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プレシャスメモリーズ 遊々亭Blogです。 遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、プレシャスメモリーズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2016.03.30
By紀田
どうも、紀田です。早速ですが今回は先日3/25に発売された「ささみさん@がんばらない」のデッキの紹介をしていきたいと思います。 レシピは以下のようになります。
基本的に<SR ささみさん@がんばらない>、<P-009 PR 月読 鎖々美>
を駆使して盤面にキャラを並べるように回していきますので登場時の効果をもつキャラ以外の枚数を削っています。 本音を言えば1枚ずつにしたいですが、
などに困る場合が多かったのでやめました。 除去られない限りずっと場に残るカードで2枚入っているものが何種類かあるのはそう言った理由になります。 特に<P-011 PR 邪神 かがみ>がポイントなどに送られてしまった場合、 山札がなくなって負けてしまうパターンが考えられますので2枚入っております。
構築の話は取りあえず一旦置いといて、回し方などについて説明していきます。 初手で作りたい盤面が以下のようになります。
特に<01-001 SR 月読 鎖々美>および<01-002 SR 月読 鎖々美>
は優秀なドローソースとなるため絶対に出しておきたいです、というかこの2枚を初手で出せるかどうかをマリガン基準にするくらいです。最初のターンに絶対出せる前提、かつ前に出ている3コストのキャラということで除去られにくいので<01-002 SR 月読 鎖々美>は1枚しか入れておりません。手札に来てしまった場合でも3コストですので出しやすいですしね。このドローエンジンおよび<01-101 R 引き籠もり>
を最初の2ターンは必ず使いたいです、つまり2ターンの間はアプローチをせず盤面を作ることを優先します。 3ターン目以降の<01-101 R 引き籠もり>及びドローエンジンは中盤以降の点が通り、<P-010 PR 邪神 つるぎ>
の効果で追加のメインフェイズを行えるターンおよび相手にアプローチ禁止されてしまった場合に使います。 中盤から後半にかけて目指していく盤面は以下のようになります。 <P-013 PR 蝦怒川 情雨>および<P-009 PR 月読 鎖々美>は登場時に効果を発動する他のキャラでも問題はないです。 絆コインを<01-054 SR 邪神 かがみ>、<01-002 SR 月読 鎖々美>、<P-014 PR 月読 鎖々美>に絆コインを乗せて無敵を付与しつつ<01-008 R 邪神 つるぎ>、<01-057 UC 邪神 かがみ>、<01-005 UC 月読 鎖々美>、および<01-002 SR 月読 鎖々美>などで数値を上昇させ、妨害された場合一方的に相手を退場させることが出来るように可能な限りのキャラでアプローチをすることに加え、<01-007 R 月読 鎖々美>および<P-012 PR 邪神 たま>を用いて追加アプローチに加え相手にポイントを3~6点与えつつ、<P-011 PR 邪神 かがみ>、<01-054 SR 邪神 かがみ>でアプローチしたキャラを活動状態にしていきます。相手のアプローチは<P-008 PR 邪神 たま&月読 鎖々美&邪神 かがみ>、<01-078 C 月読 神臣>、および<01-118 UC 働いたら負け>などを使ってなるべくポイント差をリードしつつ試合を進めていきます。場合によっては<P-014 PR 月読 鎖々美>の数値を上げるだけでアプローチできなくなることもありますね。相手の回り方およびデッキによってはこの方法だけで勝ち切ることもできますがポイントを5~6点ほど与えることができた場合、詰めるためのパターンが2つあります。
パターンAは詰めに<01-085 R 邪神 たま>、<P-012 PR 邪神 たま>
を用いる方法です。相手の点数が6点、場合によっては5点になった時に行うことができます。 まずは盤面にいるキャラでアプローチをして相手の妨害可能なキャラを減らしていき、他にアプローチできるキャラがなくなったところで<01-085 R 邪神 たま>を登場させ、効果を自身に発動させアクティブを付与し、アプローチします。仮に点数が通った場合、<P-012 PR 邪神 たま>の効果を起動し追加アプローチします、通ればそのまま勝ちですね笑 仮に妨害された場合、こちらのDPは0(実質-20)なので一方、もしくは相打ちで確実に退場しますので<P-012 PR 邪神 たま>の効果でイベント3枚除外して手札に戻します。その後、もう1回<01-085 R 邪神 たま>を登場させてアプローチ...と言うようにして無理矢理に点数をいれて勝ちます。 しかし、この方法だと ・無限ブロッカー(相手のアプローチに反応して活動状態になる<01-063 C 邪神 かがみ>)などのキャラ ・アプローチフェイズにポイントを与えられない、およびアプローチを行えないようにするカード(SHIROBAKOの<01-110 C 空回り>や偽物語の<03-099 C 急ブレーキ>など)
上記の対抗策をとられると決めきれませんしそもそもこの方法だと手札の消費が大きく非常にリスキーですのでパターンBもあります。
パターンBは<01-010 R 邪神 たま>を用いる方法です。こちらの方法は先ほどよりもさらに簡単で、<P-004 PR 邪神 つるぎ>、<P-011 PR 邪神 かがみ>で相手の使用コストが2よりも高いキャラの妨害をできないようにしつつ、追加アプローチを行い、点を通して勝利する、というシンプルなものです。
こちらの方法の優秀な点はもし失敗しても手札の消費がすくないのでリスクが低いこと、および詰めではなく中盤に点数を通したいときにも使えることが挙げられます。効果を発動できた場合は相手のリソースを削りながら自身は無敵でアプローチできるためとても強いですね。
ここまで長々と自分なりに思っていることを書かせていただきましたがスリーブプロモの追加によりとても強いタイトルになりました。ドローソースが豊富なので事故りにくいですし何より相手のカードを盤面および捨て札から除外する効果がやばすぎますね。ささみさんの堅い防御を打ち崩すための、テキストの使用を止めるカードは自身の使用コストが低いことが多いですし、除外されたカードは基本的に使用できませんしねw ただ先日のろこどるさんの記事でも紹介された通り、ミラーが本当に大変です。お互い点を通す能力があまり高くなく、守りが強いので1点2点通してタイムアップとかざらですのでそこはプレイングを早くして時間内に終わらせる努力をするしかないですかね...。 まだまだ発売して1週間しかたっておりませんしこれ以外の構築、詰め方もあると思いますのでアドバイス、ご意見等ございましたらぜひ僕のTwitterなど(@Kidakaito)などに送っていただけますと幸いです。これから組もう!って考えてらっしゃる方がいらっしゃいましたらぜひぜひ参考にしてください。 それではまた、Let's Precious Go Memories!!
posted 2016.03.29
Byろこどる
プレメモプレイヤーのみなさん、こんにちは。 ろこどるです。 今回は、今週末開催の東京地区で活躍しそうなタイトルを、そのデッキの特徴などをまじえて紹介したいと思います。
今大会では、最新のタイトルとなります。 ・<01-001>,<01-002>「月読 鎖々美」や、<01-101 R 引き籠もり>による安定したリソース確保
・<01-006>,<P-013>「蝦怒川 情雨」や、<01-116 UC 焼きつくす炎>を使った、相手の場や捨て札の除外
・<01-085>,<P-012>「邪神 たま」を使った強力なショット
その他にも強力なサポートカードがいくつもあり、それらをうまく組み合わせて使うことにより、様々な盤面に対応できるタイトルになっています。 最新タイトルということもあり、今大会では最有力候補と言えるかもしれません。 しかし、同タイトルとの対戦ではお互いになかなかポイントが入らず、時間切れが多発する恐れがあります。 使われる方は、ミラーマッチへの対策や、時間短縮のために回し方の練習をしておくのが吉でしょう。 (現段階で対策案はありません...)
昨年末に発売されたタイトルです。 発売から目立った成績は残していなく、4月からの制限改定ではノータッチでした。 今回紹介するのは「雪ノ下 雪乃」軸のデッキです。 <01-007>による妨害禁止とテキスト無効、<01-024>によるキャラ登場禁止、<02-016>によるイベント禁止を使い、相手の妨害を上手く躱していくのが主な戦術です。 <02-086 R 戸塚 彩加>は、アプローチ可能なキャラを素早く展開したり、相手のアプローチ禁止札に合わせてキャラを出し直したり、とても強力な攻め札となっています。 強力な攻め手と合わせて、<01-117 UC 俺は俺のやりかたで>によって相手のアプローチを無力化。イベント禁止を使ってくるタイトル相手には、<P-002 PR 大人の世界>や<02-070 C 一色 いろは>、<02-090 TD 比企谷 八幡>などを使い相手のアプローチを牽制することができます。 また、デッキを回転させるキャラが非常に多く、それらを上手く使うことでデッキの中から必要なカードを必要なタイミングで引き込むことができます。 上記のカード以外にも多彩なカードプールがあり、環境に合わせたデッキ構築が可能になっています。 どのタイトルに対しても勝ちすじを持てることから、構築とマッチング次第で上位を狙っていけると思います。 使用する際の注意点としては、全体的に数値のラインが低いので、妨害禁止対象を工夫したり、<02-002 SR 雪ノ下雪乃>を使って上手く牽制しましょう。
前回の全国大会優勝タイトル 俺ガイル同様、4月からの制限改定ではノータッチでした。 「咲-Saki-全国編」に関しては、はいぽーしょんさん(@kugimidaihuku)が「はいぽ塾1回目」で詳しく紹介してくださっているので、こちらを参考にしてください! 「はいぽ塾1回目」 以上の3タイトルが、東京地区大会での主な入賞タイトルになるのではないかと予想しています。 次点として、 4月からの制限改定により安定度と最大値が減少したものの、主なギミックは残ったままの「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」 大幅な規制を受けつつも、前回の全国大会で上位2,3位に入賞し、現在も環境のダークホースとして存在し続ける「冴えない彼女の育てかた」 以上の2タイトルも、安定性にはかけるものの、十分に上位を狙っていける力を持っていると思います。 これまで紹介してきたタイトル以外にも、マッチング次第では上位入賞を狙っていけると思います。 この記事を見て、東京地区大会やその後の地区大会の参考にしていただければ幸いです。 今回はここまでで。 次回は東京地区大会のレポートを書こうと思うので、よかったらまた読んでください。
posted 2016.03.18
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