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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.11.07

Byもっさ


大会レポート(73) レントラーコントロール
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は「超電ブレイカー」発売以前の環境になるのですが、4勝3敗という結果でしたが面白いデッキを使って大会に出たので、その大会レポートをしようと思います。
使用したのは<レントラーex>コントロールデッキです。

使用動機は、初めて見た時に「なんだこのデッキは!」と驚いたからという薄い理由でした。


デッキリスト
レントラーex
プレイヤー:もっさ
ポケモンのどうぐ
5
スタジアム
2


戦績
1回戦 <サーナイトex> ×
2回戦 古代バレット(<トドロクツキ>)×
3回戦 <ドラパルトex> ○
4回戦 <ピジョットex>コントロール ○
5回戦 <ルギアVSTAR> ○
6回戦 <ルギアVSTAR> ×
7回戦 <トドロクツキex> ○


大会レポート
敗戦した試合のうち、<サーナイトex>と<ルギアVSTAR>の試合はこちらが<ピジョットex>を立てられず、細かいカードのサイド落ちにもケアができず敗戦しました。
ただどちらの試合もなかなか有利とは言えないなと感じました。
弱点のつけるルギアVSTARには有利ついていて欲しいのですが、<アーケオス>を出して<チラチーノ>が突っ張ってくるところまで行ってしまうとなかなか難しいです。

「古代バレット」戦はあっという間に280まで相手の打点が伸びて、ピジョットを取られてしまいました。
ボタン>+<勇気のおまもり>付き<ガチグマアカツキex>で粘るつもりが、そのタイミングには相手の火力がとんでもないことになっていました。

使ってみてこのデッキは比較的コントロールデッキの中でも「攻撃してサイドを取りながら妨害すること」に長けているとよくわかりました。
そのことがわかるのが「ピジョットコントロール」戦と<トドロクツキex>戦でした。

前者の試合では、相手のリストに<サンド>が入っており、こちらには入っていないので、純粋な手札トラッシュ勝負だと負けてしまいます。
よって序盤から<レントラーex>で手札を引っこ抜きながらサイドをとっていき勝利しました。

後者の試合では相手から<モモワロウex>が登場したのですが、2回の攻撃でどうにかモモワロウexを<ロストシティ>でロストゾーンに送り、<かがやくゲッコウガ>を縛ることに成功しました。
縛っている間に<ミストエネルギー>付きのガチグマexも作れたので、縛りが解決されても<トドロクツキex>2体くらいは倒せる準備ができていました。
ポケモンを入れ替えられてしまうモモワロウexを序盤からロストゾーンに送る動きはなかなか他のコントロール系のデッキだと難しそうだと思いました。


おわりに
この手のデッキは<ピジョットex>が命となっており、まずはピジョットexを立てるところから始めたいです。
逆にいうと<ポッポ>がすぐ取られてしまうとズルズル負けてしまうことが多いなと感じ、序盤の安定感が大事だと思いました。

それでは。

posted 2024.11.05

By雪風ひまり


新弾デッキ紹介「ハピナスピカチュウ」【雪風ひまり】
どうも、雪風ひまりです。
今回はパックの表紙でもある<ピカチュウex>を使ったデッキの紹介です。


デッキレシピ
ピカチュウex
プレイヤー:雪風ひまり
ポケモン
13
ポケモンのどうぐ
1
スタジアム
3


デッキコンセプト
ハピナスex>の特性で<ピカチュウex>のエネルギーを絶やさず戦おう


デッキのキ―カードについて
ピカチュウex
今回のメインアタッカーです。
特性「がんばりハート」によりきぜつしにくく、ワザで300ダメージを出してこちらはワンパンを狙います。
雷草鋼とバラバラのエネルギーをつけるのは大変ですが、そこは<ガラスのラッパ>と<ハピナスex>の特性によりカバー、上手くやれば毎ターンワザも使えます。

ハピナスex
特性「ハッピースイッチ」で<ピカチュウex>にエネルギーをつけかえる役割です。
HPが300もあり高耐久なので、ピカチュウexを無視してサイドを2枚進めるのも大変です。
ピカチュウexでワザを使うとエネルギー効率が良くないな。と思った時は<ハピナスex>のワザ「おんがえし」を使いましょう。180ダメージも出るので意外とたねポケモンくらいなら倒せます。ついでに6枚まで引けます。つよい。

アカマツ
ハピナスex>がいなくてもエネルギーをつける手段として入れてみました。<力の砂時計>と合わせて使うとちょうどワザが打てるのでオシャレかも。

ガラスのラッパ
テラスタルのポケモンがいないと使えず、無色ポケモンにしかエネルギーをつけられないという条件がありますが、ベンチのポケモンにエネルギーを2枚つけられるという破格の性能を持っています。
無色ポケモンかつエネルギーを付け替える特性を持つ<ハピナスex>と非常に相性がいいです。

ラッキー
サイドに埋まった時、コイン表でもう一枚サイドをもらえます。
昔と違って<ドラパルト>も減少しているので、今回はHP130の方ではなくこちらを採用。

マスキッパ
このデッキの弱点である<オーガポンいしずえのめんex>を弱点込みで一回で倒すことが出来るため、採用しています。


デッキの回し方について
1ターン目はまずラッキーをたくさん並べましょう。HPが高く、なかよしポフィンが使えないので<ネストボール>と<ハイパーボール>だけで頑張ることになります。<ピカチュウex>が出せていたらそこにエネルギーをつけておきましょう。
2ターン目からは<ハピナスex>に進化させ、ピカチュウexにエネルギーをつけて戦っていきます。エネルギーが足りない分は<ガラスのラッパ>を使った後ハピナスexの特性でつけかえましょう。
3ターン目以降も同様に、相手のポケモンを見てピカチュウexかハピナスexで戦うかを考えて戦いましょう。


おわりに
今回は<ハピナスex>を使ってみました。
ピカチュウex>はいろいろなアプローチがあるのでまだまだやれそうです。ぜひ皆さんも使ってみてください!

雪風ひまりでした。

posted 2024.10.31

Byもっさ


新弾デッキ紹介「アマージョex」【もっさ】
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は新弾のカードを採用した<アマージョex>のデッキを紹介します。

かなり前に自主大会で使って<ヒスイウォーグル>でまとめてサイドを取る気持ちよさが忘れられず、新弾のスタジアム2種と合わせて再び組んでみることにしました。


デッキレシピ
アマージョex
プレイヤー:もっさ
ポケモン
18
ポケモンのどうぐ
3
サポート
10
エネルギー
5


デッキコンセプト
アマージョex>のワザ「アイシクルソール」で相手のポケモンを倒さずに試合を進めていき、<ヒスイウォーグル>や<エキサイトスタジアム>、<グラビティーマウンテン>と言ったカードでまとめて相手のポケモンのHPを0にしサイドを一気に取ります。


今までのデッキからの変更点
ワザ「アイシクルソール」で残り30にしたHPを削る方法として、これまでは<マシマシラ>や<ヒスイウォーグル>といった最後にサイドをまとめ取りしてくれるポケモンがちゃんと用意できるかどうかがかなり勝敗を分ける鍵となっていました。
現に以前<アマージョex>のデッキを使った際は、<ネジキ>を採用して<ワシボン>を取られ続けても良いようにしていました。

しかし、今回は新規登場したスタジアム2種で相手のHPを調節できるようになったので、アマージョex以外のポケモンを準備する必要がへり、かつ<パニックマスク>の敵である<ジャミングタワー>のケアもできるようになりました。


デッキのキ―カードについて
エキサイトスタジアム / グラビティーマウンテン
たねポケモンに対しては<エキサイトスタジアム>でHPを上げた状態でワザ「アイシクルソール」を打ってからスタジアムを張り替えることで相手のポケモンのHPを0にでき、2進化ポケモンに対しては「アイシクルソール」を打ってから<グラビティーマウンテン>を貼ることでHPを0にできます。

ヒスイウォーグル
前述したように、「アイシクルソール」でHP30になったポケモンをまとめて取る役割を持ちますが、そのフィニッシュが決まらないように相手も<ワシボン>を狙ってきます。
実際にフィニッシュに<ヒスイウォーグル>を使うというよりは、アイシクルソールの試行回数を増やすおとりくらいに考えておく方が良さそうです。

実際のフィニッシュは先ほどのスタジアムたちで決めてしまいましょう。


デッキの回し方
基本は相手の盤面にいるアタッカーのHPを30にして<パニックマスク>付きの<アマージョex>を押し付け、スタジアムの張り替えや<ヒスイウォーグル>によってサイド6枚取れるようになるまで「アイシクルソール」を連打します。
途中でサイドを取ることもあり得ますが、サイドを取るとHPが満タンのあたらしいアタッカーを用意されてしまうリスクを念頭に置いてプレイします。

これは相手目線になりますが、Vポケモンを進化せずにアイシクルソールを受けると、進化すればHPが増えパニックマスクの影響を受けなくなるので狙っていきたいところです。
よってアマージョex側もVやVSTARへは2回アイシクルソールを打たないといけない想定で動く必要があります。


以上、新弾のスタジアム2種を採用したアマージョexデッキの紹介でした。

それでは
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