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posted 2016.01.02

Byねへほもん



新年明けましておめでとうございます。
今年もまったりとブログを更新していきますので、末永くお付き合いくださいませ<m(__)m



1月はプロモ・コングラが変わり、早速地元のウィクパに出てきました。
見事新年一発目は優勝することができましたので、そちらのデッキのご紹介をさせていただきます。
2016年の1デッキ目はやはりお気に入りのあのルリグです。

オリハル爾改.JPG

という訳で筆者お気に入りの爾改でした。
このデッキ誕生のきっかけは、知り合いの方が3ユヅキにオリハルを入れているのを見たことです。
そのデッキでは素引きやエナ落ちしたアダマスを落としてオリハルの除去効果を使っていましたが、より安定してアダマスを落とす方法はないか?と考えたところ、最近登場したあのアーツを使うことを閃きました。

◆キーカード

《一蓮托生》

このデッキ誕生のきっかけとなった1枚です。
グロウに2コスト必要な爾改のグロウコストを補いつつ、中盤以降のエナ調整や盤面埋めでも活躍してくれます。
「開幕にアダマスをエナに置く→爾改のグロウコストでトラッシュに送る」がこのデッキの基本ですね。

盤面埋め効果も強力で、わずか1コストで1面を守ることができます。
よりこの効果を活かすためには、なるべくスペルやオリハルティアをエナに残すように心がけると良いです。
埋める効果を使った時のシグニの選択肢を絞り、オリハルを選ばせることで出現と同時に除去を行えるようになります。
例えば三剣、カーノ、サーチャー、オリハルというエナであればカーノを切って一蓮托生を使うとオリハルを確実に出せます。

実戦的に狙って実現するのはなかなか困難ですが、相手に龍滅や割裂を使われた際には比較的エナ調整がしやすいので、狙ってみるのも手です。
エフェクトのマルチエナ確保やエナ使用枚数の調整、龍滅とのチェイン、自ターンでのカーノ除去効果誘発や晩成用エナ補給等他のカードとの相性が良いため、このカードの使い方がゲームを左右するといっても過言ではないです。


《羅石 オリハルティア》

このデッキの中軸となるシグニです。
アダマスフィアがトラッシュに居れば7000まで焼けるという破格の性能を持ち、強化版ヒスイというべきシグニです。

ダブクラは3花代、お手軽ダメージ稼ぎは集結にお株を奪われる中、爾改特有の強みは「無コスト除去」しかないと思いました。
パワー3000以下はヒスイ&ブドー、3000~7000はオリハル、それ以上は三剣カーノと除去範囲を分担した上で徹底的に毎ターン除去していきます。
アドバンテージを失わずに除去を重ね、相手とのライフ差を付け、相手の4グロウ後は貯めたエナでアーツを連打して逆転を許さず勝ちきるというのがこのデッキのコンセプトです。

個人的には昔懐かし3弾の頃の爾改を思い出します。
ワンショット系のデッキが多い今、ショットを警戒する相手へ少し緩めに攻めることで、相手のテンポを外せるという意味で有力だと思います。


《TRICK OR TREAT》

しみずきさんのような信者ではありませんが、やはり2ハンデスは強力です。
このデッキは無コスト除去でエナに余裕があるため、序盤から積極的に使っていきやすいです。
龍滅の投入率が高い現在、適度にエナを使っておくことはエナ削り対策にもなります。

16日以降の映画の前売りで手に入る《ディストラクト・アウト》とも相性が良く、今後はますます活躍の幅が広がるでしょう。


《三剣》

アドバンテージを稼げるのは勿論、カーノと組み合わせることでお手軽除去をすることができます。
カーノによる除去は相手のパワー制限がないだけではなく、カーノがエナに退場するため盤面を圧迫しない、確実に緑エナを置けるため防御アーツを構えやすいという利点があります。

ただ、エナを貯めすぎると龍滅の餌食になりやすい上、カーノを引いた局面で三剣が手元にないということもあり得ますので、使用タイミングは案外難しいです。
1ターンに1枚しか使えないという縛りはありますが、カーノによる除去が強力であること、緑アーツが多く三剣自身で落ちる緑エナを増やしたいことから4枚投入しています。




新年1デッキ目はこんな感じですが、いかがでしょうか?
《ディストラクト・アウト》という強力な詰め手段が出ればより強くなりそうですね!
それでは今年もこのブログをよろしくお願いします(^^)/


posted 2015.12.29

Byねへほもん



2015年もいよいよ終わりで、これが年内最後の記事となります。
今年はチョコ争奪戦、ウィクロス杯と大型大会が開かれ、非常に盛り上がりましたね。
特にウィクロス杯では、強さとユニークさを兼ね備え、今年No.1デッキと認めざるを得ない「保湿サタンサシェ」が予選から全勝で優勝するという快挙を成し遂げたのが記憶に新しいです。
何で出られなかったんだろ・・・という筆者の嘆きはさておき、来年も引き続きよろしくお願いします。


今年最後の記事では11弾の主役「ユキ」を取り上げます。
構築には色々なパターンが考えられ、正直自分でも完全に固まっている訳ではありませんが、構築の指針を立てる上でご参考になれば幸いです。


◆デッキレシピ


・ルリグデッキ

0-2 バニラユキ
ペイル/メイデン イオナ
純白の巫女 ユキ
アルテマ/メイデン イオナ
スピリット・サルベージ 1
ピンチ・ディフェンス 1
ブルー・パニッシュ 1
暴風警報 1


・非LB

探求の思想 ハニエル 1
コードメイズ ヒウンカ 4
サーバント O2 4
コードメイズ ギンカク 3
コードメイズ ゴジュウ 1
コードアート S・P・K 3
トゥーチュン・ウィップ 4


・LB

サーバント O 4
サーバント O3 2
コードメイズ 金字塔 3
コードメイズ キンカク 2
コードラビリンス ルーブル 3
コードラビリンス クイン 2
コードラビリンス ピシャトー 1
ラビリンス・ロマンス 3


◆構築のパターン

今回はハンデスアルテマ型をご紹介しました。
最初は創世マユ型を考えていたのですが、マガジン構築と被りまくったのでやめましたw
細かいところでコメントしたい点はありますが、割と使えるレシピだと思います。
ユキの構築は以下の3パターンが考えられます。

i:迷宮スタンダード型
レベル4、もしくは創世マユにグロウして戦う型で、主要な迷宮を軸に戦います。
マユへの過程で毒牙・迷宮シグニを見せることで無1だけでグロウできる愛幸ユキも選択肢に含める場合には、毒牙をタッチすることも考えられます。

ii:真名マユ型
下記の効果を持つ真名マユへグロウして戦う型です。

《真名の巫女 マユ》
5/12 マユ式グロウ(タマ・イオナ1枚をルリグの下に置く)

(1)出:ルリグトラッシュからルリグ全部とアーツ2枚まで回収
(2)エクシード2:相手の全てのシグニをトラッシュに置く。相手はデッキの上から2枚を公開し、シグニを2枚まで出し、残りをトラッシュに置く。

3面トラッシュに置いた後にシグニをデッキから2体出させるという特殊な除去効果です。
1面しか減らないのであまり強く感じないかもしれませんが、リカブトと非常に相性が良いです。
トラッシュに送るとリカブト効果で3エナチャージができ、リカブトが3体居ると9エナチャージできます。
ターン1制限がないため、3連打して大量にエナを貯めるのもアリですw

また、相手デッキトップのシグニはランダムに出てきますが、枚数比からレベル1が出る可能性が高く、リカブトのパワーダウン効果で簡単に除去できる点でも相性が良いです。
貯めたエナでオーラを撃つも良し、エナジェを出してアーツを好き放題使うも良しで、大きな可能性を秘めています。

ⅲ:アルテマイオナ型
今回取り上げた型です。
従来はロックユー・晩成からのロングショットでライフ1以下に調整するのを妨害されたり、Rainy等でフルハンデスを決められアルテマグロウ後に手札不足に陥ったりと、アルテマの実力を発揮しづらい環境が続いていましたが、繭の部屋の改定後は比較的アルテマが使いやすくなるかと思います。
また、レベル4ルリグが強化されたのも大きく、相手がライフ1以下にしないように攻撃をセーブしてきた場合には、レベル4のまま攻め切ることも可能になっています。


どの型も強そうで、11弾が非常に楽しみです♪
真名マユも面白そうなので、機会があればレシピをご紹介したいと思います。

◆ルリグデッキ

《ペイル/メイデン イオナ》

ユキでは、
i:ルリグの色を白・黒どちらにするか
ii:マユの場合、スペアのルリグをどうするか
というところで悩むかと思います。

今回はiについてですが、メインデッキの色と連動させる必要があります。
基本的に白中心になるかと思いますので、白ルリグを中心に採用すると良いでしょう。

ただ、黒ルリグは「強制攻撃」という意外と強力な能力を持っており、こちらも捨てがたいです。
特にレベル3では一旦シグニを殴らせて一掃し、4グロウ後にルーブル等を並べて強力な盤面を作りつつ、除去用のエナを確保したいところ。

そこで今回は3ルリグを黒にしました。
黒カードはウィップしか無いため、場合によってはマルチエナを使ってグロウすることになるかと思います。
また、黒エナが余っていれば追加効果で全体2000ダウンすることも可能で、先攻でエナがあれば積極的に狙っていきたいですね。


《純白の巫女 ユキ》

4/11 白3 イオナ
(1)常:1ターンに1度、場のシグニが他のシグニゾーンへ移動した場合、1エナチャージ
(2)エクシード1:メイン・アタックフェイズに相手シグニを好きなように配置がえする
(3)エクシード2:1ターンに1度、相手シグニを1体デッキに戻す

11弾で登場するイオナです。
これまでイオナのレベル4はスターターデッキのルリグしか居なかったため、大幅に強化されたと言えます。
効果は3つとも強力で、今までのルリグに戻れなくなりますねw

(2)は地味なようでも、空けられた面の前に相手のダウンしたシグニを配置したり、クロス&ヘブンの陣形を崩したりと随所で防御に役立ちそうです。
ついでに(1)でエナチャージもできます。


《ブルー・パニッシュ》

青2 メイン・アタック・カットイン
以下から2つまで選択(ピルルクなら3つ)
(1)コスト5以下のスペルを打ち消す
(2)シグニ1体ダウン
(3)ランダムに1枚ハンデス
(4)1ドロー

11弾の新規アーツです。
ピルルクデッキではないですが、効果2つだけでも青2で使えるなら十分強力と言えます。
このデッキではハンデス効果が優秀で、相手の手札を減らした上でアルテマにグロウし、1ドローに制限することで相手はハンド不足に悩まされることでしょう。


《暴風警報》

効果自体は《ダーク・マター》の方が優秀ですが、黒3エナが重く、スピサルで回収して使い回すのは困難です。
暴風でもマルチの確保に苦労する可能性があるため、マルチエナは大切に扱いましょう。


◆メインデッキ

《探求の思想 ハニエル》

ウィップでサーチ可能なサーチ要員です。
配置制限がある凱旋の方が強いですが、迷宮中心の構築だとサーチ先が無いため、ハニエルの方が良いでしょう。
ヒウンカ&ギンカクのクロスセットを揃えるのにも役立ちます。

以下、クロスセットの効果を簡単に書いておきます。
ヒウンカ:レベル1、ギンカクの右、クロス常:パワー5000、クロス出:デッキトップを公開して迷宮なら手札へ
ギンカク:レベル2、左、クロス常:パワー8000
キンカク:レベル3、ギンカクの右、常:自分のターン終了時に迷宮のシグニをアップ、クロス常:ヘブンした次のターンのメインフェイズ時相手シグニはすべて能力を失う
キンカクのヘブン時効果は強力で、特に後攻では先に4にグロウされたターンの相手の動きを鈍くすることができます。
キンカク&ギンカクは「迷宮兄弟」と呼んであげましょうw


《コードアート S・P・K》

ハンデスを絡める型のアルテマにはよく投入されるシグニです。
アルテマの場合、相手シグニは1体しか出せないため、SPKを出して凍結させれば即座にハンデスすることができます。
また、レベル4でもユキ等の除去効果を絡めれば相手を1面のみにすることが可能であるため、レベル4の段階からハンデスを狙っていけます。


《ラビリンス・ロマンス》

白6(自分の場の迷宮1体につき白1軽減) スペル イオナ限定
相手シグニを全てデッキに戻し、その後相手は手札からシグニを3体まで出す
11弾で新規に登場するスペルです。
3体デッキバウンスから3体出させることで、最大3枚分のハンデスが可能です。
また、ルーブルが居ればサーチ効果を使うことができます。
複数並んでいれば手札がヤバイことになりますw

相手が3面埋まらなかった場合、ユキ効果を絡めて1面にし、SPKで更にハンデスすることも可能です。


◆レベル4迷宮

レベル4の迷宮は4種類あり、それぞれ個性的な能力を持ちます。
勿論全て4枚ずつ投入すると事故を起こすだけなので、それぞれの特徴に応じた使い分けが必要です。
以下、特徴をまとめておきましたので、枚数比の決定にお役立てください。


《コードラビリンス クイン》

最も古参のシグニです。
防御能力は強力ですが、優先的に除去されると弱いため、マユであれば1枚投入位で十分かと思います。
アルテマなら活躍の機会が増えますが、それでもルーブルでサーチ可能なため、4枚は要らないかと思います。


《コードラビリンス ルーブル》

11弾以降の主軸シグニです。
今まで完全に忘れ去られていたサーチ効果が大活躍します。
ユキ効果でデッキバウンスするだけでサーチできるため、非常にお手軽です。
《ラビリンス・ロマンス》が絡めばデッキ内の迷宮が枯渇する位サーチができますw
能力を消す効果も相変わらず強力で、枠があれば最優先で採用したいシグニですね。
今回も正直4枚入れたかった・・・


《コードラビリンス ビシャトー》

(1)常:相手ターンにこのシグニが場を離れた時、白2支払うことで迷宮シグニをリクルート
(2)常:相手シグニのアタック時にアップ状態のこのシグニをダウンすることで、自分のシグニを配置し直す
11弾のSRシグニです。
防御に役立つ2つの効果を持ちます。
除去耐性は強力ですが、自分のターンには耐性を持たないため相手を選びます。
配置変更効果はキンカクと組み合わせて使う必要があり、なかなかクセがあります。
総じて使う場面を選ぶ印象があり、1枚挿しておいて、必要に応じてルーブルでサーチするという使い方が良いかと思います。


《コードメイズ ゴジュウ》

(1)常:相手ターンの間、このシグニはアップ状態であるかぎり相手の効果を受けない。
(2)常:このシグニが他のシグニゾーンに移動した時、白1を支払うことで相手シグニを1体バウンス
こちらも11弾で登場するシグニで、これまた防御能力を持ちます。
(2)の効果は一見攻めにも使えそうですが、自身がシグニゾーンを移動する必要があり、レベル4ユキのように相手シグニを移動させても効果を使えないのが痛いです。
紹介のためにレシピには含めましたが、アルテマではビシャトー・ゴジュウ共に微妙なので、ルーブル・クインを優先した方が良いかと思います。

いかがだったでしょうか。
イオナの構築の幅が一気に広がりましたね!
来年の新弾が楽しみです。
それでは来年もよろしくお願いします<m(__)m>

posted 2015.12.29

ByタマーMAX


○挨拶

某群馬でWIXOSSをやってるタマーMAXです。
よろしくお願いします。

遊々亭さんでは、以前に他のTCGでブログをかかして頂いておりましたが、この度ご縁がありまして、WIXOSSでも書かして頂く事になりました。

ブロガーの方ですと、ウリューさんとは群馬で戦ったことがあるので面識があり、ねへほもんさんは新宿の一回戦で隣で、少しだけお話しました。
ねへほもんさんは不戦勝でしたけど。

他の方とはまだお会いしたことが無いので、機会がありましたらお話したいものです。

仕事の関係中々更新できるかわかりませんが、できるかぎり更新するようにしたいと思います。
WIXOSSをみなさんと一緒に盛り上げて行けたらいいと思っています。

○始めたきっかけ

WIXOSSをはじめたきっかけですが、元々ハンドルネームがタマーMAXだったのもあってタマを使いたいという事で始めました。

最初に、行きつけのショップに電話した時

タマ「すいません、タマのスターター下さい」

店長「赤と青と白のデッキがあるけど、どれ?」

タマ「わからないです、タマ下さい」

店長「店に来て確認して(真顔)」

という悲しい経緯がありましたが無事スターターとパックを購入する事ができ、始めることができました。

○主な使用デッキ

2014年
5月 太陽タマ
6月 ピルルク、みどりこ
7月 みどりこ(オサキループ)
8月 みどりこ (オサキループ)
9月 みどりこ(セイリュウベイア)、二改(バランス)
10月 みどりこ(セイリュウベイア)、二改(アンモラ速攻)
11月 3止めみどりこ
12月 みどりこ(セイリュウベイア)

2015年
1月 イオナマユ
2月 イオナマユ、紅蓮ウリス(デスバイドロンジョ)
3月 紅蓮ウリス(デスバイドロンジョ)
4月 紅蓮ウリス(デスバイドロンジョ)、規制後 タマユ(ヘッケラコック)
5月 タマユ(ヘッケラコック)
6月 タマユ(ヘッケラコック)
7月 ミルルン(ループ)
8月 ミルルン(ループ)
9月 ミルルン(ループ)
10月 ミルルン(ループ)
11月 ミルルン(ループ)
12月 ミルルン(ループ)


メインで使ったデッキは主にこのデッキ達です。

確かタマを使うという名目ではじめたWIXOSSなのですが・・・
規制後の2ヶ月ぐらいしか使っていないという悲しみ。

主に環境で、自分が強いと判断したデッキ1~2をメインで使いながら3個ぐらいサブで運用をしています。

例外的にミルルンの期間だけは、メイン ミルルン サブ タマユ の二つでやってました。
どうしてもこの二つ以外が中々強く組めなかった為です。

メインで使っているこのデッキたちを生かす為にサブのデッキを使って環境を動かしています。

スリーブは同じものに統一し、アーツ、デッキを読まれないようにしています。

メタをずらさないと、ウィクパですぐメタられて負けてしまうので、できるかぎり多くのデッキを運用していく事を心がけています。

時にはあえて弱いデッキを使う事で相手に意識してもらう事で読みあいを有利に進める事も考えています。

○過去の戦績

大きい大会だけに限定して見ると

2015年9月
ウィクパSP 長野 優勝
ウィクロスカップ予選 新宿 2回戦負け 午前
ウィクロスカップ予選 新宿 2回戦負け 午後

2015年10月
ウィクパSP 群馬(太田) 優勝
ウィクロスカップ予選 新潟 2回戦負け

2015年11月
ウィクロスカップ予選 秋葉原 Dブロック優勝

2015年12月
ウィクロスカップ決勝 予選落ち(2回戦目で負け)


になります。

地方のウィクパSPなんて・・・と思うかもしれませんが、実際にはウィクロスカップ予選を突破している群馬の3人がほぼ参加している大会なのでかなり質の高い大会になっていると思います。

後、何故か2回戦目が鬼門らしく、そこを勝つと優勝していますw

ウィクロスカップの感想などは後日記事にできればと思います。

○群馬の環境(田舎)

田舎ですが、週に結構な回数の大会があり、時間が許す限りは大会に参加しています。

カードゲームで一番大事なのは店舗大会に行くと人がいるって事だと思っています。

都会だと人がいっぱいいてわからないかも知れませんが、田舎の流行廃りは激しいので、大会行っても人がいないし・・・ってなると辞める人がとても多くなります。

なんとかWIXOSSには流行って欲しい、そんな思いで大会にはせこせこ参加しています。

現在では、高崎・前橋のライングループ(面識はある)を作って、環境の考察、大会の情報、商品の情報のやりとりをしています。

社会人やってると、何だかんだで時間が無く、ラインで聞くと誰かが知ってるというのは、本当に助かっています。

WIXOSS群馬勢で情報交換をしやすい環境を整えて全体のフォローに使っていけたらと考えています。

実際に、このチームからWIXOSSCUP決勝に3人出場できたので、このグループでの環境考察、プレイングの研究などはかなりのものだと思っています。

群馬グループで他の人が使っているデッキ何かも紹介していきたいと思っています。

○最後に

WIXOSSは、本当に個人の趣向が出やすいカードゲームだと思います。

攻めるのが好きか、守るのが好きか。強いのが好きか、面白いのが好きか、そこのバランスが壊れることも多いですが、内包している面白さは現行のTCGの中でもTOPレベルだと思っています。(私個人の意見ですが)

これからも多くの人にやって楽しんでもらえたらと思います。

その時に、この遊々亭ブログを参考にしてみればいいよって話の中で出てくるようにしていきたいです。

強いデッキだけでなく、面白いデッキのフォローもしていきたいですね。

それではこの辺で失礼しますノシ


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