘇生
- <星騎士 アルテア><星因士 アルタイル>で<ガガガガマジシャン>をエクシーズ召喚。 <星騎士 セイクリッド・デルタテロス><ガガガガマジシャン>で<FNo.0 未来皇ホープ>をエクシーズ召喚。 そして<FNo.0 未来皇ホープ>の上に重ねて<FNo.0 未来龍皇ホープ>をエクシーズ召喚。
- <星騎士 セイクリッド・カドケウス><星騎士 キュグニ>で<蝕の双仔>をエクシーズ召喚
- <FNo.0 未来龍皇ホープ>効果で<蝕の双仔>の攻撃力を4000にする→コストで墓地に送られた<星騎士 セイクリッド・デルタテロス>効果で<セイクリッド・カストル>を帰還。 <セイクリッド・カストル>効果で<星騎士 キュグニ>リクルート
- <星守の騎士団>を発動し<星騎士 アルテア>を蘇生→<星騎士 アルテア>効果で<蝕の双仔>を破壊。 破壊された<蝕の双仔>効果で<星騎士 セイクリッド・デルタテロス>を蘇生し<星騎士 セイクリッド・カドケウス>をエクシーズ素材にする
- <星騎士 セイクリッド・デルタテロス>効果で<星因士 デネブ>をサーチ。 <天架ける星因士>発動し<星騎士 セイクリッド・デルタテロス>をデッキバウンスして<星因士 ベガ>をリクルート→<星因士 ベガ>効果で手札の<星因士 デネブ>を特殊召喚し<星因士 デネブ>効果で<星騎士 キュグニ>をサーチ
- <セイクリッド・カストル><星騎士 アルテア><星因士 デネブ><星因士 ベガ><星騎士 キュグニ>で<星騎士 セイクリッド・デルタテロス>をエクシーズ召喚
- <星騎士 セイクリッド・デルタテロス>の上に重ねて<セイクリッド・トレミスM7>をエクシーズ召喚
- <星守の騎士団>効果で<セイクリッド・トレミスM7>の上に重ねて<星守の騎士 プトレマイオス>をエクシーズ召喚
サーチ効果で後続の展開をサポートできるので、高打点で勝利をつかみ取りましょう。
まとめ
【セイクリッド】デッキは、安定した展開力で先行ターンスキップ!【セイクリッド】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。
新規カードの登場で、1枚衝動によるターンスキップ展開が確立されました
気になる方は、ぜひ「セイクリッド」のデッキを組んでみてください。
以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。
posted 2025.11.27
こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は11/1から11/15での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!
販売ランキング
10位
- <UL黒き竜のエクレシア>
- チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。このカードをエンドフェイズまで除外し、自分のデッキ・墓地から「アルバスの落胤」またはそのカード名が記されたレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地・除外状態のレベル8融合モンスター1体とフィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカード2枚とこのカードをデッキに戻す。
9位

- <SR鉄獣の炎工 キット>
- このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「鉄獣の炎工 キット」以外の、「トライブリゲード」モンスターか「スプリガンズ」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。「鉄獣の炎工 キット」を除く、以下のモンスターの内1体を自分の墓地から守備表示で特殊召喚する。
●「トライブリゲード」モンスター
●「スプリガンズ」モンスター
●「アルバスの落胤」またはそのカード名が記されたモンスター
8位
- <SR無垢なる者 メディウス>
- このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「獄神」モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。自分の手札・フィールド(表側表示)からモンスター1体をデッキに戻し、このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
7位
- <URエクソシスター・カルマエル>
- レベル4「エクソシスター」モンスター×2
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがX召喚した場合に発動できる。このターンのエンドフェイズに、自分のデッキ・墓地・除外状態の「エクソシスター」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
(2):相手がモンスターの効果・通常魔法・通常罠カードを発動した時に発動できる。このカードのX素材を全て取り除き、その効果は「相手の墓地からカード1枚を相手の手札に加える」となる。
6位
- <SR禁じられた聖冠>
- このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードの発動に対してモンスターの効果は発動できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を選び、ターン終了時まで以下の効果を適用する。
●効果は無効化される。
●攻撃できない。
●戦闘・効果では破壊されない。
●自身以外のカードが発動した効果を受けない。
●リリースできない。
●融合・S・X・L召喚の素材にできない。
5位
- <URクリムゾン・ブレーダー/バスター>
- このカードは通常召喚できず、「バスター・モード」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。「バスター・モード」またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加え、このカードをデッキに戻す。
(2):相手はEXデッキから特殊召喚されたレベル5以上のモンスターの効果を発動できない。
(3):このカードが破壊された場合に発動できる。自分の墓地から「クリムゾン・ブレーダー」1体を特殊召喚する。
4位
- <Nエクソシスター・バト・マーテル>
- このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、以下の効果を適用する。
●デッキから「エクソシスター」モンスター2体を手札に加える。その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
(2):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターにカード名が記された「エクソシスター」モンスター1体の召喚を行う。
(3):モンスターが相手の墓地へ送られた場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。相手はその内の1体を除外する。
3位
- <URThe Fallen & The Virtuous>
- このカード名はルール上「烙印」カード、「ドラグマ」カードとしても扱う。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●EXデッキから「アルバスの落胤」のカード名が記されたモンスター1体を墓地へ送り、フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
●自分のフィールドか墓地に「エクレシア」モンスターが存在する場合、自分か相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
2位
- <UR白き竜の落胤>
- このカード名はルール上「アルバスの落胤」として扱う。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在する場合、EXデッキから「アルバスの落胤」のカード名が記されたモンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを特殊召喚する。このターン、自分はレベル8の融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「エクレシア」モンスター1体を特殊召喚する。
1位
- <SR耀聖の花詩ルキナ>
- このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは手札から自分の中央のメインモンスターゾーンに特殊召喚できる。
(2):自分メインフェイズに発動できる。デッキから「耀聖の花詩ルキナ」以外の「エルフェンノーツ」モンスター1体を手札に加える。
(3):相手ターンに発動できる。自分のメインモンスターゾーンの、このカードと中央のモンスターの位置を入れ替える。その後、相手フィールドのレベル6以下のモンスター1体を手札に戻す事ができる。
今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!
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