is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blog 【41ページ目】ブログトップ

Brackets

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blog 【41ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@WIXOSS|ウィクロス担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2024.09.03

ByJACK


title.jpg
【ディーヴァ】二転三転する考察、目指すは爾転百点狙う構築
みなさんこんにちはこんばんは。JACKです。
大型イベントも一区切り付き、新弾までもある程度時間が空いているため色々なデッキを試すのにピッタリな時期ですね。今も雑多な環境ではありますが、新しいデッキが産まれてよりメタが回ってくれることを願っています。

ということで今回は私が調整していた爾転を紹介いたします。

また、「読んだよ!」という感想が活動の励みとなりますので、当記事の拡散を何卒よろしくお願いします。私が喜ぶので。

デッキレシピ
センター
3
アシストルリグ/ピース
7

コンセプトは「安定した要求+耐性シグニで短期決戦」です。


採用カード
轟炎 花代・爾転
ディーセレ初の止めルリグです。グロウコストに赤2がかかるため、初手の赤エナチャージは忘れないようにしましょう。
爾転>には自ターンの間中央のシグニが+5000される効果があります。今回は<テングザル>のパワーを13000にすることで簡単にダウン耐性を付けられる点に注目しました。
緑ルリグを相手にする時はパワー10000以上バニッシュをケアするために中央をレベル1シグニにしておくといったこともあるため、シグニ配置には気をつけましょう。
ゲーム1はコストこそ重いものの、一衣相手にも1点入れられる強力な効果です。詰めのターンを見計らって赤3を残せるよう調整できると良いですね。

インフィニット・フォース
今回は攻めのアーツとして<インフィニット・フォース>と<デッドリー・ポータル>を採用しました。
インフィニット・フォース>はシグニのみで4点を入れられる点が強力で、<テングザル>に2回攻撃を付与することでアーツによるダウンを無効化しながら連パンを仕掛けられます。ただし、一度アタックすると効果が失われてしまうため、LBによるダウンを受け付けてしまう点には注意が必要です。
また、一衣の基本アーツ構成である<加持祈祷>+<守破離>+<付洋雷同>のようなダメージ無効と1面除去のみだと、アーツ1枚では4点要求を2点にしか抑えることができません。序盤のリコレクト達成が容易なため積極的に点数を取りに行きましょう。

デッドリー・ポータル
相手の高パワー盤面を溶かしながら耐性持ち等を回収できるパワーカードです。最終ターンで使うことが多いですね。耐性が刺さらない相手に対しては<チェリークォーツ>の回収によりエナを焼きに行きましょう。
パワーマイナスはトラッシュの枚数を参照するため、ゲーム1で赤3を払ったり、余分なシグニをリムーブしてから<デッドリー・ポータル>を使用することでマイナス値を増やすことが可能です。

アークライトオーラ / 断炎轢断
序盤から盾を割る攻めアーツ2種です。<アークライトオーラ>は相手のリソースが整っていない後1or先2で打ちましょう。仮に相手にガードを2回された場合でもハンド-2エナ-2の計4リソースを奪っていることになるので0コストとしては破格の性能です。勿論ルリグが2点通ったら最高ですが。
轢断>はリコレクト早期達成のために早めに撃ちたいですが、このアーツを隠しておくことで相手の計算を狂わせることも可能なため、実は打ちどころが少し難しいです。アーツバレしているような状況だったら後2or先3で打つ事が多いですね。

幻獣 テングザル
爾転>は自ターンのパワーパンプがあるため手軽にダウン耐性を付与することが可能です。また、中央に<テングザル>+横に<テングザル>2枚目+<ラバピカ>or<ミーアキャット>を添えることでダウン耐性を2面作ることが可能になります。
ピルルクやあきら対面では<テングザル>のダウン耐性で防御を貫通していくのがメインプランとなるため4投です。

各種宝石カードたち
今回は打点として優秀な宝石を軸としました。宝石には白黒シグニもいるため、<インフィニット・フォース>や<デッドリー・ポータル>のエナとしても優秀です。基本的に打点を手札コストに頼っている都合で常に手札不足の展開となるので手札枚数はあまり気にせずガンガン投げていきましょう。


プレイ方針
よほどバーストの上振れ等が無ければ先4後4のキルを狙っていきます。そのため毎ターンの3面要求はマストです。
3ターン目に<インフィニット・フォース>、4ターン目に<デッドリー・ポータル>打つといったようにリコレクトアーツを撃つターンから逆算してアーツを切っていきましょう。
また、最終ターンまでにゲーム1を撃つ展開があるためエナコスト管理もシビアにしていく必要があります。


終わりに
爾転>はリコレクトが3枚使える都合上、様々なアーツの使用が考えられます。最近では地獣軸が流行っていますが、龍獣や電機、ディソナなどまだ練る余地のありそうな型が多くあります。
多種多様なリコレクトアーツを駆使して走り抜けましょう!


ということで今回はここまで。
また次回の記事でお会いしましょう!!!

8WX超強化買取.jpg
買取強化カード掲載中!(キーセレクション/オールスター)


こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です。
本日は強化買取中カードをご紹介致します!
引き続きの買取強化カードから話題のカードまで情報が盛りだくさん!あなたのストレイジに眠っているあのカードがもしかしたら高値がつくかも!?

是非、ご覧ください!
【2024/8/30】更新です!

シークレット買取強化中!!
SR,LR買取強化中!!

SR,LRカード【超】買取強化中!

その他カード買取強化中!!

今回の買取強化情報は以上です。
お待ちしております!


遊々亭公式X(Twitter)、WIXOSS担当X(Twitter)では、更新情報や、X(Twitter)限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

【遊々亭 公式X(Twitter)】 @yuyuteiNews
【遊々亭 WIXOSS担当X(Twitter)】 @yuyuWixoss


posted 2024.08.29

Byルの人


Q&A.jpg
人気のあのカードについて教えて!part.22「なぜ、セイクリッド・フォースは人気なの?」
こんにちは、ルの人です。
皆さんWIXOSS楽しまれてますか?

今回は、高い使用率を誇るアーツ<セイクリッド・フォース>について、解説していきます。

ディーヴァグランプリ2024SUMMERでの使われ方
新弾発売後の7月28日に開催されたディーヴァグランプリ2024SUMMERでは、ベスト16のピルルクやウムルが使用していました。
どちらもエナフェイズのエナチャージで手札から白エナを置いた後に<プロフィット・エンハンス>を使用することで、1ターン目から<セイクリッド・フォース>を使用できるようになっています。
ですので、序盤に使用すれば下級シグニとサーバント(ルリグバリアも含む)の安定供給が可能になり、終盤ではメインフェイズ中にシグニを除去する手段として大きく貢献しています。

このように<セイクリッド・フォース>は、序盤の盤面とサーバントの安定性を担保する事が可能な為、強力です。
特にGPという場ではデッキに安定性が求められるので、このような点は魅力といえます。

セイクリッド・フォースなんで強いの?
セイクリッド・フォース>はどの効果も状況に応じて使い分けられるため強力です。
では、1つずつどう強いのか?を解説していきます。

選択肢1のルリグバリアを得る効果では、対戦相手のハンデスやガード不可を無視してルリグダメージを無効にできます。
ハンデス対面ではそもそもサーバントが手札に構えられない事が多いですしガード不可は、ガード不可を使用される時点で防御に使用する為のエナを対戦相手が残してくれない可能性が高いです。
ですので、先置き防御として優秀です。
選択肢2にある対戦相手のシグニ1体を手札に戻す効果は、本来退かしにくいパワーの高いシグニや妨害効果のあるシグニを除去できるので強力です。
例えば、<リメンバメモリア>のようなパワーが高く起動効果に課税するシグニがこれにあたります。
選択肢3の7枚見て2枚回収する効果は、効果範囲が広いのでサーバントなどの目的のカードが概ね手札に引き込めます。
そして、この効果のもう1つの利点は、2枚回収後シャッフルするとはいえ山下5枚を把握できることです。
利点と言える一番の理由は、ライフバーストの有無と種類が7枚分確認できる事です。

例えば、ゲーム開始1ターン目に自分の山札を把握できる枚数は、初期手札5枚+先攻なら1ドロー+<プロフィット・エンハンス>1ドロー1エナチャの合計8枚から<セイクリッド・フォース>で7枚見れます。
そうすると、最終的に把握できる枚数を15枚まで拡げることができます。
そうした場合、内容を把握できない枚数は、デッキ18枚(山下5枚は、把握しているので未カウント)+ライフクロス7枚の合計25枚まで減ります。

ですので、1ターン目にデッキの公開領域がかなり広がり、アーツの使う順番を決める情報を多く得られているといえます。
そして、今後山上から何が引けるかの予想と把握が早く進められるので後のゲームプランの作成に大きく貢献してくれます。

ぜひ、<セイクリッド・フォース>を使用する機会があれば覚えておきましょう。

最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。

セイクリッド・フォース>、強いです。
そして、もし良ければこの記事の拡散をよろしくお願いします!

質問などあればルの人まで気軽にどうぞ!
Icon