遊々亭攻略ブログ
ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2022.04.25
こんにちは、遊々亭ヴァイスシュヴァルツ担当です!
今回は、予約のご案内です(*^^*)
東京リベンジャーズの予約が開始されました!

「東京リベンジャーズ」
5月13日発売
商品情報
これはオレの人生のリベンジだ!!
『東京リベンジャーズ』がヴァイスシュヴァルツに登場!
当たりカード情報
◆出演キャストの豪華箔押しサインカード7種収録!
新 祐樹さん(花垣 武道 役)
和氣あず未さん(橘 日向 役)
林 勇さん(佐野 万次郎 役)
水中雅章さん(場地 圭介 役)
狩野 翔さん(松野 千冬 役)
松岡禎丞さん(三ツ谷 隆 役)
内山夕実さん(エマ 役)
◆「花垣 武道&橘 日向」や「佐野 万次郎&龍宮寺 堅」の
描き下ろしイラストを収録!
◆セリフを箔押しした箔押しデザインのカードを14種収録!
ゲームをするのに必要な一式全てが揃っているトライアルデッキ+も同時発売!
もう二度と譲れねぇモンがあんだよ
『東京リベンジャーズ』がヴァイスシュヴァルツに登場!
当たりカード情報
◆出演キャストの豪華箔押しサインカード2種収録!
新 祐樹さん(花垣 武道 役)
和氣あず未さん(橘 日向 役)
◆豪華RRR仕様カード 8種
豪華RRR仕様カードの収録メンバー
佐野 万次郎/龍宮寺 堅/場地 圭介松野 千冬/三ツ谷 隆/エマ/羽宮 一虎
トライアルデッキ+のカードと合わせて遊べる「ブースターパック」も同時発売!
商品仕様
【BOX】
16パック封入
【パック】
カード9枚封入
【カード種類数】
ノーマル100種+パラレル
ボックス特典:ヴァイスシュヴァルツPRカード4種から1枚封入予定
※再販分への封入は未定です。
【BOX】
6デッキ入り
【パック】
カード50枚入り構築済みデッキ(デッキ内容は固定)
【その他】
クイックマニュアル・デッキ解説書・プレイマット同梱
気になる方は是非チェックしてみて下さい(^^)/ ご予約はこちらから!
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posted 2022.04.19
こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!
今回は3月11日発売の「バンドリ! ガールズバンドパーティ! 5th Anniversary」の販売ランキングTOP5を公開したいと思います!
どのようなカードが注目されているのか!?
是非ご覧ください!
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【販売ランキング】「バンドリ! ガールズバンドパーティ! 5th Anniversary」
![]() | 第1位 |
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<R“素敵なおそろい”白鷺千聖> | |
【自】[(1)あなたの控え室の、《Anniversary》か《Pastel*Palettes》のキャラを1枚クロック置場の下に置く]このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から2枚まで見て、《Anniversary》か《Pastel*Palettes》のキャラか「SNS映え?」を2枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。 |
販売ランキング1位は『"素敵なおそろい"白鷺千聖』でした!
自身が控え室に置かれたタイミングで最大2枚手札を供給することができ、リソースを切らさずに戦うことができます。
効果によりクロック置場に置くカードは控え室の任意の《Anniversary》か《Pastel*Palettes》特徴のキャラとなっているので、色の発生等にも便利に使えそうですね。
キャラだけでなく、同弾収録のイベント<SNS映え?>も加えられるのが特徴的です。
![]() | 第2位 |
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<R“今ここにいる私達”市ヶ谷有咲> | |
【永】手札にこのカードがあるなら、このカードは《盆栽》を得る。【永】あなたの手札が5枚以上なら、このカードのパワーを+2000し、このカードは次の能力を得る。『【永】このカードの正面のキャラとこのカードはサイドアタックできない。』【自】相手のアタックフェイズの始めに、あなたはこのカードを、前列のキャラのいない枠で、正面に相手のキャラがいる枠に動かしてよい。 |
販売ランキング2位は『"今ここにいる私達"市ヶ谷有咲』でした!
正面に相手のキャラがいる場所に移動できるテキストと、自分の手札が5枚以上の時にパワーを+2000し、正面のキャラにサイドアタックできなくする効果を付与する<定められた結末 ゴブリンスレイヤー>のようなテキストを持っています。
サイドアタックを許さない能力のおかげで、相手のキャラがこちらのパワーを上回っていない限りは一方的に面を返すことができるのが強力です。
また、手札にいると特徴として《盆栽》を得るため、旧弾の<ハッピーハロウィン♪有咲>などとも組み合わせやすいのも魅力的ですね。
![]() | 第3位 |
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<R“知識の海へ”八潮瑠唯> | |
【永】あなたの控え室のクライマックスが2枚以下なら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。【永】他のあなたの後列の、《Anniversary》か《Morfonica》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+500。【自】[手札を1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時か「"お姉ちゃんだから"二葉つくし」の【自】の効果で舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のクロック置場の、《Anniversary》か《Morfonica》のキャラを1枚選び、手札に戻す。 |
販売ランキング3位は『"知識の海へ"八潮瑠唯』でした!
控え室のクライマックスが2枚以下の場合に早出しできる、汎用的な回復能力を持ったカードとなります。
通常の回復とは違い、手札を1枚切ってクロック置場のキャラを回収するため、<暁型駆逐艦2番艦 響>などに代表されるヒールメタカードに引っかからない点は強力です。回収できるのがキャラに限定されているので、イベントやクライマックスは手札に戻せないため注意が必要です。
![]() | 第4位 |
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<R“これで完璧!”丸山彩> | |
【永】他のあなたの前列の中央の枠のキャラに、パワーを+500。【起】集中[(1)このカードを【レスト】する]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室の、《Anniversary》か《Pastel*Palettes》のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。この効果で控え室に置かれたカードの持つ色の合計が4色以上なら、あなたは自分の山札の上から1枚を、ストック置場に置いてよい。 |
販売ランキング4位は『"これで完璧!"丸山彩』でした!
汎用的な集中能力に加え、集中テキストにより控え室に置かれたカードの色の種類が4色以上だと山札の上から1枚ストックブーストできる能力を持っています。
《Pastel*Palettes》軸のデッキは多彩な色のカードを採用する構築が多いので、ある程度ストックを増やす能力も期待できるのは魅力的ですね。
![]() | 第5位 |
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<RR“私の勇気”松原花音> | |
【自】このカードがアタックした時、他のあなたの黄のキャラがいるなら、そのターン中、このカードのパワーを+3000。【自】【CXコンボ】あなたのクライマックス置場に「変身の術?」が置かれた時、他のあなたの黄のキャラが2枚以上なら、次の相手のターンの終わりまで、このカードは次の2つの能力を得る。『【永】相手のターン中、このカードは【リバース】しない。』『【自】[(1)]このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのアタック中、あなたはトリガーステップにトリガーチェックを2回行う。』 |
販売ランキング5位は『"私の勇気"松原花音』でした!
チョイスアイコンのクライマックス<変身の術?>のCXコンボを持つカードとなります。
連動を達成すると、相手ターン中にリバースしなくなる能力を持つため、相手の<島風型駆逐艦 島風>のような連動効果を防ぎながら自分の面を維持できるのが非常に強力ですね。
今回のランキングは以上になります!
次回の販売ランキングもおたのしみに!
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posted 2022.04.18
Byりんたろー

今回は新発売する小林さん家のメイドラゴンのプールの感想を記事にしていきたいと思います。プールを見て気になったカードの紹介とプールの理解が参考になればと思います。
カードの紹介は色別で、プールの感想はレベルごとに行っていきます。
カード紹介
![]() ![]() | いたずら好きな幼竜 カンナ / ちょろゴン☆ブレス カンナ 盤面が埋まっていることにより強力な効果を持つ<修羅場>+<つり出し>により連動成功率を高めパワー補正もできる後列です。 ラインが連動込みで85出るので相手のキャラを割りやすい上に二面以上を行う場合、相手の電源で出た後列キャラを弱いキャラに入れ替えたり、<リバメタ>を弱いキャラに入れ替えたりして2面目の連動を成功させやすくできます。 メイドラゴン屈指のカードパワーなのでこのカードを中心にデッキを作成するのも良いと思います。 |
![]() | 幼きドラゴン カンナ 着地で相手のハンドを縛れるカードが登場しました。自身のパワーが5500ということでLv1のバニラサイズはあるため腐りにくく相手の行動を制限できるのが魅力的です。 一面出すより二面出すほうが相手のキーカードを縛れる確率は上がりますし、ヴァイスは一枚から効果を繋げてデッキを回すことも多いので、相手の事故や周りを弱くする立ち回りがどの程度できるのかをしっかり吟味したいです。 |
2レベから連動込み13000にソウル減がついたらさすがに強いと思います。
着地ターンにはチャブルもつきますし、チェンジ元は手札に戻ってくるので次のターンにも出しなおせるのは魅力的だと思います。
後ほど記載しますがメイドラゴンはプールの関係上3レべで打点を一気に詰めるか、2レベから早出しでゲームメイクするかが基本になると思うので、2レベからしっかり打点をまくれるアンコールソウル減は魅力的だと思います。
![]() | メイド談義 シンプルな<光景>にコストとレベルが上がってキャラ回収が付きました。 打つかどうかが相手依存な光景を2レべで打てないというデメリットは大きいですが、いざ光景をすることを選択した際にその後に展開するキャラのプランを選べるのは大きいメリットだと思います。 今のヴァイス環境は相手の山を崩すことができないと捲れないゲームも多く、プールに存在するだけでもありがたい一枚です。プール全体で見ても黄色には優秀なカードも多く、刺しやすいのもメリットです。 |
![]() | プールサイドの誘惑 トール 相手アンコール付与の35中央移動。 特別プールを代表するユニーク効果ではありませんが、これしか選択肢がないのではというくらい優秀な一枚です。とりあえず4枚持っていて損はありません。 黄色が入らないデッキでも使用すると思います。相手視点では対メイドラゴンは中央を意識しましょう。 |
![]() | パーフェクトメイド トール バーンの点数が選べる連動です。 最後のアタックで打点が選べる効果は雑に打った1点バーンや山下落下などのXバーン後のダメージ調整に役立ち、ワンチャンスをつかめるので強いと思います。 多面連動する場合も相手の山に合わせたバーンとクロックに合わせたバーンと異なる考え方から詰めることができるので強い連動になっていると思います。 |
![]() | 愛の翼 トール 自ターンキャラに1000パンプとマーカーによりソウル修正を持っています。連動を行うとキャラのソウルがいじれるようになるので連動後のソウルに困ることはなくなります。 <相方の集中>と合わせて舞台のパワーとソウルを修正し自分の好きなゲームプランを立てやすくしましょう。準備が大変な分用意できると強いです。 |
![]() | ちょろゴン☆ブレス トール サマポケの<蒼>が輸入されました。使いやすいドロー効果と手軽に飛ばせる山落下は優秀な一枚だと思います。 緑が使いにくいプールになっており、宝と合わせて押し切るコンセプトになりがちですが、うまく宝以外のデッキに取り入れて打点を押し込むプレイができるような構築も考えてみたいです。 |
![]() | ちょろゴン☆ブレス イルル アタック時バーン+連動でショットバーンがついています。一人で大量打点が作れるうえにコスパもいいので一気に押し切る連動の候補としては一番魅力的かなと思います。 上の<蒼互換>と合わせて打点をたくさん作って倒すデッキもありかなと思います。 |
![]() | 覚醒 エルマ
プールで一番優秀なヒールがいるのは青色だと思います。積みやすく出しやすく腐りにくい。青の優秀なカードが少ないので目立ちにくいですが、タッチでヒールだけ採用しても良いと思いました。 3レべを複数枚展開することは対処が難しいので、様々な早出し条件のカードを同時に採用するのもありかと思います。 |
プールの雑感
一方、<オカケン>のような確定でリソースの稼げる優秀なシステムキャラや、とりあえず入れて強いアタッカーも<中央移動>くらいしかなく全体的に弱めなプールになっていると思います。
コンセプトを決めてそれに合わせたシステムキャラを採用し、あくまでコンセプトのためのカード集めに注力するのがよいと感じました。
おすすめは<扉連動>か<チョイス連動>ですが、中終盤に何をしたいかをまずは確定させ、それに一番つなぎやすい連動を選ぶべきだと感じました。特段強いカードもないので無難なレベル帯になると思います。
特に強く感じるレベル帯としては終盤を挙げたいと思います。耐久をコンセプトにする場合、山札を作り直しゲームプランをリセットできる<椎名>と打点を消して追加ターンをもらえる<防御札>を両方採用できるのが強みだと思います。
また、<二乃バーン>、<青山連パン>、返しに<防御札>を構えるバンドリの<香澄>など<除外拳>が刺さる対面が多いのも魅力です。
<カンナ>はソウル減アンコールでラインが高く強いですし、青の<早出しヒール>、<控え2以下早出しXルック>などを並べてラインの高さを押し付けるのも強いと思います。
逆に詰めに特化する場合、ロングキルを狙える連動や点数の選べる連動などで一気に詰めるため、山を崩せるカードと合わせて倒せるようカードを採用するのがいいと思います。
総評
プールを確認してみましたが、キャラの相性を意識したデッキプールであるため、いろんな構築が作れる一方、強みが分散して扱いづらいプールになっていると思います。アサルトリリィのように強いシステムに強力な連動を採用し、連動の強みを生かした構築に様々なパワーカードを入れて対応できるプールだとよかったのですが、組み合わせができず中途半端なデッキになりがちです。
システム面では最低限の効果を持つキャラは多いものの、ほかプールに比べて控えめな効果のキャラも多く、もったいない気持ちになりました。
そんなプールの中でも、コンセプトを決めてそれに合わせたデッキづくりを行えば面白いデッキも作れるのではないかと感じます。どんどん新しい構築を試してプールの総評を確定させたいです。
デッキ紹介
最後にデッキの紹介を行います。デッキ内容は6枝2ストブで、キーカードとして<マーカー応援>と<早出しバーン>を意識したデッキになります。キーカードの説明は上記のカード紹介で大体できているので、簡単な回し方を記載しておきます。
<オカケン>のようなリソースカードはないので、<疑似アンコ>を中心にパワーを上げて相手をしっかり割ることを意識ましょう。
マーカーを噛めばゲームをまくりやすくなるので<マーカー応援>の連動プランを選択肢に入れ、必要なキャラを集めましょう。
<マーカー応援>を駆使するか早出しで点を作るかは相手次第ですが、序盤で厳しい試合ほどしっかりヒールすることになると思います。ストブは手に来たら離さず2レベの段階でしっかり連動し後列を固めましょう。
相手の山を崩し必要な打点をしゃべることで勝ち切れることも多いと思います。ストックの分だけ詰めの性能が伸びるのでハンドの枚数とストックの管理に気をつけて打点を作りましょう。
まとめ
デッキを作成する上でカード間のシナジーを意識するといろんな構築を思いつくとこが増えました。プールの強みや弱み、組み合わせを理解すると対戦するときにも対応しやすいですし、新しいデッキを組むうえでも取り組みやすくなると思います。
組むかどうかに限らずどんなプールをしているかを近くの友達と共有するとまた一つ強くなると思いました!