is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

お得なサービスが満載

遊々亭メンバー募集中!

登録無料
Brackets

ポケモンカードゲーム 遊々亭Blog 【56ページ目】ブログトップ

Brackets

ポケモンカードゲーム 遊々亭Blog 【56ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ポケモンカードゲーム担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2024.02.19

By雪風ひまり


デッキ紹介「マスカーニャex」【雪風ひまり】
どうも、雪風ひまりです。
去年のシールド戦でお世話になった、新弾のカードを採用した<マスカーニャex>デッキを紹介します。!

デッキレシピ
マスカーニャex
プレイヤー:雪風ひまり
ポケモン
17
ポケモンのどうぐ
1
サポート
9
スタジアム
1
エネルギー
10



デッキコンセプト
マスカーニャex>の特性「ブーケマジック」でダメカンをばらまいて、好きなタイミングでサイドを取ろう!

前レギュレーションからの変更点
今までは<頂への雪道>があったので、特性「ブーケマジック」を止められてなかなかダメージを出すことが難しかったり、<サーナイトex>が多く環境的に逆風だったイメージですが、今の環境は弱点を付ける<リザードンex>が増えていて、頂への雪道がレギュレーションから落ちたことで今が一番<マスカーニャex>的には最高の環境であるかもしれないと思っています。
こういったデッキはダメカンをばらまけて、なおかつサイドが1枚しかとられないポケモンと相性がいいので、今回の新弾で登場した<シェイミ>の「ピンポイントダイブ」のお陰で、かなりダメージが追いつくようになった印象です。


デッキのキーカードについて
マスカーニャex
このデッキのメインです。
特性「ブーケマジック」で相手のベンチのポケモンにダメカンをばらまけるので、1ターンにサイドを複数取ることもでき、ワザもそれなりの火力を出せる唯一無二のポケモンです。

シェイミ
マスカーニャex>の足りない打点を補ってくれて、尚且つにげる0のとても強いカードです。
ポケモンVとポケモンex限定にはなりますが、1エネで60ダメージを与えることが出来るのでマスカーニャexでフィニッシュを決めやすくなります。
HPが70なので、中盤の<なかよしポフィン>が腐らないことも一つポイントになります。

ピジョットex
特性「マッハサーチ」で好きなカードを持ってこれるという最強のカードです。
今回は<ビーダル>がメインなので1-0-1での採用ですが、メイン採用でも全然強いと思います。
意外とワザで120ダメージ出せるので、たまに攻撃もします。

かがやくフーディン
特性「ペインスプーン」でダメカンを2個動かせます。HPが70や80などの3の倍数+10や20のポケモンに上手いこと乗せ換えると、<マスカーニャex>と合わせてサイドを簡単に取ることが出来ます。
にげるが2個なので、前に縛られたりしたときは<ダブルターボエネルギー>をつけて逃げたりしましょう。


その他の採用候補カードについて
暗号マニアの解読
ビーダル>の特性と相性が良く、強いカードです。
山札の上に2枚好きなカードを持ってくるというこの効果、実は奥が深いです。
そのままビーダルで2枚引いてもいいですが、例えば次のターンに<ボスの指令>で勝ちの盤面の時、1枚はボスの指令にしておき、あえてそれを引かないことで<ナンジャモ>のケアもすることが出来ます。
今回は欲張り構築で<ピジョットex>を入れてみたので採用を見送りましたが、全然入れて良いと思います。

アルセウスVSTAR
2進化デッキを安定させるためにとりあえず入れとけ枠。
Eレギュのカードがあったときは<バトルVIPパス>もあったので<アルセウスV>を置きやすかったのですが、最近はとりあえず入れとけで置けなくなってきたので今回は見送りました。
代わりに<ピジョットex>で恒常的に好きなカードを加えてみましょう。

ワザマシン デヴォリューション
マスカーニャex>のばらまき性能と相性が良く、<ペパー>から持ってこれるので、枠があれば入れたかったですが、今回は属性もりもりにしてしまったため不採用。
ピジョットex>とか抜いたら枠が生まれるのでそこに入れてあげると良いと思います。


デッキの回し方
1ターン目にニャオハと<ビッパ>をベンチに並べて、手札と相談しながら進化させていきましょう。
マスカーニャex>に進化させたら<シェイミ>と一緒に戦います。
マスカーニャexのワザ「スクラッチネイル」はダメカンが乗っているポケモンには220ダメージ(<ダブルターボエネルギー>がついている場合は200ダメージ)を出せるので、相手に合わせてダメカンを調整しましょう。
シェイミのワザ「ピンポイントダイブ」で相手のV、exに60ダメージを乗せることが出来るので、例えば<アルセウスVSTAR>などのHP280のポケモンなら60+220で倒せますし、<サーナイトex>などのHP310のポケモンであればマスカーニャexの特性「ブーケマジック」で30ダメージを乗せ、60+30+220で倒せます。

手札からエネルギーを捨てないとダメージを出すことが出来ないので、<マスカーニャex>を早めに場に出すことを心がけましょう。
出来るだけ早く進化させて早めに盤面にダメカンをたくさんばらまいておけば、後で<かがやくフーディン>の特性でばらまきなおせるので、どんどん特性を使いましょう。


さいごに
久しぶりにマスカーニャについて考えました。
黒炎の支配者の時の新弾バトルではリザードンexしかいなく、弱点で倒していたのは良い思い出です。
今の環境もリザードンexが多いので、マスカーニャexを使うなら良い環境かもしれませんね!


雪風ひまりでした。

posted 2024.02.15

Byもっさ


新弾デッキ紹介『古代ビート』
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は、新弾で登場した古代のポケモンたちを使う古代ビートデッキを持ってきました。
トドロクツキ>の打点計算や使うサポートの選択がとても難しいデッキなのですが、とても楽しいデッキなのでぜひ使ってみてください。


デッキレシピ
古代ビート
プレイヤー:もっさ
ポケモン
13
ポケモンのどうぐ
5
スタジアム
3
エネルギー
11



デッキコンセプト
主に序盤は場に「古代」のポケモンを並べて<コライドン>の「げんせいらんだ」で安定したダメージを相手に与えていき、中盤以降は<トドロクツキ>の「あだうちやばね」で大ダメージを狙っていくデッキになります。


キーカード
ハバタクカミ
「古代」を持つポケモンで、特性「あんやのはばたき」がロストゾーン軸のデッキなどバトル場で特性を使うデッキに対しては分かりやすく強いです。
加えてワザ「たたりとばす」にエネルギーのタイプ指定がなく、逃げるエネルギーが1であることから使いやすいです。

トレッキングシューズ
サポートによって掘れる山札が少ないデッキなので、「古代」カードをトラッシュするという役割も含めて、極力採用したいカードです。
このカードを採用せずに<ヒスイのヘビーボール>や<ツツジ>といったカードを増やして自主大会に臨んだところ、序盤・中盤で盤面や圧縮された山札を築くことができず大敗を喫してしまいました。

まけんきハチマキ・学習装置
まけんきハチマキ>は<トドロクツキ>で考えると、古代のカード3枚分打点を上げることができるので、<ブーストエナジー>を1枚削って採用しました。
中盤にHP220程度のポケモンVやポケモンexのHPラインに届かせる時や、最終盤にHP300超えのポケモンを倒すために使ったりもします。

学習装置>は<オーリム博士の気迫>を打たなくても良いタイミングを増やすために採用しました。
オーリム博士の気迫無しで継戦できることが確定していれば、手札干渉に強くなる上、サポートの権利を<探検家の先導>に回すことができるので、山札の圧縮と古代カードのトラッシュにターンを使うことができます。

かがやくゲッコウガ
特性「かくしふだ」による手札補充が相手の手札干渉からの復帰や自身の展開に大きく影響します。出来るだけ早めに盤面に出したいです。


デッキの回し方
序盤は古代ポケモンを場に並べて、<コライドン>の「げんせいらんだ」で攻撃していきます。
ここでは出来れば手貼り2回で攻撃したいので、とるのは先攻が良いかなと思っています。
探検家の先導>などでトラッシュに古代カードを貯めながら、中盤・終盤は<トドロクツキ>の「あだうちやばね」を連打していきます。
最初の方は2パンで相手のHPの高いポケモンVやポケモンexを倒しながら、どんどん上がっていく火力でどこかで一撃でサイドを2枚取って勝利するイメージです。


おわりに
現状<トレッキングシューズ>くらいしか枠が無いのですが、他にも入れ替え札の採用や<アルセウスV>などの弱点を付ける<チヲハウハネ>の採用など様々な選択肢があるので、是非いじってみてください。

それでは。

posted 2024.02.06

By雪風ひまり


新弾デッキ紹介『ライチュウ』
どうも、雪風ひまりです。
最近寒いですね。
今回はHレギュレーションが始まったということで、新弾の<ライチュウ>を使ったデッキを紹介します!


デッキレシピ
ライチュウ
プレイヤー:雪風ひまり
ポケモン
12
ポケモンのどうぐ
4
エネルギー
10



デッキコンセプト
相手が進化する前に、後攻1ターン目から進化前のポケモンを<ライチュウ>の「まきこみボルト」で倒します!


デッキのキーカードについて
ライチュウ
このデッキを作るきっかけになったカードです。
セイジ>を使って進化させることで、<エレキジェネレーター>と組み合わせると後攻1ターン目から50ダメージをばら撒けます。
テツノブジンex>と組み合わせて70ダメージをばら撒くことで、進化する前のポケモンを全部倒していく役割を持っています。
お互いのダメカンがのっているポケモンに50ダメージ与えるということなので、自分のポケモンにもダメージが与えられるデメリットもありますが、このデッキは相手が育つ前に倒すので基本的には気にしません。


セイジ
進化先が特性を持たないポケモンを、後攻1ターン目から手札から出した番でもすぐに進化させることが出来るすごいカードです。
このデッキの場合、<ライチュウ>を進化させるために使います。
理想は後攻1ターン目に使うことで、基本的に2ターン目以降は普通に進化させればいいので1ターン目に全力をかけましょう。

プライムキャッチャー
このデッキのACE SPECはこれです。
キャンセルコロン>と組み合わせ、相手が置いてきた<マナフィ>を無力化しながら<ライチュウ>でばら撒くために使います。
サポートは<セイジ>や<博士の研究>を使いたいことが多いので、上記の組み合わせを引けた時はかなり強いです。1枚しか入ってないので、後攻1ターン目はあまり期待しないようにしましょう。

テツノブジンex
ライチュウ>のワザを使うためにダメカンをばら撒くためのポケモンです。
ポケモンいれかえ>や<いれかえカート>を使い、HPが残り50になるようにダメカンを乗せてあげましょう。

ワザマシン デヴォリューション
もし相手が進化してしまった時に使います。
進化前のHPを超えるようにダメカンをばら撒き、その後にこれを使うことでポケモンをきぜつさせサイドを取ることが出来ます。
つけた番にトラッシュされてしまうので気をつけましょう。

すごいつりざお
エレキジェネレーター>の当たる確率を上げるためにエネルギーを戻したり、<セイジ>で進化するための<ライチュウ>を戻したりするのが主な使い方です。
特性「イキリテイク」の後に引けたら少し嬉しいかも。


デッキの回し方
じゃんけんに勝ったら後攻を取ります。
相手が出してきたポケモンによりますが基本的にHPの低いポケモンから倒すので、理想は前に<ピカチュウ>、ベンチに<テツノブジンex>3枚、<イキリンコex>、最後に<ライコウV>かテツノブジンexです。
エネルギーをピカチュウにつけ、テツノブジンexに逃げたあと<セイジ>を使って<ライチュウ>に進化させ、<エレキジェネレーター>で1枚でもエネルギーが付けば準備完了。
あとはいれかえの許す限りテツノブジンexでダメカンをばら撒き、進化前のポケモンを狙います。

エレキジェネレーターやいれかえ系を引くためにイキリテイクを使って、引いたカードでがんばります。

もし相手がポケモンVなどのHPが大きいポケモンだった場合は、ライコウVを使って戦いましょう。その場合は<博士の研究>や<ナンジャモ>を使いながら走ります。ライコウにエレキジェネレーターで1枚でもエネルギーが付けば後攻1ターン目から戦えるのでがんばりましょう。


その他の採用候補
ヒスイのヘビーボール
イキリンコex>や<テツノブジンex>がサイドに落ちると困るので入れたほうがいいです。
好みですが、<ライチュウ>か<ロストスイーパー>と入れ替えるのがちょうどいいかもしれません。

ポケギア3.0
セイジ>を手札に加える以外にも後半の失速を防ぐカードとして役立ちます。
枠さえあれば入れたいカードです。

トレッキングシューズ
究極後攻1ターンだけなので、<博士の研究>などを全て抜いて入れても面白いかもしれません。


さいごに
テツノカイナex>で「ごっつあんプリファイ」をゴールとするデッキとはまた違う面白さがあります。
是非使ってみてください。

雪風ひまりでした。
Icon