遊々亭攻略ブログ
ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。
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posted 2019.01.23
By動画
こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!!
今回は、12/16(日)に撮影した対戦動画の配信をさせて頂きます(-^〇^-)
こちらの動画での対戦は【遊々亭ブロガー】の
メイさん:Re:ゼロから始める異世界生活
VS
らびっと!さん:ゆらぎ荘の幽奈さん
で行わせて頂きます!!
対戦動画で使用するデッキはこちら!


※ブロガーさんにご協力頂き、手札の公開とパワー計算のアイテムを使用したプレイをして頂いているため、公式の対戦時間より長い対戦時間になっております。また対戦動画を撮影後、音声を別録りしてありますので動画と音声が一致していない部分もあります。ご了承ください。
皆様に楽しんで頂ければ幸いです(n'∀')η
これまでの【遊々亭WS対戦動画】はこちらからご視聴頂けます。
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posted 2019.01.17
こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!
今回は12月21日発売の「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の販売ランキングTOP5を公開したいと思います!
どのようなカードが注目されているのか!?
是非ご覧ください!

販売ランキング 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
![]() | 第1位 |
---|---|
<R私のキラめき 花柳 香子> | |
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のキャラを1枚選び、次の相手のターンの終わりまで、次の能力を与える。『【永】このカードは相手のキャラの【自】の効果によって【リバース】されない。』【起】集中[(1)このカードを【レスト】する]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。 |
販売ランキング1位は控え室のキャラを回収することが出来る集中テキストと自分のキャラ1体に自動効果によってリバースされないというテキストを付与することが出来るこのカード!
『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』では集中が4種類ありましたがこのカードが1番人気でした!
このカードはテキスト以外にも名前に強みがあり<"ふたりの花道"花柳 香子>の手札コストや<意地の張り合い>で手札に戻すことも出来ます!
自動効果によってリバースされなくなるテキストもうまく使えば盤面をより強いものにすることが出来ますね。
例えば<"超能力者"一方通行>を倒してリバースさせてもこのカードのテキストを付与しておけばテキストでリバースされることがありません!!
後は相手の<あらたなる旅立ち 美夏>などの相打ちを踏みにいくときに重宝しますね。
総じて使いやすい集中なので販売ランキング1位、納得です!
![]() | 第2位 |
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<RR私のキラめき 愛城 華恋> | |
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。【自】[(1)あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のレベル1以下のキャラを1枚選び、手札に戻す。 |
販売ランキング2位は<"自信満々"赤のセイバー>互換のこのカードです!
山札の上を確認するタイミングがクロックをもらう先か後かを選択することが出来るので状況に応じてプレイを変えられるのもよい点ですね。
クロックをもらうテキストを使用する前に山札の上を確認することを選択した場合、確認したカードがCXの場合は集中したり、欲しいカードだった場合は控え室に落として拾うことが出来ます。
また、先にクロックをもらってキャラ回収した後山札の上を確認した場合は最初のアタックのトリガーを把握することが出来ますね。
山札の上を確認するテキストは腐りにくく<そばに居た存在 露崎 まひる>や<運命の舞台 愛城 華恋>のテキストを成功するためのサポートをすることも出来ますね!
このカードは使い道が様々でどのデッキタイプでも採用される可能性がありそうですね!
![]() | 第3位 |
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<RR“情熱とキラめき”愛城 華恋> | |
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時か「"華、ひらくとき"神楽 ひかり」の【自】の効果で舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。【自】【CXコンボ】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「されど舞台はつづく」があり、あなたの前列の中央の枠に「"情熱とキラめき"愛城 華恋」がいるなら、そのターン中、このカードのパワーを+1500し、このカードは次の能力を得る。『【自】[(2)手札を1枚控え室に置く]このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手に3ダメージを与える。』(ダメージキャンセルは発生する) |
販売ランキング3位はヒールテキストとCXコンボで舞台の中央の枠にこのカード名のカードがいれば相手リバース時に3点バーンすることが出来るこのカードです!
<"華、ひらくとき"神楽 ひかり>のテキストで控え室から登場することも出来ます!
<"華、ひらくとき"神楽 ひかり>はこのカードと同じCXで連動することが出来るので1枚のCXで2種のCXコンボを決めることが出来ます。
相手をリバースさせなければならないので相手の中央の枠が空いていたりパワーが高かったりする場合は<守りたい時間 大場 なな>でサポートしてCXコンボを決めましょう!
![]() | 第4位 |
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<RR“ふたりの花道”花柳 香子> | |
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは相手のキャラを1枚まで選び、手札に戻し、そのターン中、このカードのパワーを+2000。【自】【CXコンボ】[(1)手札のカード名に「双葉」か「香子」を含むキャラを1枚控え室に置く]あなたのクライマックス置場に「最高の自分」が置かれた時、前列にこのカードがいるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、他のあなたのキャラすべてに、そのターン中、次の能力を与える。『【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードの与えたダメージがキャンセルされた時、あなたは相手に2ダメージを与えてよい。』(ダメージキャンセルは発生する) |
販売ランキング4位は登場時相手キャラを1枚まで手札に戻してパワー+2000するテキストとCXコンボで手札のカード名に「双葉」か「香子」を含むキャラを1枚控え室に置くと他のキャラ全てに2点ショットテキストを付与することが出来ます。
登場時テキストは相手の強力なカードを手札に戻すことが出来るので前列を戻せばダイレクト枠をもらうことができ、後列も選択できるので<波状攻撃 アスナ>などの強力な後列も手札に戻して無力化することが出来ます。
CXコンボは指定された名前を持つキャラを捨てるという少し厳しいものですがテキストは非常に強力なもので多面連動が出来ればトップクラスの詰め性能を発揮するでしょう!
2点ショットなので<おめでとうの会 かばんちゃん>や<とっておきの作戦 フカ次郎>のテキストでも無効化されないのでそれらを気にする必要がないのもよい点ですね!
![]() | 第5位 |
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<RR私だけの星 星見 純那> | |
【自】あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたは自分の山札を上から1枚見てよい。(見たカードは元に戻す)【起】集中[(1)このカードを【レスト】する]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の山札を見て《レヴュー》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 |
販売ランキング5位は<"迷いを捨てて"ハルオ>互換のこのカードです!
クライマックスフェイズに山札の上を見ることが出来るのでトリガーするカードによってアタック順を考えることが出来ます。
例えば<料理上手 大場 なな>のCXコンボと組み合わせて使えば失敗するリスクを軽減してくれたりもします。
一見地味なテキストですが山札の上を知っていることでプレイ精度が上がるので知っているに越したことはないですね!
今回のランキングは以上になります!
次回はどんなカードが人気でしょうか!? おたのしみに!
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posted 2019.01.15
Byトコ
こんにちはトコです。
今回は対戦動画で使用したガンゲイルオンラインのデッキをご紹介したいと思います。
今回のガンゲイルオンラインは<スタンバイ>+<カムバック>という感じで場を固めてストックを温存して戦っていくようなイメージのデッキになっています。
作成してから日が浅い事もあり十分に練れているわけではないのですが「<スーツケースに潜むレン>」+「<躍然たる強襲 レン>」や「<徹底した小ささ レン>」等を使用してみたいと思って<スタンバイ>と絡めてみました。
(特に意識しているわけではないのですが最近スタンバイCXを使用したデッキをよく考えていますね)
【デッキレシピ】
■コンセプト/作成経緯
「<スーツケースに潜むレン>」+「<躍然たる強襲 レン>」や「<徹底した小ささ レン>」を使用してみたいと思ったので、それらをベースとして効果をサポートできるようなカード等を採用してみました。早い段階から「<徹底した小ささ レン>」でストックを貯め始めてスタンバイCX「<切れ!蹴れ!>」や「<スーツケースに潜むレン>」の効果で「<躍然たる強襲 レン>」を出して大活躍で相手キャラを倒していく事を狙ったデッキになります。
■基本的な展開、考え方等
序盤から<スタンバイCX>が撃てる場合等は「<徹底した小ささ レン>」や「<牽制する銃口 フカ次郎>」を出して前衛を固定してストックを貯めて行きます。「<徹底した小ささ レン>」の効果のサポートにはノーコストで起動が使えてパワーを底上げできる「<隠し刃 フカ次郎>」が適していると考えていますが採用枚数は絞っているため「<死への執着 ピトフーイ>」等で優先して場に出すように意識すると良いと思います。
1レベルがアンコールキャラのみで構成されているため「<徹底した小ささ レン>」が相手を倒し始めるとストックは結構たまっていくので、<スタンバイCX>や「<スーツケースに潜むレン>」の効果から「<躍然たる強襲 レン>」を登場して相手のリバースが取れたら2コストでのダメージを狙っていきます。
次のターンで「<勝機を伺う レン>」、「<死への執着 ピトフーイ>」を登場、効果で「<隠し刃 フカ次郎>」を場に出してアタックという感じで考えていて後攻の場合も「<勝機を伺う レン>」で相手が倒せるならばキャラを複数体登場させて2回はアタックして次のターンで「<死への執着 ピトフーイ>」等の効果を使用して行く事を狙うように考えています。
<スタンバイCX>で「<徹底した小ささ レン>」「<牽制する銃口 フカ次郎>」が登場できる場合は登場させていくことで次ターン以降の前衛キャラ枠を埋めて行ってくれるため登場できる場合は早い段階から登場させて良いと思います。
1レベルのキャラはどちらもアンコールを持っているためリバースしてしまってもまだレベル1が続くようならばアンコールしたり、相手に「<徹底した小ささ レン>」で倒せる相手が残っていればアンコールして倒していくと良いと思います。
1レベルでの<スタンバイCX>では「<スーツケースに潜むレン>」か「<とっておきの作戦 フカ次郎>」を後列に出す事が意識しますが、「<とっておきの作戦 フカ次郎>」は登場が早すぎると相手の山札を減らす手助けをしてしまったり相手によってはあまり意味がない効果になってしまうこともあるためこのデッキの戦い方を考えると優先するのは「<スーツケースに潜むレン>」かと考えています。
相手からすると公開情報で「<躍然たる強襲 レン>」が出てくるのかが分かるため、それを超えるパワーや対策カードを用意してくると思いますがそこに「<おしゃべりピーちゃん>」や「<優勝者の実力 レン>」を当てたり6コストを使いますが後列の「<スーツケースに潜むレン>」の効果を使用して前列中央に「<躍然たる強襲 レン>」を登場した後に後列の「<スーツケースに潜むレン>」をアンコールするといったプレイングもあるためそのタイミングで相手の手に対して有効な手で返せるのが理想です。
この辺りのプレイングは恥ずかしながら私自身まだ模索中で、動画を確認している最中に気づいた手等もあるため、デッキ構築とは別に自身のプレイングの練度を上げていきたいところだと思っています。
条件が整っていれば「<漲る闘志 レン>」で回復を行ないながらパワーラインを上げていく事を狙っていくと良いと思います。
「<躍然たる強襲 レン>」と「<イカれたレン>」のアタック+効果ダメージで勝負しにいく想定でいます。
■回してみての感想(注意点等)
「<スーツケースに潜むレン>」の効果で登場する「<躍然たる強襲 レン>」は舞台の好きな枠に登場できるため、真ん中以外の選択肢があったりするのがミソに感じました。その点は最初から結構意識していたつもりだったのですが実際に回してみると動画撮影でもあったように<ぴーちゃん>による最大パワーのためストックに意識が行き過ぎたりすることもあったため私自身もう少し状況を俯瞰的に見れるようにプレイングする必要があるように感じました。
後はこれも動画撮影内で話していましたが、デッキがちゃんと回ると「<徹底した小ささ レン>」による見えないストックブーストが多くなるため、枚数や位置をしっかり覚えておかなければいけないCXや「<躍然たる強襲 レン>」の枚数が計算より少ない等が発生する場合があることでしょうか。
■改造案
改造案としては「<"お菓子作戦"エヴァ>」のような相手の場に触れられる助太刀を増やしたり、「<魔王の正体 エルザ>」や「<豪快な戦法 フカ次郎>」の採用枚数を増やして終盤の詰めに必要なカードへのアクセス手段を増やしたりする他、イベントですので「<イカれたレン>」との相性が気になりますが「<ムラマサF9>」のように相手キャラの有無に依存せずに連続アタックに行けるようなカードを増やしたり、「<エムの楯>」のような防御用カードを数枚採用する辺りでしょうか。「<博愛主義者 クラレンス>」も「<スーツケースに潜むレン>」と「<躍然たる強襲 レン>」に合わせると面白いのですが、この辺りを採用する場合少し後列の枚数を変更したいところと思います。
※「<徹底した小ささ レン>」を採用していて1レベルの助太刀を採用していない理由は単純にパワー4500の「<徹底した小ささ レン>」を<2000助太刀>で守れる機会が少ないと思ったためと、守りたいのは「<躍然たる強襲 レン>」だったため改造案としては2レベル助太刀を推させて頂いています。
【締め】
いかがでしたでしょうか。個人的な所感を書かせてもらうと最初に書いたようにこのデッキはまだ作成してからあまり調整できていないため改造案も色々あると感じているのですが回してみると思った以上にストックが貯まっていって大活躍で相手を倒して効果ダメージに繋げていけたりする辺りが気に入っていて、今後構築・プレイング共々、練度を上げていきたい形と思っています。
今後は新制限に適応した新しいタイプのデッキ等も出てくるかと思いますが、このデッキも環境に適応した改造を行なっていってまた改めてご紹介させて頂く事があるかもしれませんね。
このレシピや対戦動画がお目に触れた方の何かしらのヒントにでもなれば幸いです。
それではまた。