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posted 2019.07.03

Byジント


20190703_2_225180.jpg
ひふみのり MTLデッキ紹介
こんにちは。蒲田の男 ジントです。

今回は先日行われたプレメモ9周年記念イベント 東京 にて行われたプレメモ9周年記念大会 MTL にて使用したデッキの紹介となります。

とてもお気に入りのデッキなのでこの機会に紹介したいと思います。




デッキレシピ、デッキの方向性と狙い
ひふみのり
イベント
5


http://prememo.net/decks/detail/189743

とらドラ!メイン、ニューゲームサブのデッキとなります。
作品を混ぜて作成することに加えて、同名カードは1ターンに1枚しかプレイできないので
とりあえず4枚というわけにもいかず、枚数配分、役割分担、パワーと安定性のバランスが非常に難しかったです。

採用枚数は非常に悩みましたが、最終的に以下の基準で落ち着きました。


とにかく引きたいカード、被っても強いカード→4
引きたいカードだが、被ると弱い→3
展開途中でアクセスできる、初動でなくてもなんとかなる→2
ここぞという時に使えればOK→1


各種実乃梨を駆使して毎ターンポイントを与えて
最終的にショットを仕掛けるのが狙いです。

実乃梨は優秀な天然持ちが多く、<01-028 櫛枝 実乃梨>は指定した色に妨害されないので、非常にポイントを通しやすいです。

01-028 櫛枝 実乃梨


ポイントを通す際に障害となるキャラや、残しておくと相手が有利になるキャラを、<01-020 滝本 ひふみ>&<P-036 高須 竜児>で除去していきます。

01-020 滝本 ひふみ P-036 高須 竜児


スリーブ追加により、使いやすく高性能なカードが増えたとらドラ!を全体的に丸い性能を誇るニューゲームでサポートしました。
ニューゲームは実家の畳部屋級の安心感があります。

採用している各種ひふみは作品指定がなく、サポート性能が高いです。
修復ひふみ>が作品指定ないのが本当にありがたい。
使用条件こそあるものの、回収カードに作品指定のない<同僚>がすごく強い。
各種阿波根で妨害も忘れない。

初ターンで目指したい盤面
まずマリガン基準としては、以下の点を基準にしてキープかチェンジかを判断します。

01-028 櫛枝 実乃梨>にアクセスすることはもちろんですが一番は<P-020 高須 竜児>&<P-012 川嶋 亜美>の捨て札肥しセットを真っ先にそろえたいです。

P-020 高須 竜児 P-012 川嶋 亜美


捨て札に置いておきたいカードがあることと、<01-116 竜児とゆかいな仲間たち>のドロー数を増やせるためです。
序盤はベースとなるこれらを揃えることを優先したいです。

ベースができていないとせっかくアタッカーが揃っても威力が半減してしまいますからね。
この2枚が揃わないと本当に弱いのでここは必ずそろえたいです。

P-012 川嶋 亜美>のヒットごとにドローがメッチャ強いです。

最終的に目指したい盤面
20190703_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg


01-028 櫛枝 実乃梨>、<P-022 櫛枝 実乃梨>、<P-023 櫛枝 実乃梨>、サポートに<01-020 滝本 ひふみ>を揃えておきたいです。
最終ターンは<P-036 高須 竜児>、<01-081 阿波根 うみこ>、<P-007 望月 紅葉&涼風 青葉>等を使い、できるだけメインを除去してフルパンします。

P-022 櫛枝 実乃梨>のメインに移すテキストは作品指定がないので、<01-020 滝本 ひふみ>をメインに移します。
ここに至るまでに<P-007 望月 紅葉&涼風 青葉>がいればポイントが通りやすく、ヒットした場合発動できていなかった<01-003 涼風 青葉>でハンドが潤います。
天然ビートでポイントを稼いでいき、最後はフルパン状態を仕掛けて勝ちまで持っていきます。

このデッキの長所
アプローチでポイントを通しやすいです。
天然はもちろんのこと、<01-028 櫛枝 実乃梨>の指定した色に妨害されないテキストは、作品を混ぜるMTLルールの特性上、シングル以上に強力です。
安定目的で軽いキャラや同じ色が並びやすいので、比較的ポイントを通しやすいです。

ポイントが通ればアド、通らなくてもアドな状況に持ち込めます。
ポイントを与えた場合、キャラを退場させた場合といったテキストのキャラは逆の行動をされてしまうと旨味がないですよね。仕方ないとはいえ、ちょっと残念な気持ちになります。

どっちに転んでもアドを取りたい!そういう意味では実乃梨をアタッカーにすることで
ポイントが通らなくても、ポイントを表にしたり、<P-022 櫛枝 実乃梨>であれば捨て札から実乃梨を釣り上げられます。
ポイントが通れば、通るごとにドローできるのでもりもりハンドが増えます。
非常にテンポよくアプローチできるのが良いです。

このデッキはアタッカーが多いので、ワントップ系の弱点であるアタッカーがアプ禁された場合、無駄なターンが発生してしまうといったことが起こりにくいです。
1ターンのロスが命取りになりかねないご時世にドローゴーは避けたいところ。
アタッカーが多く、除去能力に長けているのでこちらのペースに持ち込みやすいのが良いです。

ワントップ系と見せかけて、意外とパンチ数もメッチャ伸びるので相手の思惑を外すことができます。

アプ禁は<01-081 高須 竜児>2枚、限定的なものは<01-056 桜 ねね>1枚と少々少なく感じるかもしれませんが、除去が実質アプ禁なのと自由登場やメインサポートを行き来できる<P-023 櫛枝 実乃梨>、<02-083 八神 コウ>のおかげで意外と防御はなんとかなります。

アンブロは除去orテキスト無効をするので、アプローチはいなしやすいです。

拒絶や休息も、<P-028 高須 竜児>のおかげでかわせるのでなかなかにタフです。

イベントのアプ禁は抱え込まなきゃならないし、<P-012 川嶋 亜美>と相性が悪いですし
僕がアプ禁嫌いってのもありますが、なるべく安定した展開をしたいのでこれで十分。

このデッキの短所
ウィニー系の早いデッキは苦手です。
除去が追い付かず、ダメージレースで後れを取ると守りに入ってしまうためです。
ボード構築にある程度準備が必要なので、それをする暇があるかは引き次第になるのと、仮にできたとしても、除去をされてしまうとリカバリーできる余裕をくれるかもわかりません。
もちろん、アプ禁が少ないので天然、拒絶系を複数要するデッキ相手も辛いです。
優先的に除去するカードやアプ禁対象を誤ると負けに直結しかねないので、そういった見極めが求められます。

あとは、これはもう避けられないことですが、事故ります。
大会では、5戦中2戦事故ったので安定性は見直した方が良いかもしれません。
ルールにより、ドロソ等の手札を回転させるカードが連打できないため<、ハマったときは何もできなかったりします。

対人で調整できなかったことと、MTLのデッキを組んだことがなかったのでその辺の塩梅が甘かったなと痛感しました。
ゆえにまだまだ改良の余地ありです。

シュタゲ+αに勝つために、<01-055 川嶋 亜美>を積んだ結果余計事故ることになりました泣
アプ禁ループがなくなったら<01-055 川嶋 亜美>を抜いて安定剤を積みたいと思います。

01-055 川嶋 亜美


ですが事故については相手にも言えることなので、ある程度は割り切りが必要だと思います。
安定性全振りでは決め手に欠けて弱いし、欲張って色々なプランを詰め込むと余計に事故る...
こちら不調、相手絶好調といったワンサイドゲームにならない限りはいろんなデッキ相手に戦えるオールラウンドなデッキだと思います。

おわりに
なるべく事故率を減らしつつ、アプローチも強い、詰めプランもある、厄介なところは除去&テキスト無効、好きな作品を使いたい、でも全部に勝ちたいという僕の願望が詰め込まれた使っていてとても楽しいデッキです。

たまたまシングルで好きなデッキがベストマッチだったので完成したときはメッチャテンション上がりました!

構築と配分バランスが難しい分、コンボが決まった時の爽快感と喜びはシングルでは味わえない楽しさがあります。

僕はコンボやコントロールが大好きなので、MTLがとても好きになりました。

これを機に、今後も定期的にMTL関連の記事を書いていきたいと思いますので、興味がある方はご覧いただけましたら幸いです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

posted 2019.06.28

Bykyo


20190628225180.jpg
【kyo】環境考察
kyoっす。

日がすっかり長くなって時間の感覚が鈍くなっているkyoです。
もうじき梅雨入りしてうっとうしい季節が目前に迫って憂鬱です...。
すげーネガティブな前口上から始まった環境考察――という名のゆるーい記事ですよ!


現在あるタイトルから、秋に控えるプレメモパーティー開催中に発売するタイトル。
てきとーな効果を予想しつつ、分布の影響について書いていきたいと思います!

六月現在までのタイトル
最近のタイトルはインフレがないイメージです。

例えば『白箱』が出始めた当初や、『ガルパン(規制前)』みたいに分布が統一されるような時代ではないですね。



結構、好きなデッキを使えるイメージ。
もちろん、デッキを選ぶに関して向き不向きもあって、苦手だったり得意だったりします。
このデッキはあのデッキが苦手みたいな、一方的なデッキはないので平和です。

なので、割と、安定性のあるデッキを選ぶ傾向があるかもしれません。
去年は『エロマンガ先生』がいっぱいいたように、色んなデッキが遜色ない以上、〝安定〟を取るのが一番まぁるいのかな。
強いデッキタイプは、
  • 拒絶
  • 連パン
  • 安定
の三つじゃないかなぁって感じ。

試合が長引くようなデッキタイプはあんまり見ないような気がします。


最近メインイベ禁が入ったり(たぶんメインで何かするデッキ多いから)してるので、うたたねやら打ちにくい状況が多いかもしれません。

六月以降からのタイトル
大会中に発売されるタイトルは、なんと六種!!

三種は新規で三種は追加のスリーブとブースターです!
近況のタイトルの出かたからして、露骨なインフレはないと思います(自信ない)。

ただ元々プールのあるガルパンはヤバイかもしれません。
調整しそうな気はしますけど、プール自体は悪くありませんからね。

シュタゲやらリリスパやらゾンビランドサガやら、原作効果みたいなのが刷られるかもしれないですね。

改変とか継承とか、捨て札から出てくるとか。

ゾンビランドサガは今まで捨て札から場面に直接干渉するテキストなかった(断言はできない)ので、目新しいです。もしかしたら強い、カモ?
ハナヤマタとひだまりスケッチが追加スリーブで登場しますが、プールがよくわからないので説明を省くっ。

アップデート系で急に強くなるタイトルありますけど、二つともヤバイかもしれません(テキトー)。

最後に
環境考察っぽくない環境考察......でした。

ほぼ推測なんで、蓋を開けたら一つのタイトルが支配する時代かもしれません。


来月から始まる公式大会。七月から十一月結構期間あるな......。


何を握っているか分かりませんが、福岡にガルパン間に合うならたぶんソレです。


ヽ(*゚д゚)ノ

posted 2019.06.20

By-遊々亭- プレメモ担当


PM販売ランキング.jpg
PM販売ランキング(ー20190620)
どうも、遊々亭@プレメモ担当です!
恒例の販売ランキングの更新となります。

今回は、6月20日までの販売ランキングとなります!


販売ランキング TOP5
失敗
第5位
失敗
〔ブレイク〕 [メイン/相手]:全てのデッキの上のカード2枚を捨て札にする。その場合、相手のキャラ1枚は、このターン、アプローチに参加することができない。
スリーブによるカード追加が発表されたタイトル。
品評>がメモリーズカードに指定されてしまったため需要が増加した印象を受けました。

最悪な第一印象
第4位
最悪な第一印象
〈メイン/両方〉:デッキの上のカード10枚を見て、その中にある『Aチャンネル』のキャラ1枚を抜き出し、表にしてから手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。
スリーブによるカード追加が発表されたタイトル。
序盤の動きを潤滑にする優秀なドローソースイベント。
まだカード効果が見えていないため、ドローソースが優先的に購入されている印象です。


関谷 なる&ハナ・N・フォンテーンスタンド
第3位
関谷 なる&ハナ・N・フォンテーンスタンド
〔コンビ〕〔アクティブ〕 このカードは、自分のメインフェイズ以外でも登場させることができる。このカードは、登場した場合、このターン、アプローチまたは妨害に参加した場合、活動状態になるとともに、ターン終了時まで退場しない。
スリーブによるカード追加が発表されたタイトル。
新カードにはアプローチ時に手札を7枚までドローするカードが出たので、「アプローチフェイズに使用可能なカード」の需要が相対的に高まっている印象を受けました。



いつまでも変わらない
第2位
いつまでも変わらない
〈メイン/自分〉:デッキの上のカード5枚を見て、その中にある『Aチャンネル』のキャラを2枚まで抜き出し、表にしてから手札に加える。その後、残りのカードを任意の順番でデッキの下に移す。
スリーブによるカード追加が発表されたタイトル。
最近のカードでは純粋に手札を増やせるイベントが減っているため、このようなイベントカードは重宝される傾向にあります。



クローンポプちん
第1位
クローンポプちん
このカードは、デッキに5枚以上入れることができる。このカードは、同じキャラの制限を受けない。このカードがアプローチまたは妨害した場合、デッキの上のカードを、「クローンポプちん」の枚数と同じ枚数までゲームから取り除く。その場合、このカードは、ターン終了時まで、取り除いた枚数1枚につき+10/+10を得る。
無限投入可能なカードな関係で1名の方が多く購入されていきました。
効果のご利用は計画的に。
今回のランキング1位は<クローンポプちん>でした。

クローンポプちん>以外はスリーブによるカード追加が発表されたタイトルが上位を占めており、期待が高まっている状況を感じ取れた気がします。

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