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エクストラの草の根メモ 第八葉「メガグソクムシャ単」【よいち】

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エクストラの草の根メモ 第八葉「メガグソクムシャ単」【よいち】

posted 2026.08.13

Byよいち


エクストラの草の根メモ 第八葉「メガグソクムシャ単」【よいち】
みなさんこんにちは、こんばんは。
道端の雑草、あるいは小石、「よいち」と申すものです。

今回は、最新弾「ストームエメラルダ」に収録されている<メガグソクムシャex>を使った「単デッキ」を紹介します。
単デッキとは、採用するポケモンが1種類(とその進化ライン)のみのデッキです。
ごく稀に、タッチでサポート用のポケモンが1、2種類採用されることもありますが、ほぼ1種類で完結させ、相手からの攻撃を回復しながらいなし続けて勝つデッキです。


デッキレシピ
メガグソクムシャ
プレイヤー:よいち
ポケモン
8
ポケモンのどうぐ
3
サポート
16
スタジアム
4


デッキコンセプト
メガグソクムシャex>の「草タイプ」「特性無し」「1進化でHP340」というステータスを活かせるデッキは単デッキなのではと思い、構築しました。
当初は特性などでダメカンを乗せて「とどめをさす」の追加ダメージ要件を満たすデッキで考えていましたが、いまいちまとまらず。
耐えながら2回「とどめをさす」を当てるのでも十分戦えるのではという気づきがあったのも、単デッキ構築へ舵を切ることを後押ししてくれました。


キーカード
ぐんぐんシェイク
後攻最初の番をHP70の<コソクムシ>数匹で過ごすのはかなり不安なので、<メガグソクムシャex>に引き上げて待ちの姿勢をするためのカードです。
特に、先攻2ターン目に「トライフロスト」などで2面取りができるデッキと対戦するときには確実に打ちたいカードになります。

ミツルの思いやり
メガシンカex限定の全回復カードです。このカードも「メガグソクムシャ単」を組むきっかけの1枚です。これまで、全回復してくれるカードはエネルギーをすべてトラッシュすることがほとんどでしたが、このカードは手札に戻してくれるので、1エネで使える「とどめをさす」を主軸に戦うこのデッキと非常に相性が良いです。

グロウ草エネルギー
草タイプ専用のHPを伸ばすカードです。単デッキにおいてはとりあえず一発耐えることが重要なので、確定数をずらすためのカードは大切です。


デッキの回し方
トレーナーズポスト>や<おたすけベル>から<ブルーの探索>に触って展開したいです。
2匹目の<コソクムシ>や<ぐんぐんシェイク>を優先的に準備したいですが、次のターンに使うブルーの探索や<ミツルの思いやり>などを手札に加えておくこともあります。次のターンに使うカードも見据えて、その時の手札で足りないものをサーチしておくことが重要です。
手札が整っていれば、後はひたすら耐えて回復しながら「とどめをさす」を刻んでいきましょう。


もう一歩先へ
採用するポケモンのどうぐの考え方についてです。
今回は<ムキムキダンベル>を採用しました。「HPを増強する」カードです。
他の候補としては、<ガチガチバンド>などの「受けるダメージを軽減する」カードがあります。
違いを考えるときに着目する点は、「攻撃を受ける回数」と「残りHPの総数」です。
今回は「攻撃を受ける回数」に注目して説明します。
ムキムキダンベルを持った<メガグソクムシャex>のHPは380。一発で倒すには380以上のダメージが必要になりますが、ガチガチバンドを持たせた場合、370ダメージで一発で倒されてしまいます。単発のダメージに関して言えば、「ダメージ軽減」よりも「HP増強」に軍配が上がっているように見えます。
では、2回の攻撃だとどうでしょうか。HP380のポケモンは、例えば190ダメージを2回でちょうど倒すことができます。逆にガチガチバンドを持った1進化ポケモンが190ダメージを2回受ける場合、ダメージ計算時に30軽減されて160ダメージ2回となり、総ダメージが320となって、HP340でも耐えることができます。ダメージ軽減は攻撃を受ける回数が多ければ多いほど効いてくる効果です。
(あくまで例であって、実戦でこんなピッタリな数字が飛んでくるわけではないことはご承知おきください)

単デッキは、ターンを跨いでの連撃で突破しようとする相手を回復でいなすデッキです。
反面、<マリィ>などの手札干渉と併せて回復カードに触らせないように攻撃されると、回復ができないまま複数回の攻撃で突破されてしまうことがあります。
環境的に、手札干渉が多く採用される傾向であれば、回復をできないまま攻撃を受ける回数が増える可能性があるので、その場合は「ダメージ軽減」に軍配が上がるかもしれません。

今回紹介した「メガグソクムシャ単」については、回復用のカードが<アセロラ>含めて7枚採用、<バトルサーチャー>もフル投入できたため<ミツルの思いやり>をしっかり使い続けることができそうという点を加味して、HPを増強するカードに振り切ってみました。

単デッキ視点で「HP増強」と「ダメージ軽減」のどちらに重きを置くかについては、遊んでいる環境からデッキ作成者の趣味嗜好に至るまで様々な要素から決めることができると思います。
先に説明した考え方もあくまで一例です。ぜひ参考にしてデッキ構築に役立たせていただければと思います。


終わりに
いかがでしたでしょうか。

単デッキは、HPを増やすカードや、受けるダメージを減らすカード、HPを回復するカードなど、他のデッキタイプではちょっとしか採用されないカードがたくさん採用されていて、また違った味わいがあります。
環境的に弱点が少ないタイプであるとか、HPがそもそも大きいとか、軸になるワザに必要なエネルギーが少ないとか、単デッキ向きのステータスはいくつかあるので、皆さんも探してみてオリジナルの単デッキを作ってみるのも楽しいと思います。

みなさんも、良きデッキ構築ライフを。


それでは。
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