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【デッキ紹介】超次元ダーツ
posted 2026.03.12
Byyoku

【デッキ紹介】超次元ダーツ
今回は、2月14日(土)発売の「エピソード4 パンドラ・ウォーズ」で登場した新カードを使ったデッキをご紹介します。
今回ご紹介するデッキはアドバンスフォーマットの「超次元ダーツ」です。
以前までは「ダーツデリート」と呼ばれていたデッキタイプですが、パンドラ・ウォーズで超次元ゾーンに大幅な強化が入ったことで<オールデリート>と<禁断 -封印されしX-|伝説の禁断 ドキンダムX>を不採用にして<ラッキー・ダーツ>が山札に無いという事象が少なくなり、デッキの安定感が増しました。
そんな、「超次元ゾーン」を最大限に活用し、安定感を手に入れた「超次元ダーツ」のデッキをご紹介します。
デッキレシピ
超次元ダーツ
呪文
計30枚
超GR
計12枚
超次元ゾーン
計8枚
こちらが今回ご紹介する「超次元ダーツ」のデッキリストになります。
先程言ったように<オールデリート>と<禁断 -封印されしX-|伝説の禁断 ドキンダムX>が不採用になっていますが、代わりに何が採用されたのかというと、パンドラ・ウォーズで新登場した「サイキック・クリーチャー」とそれを一気に呼び出すことができる<最高にして彩光なる再興>です。
勝ち筋を<オールデリート>から<最高にして彩光なる再興>に変えることで<禁断 -封印されしX-|伝説の禁断 ドキンダムX>を不採用にすることができ、これによって<ラッキー・ダーツ>の封印落ちのリスクが消えて山札に残りやすくなり、<ロジック・サークル>で山札を見た時にシールドの内容を確認できるようになりました。
また、相手のデッキにも<禁断 -封印されしX-|伝説の禁断 ドキンダムX>があると自分のターン中に<オールデリート>が打てなくなり、自分の勝ち筋が減ってしまうことがありましたが、この構築であればその心配はありません。
さらに、パンドラ・ウォーズで新登場した「サイキック・クリーチャー」はフィニッシャーとしての役割だけでなく、初動・メタカード・盤面除去・呪文回収など役割が多彩で、各対面への対応力が飛躍的に向上しました。
新カード紹介
最高にして彩光なる再興
オールデリートに代わる新たな大型呪文です。コスト15以下の「サイキック・クリーチャー」を好きな数、場に出すことができるので1回唱えるだけで、ほぼ勝ちが見えるほどのパワーを持っています。
展開例としては、<頂上の王龍 ヴィル・ド・テラ>と<頂上の精霊 ミラクルスZ>と<頂上龍素 サイクリタ>を出して勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6thを作ったり、<龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ>を出して相手の呪文を封じたり、超次元ゾーンの組み合わせ次第でなんでもできてしまうので、環境に合わせて自由に入れ替えることができる柔軟性と爆発力を兼ね備えた本デッキの核となるカードです。
時空のコスモ アンタッチャブル|新空のコスモ アンタッチャブル・パワード
表面が相手のクリーチャーを出たターンに攻撃できなくするメタクリーチャーで、裏面がバトルゾーンのエレメントか自分の手札1枚のどちらかをシールド化できる除去札兼盾追加です。相手が攻撃してくる前に<時空のコスモ アンタッチャブル>として場に置いておくと相手の攻撃が遅れるので、その隙に<ラッキー・ダーツ>や<トワイライトMk.1 Type ホーガン|「イチバンになってみせる!」>を打つ隙を作ることができます。 また、「シールド・トリガー」で<超次元サプライズ・ホール> を使って相手のターン中に<時空のコスモ アンタッチャブル>を出して相手のリーサルを止めることもできる場合があるので<超次元サプライズ・ホール>と合わせて使うことで、実質受け札として運用することも可能です。
ジオ・ケラサス|GQ 笑沙-4
このデッキでは基本的に裏面の<GQ 笑沙-4>として使用します。出た時に山札の上から1枚見て手札かマナに加えることができ、マナブーストとしての役割を担っています。
ですが、各ターンに1度水のカードを実行するコストを1つ下げることができるので、<ラッキー・ダーツ>のような手札に加えたいカードが捲れた場合は手札に加えることもできます。
3ターン目に<超次元サプライズ・ホール>から出して山札の上のカードを手札に加えても水のカードは1コスト軽減できるので、マナブーストをしてもしなくても、4ターン目に<トワイライトMk.1 Type ホーガン|「イチバンになってみせる!」>や<真気楼と誠偽感の決断>へ繋げることができます。
ガガ・アクロアイト|GQ 亜空-6110
こちらも基本的には裏面の<GQ 亜空-6110>として使用します。各ターンに1度光か闇のカードを実行するコストを1つ下げることができるので、<真気楼と誠偽感の決断>などであれば3から5ヘ繋げることができます。
そして、出た時に山札の上を2枚見てその内1枚をシールドでもう1枚を墓地に送ることができます。
<ラッキー・ダーツ>は相手に選んでもらうのですが<暴発秘宝ベンゾ|星龍の暴発>は自分でシールドを選ぶことができるので<GQ 亜空-6110>で埋めた盾を<暴発秘宝ベンゾ|星龍の暴発>で確実に使うことができてしまいます。
また、<超次元サプライズ・ホール>から<GQ 亜空-6110>を出すことでシールドを増やすことができ、受け札になる点も優秀です。
時空の停滞シュタイヴァル|停滞の覚醒者シュタイヴェルト
表面の<時空の停滞シュタイヴァル>は<超次元サプライズ・ホール>から出すことができ、出た時に相手のコスト3以下のエレメントをシールドに送るか破壊することができます。エレメントを除去することができるので、除去が難しい「デュエリスト」を破壊できる点が優秀です。また、シールドに送ることもできるので、<同期の妖精|ド浮きの動悸>のような「メガ・ラスト・バースト」持ちのクリーチャーも安全に除去できます。
そして、「覚醒」の条件が自分のシールドが離れた時なので、「超次元ダーツ」では<ラッキー・ダーツ>や<暴発秘宝ベンゾ|星龍の暴発>で能動的に自分のシールドを離れさせることができ、簡単に「覚醒」させることが可能です。
時空の吸引ドンドン・クロウラー|新世界の覚醒者サイバー・NX・ワールド
表面は出た時に墓地にある呪文を回収することができ、<ラッキー・ダーツ>で<超次元サプライズ・ホール>などを捲った時に出すことで<ラッキー・ダーツ>を回収しても1度<ラッキー・ダーツ>を使うことができます。裏面は攻撃時にカードを1枚引いた後に「サイキック・クリーチャー」を1体選んでコストの大きい方か小さい方のどちらかに裏返すことができます。
例えば、<新空のコスモ アンタッチャブル・パワード>として場に出したが、既に役割を終えたのでメタクリーチャーとして使いたいから<時空のコスモ アンタッチャブル>にする。といったイメージです。
勝首領龍 カツドン|勝首領将軍 カツキング|最終勝首領 カツマスター
<最高にして彩光なる再興>を打った時に最初に<勝首領龍 カツドン>として場に出してから他の「サイキック・クリーチャー」を出していき、<勝首領龍 カツドン>の覚醒条件を複数回達成させて2段階目の<勝首領将軍 カツキング>をスキップして<最終勝首領 カツマスター>へと覚醒させて、<最高にして彩光なる再興>で今出した「サイキック・クリーチャー」すべてに「スピードアタッカー」を付与して、場に出したターン中に攻撃を仕掛けることができます。採用カード解説
ラッキー・ダーツ
このデッキのコンセプトとなるカードです。殿堂カードなのでデッキに1枚しか入れることができませんが、<ロジック・サークル>でデッキの一番上に置くことができるのでかなりの高確率で手札に<ラッキー・ダーツ>を持ってくることが可能です。
「サイキック・クリーチャー」に呪文を回収できる<時空の吸引ドンドン・クロウラー>が登場したことで、<ラッキー・ダーツ>から「超次元呪文」を打つと<時空の吸引ドンドン・クロウラー>で回収してもう1度<ラッキー・ダーツ>が打てるようになり、<ラッキー・ダーツ>の試行回数が飛躍的に増えたことでデッキの安定感が非常に増すことになりました。
ロジック・サークル
山札の中から<ラッキー・ダーツ>を探して山札の1番上に置くことができます。<ラッキー・ダーツ>と<ロジック・サークル>は合計で5枚あり、<禁断 -封印されしX-|伝説の禁断 ドキンダムX>を不採用にすることで封印に落ちるリスクも無いので、2ターン目に<ラッキー・ダーツ>を打てる確率が非常に高くなっています。
もし、<ラッキー・ダーツ>が盾落ちしても<超次元サプライズ・ホール>を持ってきて3ターン目に<超次元サプライズ・ホール>から<ジオ・ケラサス|GQ 笑沙-4>へ繋げることで3-5の動きをすることも可能です。
超次元サプライズ・ホール
今回のパンドラ・ウォーズで相性の良い「サイキック・クリーチャー」が出たことで非常に強力なカードへと進化しました。場に出す「サイキック・クリーチャー」によって、初動・メタカード・受け札・除去札・呪文回収・盾追加という様々な役割を持つことができるようになりました。
<超次元サプライズ・ホール>が様々な役割を持てたおかげでデッキの安定感が上がりつつ、デッキの枠圧縮ができたことで「超次元ダーツ」は最強のデッキへと進化することができました。
LOVE&ABYSS
<ラッキー・ダーツ>や<トワイライトMk.1 Type ホーガン|「イチバンになってみせる!」>の当たり枠です。<煌銀河最終形態 ギラングレイル>や<最高にして彩光なる再興>と違って、盤面展開ができるわけではないので打った瞬間勝ちに繋がるわけではありませんが、相手の手札と盤面を全て除去すれば数ターンは時間をもらうことができます。
こうして相手がもたついている間に<ラッキー・ダーツ>や<トワイライトMk.1 Type ホーガン|「イチバンになってみせる!」>を再度使って<煌銀河最終形態 ギラングレイル>や<最高にして彩光なる再興>を当てにいきます。
LOVE&ABYSSは<煌銀河最終形態 ギラングレイル>や<最高にして彩光なる再興>と違い、相手のとこしえの超人のようなメタカードの影響を受けないので、どんなデッキ相手にも効果がある大型呪文として非常に優秀です。
GRゾーン
今回は攻撃に特化した構成をご紹介させていただきます。攻め重視の構成にした理由は<煌銀河最終形態 ギラングレイル>で一気にGRクリーチャーを展開して過剰打点を作れば大体ゲームに勝てるからです。
なので、出たターンにすぐ攻撃できる<"魔神轟怒"ブランド>と<The ジョラゴン・ガンマスター>をそれぞれ2枚ずつ採用しました。
仮に攻撃を止められても相手からのカウンターをもらわないように<全能ゼンノー>と<パス・オクタン>を採用して除去されにくい状態のメタクリーチャーを用意しています。
しかし、相手のデッキが受け札が豊富に採用されていたり、<~進封せし大悪魔~>のような受け札が採用されている場合は、1ターン相手に渡してから次の自分のターンに<無限合体 ダンダルダBB>で<The ジョギラゴン・アバレガン>を2体選んで「Jトルネード」を2回行うことで<最高にして彩光なる再興>を使うことができ、<時空の精圧ドラヴィタ|龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ>で呪文を封じながら安全に攻撃を仕掛けられます。
デッキの回し方
「超次元ダーツ」は最終的に<煌銀河最終形態 ギラングレイル>や<最高にして彩光なる再興>を早期に打って大量の打点で殴り勝つことを目標としています。そのためには大きく2つのプランがあります。
プラン1:ラッキー・ダーツで早期決着
1つ目はメインの勝ち筋である、<ラッキー・ダーツ>を使った戦術です。<ロジック・サークル>でデッキの上に<ラッキー・ダーツ>を置き、最速2ターン目から大型呪文を狙っていきます。1発で大型呪文が捲れなくても<ドレミ団の光魂Go!><真気楼と誠偽感の決断><暴発秘宝ベンゾ|星龍の暴発><トワイライトMk.1 Type ホーガン|「イチバンになってみせる!」><ホーガン・ブラスター>であれば捲りの再抽選をすることができます。
この他にも<超次元サプライズ・ホール>や<超次元エナジー・ホール|超次元サプライズ・ホール>で<時空の吸引ドンドン・クロウラー>を出して<ラッキー・ダーツ>を回収してさらに試行回数を増やすことができるのでダーツの成功率が大幅に上昇しています。
プラン2:ラッキー・ダーツが見えない時のサブプラン
2つ目は<ラッキー・ダーツ>が見えない場合に用いるサブプランです。3ターン目に<超次元サプライズ・ホール>で<ジオ・ケラサス|GQ 笑沙-4>を出してブーストし、次のターンに<真気楼と誠偽感の決断><トワイライトMk.1 Type ホーガン|「イチバンになってみせる!」><ホーガン・ブラスター>のような5マナの動きへとつなげていきます。
他にも<暴発秘宝ベンゾ|星龍の暴発>が生かせそうな手札の場合は<GQ 亜空-6110>を出してシールドを追加して、<ドレミ団の光魂Go!>や<ホーガン・ブラスター>などの強力な「シールド・トリガー」を埋めることができたら<暴発秘宝ベンゾ>でブレイクする確定トリガーのプランも強力です。
最後に
いかがでしたでしょうか。パンドラ・ウォーズ発売前の「ダーツデリート」は、どうしても安定感に欠けたロマンデッキという印象の強いデッキでした。
しかし、「超次元ダーツ」は新しく登場した「サイキック・クリーチャー」達のおかげで、安定感とデッキの再現性や対応力が上がり、非常に完成度の高いデッキになっているので競技シーンでも非常に好まれるデッキになるのではないかと思っています。
「デュエマらしくド派手に捲りで勝ちたい!」といった人にはぴったりなデッキだと思いますので、是非真似して遊んでみて下さい!
ここまで読んでいただきありがとうございました。



































