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【2025年総括】使用デッキ振り返り

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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【2025年総括】使用デッキ振り返り

posted 2025.12.23

Byこた


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【2025年総括】使用デッキ振り返り
お疲れ様です。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのこたです。
今回はなんと50本目の記事だったりします。
だいたい毎月1本ずつ書かせてもらっているので4年くらい続いていますね。ありがたい限りです。
さて今回は記事を書いた当時にはなかった最近の新規について触れつつ、今年よく使ったデッキの振り返りをしようと思います。
では、まずはこのデッキ。

クレプス
その他
2

以前の記事はこちら。
昨今ではループギミックの1つとしても話題のクレプスですが、普通に使っても自壊と再展開が気持ちよくできる使っていて楽しいデッキです。
攻撃力が高いのはもちろんですが、<破滅を告げる宵闇 クレプス>の2ドローが複数回狙えるので防御札の<魔女筆頭 エスメラルダ・ニゲル>にアクセスしやすいのも良かったです。
また、大和のデッキで<爆血の墓城主 アトマスカヤ>を無理なく採用出来るのはストーリーオタクとしてすごく嬉しいポイントですね!

最近遊んでいるレシピでは、ゲートカードを<ちびゼク☆カワイイパニック!>に変え、2枚採用していたアセンションEXを<征展星"ホロロギウム" パーライン>と<輝かしい苦難>に変更しています。
輝かしい苦難>は<運命に抗う者∀クレプス>の他に<ハピネスタイム クレプス>や<破滅を告げる宵闇>で発動条件を満たせ、自分のゼクスを破壊してチャージのクレプスを増やしたり、トラッシュのゼクスを回収したりできます。
今まではデュナミスを使ってコスト5のゼクスに変換して<破滅を告げる宵闇>で自壊。という流れでしたが、ノーコストで直接自壊が行えるようになったのが凄く画期的です。
赤黒緑のこのサイクルのイベントEXは自分のゼクスをどかした際にもアドバンテージに還元しやすいのがいいですね。

ファム
プレイヤー スタート
4

以前の記事はこちら。
速度なら今でも全デッキの中で随一だと思っているので、全く違うゲーム体験ができるのが愉快です。
主力である<ファム・スマイルマジシャン>等のカードにリソースにファムしか置けない縛りが付いているため、ファム名称以外のカードを入れづらく防御が薄いという現代ゼクスでは致命的な欠点がありますが、デッキの全てのカードで相手を倒しに行くという一体感になると思う事にしています。

記事を書いた後に出た新規として<ファム・サマープリースト>が登場しました。
0コストで登場出来るので奇襲性が高くもう1点を奪いやすいゼクスではありますが、初動に使えず、エヴォルシードでもないので扱いが難しいです。
同名1回の登場制限があるので、現状ピン差しで採用していますが、デッキをボロボロと落としながら戦うこのデッキでは握る前に落としてしまう事も多く、なんだかなぁとなることもしばしばですね。

また、最近遊んでいるレシピではデュナミスを結構変えているので改めて紹介します。


以前紹介した<戦争ゲーム'24MVP アリシア>や4枚の<夢詠の透灯 クラリナ>、<知性に励む>の採用が目立つ変更点だと思います。
MVP アリシア>については以前の記事で触れているので割愛しますが、<クラリナ>は種族を当てて手札を増やす他にあえてデッキに入っていない種族を宣言する事でデッキトップをトラッシュに置くことも出来るので適宜使い分けていけるとベストです。
また、相手のゼクスに8000ダメージを与える効果は自分のターンに複数回使うことができ、どーせなら3回使いたいな。という4枚採用です。
シフトの話ついでに今回はトラッシュ回収のシフトをデッキに戻す<メカニックバレンタイン>にしています。
手札の消費が激しいこのデッキでは結果的に手札が1枚減ってしまう<ニャルラト>がよくなかったり、3ターン目に乗せやすい<メカニックバレンタイン>を優先したりといった具合です。
ニャルラト>だと先程の<ファム・サマープリースト>を直接手札に加えることができるので最後のもう1点を詰めやすいというメリットがあり、もうちょい悩んでいると思います。
最後に<知性に励む>は<ファム・スマイルバケーション>で発動条件を満たせ、ノーマルスクエアのゼクスをデッキに戻しシャッフルするか、3枚引いて手札を2枚デッキに戻しシャッフルするかを選ぶことができます。
デッキに戻してしまうため自分のゼクスをどかすのに使ってしまうとアドバンテージに還元するのが少々面倒ですが、このデッキではスクエアにいるエヴォルシードを戻す事で比較的容易に還元することが可能です。
まぁ落とせないと意味がないのであくまでも比較的ではありますね・・。
3ドローの手札交換の方も強力で<ファム・アペタイトオーダー>や<ファム・サマープリースト>といったコストを払わずに動けるカードや追撃の<ディア・マイ・ファム デネボラ>を探す際に役に立ちます。

最後の1つは一時期本当によくいじっていたこのデッキにしようと思います。

妲己
何はともあれまずはレシピをば。
デッキレシピ

一応以前の記事もありますが、流石に情報が古すぎますね・・。
レシピの変化を楽しんだり、以前のメインデッキで採用されていたカードを採用候補に入れてみたり、程度には使えるかもしれないです。

豪壮の誇示カーディナルブレード>で<艶やかなる妖狐 妲己>を複数回登場させるのですが、そのためには<カーディナルブレード>自体も複数回登場させることが必要になるため、<【TT】心を呑み込む魔姉 アビィ>や<夢心地の美声フレデリカ>といった手札のコスト3以下のゼクスを登場させることが出来るゼクスが新しく入っています。
昨今のカードは元々のコストが3以下という指定があり、<カーディナルブレード>を出せないのでいい感じのゼクスを探すのに苦労しました。
また、ここ数年のカードプールの増加で3つの種族を持つゼクスが増え、少ないトラッシュの枚数で20種族を用意することが出来るようになりました。
そのため、種族増しに使っていたデッキのスロット削って、詰めに使うゼクスを複数枚採用しています。
これでもまだデッキの中身が散り気味でかつ詰めの要求値が高いデッキなので<凍刻獄 リヴァイアサン>のゼクステンドドライブ!で無理やりパーツを揃える動きもいれています。
一度動き出すとデッキを全部引ききるくらいの力はあるので動き出しだけ頑張って欲しいところです・・。

異龍の登場でデッキを増やしやすくなったのも見逃せないポイントで、今後の異龍にも秘かに注目しています。

あとがき
今年の振り返りということで好きなデッキの話をさせてもらいました。
今回は大きく触れませんが、エアとフィーユも楽しかったです。
どちらもユニゾンが掘愛里先生のイラストなのでやはりビジュがお強い・・!
フォーティーン・アニバーサリーのガチャで登場する掘先生が描いた〈シャッターチャンス フィーユ〉もすごく楽しみです。

また、直近に記事を書いたフィエリテも記事を書いた後にもよく遊ぶくらいにはいいデッキになりました。
イグニッション故の不安定さがまだまだ目立つもののその不安定さを楽しめるくらいの気概はあったと思います。
お戯れで採用した<純白の光臨フィエリテ>が思ったよりいい活躍をしてしまったのは記憶に新しいですw


質問等がありましたらアルエナのDISCORDで頂ければ幸いです。
DISCORDサーバー《アルエナの遊び場


最後まで読んでいただきありがとうございます。
よしなに。
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