遊々亭攻略ブログ
ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。
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posted 2018.11.23
Byトコ
【導入】
動画撮影後に<ゴローの助太刀>効果テキスト確認したら<リーファ>じゃなくて<静流>だった事に気づきましたトコです。こんにちは。なんで<リーファ>と勘違いしてたのか自分でもさっぱりですが思いっきり動画内では勘違いしてます(>ω<;
・・・まぁ撃てなかったから良いよね!(悲しみ
今回はそんな動画撮影で使用したダリフラのデッキのご紹介です。
CXは8扉(カムバック)を採用していて、<ジェニスタ>は使用せず前衛カード多めの形で構築してみました。
【レシピ】
レベル0
計20枚
■コンセプト/作成経緯
最初の構想で考えた赤単に近い形 → <ジェニスタ>を入れた形 → <ストレリチア>を抜いた形 → 別デッキで良いと感じた部分を取り入れた形 といった感じの過程を経て出来上がりました。アタック数や厄介な相手のカウンターを無効化できる連動を意識した8扉の構築になっています。
■基本的な展開、考え方等
序盤は2種のイクノでCXトリガーして手札を増やすことを狙ったり「<甘いもの好き ゼロツー>」で相手のリバースを取ったらキャラを逃がしてアタック数を稼いでいく事を狙っていきます。1レベルでは上記のゼロツーと同じ効果を持つ「<小さな王子様 ヒロ>」は相手のリバースを狙いますが、それ以外のキャラは無理にリバースさせる必要はないのでサイドアタックで場に残ったり フロントアタック後に「<はじめての同調 ゼロツー>」の効果で手札として還元することを狙う等でアタック数を減らさないようにしつつ手札枚数をキープする事を狙います。
2レベル以降は<ストレリチア>の早出しを狙い、相手に厄介なカウンターがある場合は「<繋がる想い ヒロ>」の連動を狙っていくように立ち回ります。
3レベルでは状況に応じて「<天真爛漫 ミク>」を出したり各種回復カードで回復しながら詰めていく形を考えています。
■0レベル
優秀なカードが多いと感じるダリフラのレベル0ですが、手札が増えるCXで序盤に特に輝くのは「<出動待機 イクノ>」のトリガーカードを確定できる効果と筆者は考えています。このデッキの場合「<ささやかな祝福 イクノ>」とセットで揃っていると
「<出動待機 イクノ>」でカムバックをトリガー後すぐに「<ささやかな祝福 イクノ>」で2回トリガーする効果を使用すれば手札だけ増やしてストックを作り直すような動きが可能です。そこでアタック数を稼いで次のターンに「<運命のコドモ ヒロ>」に繋げていけると後攻1ターン目で3アタックしていたとしても手札やストックを稼いで来れる動きが可能ですので狙っていきます。
後列は埋まってしまうと「<甘いもの好き ゼロツー>」等で下がれなくなってしまうので必要なタイミングでだけ出すようにしていきます。
また、このデッキの場合、CX連動が後半であることや、キャラの効果やトリガーで手札枚数は増えて行くので序盤からでもタイミングを見てCXを使用して行くと良いと思います。
■1レベル
「<ささやかな祝福 イクノ>」の効果やカムバックCX、集中等で手札を整えて「<はじめての同調 ゼロツー>」、「<小さな王子様 ヒロ>」を展開していきます。特に「<はじめての同調 ゼロツー>」は場のキャラを控室に送って手札を増やす効果のため、後攻の場合でもストックを使用せずに手札枚数を増やしていったり CXトリガーをしやすくして手札をさらに増やすことを狙えたり、逆にCXが少ない時に後列キャラを控室に置いて山札を減らすような動きが期待できます。
1レベル帯は相手の場を無理に触ろうとせずに「<はじめての同調 ゼロツー>」でキャラを無くしたり「<小さな王子様 ヒロ>」で後列にキャラを逃がしたりして相手のリバース要求をしてくる連動を回避する等が良いと思います。
■2レベル
揃っていれば「<ストレリチア>」を早出ししてマーカーを貯めて相手にプレッシャーを与えていきますが、この時に相手のタイトルに厄介な助太刀やカウンターがあるとわかっている場合は「<繋がる想い ヒロ>」の連動も併せて狙っていきます。キャラカードはここに来るまでの過程でCXトリガーや「<ささやかな祝福 イクノ>」、<集中>等で手に入りやすいため、あらかじめ「<比翼の鳥>」だけ温存しておく事で狙いやすくなるかと思います。
3レベルでストックを使っていくので、使いすぎないようにだけ注意しておくと良いと思います。
■3レベル
相手のダメージカードを増やしたり自分の状況を改善できる可能性のある「<天真爛漫 ミク>」を、CXが要らない回復兼効果ダメージのカードとして「<幼馴染の少女 イチゴ>」「<エリートパラサイト ゼロツー>」を採用しています。このデッキは「<ストレリチア>」の連動も含めると1点、2点、4点と効果ダメージが狙えるので、回復しながら相手に対してダメージを与えていく事を狙います。
「<ストレリチア>」の連動はできなくなりますが「<繋がる想い ヒロ>」の連動を行なえれば相手の動きを封じながらアタックできるので計算をずらされないアタックが可能です。
■回してみての感想(注意点等)
先攻でも後攻でもある程度動きやすいレベル0構成になっていて序盤にトリガーした分は手札の補充になるので、多少無理にアタックに行っても立ち回れるのが好印象でした。しかし現在の構築だと中盤以降パワー不足感があって相手に6500ラインのキャラが並ぶと全てを倒すのが難しくなってしまい、相手に楽をさせてしまう部分が目立つことがありましたので、そういった点を改修していきたいと感じました。
他には動画でも話した点として黄色の色発生が難しいので回収トリガーで黄色のキャラを回収して自分でクロックに置くなどする必要があるかと思います。
■改造点(案)
何パターンか作ってみて出来た形なのでこれ以上に改造すると結局形を変える必要があるかとは思いますが 「<送り出すゴロー>」はキャンセルをしたいという意味で採用しているのでイベントにはなりますが「<独りきりの立てこもり>」に変更するとうまくいけば2体分キャンセルできて相手の狙いをずらすカウンターになるかなと考えています。また、ダメージレースの速度を考えて8扉ではなく3枚くらい宝(トレジャー)にして回収力をあまり落とさずにCXを撃ち続けていけるような形を試してみたいかなと思います。
【締め】
まだまだ見直しや調整、改修したい点が多いデッキではあると感じていますがいかがでしたでしょうか。このレシピや対戦動画がお目に触れた方の何かしらのヒントにでもなれば幸いです。
それではまた。
posted 2018.11.22
By対戦動画
こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!(๑'ω'๑ 三๑'ω'๑)
今回は、10/27(土)に撮影した対戦動画の配信をさせて頂きます(-^〇^-)
こちらの動画での対戦は【遊々亭ブロガー】の
黒炎さん:初音ミク
VS
トコさん:ダーリン・イン・ザ・フランキス
で行わせて頂きます!!
対戦動画で使用するデッキはこちら!


※ブロガーさんにご協力頂き、手札の公開とパワー計算のアイテムを使用したプレイをして頂いているため、公式の対戦時間より長い対戦時間になっております。また対戦動画を撮影後、音声を別録りしてありますので動画と音声が一致していない部分もあります。ご了承ください。
皆様に楽しんで頂ければ幸いです(n'∀')η
これまでの【遊々亭WS対戦動画】はこちらからご視聴頂けます。
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posted 2018.11.21
Byらびっと!
皆様こんにちは。らびっと!です。
今回は対戦動画で使用したシュタインズ・ゲートの解説になります。
新弾ということで色々試しているのですが<緑のストブ対応>を軸にしたものと<本対応>を軸にしたものの二つを練っています。
今回は<本対応>のデッキをご紹介させていただきます。
デッキレシピ
レベル0
計16枚
デッキコンセプト
<本対応>を軸に山を作りつつ、スタンバイを絡めて面を作っていくデッキです。大技なコンボや詰めなどはありませんが、地道にアドバンテージを稼いでいくことを目標にゲームをしていきます。
主要カード解説
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"フェイリス杯の主催者"フェイリス・ニャンニャン プールを調べた時に使いたいと思ったカードの1枚です。 腐りづらい効果の詰め合わせで小回りもきくのでこれを軸にデッキを考えました。 単体だとパワーが心もとないので<スタンバイ>で<まゆり>を一緒に展開するのを目指しましょう。 |
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君が描く未来 椎名まゆり デッキ構築の際に一周目はどうやって二週目に繋げるかを考えます。 大体二択で『多少山周りが遅くなってもストックや思い出で圧縮し強い二週目を迎える』か『できるだけ山を崩せるようにして、そもそも弱い一周目を早く終わらせる』かです。 このカードは後者を意識した結果、採用したカードになります。 ちなみに<緑ストブ>は前者を意識したデッキになります。 この系統のバトル中に任意の枚数山を削れる効果は臨機応変に動けるのでかなり評価が高く、特にリバース要求がないこのカードは序盤から終盤まで役割が持てるのがいいですね。 |
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天才少女のメランコリィ 牧瀬紅莉栖 公開の時に話題になったカードですね。 いたずらに使うと相手の山周りが早くなってしまうのですが、サンシャインのようなトップチェックが多めに採用されているデッキには刺さります。 また、<RR鈴羽>と合わせて使うとドローするカードが見えるようになるので確定打点を消したり、効率的な手札交換を狙うことなどができます。 同じ集中枠で<青のまゆり>がありますが、こちらは2レスト要求で<スタンバイ>と相性が悪いため不採用となりました。 |
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FBとM4の関係 桐生萌郁 基本的には面を取るのが目標の一つなのでうまく回るとリバース相手がいないこともあります。 そういう場面でも詰める選択肢を取るため採用しています。 ちなみに間違えやすいのですがこの効果でソウルのないカードを捲るとパワーは上がらないという裁定なので使用の際にはご注意を。 |
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かけがえのない存在 椎名まゆり <3レベル以上に2000応援のクリス>と悩んだのですが、単純にヒール枠の増量と2レベル以下にも2000応援がかかるのが大きいと判断してこちらを採用しました。 レベル置き場入れ替えも緑が少なめのデッキなので重宝することがあります。 |
各レベル帯での立ち回り
0レベル
<RR鈴羽>を使いまわせるとすごく楽になりますが、それ以外は少し厳しめになるのでドローゴーなども視野に入れつつ無理をしない程度に展開します。また<スタンバイ>はこの段階で手放してしまってかまいません。
基本的には<本対応>を狙うので<本>はキープ、<スタンバイ>はマリガンで切った本対応や他の1レベルを出したりするのに使いましょう。
1レベル
前述通り<本対応>を狙います。ただ<本>が手札にない時などももちろんあるかと思うのでそういう時時は<1/1のまゆり>が役に立つことが多いです。
もちろん対面のタイトルにもよりますが、<スタンバイ>が採用されているデッキ以外はレベル1の段階だとコストのかかるキャラが入ってないことも多いので割られないことが多いです。
2レベル
<スタンバイ対応>を軸に攻めます。ここで後列に<3レベルまゆり>を展開できると楽になるので意識しておきましょう。
3レベル
やることは常に面取りとヒール耐久なので山と面を意識してとにかく生き残ることを考えましょう。またパワーラインが一定の数値になりやすいので<3レベルルカ子>一面出しておくと振れ幅が出て相手の面に対応しやすくなります。
以上になります!
基本的には地道にコツコツとプレイしていくデッキですが、その分勝った時は達成感が大きいです笑
<ストブ>軸も機会がありましたらご紹介したいと思います!
ご覧いただきありがとうございました!