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ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。 遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2016.10.05
ByKou
今回は初心者向け記事です。 ポケモンカードゲームは今年で20周年! 20年前にポケモントレーナーだった君も、GOからポケモントレーナーの君も、今こそポケモンカードをはじめてみよう! ポケモンカードはいいぞ。 魅力的でイメージしやすいイラスト。 見やすく、わかりやすいテキスト。 そのどれもこれもが素晴らしく、20年経っても色あせず、底を見せない。今からはじめても、10年後も間違いなく存在するので、安心して熱中しようぜ!
最初は現在発売されているスターターデッキを買ってみよう! 現在存在するスターターデッキは「ジガルデ」「タブンネ」「パルキア」の3つが多いです。 これらには、説明書、プレイマット、ダメカン、コインと、あらゆる必要なものが入っています。 ポケモン公式のスターターは、実は2つも買えば非常に強力なデッキが組めるほどポテンシャルが高いのです。 例えばタブンネデッキ。1箱の中身はこんな感じ。
これを2つ用意して、合体させると...
<TDフェアリードロップ>×4
こんな風になります。 このスターターニコイチデッキこそ、ポケモンカードの基礎基本なので、覚えておきましょう。 とくにポケモン、グッズ、サポートなどの各カードの割合なんかは、おおざっぱに言えば基本は大体こんな感じです。 僕が使ったツインボルケニオンだって、元をたどればニコイチバランスです。応用が利く便利なバランスなので、是非覚えよう!
ジガルデ、タブンネ、パルキア。それ以上に自分には好きなポケモンがいるんだ! もうルールは大体わかっている。そろそろスターターから卒業したいぜ!って人は... まずは、自分の好きなポケモンがポケモンEXになっているかを調べてみよう! 遊々亭の検索機能を使ってみたら、簡単に出ます!使いやすい!(宣伝 僕の少年時代のヒーロー、リザードンを検索してみる。
ほら!26件も出てきた! ぶっちゃけて、リザードンは2年前にスターターデッキが売られていましたが、入手困難なので、シングル買いをお勧めします。 好きなポケモンがポケモンEXで存在するなら、それはとてもラッキーです。 ポケモンEXとは、とても強く、迫力あるイラストを兼ね備えたポケモンカードの花形です。 リスクももちろんあるけれど...なにより使いやすい!わかり易い!初心! そして、出来るだけ同じ名前で同じテキストのカードを沢山集めてみよう。理想は4枚。 <リザードンEX(かえんばく)>を4枚そろえたら、次はサポートまわりを固めよう。
サポートは大まかにいえば2種類のカードがあります。 「山札を~引く」と書いてあるカードと、それ以外のカード。 重要なのは「山札を~引く」と書いてあるカードです。最初は特に何にも考えないで、同じ割合で練習しましょう。
使いこなすのが難しいが、使いこなすのが上級者への第一歩
ザ・シンプル!最高の使い勝手、いつでも使える事こそが正義。デブをバカにするやつは素人。
ティエルノの友達。 これらのカードにくわえ、ちょっと入手難易度が上がってしまいますが、<UN>っていうイケメンカードがあるので、出来たら2枚ほど採用したい。 この合計14枚の「引く」カードを軸に、デッキを使う練習をしましょう。 あと、そのほかの役割を持つ「サポート」を採用しよう。 ポケモンカードゲームには、タイプ毎に役割の違う専用サポートがあったりします。 炎タイプのリザードンには特に強力な<TD鍛冶屋>が存在するので、是非2枚採用しよう。他のタイプにも専用サポートは存在します。調べるの楽しいからやってみてね!
ポケモン、サポートの次に重要になってくるのは「エネルギー」です。 これは...本当は、サイドを取りきるまでに必要なターン数や、ワザに必要なエネルギーの個数から算出して決めた方が確実なんですが... ぶっちゃけて難しいです。 なので、最初のうちは、「大技の必要なエネルギーの3倍の数」のエネルギーを目安にデッキに採用しよう。 かえんばくは4エネルギー必要だから14枚...と。基本エネルギー10枚、ダブル無色エネルギー4枚...ではじめてみよう。(計算あってないのは目をそらしてくれ)
最後にグッズ。 ここで 出来る事を大まかにいってしまえば、サポートとの役割分担と、ポケモンの能力の底上げです。 サポートの役割分担とは...たとえばこれらのカードを見てほしい。
<TDポケモンキャッチャー>はグッズです。グッズは自分の番に何回でも使えます。 <Uフラダリ>はサポートです。サポートは自分の番に1回だけ使えます。 しかし、ポケモンキャッチャーはコインを成功させる必要があります。 コインを成功させれば、その効果は絶大。うまいデッキは、サポートだけにすべての役割を振っていないのです。 ポケモンの能力の底上げとは...これらのカードのことですね。
ポケモンに道具を持たせることで、ポケモンとエネルギー以外に出来ることを増やします。 <U闘魂のまわし>だったり、<ソウルリンク>だったり。 そのほかのグッズはもうポケモントレーナーの個性。 このあたりは完全な好み。一番差が付く部分でもあります。 実は最初のうちはスターターに入った割合のまんま、グッズを変えない方がうまくなります。 <TDハイパーボール>位しか選択肢がないからね。その方が基礎基本が身に付きやすいのです。 で、リザードンの場合なら、<TDハイパーボール>を4枚、<Uちからのハチマキ>を3枚、<Uあなぬけのヒモ>2枚、<TDローラースケート>4枚、<TDポケモンキャッチャー>2枚を採用したい。 さあ、大体のカードが出そろったぞ。いまのところリストアップしたのは...
おお!あと11枚の余裕があるじゃない! これならリザードンのお友達や、リザードン自身にメガシンカのチャンスを与えれるかもしれない! 早速メガシンカを狙ってみよう! <MリザードンEX(cp6)>を1枚、<MリザードンEX(20th)>を1枚採用しよう。 じゃあ、必殺カードの<Uリザードンソウルリンク>も採用できるんじゃない?2枚採用しちゃおう! ...ちょっとまて。このデッキだとリザードン以外のポケモンが採用されてないから、水ポケモン来たら全くのお手上げなんじゃない? <RRルギアEX>を3枚、<RRガルーラEX>を2枚採用しよう。 スタジアムだって入るかもしれない。<U灼熱の大地>を2枚採用しよう。 あっという間に11枚埋まってしまったww 最終的にはこうなりました。
うん。スターターニコイチデッキバランスに近くなりました。 本当に冗談抜きで、このデッキバランスで練習をしていたら、ポケモンカードが上手くなると思います。 そもそも、僕が考えるポケモンカードの基礎基本は「エネルギーをつける」「手札を増やす」「ワザを使う」の3つを毎番キッチリこなすことだと考えています。 それが出来ないデッキは大体、やりたいことが詰め込まれ過ぎているんです。 そういうのを「事故」と呼ぶ方もいますがが... 僕から見たら基礎基本が出来ていないだけだと思います。<TDティエルノ>は強いんだ。 <TDティエルノ>の強さを理解してから、<RRシェイミEX>を手に入れても十分間に合う。安心してくれ。 さあ、この記事を最後まで読んでくれたなら是非、基礎基本の3原則を大切に、ポケモンの持つ力を限界まで引き出せるポケモントレーナーを目指して、今日から、今からポケモンカードを始めよう! 僕自身も、僕自身の限界をまだまだ超えて、僕より強いライバルたちが待つ戦いの場所を目指して一心不乱に努力していきます。 Kou
posted 2016.09.27
どうもKouです! 今日は、CP6で個人的に注目しているカードを使ったデッキを紹介します。
ついにでた!本当の意味で最強のミュウツーEX! 20年前から最強の代名詞としてきたミュウツーが、XYシリーズでも屈指の性能で登場! あの<RRガマゲロゲEX>を単体で完封できる性能、60以下のダメージを一切無効にして、じわじわ育て上げることができます。 そして、一番の利点は... <RRMミュウツーEX>軸デッキの後攻1ターン目に、<RRミュウツーEX>に仕事があることです! 今までは本当に「そよ風」のようなダメージを、相手のバトルポケモンに「ぺちっ」と与えるだけでしたが、 「 エネルギーきゅうしゅう」は今までより遥かに相手にプレッシャーを与えることができます。 しかもエネルギーの指定もない。すごいね。
...どうしてこうなった!? 20年前のミュウツー君は、伝説のポケモンにあるまじき低HP、低威力。カメックスさんにパシリにされていたとか。 僕が20年前の小学生の時、このミュウツーのカードは誰も見向きせず、トレードにも望まれず、「本当にミュウツー?」って思われていました。 コロコロコミックの付録でエネルギーきゅうしゅうのミュウツーが出るまで、ミュウツーは歴史上存在が無かった事になってます。 そんな散々な扱いを受け、カメックスさんにパン買いに行かされ、「あいつ伝説らしいよwwwかわいそうwwww」ってワンリキーにもdisられていたミュウツー君。 さあ、逆襲の始まりだ。 HPは当時の倍以上の130!サイコキネシスにあったエネ拘束も無くなり、基本ダメージが20もあり、×20の追加ダメージまである。 カメックスも震えて逃げ出すスペック。 その主な逆襲の相手は、「よるのこうしん」の方々という皮肉。20年前にいねえ... とはいえ、強いことには間違いないので、ぜひ練習してみましょう。
僕の考える<RRMミュウツーEX>の良いところ、悪いところは以下の通り。
相手、スタジアム、手札、ベンチに依存する必要がなく、単体で完結しているスペック。 エネルギー拘束が無い。 タイプの相性補完に優れている。 <RRフーパEX>対応。 下敷きがとても強い。 エネルギーさえ付いてしまえば、必ず相手を倒す。
超弱点。 HP210。 何をするにも中途半端。 ・MミュウツーEXについて <RRMミュウツーEX>を僕が推したい理由の一番は、相手、スタジアム、手札、ベンチに依存する必要がなく、単体で完結しているスペックってところです。 そりゃもちろん、<RRMレックウザEX>の方が大ダメージを素早く叩き出せるよ。 <RRゲンシグラードンEX>の方がしぶとく戦えるよ。 でも、彼等は何らかの形での妨害にすごく弱い。それはそれは弱い。 そして、その妨害は最近の環境では本当によく見ます。 <RRMミュウツーEX>は何が相手でも、どんな妨害されても戦えるのが強いです。
エネルギーをつける→進化する→殴る→相手を倒す。以上! ...いや、本当これだけ。基礎基本の真っ向勝負! <RRMレックウザEX>には<Uパラレルシティ>、<RRMサーナイトEX>には<RRマギアナEX>、よるのこうしんには3枚の<Rミュウツー>と3枚の<RRMミュウツーEX>で勝負(不利ですが)。 その他大勢にはエネルギーを付けまくって押しつぶし!うまくいけば勝てます。 M進化デッキの宿命として、事故率の高さが気になってしまうのはありますが...足りない手札は勇気でカバーしよう。 サポート調整は、使用者の運命力と相談していじってみてください。あと二枚くらいは差し替えが出来ると思います。 なるべく速く<Uメガターボ>でドーピングキメて、キメて、ハイにしてサイキックインフィニティをぶち込みまくろう!
posted 2016.09.21
こんにちは Kouです! WCS2016で僕が使ったボルケニオンデッキのレシピを紹介します。
WCS2016の流行を読むにあたって、環境を支配しているのは「よるのこうしん」と<Cビークイン>だと思っていました。
これらに絶望的な組み合わせのポケモンを選択肢から外し、50分以内に3戦終えることのできる速度を持つデッキ。 そして映画に感動して、「ボルケニオン」がとても好きになりました。男気。素敵。 そういった理由で「ボルケニオン」を使うことにしました。 さらに「よるのこうしん」のせいで環境から<-MレックウザEX(キラ)>が姿を消していたのが後押ししていました。
練習の段階では<Uエンテイ><RRブースターEX><Rオクタン><Uダイブボール>などなどもデッキに出たり入ったりしていました。
ですが、<Rボルケニオン>と<RRボルケニオンEX>の能力を最高に引き出すためには不要と思ったのでやめました。 立ち回りが早い方が、「ボルケニオン」を引き出せると考えました。
とにかく、とにかく速く。 後攻1ターンからサイドを取り始め、どんどん相手とのリードを広げていこう。 相手の盤面より、エネルギーが多く、サイドが沢山取れて、手札が多いなら、絶対に有利なんだ。 ゲームの序盤でロケットスタートし、中盤で制圧する。終盤などあってはいけない。 相手のデッキが盤面を完成させるタイプのデッキだと、終盤戦では負けてしまいます。(ゲッコウガ等) 現環境で使う場合、<-MレックウザEX(キラ)>と<PROMOボーマンダEX>が環境に復権していること、<Uパラレルシティ><Uサイレントラボ>がちょくちょく採用される場合があり、このままのレシピでは勝ちきれないと思います。 このレシピはWCS2016で使ったもので、デッキも飽くなき進化が必要です。 自分なりの「ボルケニオン」を育ててみてください。 あと、色相性で水ポケモンには絶望的です。対戦相手に当たったら潔く諦めましょう。 映画のボルケニオンはむしろ水を喜んでいたと思いますがw 退かぬ!媚びぬ!顧みぬ!の「聖帝三原則」を心に刻んで、振り返らずぶっとばせ!!
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