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遊々亭攻略ブログ

ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2019.07.18

ByKou


リミックスバウト攻略の巻【Kou】
こんばんは!Kouです!
ミュウツーの逆襲の新しい映画観てきましたよ。

コピーポケモンとオリジナルポケモン。
ミュウとミュウツーのぶつかり合いは悲しくてやりきれないですね。
批判するわけじゃないんですが...この映画...映画自体が22年前の壮大なコピー映画でしたw
いや、仕方ないと思う。元々の完成度が高すぎる映画をリメイクするのは本当に難しいと思うし、バクチも打てない。
22年前に生まれていない子供たちの為のミュウツーの逆襲って考えるならコピー映画の価値はあると思う。
本当に良い映画なんですよ。カスミのコダックばっかり見てましたがw

ちなみに名探偵ピカチュウとミュウツーの逆襲、どちらかのDVDを買うとしたら迷わず名探偵ピカチュウを買います。
ミュウツーの逆襲...22年前から死ぬほど観たからね...我ハココニ在リも死ぬほど観た...たぶんこれからも観る。


さて、去る7月15日、ポケモンセンター名古屋で「ミュウツーHR争奪戦」に参加してきましたよ。

僕もミュウツーが欲しい、全部欲しい。なんでも差し出そう状態だったので...リミックスバウトを結構研究しました。

構築戦、シールド戦、それぞれの視点から注目カードを紹介しますね。

注目カード
エンブオー
もう文句なくシールド戦最強のカード。
「ポカブラインは1-1-1でも取り敢えず入れとけ」って思うぐらいの最強カード。こいつが出来る役割は非常に広い。
タッグ以外に一撃で倒されることがほぼ無いので、単純にこいつにエネルギーを加速してぶん殴るだけでめっちゃ強い。
裸のチャオブーから突然返すことの出来ないHP170が160ダメージを連発する。超強い。
そもそも<チャオブー>の時点で十分すぎる位強い。リミックスバウトの一進化ポケモン並べてみればわかる。これだけで平均以上だ。
タッグチームより何より圧倒的なので使えるなら使おう。

アローラペルシアンGX
シールド戦ではこいつに対応できるカードの種類が少ないことが強み。
こいつを一撃で倒せるのは、<グラードン>と<ナゲキ>と<ケケンカニ>だけですね。
そのうちナゲキとたねのマケンカニはGXワザで事前処理することが簡単にできます。
他の悪ポケモンが優秀なのも強みですし、やはり構築がタッグ環境になるシールド戦では本当に強いです。

構築戦でも非常に強力なカード。
特殊エネ使わず、タッグでもUBでもないポケモンがメインのデッキって少なく無いか?
フーパ>と組ませると最高にしつこいwもう考えるだけで面倒くさいw
名探偵ピカチュウの<ゲッコウガGX>が環境マストになるかもしれないですねw

カメックス&ポッチャマGX
シールド戦では最強のタッグチーム。...だと思う。
回復出来る事、マヒで縛る事、エネルギーを加速する事。出来る事が多くて楽しい。
安定して盤面を作れるなら非常に強いです。じゃんけんに勝って初手からエネルギーを貼れたなら強気に攻める事が出来ます。

構築では<レシリザ>環境に一石を投じる事が出来るかもしれません。
その他、非GX系統のデッキにめっぽう強いという特徴があります。バラマキとかジラサンね。
というか今回のタッグチームは構築で使うと共通して「非GXに強いがタッグチームに弱い」っていう特徴がありますね。

リザードン&テールナーGX
シールド戦では...うん。そこそこのカードだと思います。
TR溶接工>と同時に引けたらそこそこ強いですね。
カメックス&ポッチャマGX>の弱点なのが兎に角イタイ。他に何も引かない時に是非。

構築戦ではレシリザのデッキに普通に入ります。
レシリザの苦手な非GXに対してぶつけやすく、必要なカードを毎回持ってくることが出来る。
GXワザが若干死に技ですが、だからこそダブルブレイズGXとのシナジーは抜群ですね。強力。

フシギバナ&ツタージャGX
シールド戦のかき乱し要員。弱点が炎...ていうか最強の<エンブオー>の弱点っていうのがキツすぎる。
おきのどくですが そだてた<フシギバナ&ツタージャGX>はいちげきで もえてしまいました。
なんなら入れない方が強いかもしれません。来週からのシールド戦はエンブオー環境になっていると思うから...
構築戦では...ごめん正直に言って練習していないからわからない...


ここからは参加したシールド戦のレポートを書きます。

シールド戦レポート
#毎日コダックで描いていますが...絶望的な引きの悪さでした。
練習段階で気が付いていた<エンブオー>の強さ。是非使いたかったのですが...
チャオブーが一枚も引けませんでした...
第二プランの<アローラベトベトン>ビートダウンを狙いに行きたかったのですが...
アローラベトベトンラインが1-1で、さらに<アローラペルシアンGX>を二枚対面に引かれてしまい、悪統一にすることが出来ませんでした。
こうなると第三プランの<カメックス&ポッチャマGX>軸を構築して戦うしかなかったのですが...
カイオーガ>&<グラードン>が一枚も引けてない。もちろん<エンテイ>も無い。よく見たら<モンジャラ>も引いてないから<モジャンボ>も出すことが出来ない。<ケケンカニ>もないw
やたら被ったアンコモンはよりにもよって<ナゲキ>。上にも書いた通り、特にアローラペルシアンGX対策になってないカードw
つまり...<カメックス&ポッチャマGX>以外のカードを育てる事が殆ど無意味...
唯一選択肢として残った通常のビートダウンポケモンは...<ゴロンダ>と<ゴルダック>の二種類のみ!!
ヌイコグマ>をKO出来るゴロンダを採用して戦いましたが、笑えるくらいタッグチームにボコボコにされましたw
それでもリーグ通過してHRを全力で狙いに行きましたが...

決勝一回戦で僕は6ターン連続でエネルギーを引いてしまい...最後のドローで<ポケモンいれかえ
もうどうしようもなかったですw

貴重な機会を生かしきる事が出来なくて本当に悔しかったですが...
また次回のチャンスを狙っていきたいと思います。頑張ります!

20180525_POC220_185.jpg
販売ランキング「6月」編

こんにちは、遊々亭@ポケモンカード担当です!

今回は5月末に発売した「ミラクルツイン」「スターターセット TAG TEAM GX エーフィ&デオキシスGX/ブラッキー&ダークライGX」を除いた6月の販売ランキングです!!
(販売ランキング「ミラクルツイン」「スターターセット エーフィ&デオキシスGX/ブラッキー&ダークライGX」編はこちら)
それではどうぞ!

販売ランキングTOP3
第3位
Uトキワの森

おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の手札を1枚トラッシュしてよい。その場合、自分の山札にある基本エネルギーを1枚、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。

第3位は「タッグボルト」で登場したスタジアム<Uトキワの森>!!
2タイプ以上の基本エネルギーを使うデッキや、トラッシュにエネルギーを置きたい<カラマネロ>や<アーゴヨン>を使ったデッキと相性が良く、また特にタイプ指定なども無い事から<無人発電所>や各種プリズムスターのスタジアムなど相手の厄介なスタジアムをトラッシュする手段としても採用率が上昇していますね。

第2位
Uリセットスタンプ

相手は相手自身の手札をすべて山札にもどして切る。その後、相手は相手自身のサイドの残り枚数ぶん、山札を引く。

第2位は「ジージーエンド」で登場したグッズ<Uリセットスタンプ>!
登場後、相手の手札のリセット手段及び、劣勢時の逆転手段として重宝されているグッズですね。
デッキタイプを問わずほとんどのデッキに1-2枚投入されています。

第1位
Rジラーチ

【特性】 ねがいぼし
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分の山札を上から5枚見る。その中にあるトレーナーズを1枚、相手に見せてから、手札に加える。残りのカードは山札にもどして切る。その後、このポケモンをねむりにする。

鋼無 ビンタ 30

今回の1位は「ダークオーダー」収録の<Rジラーチでした!
ねむり状態になるデメリットはあるもののバトル場にいればトレーナーズを手札に加えられる特性は非常に強力。
ねむり状態でも逃げれるようになるかつにげるが0になるため<エスケープボード>と非常に相性が良く、ほぼセットで使用されていますね。
様々なデッキにデッキの潤滑油として採用され続けています。

今回の販売ランキングは以上になります。

では( ̄ー ̄)ノ


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posted 2019.06.28

Byひぐらし


「ポケカ塾 -エクストラレギュレーション- 1限目」(BWシリーズ編)
ポケモーニング!ひぐらしです!
2019シーズンも終わりが近づき、トレーナーズリーグを完走していない方はそろそろ焦り始めてきた頃合いではないでしょうか。中には「エクストラレギュレーションにも出なければ間に合わないかも...」という方もいるでしょう。そんなあなたのために、エクストラレギュレーションを始めるにあたって、「これだけは知っておきたい!!」というカードを出来る限り紹介していきたいと思います!
今回はBWシリーズ編となります。遊々亭様の方でも、最近BWシリーズのカードの取り扱い始めたということでカードを揃えやすいはずです!それでは見ていきましょう。Let'sGo!!

■ポケモン編
1.ゾロアーク(BW1)
「ロンゾロ」「ルガゾロ」と呼ばれる<ゾロアークGX>主体のデッキに1枚採用されることがあります。<ダブル無色エネルギー>1枚で、相手のバトルポケモンが持っている技をコピーして使うことが出来ます。もちろんGX技も可です。

2.ダークライEX(BW4)
ゲッコウガ&ゾロアークGX>デッキにほぼ確実に1-2枚採用されています。特性で悪エネルギーがついているポケモンの逃げるエネルギーがなくなります。ゲッコウガ&ゾロアークGXの「あくのはどう」は場の悪エネルギーの数だけ威力が上がるので、技の威力を保ったまま「<グズマ>→逃げる」ができるところが強いポイントです。

3.カメックス(BW6)
「アオギリカメックス」と呼ばれるデッキに2-3枚採用されます。特性が強力で、1ターンに何枚でも手札から水エネルギーをポケモンにつけることが出来ます。この特性のおかげで<コイキング&ホエルオーGX>・<ヤドン&コダックGX>のGX技の追加効果を簡単に発動出来ます。

4.タマタマ(BW8)
様々なデッキに1-2枚採用されます。特性が強力で、このカードをトラッシュから手札に戻すことが出来ます。特に<ゾロアークGX>の特性「とりひき」がノーコストで使えるのがチートレベルで強いです。また、<ハイパーボール>や<ミステリートレジャー>のコストにも使えるため汎用性抜群です。
※自分の番に1回と書いてありますが、手札に戻ればこの回数制限はリセットされます。


■グッズ編
1.すごいつりざお(BW2・XY)
様々なデッキに1枚採用されることがあります。トラッシュからポケモンと基本エネルギーを合計3枚山札に戻すことが出来ます。<レスキュータンカ>と枠の争いをしますが、ポケモンの供給にゆとりがある場合はこちらの採用がいいでしょう。

2.ダークパッチ(BW4)
悪タイプのデッキにほぼ確実に3-4枚採用されます。<アクアパッチ>の悪版です。特に<ゲッコウガ&ゾロアークGX>のエネ加速・火力増強に使われます。

3.どくさいみん光線(BW7)
色々なデッキに採用されることがあります。相手のバトルポケモンをどくにして、コインが表なら追加でねむりにも出来ます。
きあいのタスキ>を潰したり、<パンプジン(XY1)>・<ラッタ(BW6)>と組み合わせて全てのポケモンをワンパンしたりするのに使われます。

4.かるいし(BW8・XY8)
様々なデッキに1-2枚採用されます。かるいしを付けたポケモンは逃げるエネルギーがなくなります。バトルポケモンがきぜつしたとき、バトル場に出すポケモンを悩まなくてよくなります。また、<ダストダス(XY9)>との相性が良く、特性発動条件を満たしつつ、「<グズマ>→逃げる」等の芸当も出来ます。


■ACE SPEC
ACE SPECとは、BWシリーズで登場したグッズでACE SPECカードは1つのデッキに1枚しか入れられませんが、とても強い効果を持ったグッズのことです。
1.パソコン通信(BW6)
特にパソコン通信はACE SPECの中でも汎用性抜群で、手札を2枚トラッシュすれば山札から何でも好きなカードを1枚手札に加えられます。ACE SPECの枠に困ったらとりあえず入れといていいレベルのカードです。

2.ダウジングマシン(BW7)
たまに見かけます。手札を2枚トラッシュすればトラッシュから1枚トレーナーズを手札に加えられます。4枚採用のグッズの5枚目として使ったり、1枚採用のカードを再使用するのに使います。

3.いのちのしずく(BW8)
非EX・GXのデッキでみかけることがあります。いのちのしずくをつけているポケモンがきぜつした時、とられるサイドを1枚少なく出来ます。よって、相手にサイドを実質7枚とらせることを強要できます。


■サポート
1.アララギ博士(BW1)
手札を全てトラッシュして山札を7枚引きます。シンプルなドローサポートです。エクストラレギュレーションではトラッシュからカードを回収する手段が多いため、手札をトラッシュしても何とかなるのでよく採用されます。

2.N(BW2・XY10)
お互いの手札を山札に戻し、お互いのサイドの枚数分引き直します。<リセットスタンプ>と同じく試合が負け濃厚でも、このカードを終盤に撃てれば相手の手札を減らす事が出来るため逆転出来ることが多々あります。

3.フウロ(BW6・XY)
山札からトレーナーズを1枚手札に加えます。1枚採用のグッズやスタジアムを無理矢理持ってくるのに重宝します。

4.アクロマ(BW7)
手札を全て山札に戻し、お互いのベンチポケモンの合計分山札を引きます。エクストラレギュレーションはよくベンチにポケモンが並ぶため、8,9枚引けることがざらにあります。また、<スカイフィールド>があれば最大16枚引くことも可能です。

5.ゲーチス(BW8)
相手の手札を見てその中のグッズをすべて山札に戻させ、戻した枚数分自分が山札を引けます。現環境で猛威を奮っている「ハンデスガブギラ」デッキに先行1ターン目でゲーチスを撃つことが出来れば、一矢報いる可能性が出てきます。

■まとめ
というわけで、BWシリーズ編は以上になります。
スタンダードレギュレーションでは見ないパワーカードがいっぱいあって面白いでしょう? ちなみにXYシリーズはもっとヤバいです!この機会にエクストラレギュレーションを始めてみませんか??
それではまたXYシリーズ編でお会い致しましょう!


■おまけ
アーケオス(BW2)
BWシリーズの禁止カードをご紹介。特性は「このポケモンがいる限り、おたがいのポケモンは手札から進化出来ない」と見るからにヤバいですね。しかもこのカード<マツブサの隠し玉>と合わせれば初ターンから場に出せるんですよ...
さすがに進化ポケモンをメインとするデッキに人権が無くなるので禁止となりました。ミラクルツインで発売された<ポケモンけんきゅうじょ>と合わせても2ターン目に立てられるので禁止解禁は恐らくないでしょう。ちなみに、殿堂レギュレーションでは制限が付いているものの禁止にはなってません。使いたい方は殿堂へ!!

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