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【LeO】超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕 新弾レビュー
posted 2019.12.27
ByLeO

超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕 新弾レビュー
今回はクリスマス前、12/20 に発売された「超超超天! 覚醒ジョギラゴンvs零龍卍誕」のカードの中からいくつかピックアップしてレビューしていこうと思います。
カードレビュー
今回からレビューするときは能力の高さ、デッキの汎用性などを基に個人評価を星の5段階評価で記していこうと思います。滅亡の起源 零無/零龍(☆☆☆☆☆)
正直バグっていると思うスペックのカードだと思います。
ドルマゲのようにそれぞれのリンクするためターン1回という縛りがないのにくわえリンクした際の得られる効果が全て強力な上他の零龍星雲の条件と兼ね合いが良いものだと思います。
<怨念怪人ギャスカ>などを駆使して、最速2ターン目に零龍卍誕することが可能でそのまま2ターンキルが可能なデッキが話題を呼んでいます。
赤青ジョーカーズミッツァイルというデッキタイプがミッツァイルの殿堂により3ターンキルするデッキが無くなると喜ばれたところに2ターンkillのデッキの登場...。
ただ赤青ジョーカーズミッツァイルのように相手の受け札に対するメタカードなどは入れづらいため今までの<本日のラッキーナンバー!>等による妨害はしづらいのかなと思っています。しかし、零龍はパワー0以下の場合バトルゾーンを離れないため有効の受け札がないのが現状かと思います。
CSの環境が動く起点のデッキのカードだというレベルカードだと思うため早速☆5つですw。
自身が使う、使わないを別としてこのカードのことを知ることはトーナメントレベルの大会を制すると言っても過言ではないと言えるカードだと思います。
ちなみに黒シークレットはとてもかっこよく使いたい欲求があるのですが、テキストが見づらく、零龍星雲の正しい配置が間違いそうなのでしばらく通常を使って配置を勉強しようと思いますw
ジョギラスタ・ザ・ジョニー(☆☆☆☆)
まず前提ですが、カードの色が強いです。これは持論ですが、「3色の多色カードに弱いカードは存在しない説」です。
直近だと<サイゾウミスト>、<ニコル・ボーラス>など強力なカードが存在します。またシータカラーは強いデッキの基盤としての色が強力なためこのカードを中心にデッキを作ることを目指すだけでも強いデッキができると思います。
具体的な使い方としては殿堂したミッツァイルの代表ともいえるデッキタイプのシータミッツァイルのようなデッキの方向性が強いと思います。グレープダールをからマナを伸ばしながらエモGにチェンジしてGRクリーチャーをS・Aにして実質ミッツァイルのような奇襲を持てるような形が良いと思います。
こちらも次の環境下で使われるカードと思うため☆4つです。
これも<シークレット>かっこいいですね。(マジでカッコイイ(..))
"極限駆雷"ブランド(☆☆☆☆)
しかも次の召喚する火のカードがコスト1軽減する能力。GRクリーチャーが3体以上あるとこのクリーチャーの攻撃先を変更できないといったおまけのスペックを超えた追加効果があります。
用途としては赤単<B-我"ライザ>が王道でしょうか。2t目チュリスから3t目<"極限駆雷"ブランド>、GR召喚で<"罰怒"ブランド>のサブプランも取れる為色々使い勝手がよさそうです。
次環境も赤単B-我ライザが残りそうなのでこちらも☆4にしました。
ドンドン吹雪くナウ(☆☆☆)
「知識と流転と時空の決断」と比べると条件トリガーではないため序盤からトリガーとして除去が可能な点、山札から5枚の中からカードを手札に加えられる点が優秀です。
フィニッシャーが闇のカードが主日なのであればアナカラ―のデッキ等にもはいるかもしれないです。
今後持っていてもよさそうなカードなため☆3評価です。
トムライ 丙ー三式(☆☆)
最後に
今回は新弾レビューを行いました。1月からは殿堂施行されることもあり、新環境に突入されるため今回紹介したカード以外にも今弾のカードを使ったデッキが環境に入ってくるでしょう。色々なベクトルでデッキが強化されたり、新しいデッキが組めるので自分の得意なデッキタイプを極めたり、新しいデッキタイプを見つけるのも手だと思いますので是非色々試してみるのもよいかもしれません。
今回はこの辺りで(^ ^)/