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posted 2020.04.02

Byじょーじ


225180.jpg
デッキ紹介「かぐや様は告らせたい」
こんにちは。
じょーじです。

今回は「かぐや様は告らせたい -天才たちの恋愛頭脳戦-」のデッキ紹介です。
このタイトルは、〔知略〕という固有のキーワードテキストを持つカードを使って戦っていきます。
知略とは...
〔知略〕を持つキャラは、場に出たときに、いずれかの領域のカードをそのキャラの下に裏向きで重ねておくことができ、〔知略〕の条件を満たすことで、裏向きに重ねたカードをコストや条件を無視して発動or登場させることができる、というような能力です。



コストが多いキャラやイベントでもノーコストで打つことができるのがこのタイトルの魅力ですね!

「知略を持つキャラの下に裏向きで置くカード」ですが、文字にすると長いのでこのブログ内では「知略カード」という仮称を付けて説明しています。

デッキレシピ
かぐや様は告らせたい -天才たちの恋愛頭脳戦-
イベント
15

デッキコンセプト
01-066 藤原 千花>や<01-072 藤原 千花>の〔知略〕によって登場時ドロー系の能力を持つキャラをコストを無視して登場させ、増やした手札を攻めに変換して戦っていきます。

注目カード
01-066 藤原 千花
このデッキのメインアタッカー兼コンセプトとなるカード。
相手がテキストを使用したときに知略を発動することができます。
大抵の場合は1ターンに1回は発動できるので、<01-001 四宮 かぐや>などによってこのカードに知略カードを供給することで、ノーコストでキャラを展開していくことができます。
発動しやすさだけでなく、知略対象を捨て札から選ぶことができるため疑似的なリアニメイトとして使うこともできるのも魅力で、中盤から終盤になると対象がかなり広がります。
また、元々捨て札にあったカードを「知略カード」にしているので、知略カードを抱えたまま退場してしまった場合でもあまり痛くありません。

欠点といえば、「知略カード」が相手にバレてしまうことと、捨て札が多い状況だと何を入れるのが正解なのかミスしやすいということくらいですね。
状況を見極め、このカードの「知略カード」に何をいれるか、これをうまく判断できるかどうかで、このデッキで勝てるかどうかのカギになっているといっても過言ではありません。

......と、仰々しく言いましたが基本的には登場時ドロー系を入れておけば間違いありません。

01-072 藤原 千花
01-066 藤原 千花>に並ぶスーパーアドアドマシーンです。

ポイント置き場のカードを「知略カード」にすることができます。
「知略カード」の対象は広いとは言えませんが、このカードの凄い部分は、
  • 実質0コストキャラ
    場に出た後、ポイント置き場に1枚表向きで置かれるので自身のコスト分のソースが戻ってきます。すごい。
  • 相手の行動に依存することなく〔知略〕ができる
    条件が5コスト以上が場に出ること、なので、自分で知略のタイミングを選ぶことができます。
    最適なタイミングで「知略カード」使えるので、使い道はかなり広いです。
  • 天然2持ちかつAP60
    単体のステータスもかなり高めなので知略後にアタッカーや相打ち用のブロッカーに回すことが可能です。無駄がない。
  • ブレイクしたイベントの使いまわし
    ポイントから「知略カード」にできるので、一度ブレイクで使用したイベントをもう一度使うことができます。
    これによって、デッキに2枚しか入れていないカードが3回以上使える可能性があるわけです。
プレメモ界の藤原書記は有能ですね。

01-002 四宮 かぐや
このデッキのアタッカーの1人です。
妨害されたら知略、ダメージが入ったら2ドローという隙の生じぬ二段構えです。
01-097 お可愛いこと>のようなイベントでは止められてしまいますが、<01-004 四宮 かぐや>がいる場合はそれらのイベントを打たれても避けることができるので結構な頻度でダメージを与えてくれます。

このカードの「知略カード」は攻めに使えるものが中心になります。
相手にもよりますが、<01-021 四宮 かぐや>や<01-063 四宮 かぐや&白銀 御行>あたりを入れると良い働きをしてくれるはずです。

01-004 四宮 かぐや
このデッキのアタッカーの1人です。
AP40以下に妨害されない能力と、手札の「かぐや」を捨てることで、アタック中の「かぐや」を場だしし直し、再度アタックできるようにする能力を持っています。
自身も出し直すことができるため、手札が続く限りは連続アタックが可能で、非常に相手にダメージを与えやすいキャラです。
このカードの使い道もかなり広く、相手にダメージを与えるまでアタックし続けてもよし、<モンスター童貞>を抱えた状態でアタックして相手の強力なキャラと相打ちするのもよし、〔知略〕持ちの「かぐや」に場だしし直す能力使って「知略カード」を再度セットしなおしてもよし、と、多岐にわたります。


そういえば、場だしし直す能力って「ブリンク」って言われていますが、語源は何なんでしょう?
MTGとかですかね?

口撃
kougeki.jpg
このデッキのフィニッシュカード。
問答無用で相手に1ダメージ与えることができます。
コストは10と最大級の重さですが、〔知略〕と組み合わせることでノーコストで使用可能です。
デッキに4枚入っていますが、このカードのみで4ダメージを狙っているわけではなく、イベント割り込みで無効にされてしまったり、このカードを知略カードにしたキャラを何らかの手段で退場させられてしまうことがあるため4枚投入にしています。
知略でのみ使用するわけではなく、手札が余るターンや、相手のダメージが5点くらいになった後なんかには、手札から普通に打つこともあります。
このデッキの一番の特徴である、中盤以降の暴力的な手札枚数をそのままダメージに変えられるとても頼れるカードです。

かぐや様は告らせたい
kaguyatitle.jpg
〔知略〕を強制発動させつつ、手札の好きなカードを知略カードとしておくことができます。
このカード1枚を使うだけで大体手札3枚分くらいのアドバンテージを得られるので実質ドローソースです(?)
終盤に<口撃>を連打するために手札に数枚溜め込む戦法もありますが、このデッキでは、手札や場が未完成な序盤から中盤の展開に使って素早い盤面展開を目指します。

ハリセン
harisen.jpg
かわいいですね。
アプローチ両方で、1体-30/-30orコスト3以下を休息させることができます。
-30/-30は普通にバトルでの捲りとして使えるだけでなく、<01-004 四宮 かぐや>などのAP40以下に妨害されない系のアプローチを通しやすくすることができます。
コスト3以下休息はアプローチ数or妨害数をずらせます。
攻めにも守りにも、いざという場面で役に立ったり役に立たなかったりするカードです。

主に3ソースとして運用しています。

初手のマリガン基準
なんとなくでやってしまっているのですが、
01-001 四宮 かぐや
01-002 四宮 かぐや
01-026 白銀 御行
01-065 藤原 千花
01-066 藤原 千花
かぐや様は告らせたい
これら6枚のうち、3種類くらい持っていたら始めるくらいの印象です。これらがあればそこそこ強い動きができます。
01-065 藤原 千花>を含んでいるなら、上のうち2種類でも妥協していいラインかなという印象です。

序盤
場に〔知略〕を持つキャラを登場させつつ、手札を増やしていきましょう。
01-066 藤原 千花>が手札にある場合は、<01-007 四宮 かぐや>などの登場時ドロー能力を持つキャラを知略カードにして、無償で登場+2ドローを狙います。
01-065 藤原 千花>が手札にあったら、<01-005 四宮 かぐや>と<01-022 四宮 かぐや>を取り、<01-005 四宮 かぐや>をメインエリアに登場させて知略カードとして<01-022 四宮 かぐや>を入れるとその後の展開がしやすくなります。
かぐや様は告らせたい>があれば、ガンガン使ってしまいましょう。

中盤
手札を増やしつつ、登場させた知略持ちのキャラのAP/DPの高さを生かして、攻めていきます。
1ダメージでも多く相手にダメージを与えましょう。
返しのターンは相手の動きに合わせて〔知略〕を狙います。
例えば、「はいふり」のような、1ターンに複数回テキストを使用する相手には<01-066 藤原 千花>を<01-001 四宮 かぐや>の能力で出し直すことで、1ターンに何度も〔知略〕することができ、そのたびに登場時2ドローのキャラなどを無償登場させることができます。
あとは、増えた手札を使って防御イベントを使ったり、知略によって増えたキャラで妨害して守ります。
相手が知略させてくれない場合もありますが、最終手段としてブレイクを祈れば問題ありません......。

EXを取る手段があれば<モンスター童貞>を、もう一枚取る余裕があれば<01-085 藤原 千花>も拾っておくと、相手にダメージを与えやすくなります。

終盤
相手が4or5ポイントくらいになったら、<口撃>を打ってダメージを入れていきます。
直接EXから手札に加えて打っても良いですし、EXを知略カードにできるキャラと組み合わせて使うのもアリです。
メインフェイズ中にしか割り込みがない相手に対しては〔知略〕と組み合わせることで、バトルフェイズ中に<口撃>の使用を目指すこともあります。

理想の盤面
20200331_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
相手のデッキ次第で変化してしまうのですが、概ねこんな感じの盤面を目指します。
01-004 四宮 かぐや>か<01-002 四宮 かぐや>からアプローチしていきましょう。

まとめ
このかぐや様というタイトル、現環境でもかなり上位の強さなのですが、
〔知略〕というキーワード能力の都合上、
  • どの〔知略〕持ちのキャラが相手に一番刺さるのか
  • その〔知略〕は相手が何をするタイミングで発動するのか
  • 何のカードを知略カードにすると勝ちに繋がるのか
というようなことを延々考え、選択しつづけなくてはならないため、勝つためには相手のタイトルのカードプールを把握したり、次の行動を予測しながらプレイしていく必要があるので、上手くハマった時は楽しい反面、慣れるまではミスが多く発生します。

まあそういうの好きなんですけどね。オタクなので。

ということで、ややプレイ難度が高いデッキのご紹介でした。
よかったら試してみてくださいねー!

posted 2020.03.31

Bykyo


20200331_225180.jpg
ドーンだYO!【まちカドまぞく レビュー&デッキレシピ】
kyoでーす。

最近見た漫画はニセコイ、最近見たアニメは五等分。ニセコイに関しては完璧に古いんだけど、まだ最後の方見てなかったからノリで気付いたら全部買ってた。まだ全部見てへんけど。

五等分はもう何度も繰り返し見ているっていうか聞いている。作業用。パソコン作業中は大抵五等分かyoutube流している。

と前置きはこのくらいにして。




シャミ子が悪いんだよ(言ってない)。

誘い受けなシャミ子に対して桃が言ってそうな台詞。原作読んでるワイもなんとなく言ってそうな気がしなくもないですね。

百合厨なワイ歓喜の『まちカドまぞく』。百合的にも話的にもいい感じの作品。
matikado.jpg
アニメも可愛いかったし、鬼頭さんの桃も良かったです!

リコとマスターの話もアニメで見たいなぁっと思い耽る中。。。

閑話休題。
めっちゃ早口で喋ってそう。っていうわけで、私情は抜きにプレメモでのまちカドデスヨ!


まちカド特有のテキストを加え、なんだか面白い動きをしてくれそうなプール。

そこらへんと、百合を交えてレビューとデッキレシピを紹介していきまーす!!

→公開されてるカードリストはこちらから←

変身
ついにプレメモにリバーシブルカード登場やで。

無論、EX限定で特定の条件を満たすことで裏面カードに変わるというもの。
それはキャラだったりセットだったりするけど、さらっと見た感じ、低コストから条件ゆるゆるで強いカードに変わるのがあるので、やり方次第では名前通り化けそう。

ピックアップカード
SRまちカドまぞく
 吉田 優子
タイトルイベントかつEXカード。そして、変身テキストカード。

テキスト自体は能力高めなドロソ、捨て札にある場合に場のキャラ変身でこのカード裏返してセット、つまり変身先はセットカード。

数値あげーの、ドローしーの、妨害されたらもっかい殴れるドン。
セットの条件もゆるゆるなので、変身の緩いやつで起動要員置いたら殴りに行く面的にはありあり。

吉田優子SR
0コストでアクティブあって妨害されたら変身できスタッツ、テキスト共に強くなる系。
オモテ面で変身できなくても点通せば、次のアタッカーを無難に通しにいけるテキスト。
ただし0コストなので自由登場焼き案件っぽいから注意。

変身すると天然と我慢を持つよ。

SR千代田桃
6コスト60・50で面に桃が四面ならべば突破を持って数値20上がるよ。

何が強いって出たらメインの3以下キャラと退場判定行えるよ。盤面潰せるよ。
脳筋魔法少女らしいね。

SRリリス
ポンコツウザご先祖様。
テキストは強いけどリリスプール&動き次第な感じ。

リリス分ドローしながら能動的に変身してアタッカーになるのはフツーの強さ。
変身した直後もドローできるし、殴って邪魔なブロッカーもつぶせるからいいんじゃないかな。

SR 陽夏木ミカン
シャミ子と桃がいい雰囲気になっているところに乱入するフラグブレイカー姉貴。
柑橘押しの激しい子はプレメモでは数値下げたり直ダメ与えたりするぽよ。

SR 佐田杏里
アニメで初めて苗字知った。。。
いや、原作にもそんな描写あった気がするけど。

アクティブ持ちでプレメモのルールに縛られないカード。
コンボを決めてワンキルを目指していく系。


単体のレビューも程々に、単なる声優繋がりの台詞をタイトルにしたデッキ選び。
『まちカドまぞく』ですよ!

本当はタイトル名、小原好美とかにしたかったけど、失礼かなって思って藤原にした(十分失礼)。


まーつまり、吉田優子もといシャミ子デッキですな!

シャミ桃の尊さを全面に押し出したかったけど、プール的に難しそうなので、巨乳病弱魔族にしました。

つーわけで、シャミ子が悪いんだよ・・・。的なデッキレシピです!!

デッキレシピ
シャミ子
イベント
13

http://prememo.net/decks/detail/199123

回し方
ドーンだYO!
みたいな騒がしい動きはしない系藤原。

シャミ子のコンセプトは天然で殴るスタイルです。

天然は0、3、5で絞られており、相手の妨害要員はほぼスルーできるジェ。

最高ライン5だけど、今フツーに6とかいるから一応数値あげられるようにしているよ。
あと、EX変身キャラは妨害が起因になってるから相手盤面に対してそこまで神経質になんなくても動ける。


詰められるって思ったら迷わずドーンだYO!!

初動の動き
ドロソ桃>よりもEX引っ張る<サポートシャミ子>が優先的。

ドロソ桃 サポートシャミ子


EXタイトルイベント>や<EX変身SRシャミ子>は先攻でも後攻でもかなり使えるので、また変身タイミング失いそうでも、<危機管理>でなんとかなるようにした。
本当に必要かどうかは微妙なところ。

先攻なら、<クリスマスシャミ子>とかを生かせるよう四面並べるとええ。
後攻なら、EX拾いながら低コストで殴りに行けるようにすればええかもしれない、

展開
クリスマスシャミ子>を見るか。変身を絡めるかによりけり。

クリスマスシャミ子

ハンドは<タイトルイベント>で、変身時にセットとして機能してハンド稼ぎに役立つので、とりま変身挟めば、ハンドはなんとかなりそう。
通常変身キャラにしかセット出来へんけど、セットを入れ替える?みたいなシャミ子がいたので、一応複数面で状況作れる上、変身しやすいシャミ子を<危機管理>で変身させて展開することもできる。

ただしコスパが悪いので頻度はかなり低い気がする。


あとは天然並べて天然で殴りにいくだけかな。

アプローチ
クリスマスシャミ子>が一番強くね?
ってことで、この子が一番強アタッカーです。全力で並べましょう。

メイン時の0コスイベント封じれる<0シャミ子>がいるので、展開しながら殴り行けるよ。

殴っていく最中に天然作ったりして行けるので、半強襲的な動きもできるので、相手に妨害の選択を悩ませる要因を作ったりできるカモね。

防御
アプ禁>か<ちねり>。あと、すぐ復帰出来そうな盤面。最低限の投入。

総評
変身がまだ未知数なのでどこまで化けるかって感じですね。

ワシはシャミ桃押しなので百合厨的には二人組ませたデッキを作りたいけど、テキスト上無理な気がするので単体になりますかね。

そして実写ニセコイもう一度見なきゃ。。。
実写かぐやも見なきゃ。。。

何気にアニメの実写好きです。見る時は完璧別物として見るのがいいと思うよ。
ワシはジャニ系が好きなタイプでもあるので、中島も平野もありと思うよ。似合っているかは別として。

ヽ(*゚д゚)ノ

posted 2020.03.24

Byろこどる


20200324_225180.jpg
五等分の花嫁 三玖軸デッキ紹介
お久しぶりです。ろこどるです。
しばらくプレメモから離れておりましたが、最近は少しずつショップ大会に出たりと復帰しつつあります。

今回は、先日発売しました五等分の花嫁より、中野三玖を軸としたデッキを紹介していきたいと思います。

中野三玖軸は、「妨害されない」アプローチで相手の盤面に干渉されずポイントを与えていくコンセプトとなります。
こちらのデッキレシピをもとにご紹介していきます。

デッキレシピ
中野三玖軸
イベント
15
公平に
公平に
4枚
方向音痴
2枚

キーカード紹介
まずはデッキのキーカードからご紹介いたします。

01-001 五等分の花嫁
gotou.jpg
このタイトルの主軸となるキャラはすべて5コストと重く、ハンド2枚から5コストのキャラを2体出せる可能性を秘めており、またサーチカードとしても強力なカードです。

01-042 中野三玖
中野三玖軸のメインアタッカーです。
メインエリアに中野三玖が4体以上いることが条件となりますが、コスト無しで「妨害されない」を付与することができます。
また、5コストを支払うことで「中野三玖」を対象に含む相手のイベントを無効にできます。これにより、「アプローチできない」や「ポイントを与えられない」等の効果を持ったカードを回避できます。
※アプローチ時のイベントは無効にできませんのでご注意ください

01-044 中野三玖
このデッキのもう一枚のメインアタッカーです。
5コスト支払+「中野三玖」3枚休息とコストは重いですが、「妨害されない」を付与しつつ、「中野三玖」2枚を活動状態にできます。

ST-009 中野 三玖
中盤以降に活躍するアタッカーです。
自分が受けたポイントの数以下の使用コストを持つキャラに妨害されない効果を持ち、さらに5コストを支払うことで使用コスト4以上のキャラに妨害されなくなります。
ポイントを3点受けている状態でこの効果を発動することにより、実質「妨害されない」を付与することができます。

デッキ解説
次に、ゲームの進め方について簡単に解説していきます。

序盤
01-042 中野 三玖 01-044 中野 三玖

01-042 中野 三玖>、<01-044 中野 三玖>を場に出す事が最優先となりますので、初手の手札の引き直し基準は<五等分の花嫁>があるかないかで判断して良いと思います。
※デッキをシャッフルするカードが少ないため、引き直し前の手札にアタッカーが多く含まれている場合は注意が必要です。

初ターンは前面に「中野三玖」を3枚以上出し、<01-041 中野 三玖>を起動できるようにしましょう。

01-041 中野 三玖

中盤
01-042 中野 三玖>と<01-044 中野 三玖>で確実にポイントを与えていき、<公平に>を使いつつ残りのキャラで守っていきます。
10121.jpg
キャラの種類が少なくキャラ被りが起こりやすいため、次ターン以降に出すキャラはできる限りハンドにキープしていきましょう。

終盤
詰めのターンには、<01-064 中野 四葉>や<01-075 中野 四葉>を使用することで、「寝坊」等のアプローチを阻害するカードを防ぎましょう。

01-064 中野 四葉 01-075 中野 四葉


アプローチ中の妨害札につきましては、<01-057 中野 三玖>を場に出して使用しづらくしましょう。
アタッカー3枚と<01-048 中野 三玖>で1ターンに4ポイント与えることができ、自由登場で<01-042 中野 三玖>を圧殺し、<花嫁>で01-042 中野 三玖を登場させます。
これにより、1ターンに最大5回の「妨害されない」アプローチを行えます。
早ければ先攻3ターン目や後攻2ターン目でゲームを決めることもできます。

デッキを組んでみての感想
  • 序盤に三玖を複数展開しづらい
  • ショット系のタイトル用に「寝坊」の採用を検討
  • 5ソースが少なく、ハンド2枚を切って効果起動するタイミングが多い

以上となります。
久しぶりにデッキを組んでみましたが、時代の流れを感じるようなテキストが多くてびっくりしました。
まだまだ現環境の戦い方を把握できていないため、ショップ大会でも負けてばっかりですが、これからもできる限り対戦経験を積んでリハビリしていきたいと思います。
ブログ更新も頑張りたいですね。。。

それではまたの機会に。
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