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posted 2019.09.13

Byありか


20190913_225180.jpg
東京地区振り返り
こんにちは! ありかです。
今日は先日の東京地区大会の振り返りです。

初MTL
ついに、人生初のMTLに出場してきました。
いやー緊張しますね。しかも対面経験は元ジャックさん(以下:師匠)に付き合ってもらって3戦くらいしかしたことなかったので、どうすればいいのか分かりませんでした。
ただ、ある程度現環境のデッキは組んで回していた自負はあるので、折角だし勉強しに行くか、と割り切っていました。
しかし、別の大きな思惑があったのです。
それは

「シュタゲミクを禁止にして欲しい」

です。
現制限で全国前の環境は、シュタゲミクが飛び抜けています。
流行りそうなのはひだまりスケッチを組み合わせたアクティブ軸です。
あとはアレとアレとアレが強いです。
ですけど、結局シュタゲミクが一番だと思います。

アクティブが流行るのは火を見るより明らかだったので、シュタゲミクでアクティブをケアする方法を考えていました。
候補となったのは<メランコリック>や<自由登場EXまゆり>などで、最終手段で<5CSRリンレンコンビ>でした。
しかし、気付いてしまいました。
10162.jpg
モノクロ∞ブルースカイ>これはやばいです。
相手のアクティブが全部なくなるので、アクティブ頼りのデッキはすべてフィニッシュ手段を損ないます。
というか、今のMTL環境の得点手段は「天然」「突破30」「アクティブ」がほとんどですので、それらを消し飛ばせます。
おまけに、ハナヤマタ相手に打つと7面展開してるキャラが消し飛びます。
しかもシュタゲミクは毎ターン、手札消費なしで連打できます。

ブルースカイループを許すな!!!

そしたらみんなシュタゲミクでブルースカイループを使うじゃないですか。
そしたらミラーばっかりになるじゃないですか。
ミラーがどうなるかといいますと

手番「<MEIKO>起動、超天然で」
非手番「<ウルド>、<ブルースカイ>指定、改変したのでドローします」
手番「るか起動、超天然で」
非手番「<ブルースカイ>使います」
非手番「ウェディングミク、超天然2面指定します」
非手番「<消失>プレイ、2ドロー」

これで得点手段を失います。
あとはこれに加えて<シュタゲタイトル>で<ウルド>を加え続けてループするだけです。
これをお互いやります。
なんだこれは!!!
こうなる可能性があってしまいます。極端な話ですが、こうなります。

流石にこれは創作意欲も大会でプレイする意欲もそがれますので、規制を望みます。
そのためにシュタゲを使いに行きました。

デッキレシピ
デッキ名:シュタゲミク
イベント
18
電子の妖精
1枚
Ievan Polkka
2枚
千本桜
千本桜
1枚
1925
1925
1枚
STEINS;GATE
4枚
7月28日
7月28日
2枚

http://prememo.net/decks/detail/193137
※大会で使用したレシピを思い出せず、もしかしたら数枚違う箇所があるかもしれません。ご了承ください。

基本的な回し方
改めて、ここまで散々煽ってきた「シュタゲミク」の動きを解説します。

序盤
まずは<6コスト>を立てます。このデッキはメイン両方で<ウルド>を打ち続けられるので、早めに立てたいです。
次に<SR MEIKO>を置きます。これで捨て札のイベントを除外しまくります。
大体の場合は<タイトル><消失><ウルド><ガジェット>を置きます。
そしたら<タイトル>を打ってタイトルと<ウルド>をもらいます。これでメイン相手の<ウルド>と次のターンのタイトルが手に入り、以後ループします。

メインエリア:<6C>、<MEIKO
サポートエリア:特になし
除外:<タイトル><消失><ウルド><ガジェット

20190913_1_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg

中盤
るか>を置きます。アプローチタイミングで使用して、<4Cるか>を立てます。これで超天然2面、突破1面です。

メインエリア:<6C>、<MEIKO>、<4Cるか
サポートエリア:特になし
除外:<タイトル><消失><ウルド><ガジェット

20190913_2_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
終盤
るか>を再度置いて、<5Cるか>を出します。これで自身が妨害されると超天然るかに連パンを振れるため、実質超天然3面になります。
あとは<連パンミク>などを置き、気付いたら勝ってます。
ガジェット>で<ウルド>を取りつくしたら、<MEIKO>で<7月28日>を置きます。打てるなら毎ターン打つことでポイントを2枚表にしてリソースを取れます。

メインエリア:<6C>、<MEIKO>、<4Cるか>、<5Cるか
サポートエリア:特になし
除外:<タイトル><消失><ウルド><ガジェット><7月28日

20190913_3_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
シングルと何が違うの?
シュタゲのシングルなら知ってる、という方のためにシングルとの違いを紹介します。
  • ガシェットは基本手札から使わない
  • ウルド>は毎ターン(相手ターン中にも)打つもの
  • ウルドは2面アプ禁
  • タイトル>はターンに1回だけど毎ターン打てる
補足
まず不思議に思われるのが、釣り出しコンビのピン投です。

01-038 岡部 倫太郎&牧瀬 紅莉栖


これは「初手要求値」の話になりますが、シングルの場合は<6C><釣り出しコンビ><改変できるやつ>+<ドロー岡部
みたいな初動が望まれますが、このデッキはさらに<MEIKO>が追加されます。流石に望みすぎです。

MEIKO


それに<6C>を後ろに置いた時はブリンクに触らなくてはいけないのですが、EXを触るのが難しいんです。<0無効>はあまり重点を置いていないので、むしろ序盤は3ソースとして使いたいです。
あと、1回6Cを出した後再度6Cを出したいという盤面が少ない点、というか2回目に出す時には手札が余ってることが多いので要らないという判断です。
ただ1枚入れておけば<全サーチ>から使えたりたまに嬉しくなるのでピンです。
終盤にるかを釣ってこれます。

あとは<千本桜>の採用も面白いと思います。
10173.jpg
主な理由は除去対策です。<MEIKO>は<除去竜児>にサラッと消されるので、リカバリー用です。千本桜ループもできますし、除外から使えば手札も増えます。
あと、<旅行ミク>を4投しています。序盤、さりげなく<消失>を打てます。MTLはなかなかチャンプブロックができないことを考えても、手札を回すには最高の動きです。
採用枚数が多くかつ序盤はコストに切りやすい旅行ミクや連パンミクが捨て札で屯ってることが多く、捨て札に触れるこのカードはかなり優秀です。

レシピを見て気付かれた方もいらっしゃるかと思いますが、<ブルースカイ>入ってません。
これは
「シュタゲミク規制しましょう。規制されなかったら全国ではブルースカイループしよう」
という強い意志です。そのため隠しておきたかったのですが、普通に入ってるレシピがあったので隠すのをやめてブログを書いています。

でも東京地区でアクティブ環境もあり得たので、対策で<メランコリック>です。
メイン両方で、ついでにドローも付いてくるので暇つぶしに除外エリアから打つこともあって便利です。

EX自由登場にアクティブ持ちが多く、アクティブ軸相手にはるかからメインアプ禁を持ってきます。アクティブ軸は受けが弱いことが多いので、そういった相手にはしっかり受けてリソース差で勝つことを意識します。

大会結果
1回戦:シュタゲミク ×
2回戦:リアスケムリクサ 〇
3回戦:はいふりひだまり 〇
4回戦:ひだまりモザイク 〇

結果:優勝!!!

思いもよらず、優勝することができました。
シュタゲミクミラーは実は考えていなくて、どうせ規制されるなら練習は不要だなどと思い込んでいましたが、案外<MEIKO>の隠されたパンプアップが強かった印象です。正直構築面で大きく劣っていたので、ミラーを意識するならもう少し構築には改良の余地ありだと思いました。でも結局時間切れでした。これはよくないので規制を望みます。
4回戦は動画卓でした。ファイナルターンを耐えた最強カード<メランコリック>の活躍を是非ご覧下さい。

まとめ
MTL勢になると決意して半年、かなり研究してきました。
3・4回戦のデッキタイプは自分でも作っていたため、ある程度の動きを予測しながら立ち回れたのは大きかったと思います。
その成果として優勝という結果を残せたのは非常に嬉しいですが、あくまで狙うは全国優勝です。
このままの勢いで研究を進めたいです。

posted 2019.09.10

Bykyo


20190910_225180.jpg
ガルパン最終章【事前レビュー】
kyoでーす。。。


夏に入るとか書いてたなのに、もう夏本番過ぎたこの頃。。。

いやー、だいぶ空いたっすね←

空白の間に色々プレメモ界隈に新規カード情報やら大会やらあって例のごとくまったく感知してないっていうニワカはワシじゃよ、新一。


っていうのは置いといて、もう発売間近の《ガルパン最終章》のレビューっす!

総評
いつも最後に総評持ってくるけど、今回は初っ端から。。。

今回、わりと特殊なんすよ。公式サイト見て驚きマルでした!∑(゜∀゜)

制限解除(エラッタカード)
そのままですね。

ガルパンって制限多かったけど、それらを解除するために使えるレベルに性能落とすっつうやつです。

割とさらっと書いてあったけど、結構大幅な変化ですよね。

全体的に、コスト上げたり、特定ネームに縛ったりって感じの規制で、グッスタよりも単デッキの汎用になっていきそうです(カードによるけど)。

一枚だけ変わってないのもあって
これだけは裁定なしで、四枚使えますね。

ネーム縛り
制限解除による影響か、今弾に収録させるカードもネーム縛ってんのが多いです。っていうかほぼ。

種類でいえば、
  1. みほ・武部・冷泉・秋山・五十鈴
  2. 河嶋/角谷/小山
  3. お銀
  4. マリー/安藤/押田
ってな感じで、どれもネーム限定したテキストになってます。

ソース
いつからか3ソースが普及しだして、今じゃフツーですけど《ガルパン最終章》まではありませんでした。ないっていうか刷られていない。
今回で04-091 ガールズ&パンツァー 最終章が増えたが、それでも1種。

その代わりか知らないけど、04-001 西住 みほ04-080 五十鈴 華のようにネーム限定で2ソースが4ソースになるカードがあります。

ネーム縛りのカードはどのタイトルにもありますが、テキストの調整もあって、それが顕著に出ていますね。

思い切った動向ですけど、色々楽しめそうですヽ(*゚д゚)ノ

ネーム紹介
こっからは気になったネームを紹介していくよ!
(発売前なので画像は無しでリンク貼ってます)

みほ
みほネームは元から強ぽよだったから、一番アリよりのアリなネーム。

今回の弾に、〔SR・2/2.40/40.登場時コスト4以上のみほを捨て札から出す〕が出ます。

これだけでも強い気がするんですが、そもそものプールもあるんで安定しそうです。

あと、みほは、まほと絡ませられます。ゆーてもみほまほコンビネームですけど。

みほまほコンビ採用できたら、調整カードのEXみほまほ使えるからね。

お銀
04-043 お銀04-044 お銀04-049 お銀等々、数値百縛り系のカード多い印象。

他のタイトルに百以上限定でアプローチ封じるやつなかったけ?←
とにかく、高パワーでアクティブ持っていて盤面投げていける系。

マリー&安藤&押田
マリー本筋の、あと二人がサポート的なやつ。

04-053 マリー04-060 マリー04-063 マリーみたいなドロソとか拒絶あるから、動かしやすそう。

河嶋&角谷&小山
殴ったら三枚ドローできるけど、アプローチ時に退場したら敗北するっていう04-024 河嶋 桃が目を引く。

04-079 角谷 杏&小山 柚子がドロソ兼我慢があるので、そこらへん安定したら普通にイケそう(小並感)。
他もわりかし、有用性が高いカード多いので、ありかも?

まとめ
突然の規制解除(調整)で驚きましたが、結構思い切った調整ですね(・∀・)


どういった構築にすればいいのか。かなり悩ましいけど、面白い動きのデッキが増えそうですヾ(*´∀`*)ノ


では、さらばヽ(*゚д゚)ノ

posted 2019.09.06

Byありか


20190906_225180.jpg
MTLタイトルまとめ
こんにちは、ありかです。
今日は前回に引き続きMTLについて語ります。

タイトル選択
前回はMTLの制限や、構築についてお話しました。
今日はタイトルを選定する上で参考にして欲しい、まとめ記事になります。

俺妹
とりあえずこれを相方にしておけば間違いない、って感じのエキスパンションです。なんにでも合います。
「プレメモ界の焼肉のタレ」って感じです。
3ソース桐乃>のサーチで毎ターン手札入れ替えができる<2コスコンビ>、山回復+数値パンプ+コストパンプする<バジーナ>、アプ禁する<あやせ>、しまいには<6コスコンビ>を投げつけられます。何と言っても<ゆかいな仲間たち>が有能で、7枚見て同じ特徴を2枚持ってこれます。作品特有の<勇者>や<ゾンビィ>を集めたり、作品を跨いでいる<制服><メガネ>などを持ってくることもできてヒット率も非常に高いです。
最近のタイトルは<青葉互換>が効果使用後捨て札に行くので、人生相談再びで回収できるのもおいしいですね。

多分こんな感じで25枚埋まります。

25

NEW GAME
無難にアドです。<SR青葉>の異常なドローと<半永久山回復ひふみ>、何でも回収できる<同僚>がとにかく強いです。このエキスパンションは1ディス2ドローが豊富なのも魅力的です。また、<4ソース>が作品指定がないので、他の作品の赤4ソースを加速させることができて構築意欲が増します。
無難な選択としては

14
SR青葉
SR青葉
4枚
同僚
同僚
4枚

を入れておいて、<最強コウ>、<自由登場>、<旅行コウ>などを入れておけばうまく回ってくれると思います。

最強コウ 自由登場 旅行コウ


シュタゲ
だめ。これはだめ、絶対。リソースが無限に増えつつ得点力があります。
タイトル>、<ドロー岡部>、<自由登場岡部>、<6C紅莉栖>、あたりで手札が潤滑になります。フィニッシャーとして<場出しるか>から<4Cるか>を出せば、超天然にもなります。<山回復>、<0コス封じ>、あとは各種2回改変を入れておくのが無難だと思います。

タイトル


とらドラ
足回りが非常に充実しています。<1減竜児>を置くと<千手観音竜児>、<サンタ実乃梨>、<EXサーチ北村>などが常にリソースを提供してくれ、かつEXに触れると除去が手に入ります。
注目しているのは<EX5C実乃梨>です。アプローチした場合なんでもサポートエリアからメインエリアに引っ張ってこれるので、サポートエリアに釣り出すことが得意なエキスパンションや<プロモ紗霧>などと相性が良さそうです。



ポプテピピック
そもそも「他のタイトルから面白いカードを集めてきた」というエキスパンションなので、ちょうどいいカードがたくさんあります。また、各色の3ソースが出しやすいことも魅力です。POP→EPICをする場合、デッキボトムを固定することができるカードを入れると非常に強いため、ギミックの考え甲斐があります。<子守り>が強い。




まどマギ
カスタムで非常に強化されました。豊富なカードプールととんでもないカードパワー、<集う場所>の汎用性が売りだと思います。単体でも「まどほむ」「杏子」「さやか」「マミ」となかなか強い動きをできるので、それを補佐したり補佐してもらったりといった動きが期待できます。




ミク
シュタゲとの相性はもちろんですが、意外と優秀なカードが揃っているエキスパンションだと思います。<ウェディング>+<消失>の2面拒絶ループはもちろん、<ポルッカ>、<旅行ミク>、<連パン>などの汎用パーツに加えてリンレン、KIATO、ミクMEIKO、ルカなどパワーの高いギミックによりメインでもサブでも活躍してくれそうです。



FAG
ドローソースが優秀です。<タイトル>はもちろん、<SRあお>も活動状態にできればメイン両方でドローできます。フィニッシュ手段も優秀でかつ<セッション>もあって、活躍が見込めそうです。3ソースが出やすいのもGOODです。




はいふり
カスタムヴィルヘルミーナ>に作品指定がなく、単純に6減してくれます。EXから<メインダメ禁>が取れたり、<ハンデスコンビ>や<リアニメイト>が使いやすくて強いです。全体的にバランスがいいタイトルなので、そつなくデッキを組めそうです。




ひだまり
カスタムで登場した<アクティブに効果を与えるコンビ>がやばい。これはやばい。
ひだまり自体にアクティブ持ちが少なく使いづらい印象ですが、他のエキスパンションを見ればもうアクティブだらけです。そしてそこだけに目が行きがちですが、最強ドローソース<お花見>が存在するわけで、足回りは非常に優秀です。




ハナヤマタ
カスタムの暴力。EXを触るカードとEXが強く、<割り込み0コスト無効>がえげつないですが、本命はやはり<7面><プレメモ>だと思います。とりあえずカスタムを使いつつ<鳴子><トンカチ><SR自由登場コンビ>などの旧優秀カードを組み合わせるとかなり強いかと思います。<7ネーム>は意外とMTLだと使いづらいのかなって思います。




まとめ
こんな感じです。MTLはカスタムと相性がいい傾向があるので、カスタムが発売されるとわくわくします。
MTLを構築する際は上記を参考にしていただけましたら幸いです。

何度もいいますが、MTLは構築が楽しいです。
よろしければ、一緒にMTLを楽しみましょう!
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