遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
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posted 2025.11.28

こんにちは、-遊々亭- デュエマ担当です!
本日は超強化買取中カードをご紹介致します!
是非、ご覧ください!
ドロマー系統採用カード【超】買取強化中!
青黒コンプレックス採用カード【超】買取強化中!
トリーヴァアルファディオス採用カード【超】買取強化中!
プロモーションカード【超】買取強化中!
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posted 2025.11.28

こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!
今回は11月1日から1月15日の販売ランキングを公開したいと思います。
販売ランキング
1位
- <RBARUGA-雷座87>
- NEO進化:光、火、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をタップしてマナゾーンに置く。
メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。そうしたら、自分のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが小さいクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出す。
2位
- <CO・HA・NA・S>
- このクリーチャーが出た時、カードを1枚引いてもよい。
このカードは、4枚より多くデッキに入れることができる。
3位
- <R次世代龍覇 Q.E.Deux>
- S・トリガー
このクリーチャーが出た時、相手のエレメントを1つ選び、持ち主の手札に戻す。
このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンにあるカードと同じ文明を持つ、コスト4以下のドラグハート・ウエポンを1つ、自分の超次元ゾーンから出し、このクリーチャーに装備する。
4位
- <R欲望の邪道 ニガ=アブシューム|支配の邪道 獄鬼夜城>
- クリーチャーがシールドをブレイクした時、そのクリーチャーを破壊する。
自分のクリーチャーが破壊される時、かわりにこのフィールドを《支配の邪道 獄鬼夜城》側にしてもよい。
自分のターンのはじめに、自分のシールドを1つ墓地に置いてもよい。そうしたら、カードを1枚引き、このターン、次に召喚する自分のクリーチャーのコストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
自分のシールドが離れた時、このフィールドを《欲望の邪道 ニガ=アブシューム》側にしてもよい。
5位
- <VRPP-「P」>
- 相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい相手のクリーチャーが出る時、相手はかわりにそのクリーチャーをマナゾーンに置く。
超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
相手のターンの終わりに、相手のタップしているクリーチャーがなければ、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置いてもよい。そうしたら、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。
6位
- <U青寂の精霊龍 カーネル|サイレント・ジェラシー>
- S・トリガー
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
自分のシールドを1つ手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない
7位
- <Cパンドラの記憶>
- ・カードを3枚引き、その後、自分の手札を1枚、超次元ゾーンに置く。
8位

- <SR王道の革命 ドギラゴン>
- ブロッカー
スピードアタッカー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから手札に戻す。
革命2:自分のシールドが2つ以下なら、自分のシールドゾーンから手札に加えるこのクリーチャーに「S・トリガー」を与える。
革命0:自分のシールドが1つもなければ、バトル中、このクリーチャーのパワーを+10000し、このクリーチャーがバトルに勝った時、アンタップする。
9位
- <SR~世紀末の善悪~>
- G-NEO進化:光、水、または闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、カードを3枚引き、自分の手札を2枚まで捨てる。こうして捨てたカード1枚につき、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
相手が手札から呪文を捨てた時、自分はその呪文を相手の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。
10位
- <Cトロン>
- ・ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
・このクリーチャーは攻撃できない。
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posted 2025.11.27
Byyoku

今回は10月に行われたDMGP2025-2ndのday2オリジナルに参加してきましたので、実際に使用したデッキのご紹介をします。
私がGPオリジナルで使用したデッキは「青黒コンプ」です。「青単サイバー」や「闇王ゼーロ」、「デアリバイク」など他にも強力なデッキがある中でどのようにして「青黒コンプ」を使うことになったのか、各カード採用理由などを解説できたらなと思っております。
それでは、GP2025-2ndの環境考察から振り返っていこうと思います。
環境考察とデッキ選択
まずは、GPのオリジナル環境による環境考察です。GP前の環境トップは「青単サイバー」「闇王ゼーロ」「デアリバイク」「ドリームメイト」などが活躍しており、この中でも特に「青単サイバー」が頭一つ抜けて強く、GPでの使用者も最も多いであろうと予想していました。
そして次に注目していたのが、赤抜きの「4Cゼーロ」や「ドロマーゼーロ」です。突如として環境入りしたことでまだプレイヤー間でのデッキに対しての理解が追い付いていなかったり、デッキ構築にかなり自由がある為、人によって採用しているカードが違うことで初見殺しができるので、各チーム毎に調整された様々な「闇王ゼーロ」デッキと対面することになるのではないかなと考えていました。
そして、自分が使用するデッキについてです。大会直前までは「青単サイバー」を使用する予定だったのですが、全てのプレイヤーが間違いなく「青単サイバー」を意識したデッキを持ち込んでくること、どの相手も「青単サイバー」対面をしっかりと練習した上でGPに参加してくることを考慮すると、強いデッキであることは間違いないが通りが良い環境ではないなと判断したので「青単サイバー」以外のデッキを模索することにしました。
「青黒コンプ」を選択した理由
自分の中で特に意識したのが「青単サイバー」と「闇王ゼーロ」2つです。この2つに対してアプローチできるデッキかつ、十分な受け札を採用できるデッキは何だろうと考えた時に思いついたのが「青黒コンプ」でした。「青黒コンプ」の主張点は主に3つあります。
1つ目はハンデスです。「青単サイバー」と「闇王ゼーロ」はどちらも手札にパーツをそろえて一気に行動を開始するデッキなので、ハンデスでキーパーツを抜くことでかなり時間を稼ぐことができるのではないかなと考えました。
この他にも「デアリバイク」や「トリーヴァバンデ」のようなデッキは手札リソースがかなり細いデッキタイプになるので、環境全体としてハンデスの通りが良いのではないかなと考えました。
2つ目は優秀なメタクリーチャーを採用できることです。
<異端流し オニカマス>で<昇カオスマントラ>で出てきたクリーチャーや<DARK MEMORY CONTAINER>を手札に返すことができ、<ボン・キゴマイム|やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり>で出たばかりの<愛銀河マーキュリー・スターフォージ>を止めることができます。そして、<奇天烈 シャッフ>で5を宣言して<愛銀河マーキュリー・スターフォージ>をもう1ターン止めたり、8を宣言して<闇王ゼーロ>を止めることができます。
そして、それぞれに対して有効なメタカードを駆使して相手の動きを遅らせながらこちらの盤面を広げていき、<奇天烈 シャッフ>や<飛翔龍 5000VT>でロックを掛けながらビートして勝ちに行くという寸法です。 3つ目は無理なく受け札を採用できる点です。環境トップの2つが純粋にシールドを攻撃してこないデッキだからと言っても、大会にはアグレッシブに攻撃してくるデッキは必ずいます。そこで、受け札が「G・ストライク」しかないといったデッキはなるべく避けたいと考えていて、<同期の妖精|ド浮きの動悸>や<修羅の死神フミシュナ|「この先は修羅の道ぞ」>のような、ついでに「S・トリガー」を持っているカードや「S・トリガー」に頼らずとも手札から<裏斬隠 テンサイ・ハート>を「ウラ・ニンジャ・ストライク」で打点を止めることができます。 この3つの主張点がある上で自分が使い慣れていることも含めて今回のGPは「青黒コンプ」で参加することを決めました。
デッキリスト
採用カード解説
そして、<異端流し オニカマス>の最も評価した点は、相手から選ばれない能力のおかげでとても場持ちが良いことです。<異端流し オニカマス>を越える手段がどのデッキも要求値が高く、デッキ構築の次点である程度工夫されていない限り多くのターンを稼ぐことができるので、その間にハンデスやメタカードを重ねていくことができます。
<冥土人形ヴァミリア・バレル>は盤面除去とハンデスの両方を同時に行える上に「ハイパー化」することで相手は手札を増やすのが非常に困難になり、リソース回復を咎められる点が非常に優秀です。
<修羅の死神フミシュナ|「この先は修羅の道ぞ」>は数少ない自分の手札を増やすことができるカードです。ハンデスをして自分が1ドローできるので自分の手札を減らさずに相手の手札を1枚減らすことができます。そして、<修羅の死神フミシュナ|「この先は修羅の道ぞ」>が場にいる状態でさらにハンデスをすることでさらに1ドローできるので、さらに相手とのリソース差を広げることが可能です。
相手の打点を止めるのが主な役割になるのであれば2~3枚の採用でも十分なのですが、環境に「闇王ゼーロ」がいることによって、必ず<奇天烈 シャッフ>をプレイしたい事やハンドキープ・マナ埋めの難易度を下げるために4枚フルで採用しました。<DARK MATERIAL COMPLEX>が殿堂入りしてから早い段階でビートを仕掛けることが多くなったこともあり、デッキとの親和性が非常に高いため、4枚採用はかなりの好感触でした。
「青単サイバー」と「闇王ゼーロ」に対して<飛翔龍 5000VT>を召喚すると、相手はできることが非常に限られてしまいます。「青単サイバー」はループによるフィニッシュができなくなるのでゲームを決めるにはビートするしかなくなるのですが、そうなると<裏斬隠 テンサイ・ハート>1枚で全ての打点を止めることができるようになります。「闇王ゼーロ」は盤面が一気に減り<闇王ゼーロ>が使いにくくなる上に仮に使えたとしても、大型クリーチャーが1体出てくるだけなので大幅に行動を制限することが可能です。
こうして「青単サイバー」と「闇王ゼーロ」相手には<飛翔龍 5000VT>を召喚すると相手は次のターン基本的に何もできなくなるので、実質的なトリガーケアができ安全に盾を詰めることができます。
「青単サイバー」にはメタクリーチャーやハンデスでループを咎めてビートプランに誘導します。そして相手がビートプランを取ってきた時に手札から「ウラ・ニンジャストライク」で<裏斬隠 テンサイ・ハート>を使ってコスト5のカードを切ることで、相手の打点を大幅に減らしてリーサルを阻止することができます。
「トリーヴァバンデ」は<俳句爵 Drache der'Bande>を何度もアンタップさせてワンショットキルを狙ってくるので、<裏斬隠 テンサイ・ハート>でコスト3のカードを切ることで<俳句爵 Drache der'Bande>を止めます。<俳句爵 Drache der'Bande>はブロックされず「G-NEO進化クリーチャー」なので除去耐性があったり、<同期の妖精|ド浮きの動悸>で選べないような状態でリーサルを狙うデッキですので、「S・トリガー」による対処が難しく<裏斬隠 テンサイ・ハート>の採用が非常にポイントになる為、しっかりと3枚採用することにしました。
基本的に「青黒コンプ」はマナカーブ通りに動くのが理想なので、2・3・4・5ターン目まではコスト通りにカードをプレイしていきます。そうなると<DARK MATERIAL COMPLEX>を出すタイミングが無かったり、仮に<DARK MATERIAL COMPLEX>を出したとしても下に8枚溜まりそうにない。といった状況であることがほとんどでした。ですので、ゲーム序盤にしか使うことのない<DARK MATERIAL COMPLEX>は不採用にして、ゲーム中盤以降であればいつ引いても強い<超暴淵 ボウダン=ロウ>を採用しました。
デッキの回し方
まずは「青黒コンプ」のデッキコンセプトについてですが、「青黒コンプ」はハンデスや盤面除去もできるのでコントロールデッキだと思いがちですが、基本的にはメタビートだと思ってプレイしていった方が勝ちやすいです。大まかなゲームプランは、メタクリーチャーやハンデス・除去を用いて相手に返されないようにしながらじわじわと盾を詰めていくデッキです。基本的にマナカーブ通りにカードをプレイしていくのですが、マナカーブ通りに動くことが理想であるからこそ序盤のマナ埋めがかなり重要になってきます。特に黒マナを1枚でもいいので準備出来るかどうかが重要です。デッキ内の闇のカードが合計17枚でその内8枚が多色、そして〈アーテル・ゴルギーニ〉は5ターン目に最優先でプレイしたいカードなのでなるべく手札にキープしたいです。ですので、<冥土人形ヴァミリア・バレル>や<修羅の死神フミシュナ|「この先は修羅の道ぞ」>が手札にある時はなるべく1ターン目にマナチャージしておくことで手札に多色が嵩張るのを避けつつ黒マナを用意することができます。 次にプレイするカードについてですが、相手のマナチャージをよく観察してどのようなデッキタイプであるかを予想しながらプレイしていきます。踏み倒しを多用してきそうなら<異端流し オニカマス>を優先して召喚しますが、踏み倒しをしそうにない場合や序盤からビート仕掛ける必要もないのであれば何も出さないことも一つの手です。なぜかというと、「青黒コンプ」は基本的に手札を増やす手段が無いのでクリーチャーを出さずに手札の枚数をキープことも重要になってきます。しかし、相手が沢山ドローするデッキなのであればとりあえず2ターン目にクリーチャーを出した後に<冥土人形ヴァミリア・バレル>を召喚して「ハイパー化」することで相手にドローをさせなくすることができます。
そして、メタカードが有効な相手には<ボン・キゴマイム|やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり>や<奇天烈 シャッフ>で相手の動きを妨害し、逆にメタカードが有効ではない相手や相手のデッキタイプが読めない場合はハンデスで相手の動きを妨害します。 こうしてメタカードやハンデスで相手が思うように動けない隙に少しずつ相手のシールドを減らして数ターン掛けてダイレクトアタックを目指していきます。
最後に
いかがでしたでしょうか。「青黒コンプ」は序盤からビートを仕掛けていくのか、ハンデスや盤面除去でコントロールしていくのか、自分の手札や相手のデッキに合わせてどんなプレイを取るのか変わって試合ごとにプレイを考えるのが非常に面白いデッキです。
メタカードや受け札など、かなり自由に組み替えることができるデッキですので、今回ご紹介したデッキリストを元に環境に合わせて採用カードを入れ替えて遊んでみてください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。


























