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ディーヴァグランプリベスト8になりました【前編】

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ディーヴァグランプリベスト8になりました【前編】

posted 2026.06.01

By46熊


01.ブログタイトル基礎.jpg
ディーヴァグランプリベスト8になりました【前編】
こんにちは、46熊です。
この度、ディーヴァグランプリ2026春にてベスト8まで登り見事夢限少女杯への参加権を獲得させて頂くことになりました。
祝って下さった方々本当にありがとうございます。正直未だにあまり自分が夢の舞台へ上がる切符を手にした事に対し実感がなかったりします。
約2年間完走こそすれ予選を抜けることすら無かった自分が年度変わって初、しかも新弾発売から10日余りの激戦区で勝ち抜ける未来はあまり想像しておらず、ひとえにやれることをやるだけやった結果がそのままついてきてくれたのかなと思っています。
そして何よりデッキの調整に付き合ってくれたWX Pros.のメンバーには頭が上がりません。本当にこのチームで良かったと改めて思いました。

と言うことで前回はさらっと流しただけだった(17位だったため...)ディーヴァグランプリについて、環境読みやカードの採用理由なども語らせて頂けることになりましたので、僭越ながら語らせて頂きます。
こちらのデッキ、関東の強豪プレイヤー、ウルシハ選手が新弾発売後の大型大会にて結果を残していたデッキを基盤としており、メインデッキに関しては間違っていなければ40枚完全一致しています。
今回紹介の許可を頂けないか相談したところ快く承諾いただけたお陰で今回の記事があります。本当にありがとうございます。

デッキリスト
LB
20
採用カードについて
アーツについて
いつか至る果てへ
  • 10007.jpg
変更候補:<シーク・エンハンス>または<ドロー・エンハンス

デッキの上から4枚見て[ブルアカ]を2枚サーチするアーツ。最新弾で言うところの<ゼッタイ歌姫宣言ッ!>の互換ですね。
地元福岡では<シーク・エンハンス>を多用していました。福岡環境は赤デッキが多く序盤の被ダメがすぐ負けに直結する点、大規模なハンデスが少ないため序盤の手札枚数はそこまで気にする必要がない点からそうしていたのですが、ディーヴァグランプリともなると更に多種多様な相手と戦わなければなりません。ただそれでも序盤サーバントを抱えることができないのは大幅なリスクでは?とずっと懐疑的だったのですが、それを擬似的にではありますが<室笠アカネ>がカバーしてくれるようになりました。実質<ドロー・エンハンス>の彼女を初手キープまたは<いつか至る果てへ>でサーチすることにより<ドロー・エンハンス>分の仕事を賄ってもらう事で序盤のサーバントの確保も気持ち安定したように思います。
室笠アカネ>の枚数自体は少ない(参考にしたメインのリストから結局変えきれなかった)ので初手にサーバントを握れず<室笠アカネ>も引けていないまたは<いつか至る果てへ>で<室笠アカネ>にアクセス出来ない、アクセス出来てもサーバントまで届かないと言った事態は割り切る事にしました。
ちなみに落とした2戦はサーバント無しによるところがかなり大きいとは言っておきます。

アズール・ウィッシュ
変更候補:<アイス・アロー>、<アッパー・アロー>、<ハート・ザ・キッス

リコレクト関係無い防御の枠ですが、参考にしていたレシピは<アイス・アロー>が採用されていました。仮想敵は〈あきら〉かと思いますが、このアーツだと夢限等を相手にした時の打ち所に困る場面がありました。
そこで<アッパー・アロー>にして回していたのですが今度は〈リップル〉や〈ピルルク〉などを相手にした時撃ちたい時撃てないもどかしさがあり、これらは言っても1面防御なので防御面数に難があります。
また環境初期という事でエナをすべて焼き払って特攻してくる相手も居なくはないと考え、防御としては若干心許ない(レベル3が2面でアタックしてくると守りきれないため)<アズール・ウィッシュ>を採用するに至りました。
上述するルリグを相手にした時は<ハート・ザ・キッス>を低コストで撃つ余裕などほぼ与えてもらえないため、もし(〈みこみこ〉を推したいなどの理由で)<ハート・ザ・キッス>を使いたい場合は<ダンシング・ソード>や<アズール・ウィッシュ>と合わせると無駄なく消費することが出来るのかなと思います。

ちなみに防御面数は1面かもしれませんが、1面空けながら1面守るので返しの攻めを担保できる利点が<アッパー・アロー><アイス・アロー>にはあります。特に相手ターンパワーが上がる<幻怪姫 ギュウキ>等はアタックフェイズで処理してしまいたいです。コントロールが多い対面であればかなり<アッパー・アロー>は強く使えるのでそのような対面が多い環境では採用をご検討ください。

白亜の予告状
  • 110007.jpg
変更候補:<ダンシング・ソード

ダンシング・ソード>は手札を大量に構えられる〈ミヤコ〉であれば地上をほぼ全て封殺することが出来、緊急回避でアーツを消費することで軽減しても使用することが出来、満足度が高いです。
それでも今回<白亜の予告状>の使用に踏み切ったのは地上を三面取らせないよう守りながら手札を7枚以上構える事を意識するプレイの方が自分にあっていると感じたためです。
効果(2)(3)(4)を使用することで手札6枚とエナ3枚が消し飛びますが地上2面止めながらルリグも止めることが出来ます。大会中でもそのような大味なコストを払い防御する展開は多く存在していました。

ちなみに余談ですが、エナをくれない対面だとこのアーツをコストに<アズール・ウィッシュ>を撃つことが非常に多いです。切り札的な存在ですが時折雑にぶん投げられるそんなカードだと思っておくとプレイの幅が広がるかもしれません。

クリアー・マインド
変更候補:<ビッグ・キャット

よく撃ち忘れてルリグアタックを受けたりリコレクトを達成できなくて焦ったりするカードです。全部自分のせい
ビッグ・キャット>は同じ個数でデッキをもう一枚掘りに行くことができ、サーバントを引ければ2点分の防御になります。
ただそもそも昨今はルリグアタック時に強力な効果を持つもの(〈あきら〉〈アザエラ〉〈リメンバ〉〈タマゴ〉など)やガード不可(〈花代〉〈バン〉〈プリオケ〉)が多く、ルリグアタックそのものを止めたい相手の方に重きを置いて今回は<クリアー・マインド>を使用しています。
10000以下のシグニをデッキ底に送り込むのも地味に強くブルアカミラーの<久田イズナ>を早々帰ってこられない場所に幽閉できる点は見逃せないところです。
また、もし<ビッグ・キャット>を採用する場合<アズール・ウィッシュ>と合わせて地上をリコレクト無しに0コストで守り抜ける可能性があります。(相手がLv3/10000のシグニを一体立てており、リミット9のような盤面を作られていない場合)
全てのエナを焼いてくる対面のなかでも遊月相手くらいしかなかなか決まりませんが、覚えて損はないはずです。

ブリザード・ウィング
変更候補:なし

UAR>がものすんごい綺麗で中々入手が難しいアーツ。〈ミヤコ〉はコントロール対面であれば10ターン以上耐久することも普通にあるので、得られるリソース量も莫大なものになります。一方ドローする効果以外に面を空けたりはしてくれないのでそこはメインデッキのカードで頑張ることになります。
またこのデッキで真価を発揮するのは手札上限が8枚になる点。7枚以上持てば<白亜の予告状>をフルパワーで使用した場合にも返しを楽に作ることができます。
デメリットは中毒性がありこのカードを入れていない場合何だか物足りなくなってしまう点くらいでしょうか。
このデッキの潤滑油です。

メインデッキについて(多いので一部割愛)
久田イズナ
かねてより私は<リメンバ・ディナー>以外で使う<イズナ>は微妙だと思っていました(正面をダウン凍結して実質盤面から立ち退かせられる〈リメンバ〉と違い12000以上のパワーで返し踏み返されてしまうため)
しかしそれを<下江コハル(水着)>が解決してくれることに気付き、そこまで悪い事もないなと思い直したシグニです。パワー12000以上のシグニを出してこない対面には場に出して手札とエナを入れ替えてリムーブする、と言った使い方をすることも何度かありました。
その分エナ管理がシビアになる(それまでは高レベルのシグニを優先的にエナから払い低レベルのシグニを残していれば良かったのですが、<イズナ>が居ると話が変わります)のですが、その程度は些事と言えるほど動きに幅が生まれ、シグニの採用枚数も一部少なめで良くなったのもこのシグニのお陰かなと思っています。

河和シズコ
めっちゃビジュが好み。
効果は単純でダウン起動によりデッキトップを捲ってブルアカならチャージする効果で、これにより序盤の動きから無駄行動が若干減りました。今まで特に踏む必要がなかったパワーの低いシグニの前に<シズコ>を立てて起動を使う事で、シグニを踏まずに返し自身のエナを伸ばす事で<シズコ>前のシグニを張り替える動きを強要することが出来るようになっています(<シズコ>が場に生き残ると次のターンもう1チャージ出来るため)
ライフバーストも1チャージ付きルリグダメージ無効。実はこれはあらゆるルリグ由来のダメージを抑えることができます。例えば〈あきら〉のルリグアタック時効果、〈サオリ〉のライフクラッシュ時のエナを踏み倒した際のダメージ等が現環境では対象になりますね。
覚えておくとどこかで役に立つかもしれません。

エナを極限まで絞ってくる<サオリ>相手にこのカードで5エナ近くブーストする事で動きに幅を持たせて勝った試合もありました。先攻2T目等のそこまで相手シグニを踏まなくてもいい場合等に積極的に起動を使っていきたいところです。

早瀬ユウカ(体操服)
メインデッキにおける最高の潤滑油で、雑に手札を捨てる事も出来るので<ミヤコ>の自動効果を誘発することも出来ます。
実質手札消費0で2面展開し手札を2枚浮かせられるのはハンデスミラーにおいて有り得ない程重宝します。
〈ひとえ〉や〈アト〉のようなパワーがあまり関係のない対面、<ドライ=キロネックス>のようなパワー上昇が仇になる場合にはあまり有効に働かない場合もありますが、それでもパワー上昇は大半の場合で有効です。特にミラーは先手を取って<早瀬ユウカ(体操服)><猫塚ヒビキ><雷ちゃん>のような盤面を作り踏み返しを防ぎながらハンデスと点を取っていくような動きが分かりやすく強いと感じています。
絆を結ぶと毎ターン追加ドローもあり手がつけられなくなりますが、<ブリザード・ウィング>の上限上昇を受けてもなお手札が溢れてくるため適宜<猫塚ヒビキ>と絆を結んだり<猫塚ヒビキ>の部分を<天堂アリス>に張り替えるなどして手札を消費していきたいところです。

連河チェリノ
実は高級エナチャ要員として使えることもある優秀なシグニ。<炎剣之舞>のランデスに耐えるためエナの色を整地する等の役割も担っています。(青以外のカードをコストに盤面をバニッシュし、ターン終了時青がチャージされると嬉しい)
絆を結ぶと2エナ伸ばしてくれるので2回以上出せるなら絆を結ぶのも視野に入ります。
余談ですが最初あまりイラストが好みではなく、面白系のキャラなのかなーと思っていたのですがボイス付のイベント等見たら可愛すぎて惚れました。いつもパワー10000未満にして戦列を整える前に突っ込んでごめんね
  • 10011.jpg
豊見コトリ
ブルアカコラボ3弾ではチアコトリの実装をマジでお願いします(土下座
下江コハル>の不確定パワー上昇よりもちゃんとコストを払ってパワー上昇する方が私の性に合っていると感じ重用しています。
何より横のパワーも上がるため<チヒロ>のような点を取れるが返しに除去される、と言ったシグニの除去ラインを引き上げられる点が大変素敵です。
そしてこのカードの効果を2ターン使用しようものなら手札がスカスカになってしまうため<いつか至る果てへ>の使用はマストかと思います。どうやって<シーク・エンハンス>で回してたんだ自分。


後編に続きます。
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