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ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.03.07

Byもっさ


デッキ紹介『オリジンディアルガVSTAR』
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は新弾の<メタング>を使ったオリジンディアルガVSTARデッキを紹介します。


デッキリスト
オリジンディアルガVSTAR
プレイヤー:もっさ
サポート
11
エネルギー
15



デッキコンセプト
メタング>で<オリジンディアルガVSTAR>にエネルギーをたくさん貼って、「メタルブラスト」で戦っていきます。
相手の弱らせたポケモンや、1撃では倒しきれないが2回の攻撃でどうにか落としておきたいポケモンに対して「スタークロノス」を使いましょう。


デッキのキーカード
メタング
このデッキのキーカードで、特性「メタルマーカー」で確定ではありませんが、毎ターン基本エネルギーを好きなポケモンに付けることができます。
エネルギーが付くことに注目が行きがちなのですが、実際に回してみてとても面白いところがありました。
それは「エネルギー以外のカードを山札の下に戻す」というところです。

例えば相手の<ナンジャモ>で使う気満々だった<ボスの指令>を山札の下に送られてしまった時に、もちろん<ネストボール>などで山札をかき混ぜてから<ビーダル>でドローすることもあるのですが、中盤・終盤は山札が薄いので、例えば<メタング>2体の特性からプレイすると8枚みることができます。そうすると必然的に相手のナンジャモで下に行ったカードたちを引き込めるようになる時があります。
要するに、他のデッキよりも山札の順番を意識してプレイする必要があり、一見エネルギーを貼るだけのデッキにも見えるのですが、とても頭を使えて楽しかったです。

ワザマシン かじばのいっぱつ
ハッサム>や<ミュウex>など、さまざまなカードを入れて構築することも考えたのですが、どうもHPが高く序盤から攻撃を開始できる<オリジンディアルガVSTAR>の良さを引き出しきれていないと感じ、尚且つ安定感がどんどん損なわれる印象にあったのでほぼディアルガで戦う構築になりました。
その過程で「スタークロノス」でサイドを3~4枚取れたとしてもサイドを6枚取り切る前にオリジンディアルガVSTARを殲滅されてしまう危険性が高く、オリジンディアルガVSTARをポンポン立てることも<メタング>や<ビーダル>の必要性から難しさがあります。
そこで<ペパー>軸で組んでいたので<かじばのいっぱつ>を採用しました。
最後にメタングなどに3エネ貼って2枚サイドを取って勝つプランが残ります。

マキシマムベルト
HPが220より大きいたねのポケモンexが増加したことからワザ「スタークロノス」でいきなりサイドを2枚取りしづらくなりました。またHPの高いexポケモンも多いため、今回はACE SPECの枠をこのカードにしました。

ただ、このデッキはかなりどのACE SPECでも組めます。
裏のポケモンを呼んで「スタークロノス」するための<プライムキャッチャー>や、<フルメタルラボ>と併用して<オリジンディアルガVSTAR>の耐久を上げる<ヒーローマント>、<ハイパーボール>のコストが少ないことから<マスターボール>など、どのACE SPECも良いのでお好みで選択してみてください。


デッキの回し方
先攻なら先2<エヴォリューション>ないし、<オリジンディアルガVSTAR>で小さいダメージを刻みつつ、オリジンディアルガVSTAR2体・<メタング>2体・<ビーダル>・<かがやくゲッコウガ>の盤面を目指していきます。
後攻なら<ペパー>から「エヴォリューション」で先述の盤面を目指します。
オリジンディアルガV>でスタートした時にエヴォリューションを使わなくてもいいような状態であれば、自身のワザ「メタルコーティング」でエネルギーを加速するのも視野に入れます。

盤面を作ったら、メタングでエネルギー加速しながら、「メタルブラスト」・「スタークロノス」を中心に戦っていきます。
アタッカー2匹まとめて倒したり、サポートポケモンをまとめて2匹倒すなど、動きはシンプルですがとれる選択肢は多いので、色々試してみてください。


おわりに
回し方説明で触れたようにこのデッキと対戦する時は「自分のポケモンがまとめて2匹倒されても大丈夫か」ということを注視してプレイする必要があります。
育てるのが大変なアタッカーだったら3匹用意します。
例えば<アルセウスVSTAR>のデッキ。<パオジアンex>の<セグレイブ>なら3匹目のセビエもベンチに構えておくなどの工夫が必要になってきます。


それでは。

posted 2024.03.04

Byもっさ


デッキ紹介「アルセウスVSTAR+ジャローダVSTAR」
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は新弾の<マキシマムベルト>を活用した<アルセウスVSTAR>+<ジャローダVSTAR>のデッキを紹介します。
カビゴン>などのコントロールデッキの流行に伴い、こうしたシンプルなアルセウスVSTARデッキが使いやすくなっています。

デッキレシピ
アルセウスVSTAR+ジャローダVSTAR
プレイヤー:もっさ
ポケモンのどうぐ
2

かがやくフーディン>は<かがやくサーナイト>との選択で、アルセウスVSTAR+<ギラティナVSTAR>のデッキが流行していたらかがやくサーナイトがおすすめです。

デッキコンセプト
アルセウスVSTAR>でアタッカ―と<ビーダル>を用意して攻撃していきます。
並行して<ジャッジマン>や<ナンジャモ>で手札干渉していくデッキになります。


キーカード
ジャローダVSTAR
リザードンex>を一撃で倒しながら盤面のエネルギーを移動させることができます。
今回はエネルギー移動の対象が<かがやくフーディン>や<ミミッキュ>も<ギラティナVSTAR>以外に選択肢となっています。

ギラティナV
ワザ「ひきさく」がとても強くて、<カビゴン>や<ミミッキュ>に対する救世主になります。
最終的には採用しましたが、デッキ構築の最初は<ギラティナVSTAR>を採用せず、<ギラティナV>のみ採用するところから始めたほど、ギラティナVを単体で評価して採用しています。

フトゥー博士のシナリオ
エネルギーを全部移した後の<ジャローダVSTAR>を盤面から消すことができます。
コントロール系のデッキに縛られたときにも使えるので、<ともだちてちょう>で使いまわしたいところです。


デッキの回し方
従来の<アルセウスVSTAR>のデッキから<頂への雪道>がなくなっただけで、基本的にはアルセウスVSTARの「トリニティノヴァ」などで攻撃をしながら、<ジャッジマン>や<ナンジャモ>で手札干渉をして相手の動きを鈍らせることで試合を優位に進めていきます。
アルセウスVSTAR、アタッカー2匹、<ビーダル>を立てて、あとは相手に合わせて<ジャッジマン>や<ボスの指令>を使いながら戦っていきましょう。

一つ変わった点としては<マキシマムベルト>の登場によって先攻2ターン目からたねのポケモンexを倒せるようになりました。
しかし、終盤に<ギラティナVSTAR>に<マキシマムベルト>を貼ると、<リザードンex>などのHPの高いポケモンexを一撃で倒すこともできるので、使いどころには注意しましょう。


おわりに
ジャローダVSTAR>は逃げるエネルギーが0なことに加え、<リザードンex>の弱点を付けることが分かりやすく強いポケモンになっています。
持っていない方は2-2ラインくらい集めてみてはどうでしょうか。

それでは。

posted 2024.02.29

By雪風ひまり


シティリーグ シーズン3 参加レポート
どうも、雪風ひまりです。
今回はシティリーグシーズン3で使ったデッキの紹介です。

結果は4-2で予選落ちでしたが備忘録として残しておきます。


デッキレシピ
リザードンex
プレイヤー:雪風ひまり
ポケモン
18
ポケモンのどうぐ
3
サポート
10
スタジアム
1
エネルギー
8


予選
1回戦 <リザードンex>+<ピジョットex> 後攻 ○
2回戦 古代 後攻 ×
3回戦 <ミライドンex> 先攻 ○
4回戦 <ルギアVSTAR> 先攻 ○
5回戦 <トドロクツキex>+<オリジンパルキアVSTAR> 先攻 ○
6回戦 <ドダイトス>+<ピジョットex> 後攻 両負け


大会レポート
2戦目の古代戦は有利対面で勝てる試合だっただけにここを落としたのが非常に悔しいです。
最後は<リザードンex>にエネルギーが1枚付けば勝ちの盤面でエネルギーが引けず、サイドを取られて負けてしまいました。
最終戦は階段を踏んでしまい3-2の人と当たってしまったので、環境に少ないドダイトスとマッチングしたと考えています。

勝ち試合で印象に残った試合は1戦目で、手札の噛み合いが悪く、相手に特性「マッハサーチ」から3回<ボスの指令>で<ビッパ>を取られ続けて中々盤面を作ることができなかったのですが、こちらが<ナンジャモ>を使ったターンの「マッハサーチ」でもボスの指令を持ってきていたので、サイドが6-3のタイミングでボスで<ピジョットex>を呼び出し、<まけんきハチマキ>付きのリザードンexできぜつさせ、お互いの盤面からシステムが消え去りました。
返しのタイミングで相手のワザ「バーニングダーク」を300で耐え、マフォクシーVに<森の封印石>を貼りながら<プライムキャッチャー>をサーチして<ロトムV>を呼びバーニングダーク。
もちろんリザードンexを取られるため、最後に<ヒトカゲ>を進化させてバーニングダークで勝ちました。

デッキ構築に関しては今回<ウガツホムラex>、<マフォクシーV>共に採用する形でしたが、良かったと思います。
ポケモンVを使うデッキも多く、先にサイドを2枚取る手段として有効でした。 勝っている試合は1戦目以外はウガツホムラexを順当に当てることができたので先にサイドが動いたのが良かったです。
しかし、エネルギーが少ないと感じたため変更するとしたらエネルギーの枚数です。
炎エネルギーが8枚、<釣竿>が3枚とかでも良かったかもなぁと少し後悔しました。


おわりに
今回負けてしまったのでCSPで世界大会を目指す道は閉ざされてしまいました。
しかし、まだJCSの可能性は残されているのでこれからも頑張りたいと思います!

雪風ひまりでした。
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