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エクストラの草の根メモ 第三葉「まいあがループ」【よいち】

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エクストラの草の根メモ 第三葉「まいあがループ」【よいち】

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エクストラの草の根メモ 第三葉「まいあがループ」【よいち】

posted 2026.05.19

Byよいち


エクストラの草の根メモ 第三葉「まいあがループ」【よいち】
みなさんこんにちは、こんばんは。
道端の雑草、あるいは小石、「よいち」と申すものです。

CL愛知2026オープンリーグ、非常におもしろかったですね!
私は抽選落ちしてしまったため選手として参加はできませんでしたが、デッキを託して応援していた友人が完走することができたので満足しています。

さて、今回紹介するデッキは、そんなCL愛知とは一切関係ない、一風変わったループデッキです。

名前を、「まいあがループ」と言います。


デッキレシピ
まいあがループ
プレイヤー:よいち
ポケモン
20
ポケモンのどうぐ
6
サポート
9
4枚
4枚
1枚
スタジアム
2
エネルギー
6


「まいあがループ」とは
「ソード&シールド」シリーズの頃に知人が作っていたループデッキです。
ワタシラガV(s2)>のワザ「まいあがる」でダメージを与えながら山札に返り、特性「ダミードール」でワザのダメージを受けなくなっている<ミミッキュV(s5I)>を壁にして番をしのぐ、という動きを繰り返し、相手にサイドを取られないようにしながらサイドを取り切るもしくは山札切れでの勝利を目指すデッキです。
ワザ「まいあがる」をループするので「まいあがループ」。
「スカーレット&バイオレット」シリーズ以降に登場したカードで強化されたと感じたので、リビルドしました。


キーカード
アブリボン(SM7b)、ペロリーム(XY4)、バリヤード(XY8)
それぞれ重要な特性を持っていますが、特に重要なのが<アブリボン(SM7b)>の「ふしぎなはおと」です。
自身がベンチにいるとき、自分のフェアリータイプのポケモン全員が相手のサポートの効果を受けないという強力な耐性を付与してくれます。簡単に言うと、<グズマ>が効かなくなります。
ペロリーム(XY4)>は、バトル場にいるときに2枚、ベンチにいるときに1枚山札を引ける特性「テイスティング」を持っています。
バリヤード(XY8)>は、フェアリータイプでベンチへのダメージを防ぐことができる特性「ベンチバリア」を持つ唯一のポケモンです。

基本的にループを構成するために必要な、山札を引くためのペロリームが場に居ることが肝要ですが、自分の場が<ミミッキュV(s5I)>とペロリームのみだと、グズマでミミッキュVを避けたり、ベンチへ直接ダメージを与えることでミミッキュVの壁としての役割を無視されてしまいます。それを防ぐためのアブリボンとバリヤードです。
バトル場ミミッキュV、ベンチをアブリボンとフェアリータイプのみにすることで、相手がサイドを取れない状態を目指します。


ループ手順
まずは下準備として、盤面に<アブリボン(SM7b)>、<ペロリーム(XY4)>を出しておきます。
相手がベンチ狙撃をしてきそうなら<バリヤード(XY8)>も出しましょう。
ループ開始時のバトル場はペロリーム、ループが始まったら自分の番はバトル場を<ミミッキュV(s5I)>にして終わるようになります。

自分の場をアブリボン、ペロリーム、その他フェアリータイプのポケモンだけの状態にし、手札にミミッキュV、<ワタシラガV(s2)>、<ダブル無色エネルギー>を揃え、山札の枚数が残り1枚まで減ったら、ループ開始です。
  • banmen1.jpg

1.まず、ベンチにミミッキュVを出し、特性「ダミードール」を宣言します。きちんと宣言しないと起動しない効果なので、宣言を忘れないようにしましょう。
  • banmen2.jpg

2.続いて、ワタシラガVをベンチに出します。このとき、トラッシュに<ボタン(SV1S)>があれば、特性「ハッピーマッチ」で回収しておきます。そして、ワタシラガVにダブル無色エネルギーを付けます。
  • banmen3.jpg

3.最後に、バトルポケモンを逃がし、ワタシラガVをバトル場に。ワザ「まいあがる」を宣言し、山札に戻ることを選択します。空いたバトル場にミミッキュVを出して、ループの1巡目が完了です。
  • banmen4.jpg
  • banmen5.jpg

2巡目からは、ボタンでバトル場のミミッキュVを手札に戻し、ペロリームをバトル場へ。特性「テイスティング」で山札を引き切り、1.から繰り返します。


新しいカードで変わったこと
このデッキをリビルドするきっかけになったカードは、<テレパス超エネルギー(M3)>です。
「ソード&シールド」シリーズからフェアリータイプが廃止され、超タイプに統合されました。
その結果、テレパス超エネルギー1枚で<アブリボン>と<ペロリーム>の進化元を一気に呼び出すことができるようになり、<ワザ「エヴォリューション」>を絡めれば、盤面の大半が完成させられるようになりました。
さらに、<ボタン(SV1S)>の枚数に余裕があれば、<ミミッキュV(s5I)>のワザ「うらやむひとみ」でダメージを与えていくことも可能になりました。

また、「ダミードール」の効果が終了したミミッキュVを一度手札に戻すためのカードとして、以前は<AZ(XY4)>を使用していましたが、ボタンの登場により、ミミッキュVにエネルギーやポケモンのどうぐを付けて再利用することができるようになりました。具体的には、<ビッグパラソル(s2a)>です。
「ダミードール」はワザの効果には無力なので、ビッグパラソルを持てるようになると、「ベンチバリア」で守り切れない部分も含めてカバーできて強力です。


デッキの回し方
ループ手順の下準備をまずは目指します。そのためにまずは山札をたくさん引きましょう。
ダートじてんしゃ(SM7)>や<トレッキングシューズ(s10D)>は、山札をトラッシュしながら掘り進めていくカードではありますが、ループ手順に必要なパーツを必要な枚数揃えてしまえばそれ以外のカードはすべて不要なので、見極めてじゃんじゃん捨ててしまいましょう。
理想は序盤からワザ「エヴォリューション」で<アブリボン(SM7b)>と<ペロリーム(XY4)>を育成したいですが、パーツが揃いきらない場合は<ロトムV(s11)>の特性「そくせきじゅうでん」でドローして待ちのプレイをしても大丈夫です。
最終的にサイドを取られない動きをするので、序盤は負けない程度にはサイドを取られてしまっても大丈夫です。とにかく山札を薄くし、ループのためのパーツを揃えましょう。


デッキを使う際の注意点
特性「ダミードール」がちょっとややこしいので気を付けてください。
ベンチに出したときに特性の使用を宣言すると起動し、一度効果が働いてしまえば、出した番の次の相手の番が終わるまで、「ワザのダメージを受けない」状態が続きます。この状態は、「ダミードール」の宣言に成功さえしていれば、そのあとで特性が無くなっても、消えることがありません。
例えば、「ダミードール」を宣言した次の相手の番に相手が<頂への雪道>などで特性を消したとしても、「ワザのダメージを受けない」状態まで打ち消されることはありません。
逆に、<ミミッキュV(s5I)>をベンチに出したときにすでに頂への雪道などが場に出ていた場合は、「ダミードール」の宣言ができないため、効果も働きません。

全体的に特性を止められるとどうしようもないので、そこは割り切りになります。


終わりに
いかがだったでしょうか。
ループデッキは、一度ループに入ると後はそのまま勝ちまで一直線であることがほとんどですが、ループを始めるまでの下準備の間に発生する攻防戦が非常に楽しいアーキタイプでもあります。
(いかに妨害を搔い潜って早くパーツを集め切るか、いかに妨害してループを始めさせないか)
ぜひ組んで遊んでみてください。


みなさんも、良きデッキ構築ライフを。

それでは。
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