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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、プレシャスメモリーズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2018.12.14

Byじょーじ


20181214_225180.jpg
ハイスクールDxD「2キルアーシア」デッキ紹介
おはようございます。じょーじです。
今回は「ハイスクールD×D HERO」「ハイスクールD×D BorN」のデッキを紹介したいと思います。
まずはデッキリストをどうぞ。
デッキレシピ
イベント
12

はい、というわけで『アーシア』軸の速攻デッキとなります。
使い方が簡単かつ、環境上位のデッキにも強いという高性能な型です。
今回は、このデッキを紹介していきたいと思います!


まず、このデッキを紹介するうえで欠かせない、デッキの要となるカードを2枚、紹介させていただきます。

02-037 アーシア・アルジェント
カードの効果によって場に出た【オカルト研究部】が、発生コスト2以上のキャラに妨害されなくなり、さらに、このカードがレベル3以上の場合は、自身も発生コスト2か3のキャラに妨害されなくなる能力を持っています。

あまりこういう表現はしたくないのですが、今回追加されるカードの中でダントツで"壊れカード"です。
カードプール内のほぼすべてが発生コスト2の『NEW GAME!』デッキに対してはもちろん、同じように殆どのカードが発生コスト2か3の『フレームアームズ・ガール』などにも強く、その他のタイトルも、〔EXカード〕以外での妨害がかなり難しくなります。

01-019 兵藤 一誠
1弾に収録されていたカードで、このデッキのメインアタッカーです。
このカードが場に出たターン中、AP/DPが+30/+30され、さらに連続アプローチできる効果を持っています。
自身のみで高パワー+連続アプローチが可能な点がとても優秀です。
>のテキストとの噛み合わせがよく、このカードを1回出すだけで2ポイント与えてくれることも少なくありません。

AP/DPの上昇と、連続アプローチの効果は、このカードがレベルアップした後にも有効ですので、このカードを場に出した後、<P-016 兵藤 一誠>にレベルアップさせ、別の<01-019 兵藤 一誠>を場に出し、合計4回アプローチができる盤面を作るというような使い方も可能です。

>のテキストは、宣言した後に場に出したキャラにも適用されるので、<01-019 兵藤 一誠>を中心にたくさんのキャラを場に出し、たくさんアタックしよう!

......というのがおおまかなデッキコンセプトとなります。
続いて、理想の初手~1,2ターン目までの動き方の説明です。

理想の初手
>+<グレモリー眷属

この2枚があれば始められます。
これに加えて>や<01-109 アーシア・アルジェント>も一緒にあると完璧な手札になります。
後攻の場合は、<01-019 兵藤 一誠>があると強力です。

1ターン目の動き
20181214_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg


先攻の場合は、>を出しつつ、レベル2を2体作れば文句なしです。
後攻の場合は以下の動きを狙います。
  1. >を登場。
    2ドロー。
  2. 01-019 兵藤 一誠>をコストにして、<グレモリー眷属>をプレイ、デッキから<01-099 アーシア・アルジェント>と>をサーチ。
  3. >を登場、次のキャラのコスト3減少。
    01-099 アーシア・アルジェント>を登場させ、効果で<01-019 兵藤 一誠>を場出し。
  4. 01-109 アーシア・アルジェント>を登場。
  5. 01-099 アーシア・アルジェント>から>にレベルアップ。
    1ドローし、EXデッキから>を手札に加える。
  6. >から>にレベルアップ。
    >のテキストを使用。
これで、手札を6枚残しつつ、発生コスト2以上で妨害できないキャラで2回アプローチすることができます。
次の相手のターンには、>が使えるので、手札は8枚になります。
手札はいずれ増えるので、手札に<トワイライト・ヒーリング>や<01-099 アーシア・アルジェント>がある場合は、使用してアプローチ数を増やしてもよいと思います。


2ターン目の動き
20181217_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg


2ターン目~3ターン目が、このデッキの強さを最大限に活かすことができるターンとなります。
それ以降はターンが経過するごとに弱体化してしまうため、可能であれば2ターン目に勝利を狙います。
後攻1ターン目に作った場の状態からスタートしたとして、以下のような動きを目指します。
  1. グレモリー眷属>をプレイ、
    デッキから<01-097 アーシア・アルジェント>と>をサーチ。
  2. レベル2の>から<01-097 アーシア・アルジェント>にレベルアップ。
    レベルアップ時1ドロー+レベル3になったのでEXデッキから>を4枚手札に加える。
  3. 01-109 アーシア・アルジェント>から>にレベルアップ。
    メインエリアに移動。
  4. >を登場、次のキャラのコスト3減少。
  5. 01-019 兵藤 一誠>を圧殺して<01-099 アーシア・アルジェント>を登場。
    >を圧殺して<01-019 兵藤 一誠>を場出し。
  6. 01-099 アーシア・アルジェント>から>にレベルアップ。
    3ドローし、>を3枚捨てる。
  7. P-011 リアス・グレモリー>を登場。
    >を捨てて、EXデッキから<P-016 兵藤 一誠>と>を手札に加える。
  8. P-022 アーシア・アルジェント&姫島 朱乃>を登場、EXデッキから>を手札に加える。
  9. 01-019 兵藤 一誠>から<P-016 兵藤 一誠>にレベルアップ。
    自身にテキスト付与。
  10. 01-109 アーシア・アルジェント>を登場。
  11. >から>にレベルアップ。 1ドロー。
  12. >を登場。 >の下に重ねられている<01-099 アーシア・アルジェント>を回収。
  13. >から<01-099 アーシア・アルジェント>にレベルアップ。 >を圧殺して捨て札から<01-019 兵藤 一誠>を場出し。
  14. >のテキストを使用。
ここまでで、発生コスト2と3が妨害できないアプローチが5回以上できる状態になります。
(<01-097 アーシア・アルジェント>の能力も発動すると、アプローチ回数が1回増えます) この場に加えて手札に<01-019 兵藤 一誠>と>がある状態でアプローチフェイズに入れると、7回アプローチすることが可能になり、相手が0ポイントの状態からでも倒しきれる計算になります。

手札次第では、発生コスト2と3が妨害できないアプローチが10回以上できることもありますので、相手の場がEXカードだらけでも諦めずに頑張りましょう。


というわけで、今回のデッキの紹介は以上となります。
「2キルアーシア」なんていうタイトルをつけてみましたが、2ターン目から勝ちを狙いに行くものの、相手の守り札の都合上、実際には仕掛けるターンを3ターン目や4ターン目に延長することも多いです。 (最強デッキ!みたいな煽りと似たようなものだしセーフですよね......?)


ただ、実際にこのデッキを知らない・対策していないデッキ相手だと、かなり一方的な試合をすることも可能なので、デッキの内容を内緒にして大会に持ち込んだりすると、簡単に勝ち上がれたりするんじゃないかなと思います!
皆さんも、周りの人には内緒で組んでみてください!


今回は、>のテキストと、新しいタイトルイベントの魅力(2ターン目の6の部分)に惹かれてアーシア軸を組んでしまいましたが、他にも強そうなカードは多くあるので、このデッキ以外にもいろいろ試してみたいなーと思います。

ではでは、また次回に。

posted 2018.12.13

Bykyo


hedder.jpg
【kyo】エルフノベル【デッキ解説】
ちわっす、kyoです!

十二月初頭の陽気が嘘みたいに身体を凍えさせる今日この頃。
暖まる鍋が恋しくなり、愛猫はコタツの中で眠る。なんて、冬を感じさせる日々がやってきまし

いつかの記事で言ったような気がしますけど、私はが好きです。
寒いし過ごしにくいですけど、冬の雰囲気をとても素敵に思わせるので好きです!

そんなことはともかくデッキ解説の記事ですよ!!

今回は【エルフノベル】
[エロマンガ先生]から山田エルフとセットカードの<ライトノベル>を合わせた軸になります!

エルフ単体の軸も考えたけど、いろいろあってこうなりました。
そのいろいろは後に解説するとして、早速内容にいきましょうLet's\(≧∇≦*)/にゃー!

デッキレシピ
エルフノベル@kyo
キャラクター
41
イベント
15
プロポーズ
4枚
習い事
習い事
2枚
二人の夢
4枚
真名
真名
2枚
サポート
4
EXカード
15

採用内容
まず前提として『山田エルフ』のコンセプトは《ハンドを0枚にする》ことにあります。
ハンドを0枚にするということは、ハンドという未公開領域っつうアドバンテージを一つ失った動きになります。

相手はプレイする際、相手のハンドを意識してカードをプレイする事になりますから盤面だけで状況を流転できるのは相手にとって有利と言えます。

それを意識した上で、ハンドを0枚にする以外の動かし方を加味した上で構築してみました!
エルフ単体だと強みのハンド0枚をより意識してしまうので、<ライトノベル>を組み合わせたものを考えました。

自由登場類
自由登場は全部で四種類採用しています。
〔エロマンガ先生〕EXに自由登場の枠を割けるのでデッキを圧迫しないのがいい事ですね。
EX系は相手の状況を見てハンドを変えられます。
ほとんど守りメインのカードですけど、エルフの場合は《相手ターン中にハンドを0枚にする》意味合いを含みます。

イベントの<習い事>も同様の意味で入れています。

相手ターン中に0枚にするのは<サポートエルフPR>のためです。
能力だけ見ると強いですが、割と0枚にするのは難しくてこういった強襲系のカードでテキスト達成を目指します。

正直、自由登場などで錯誤しても0枚達成が厳しい状況が多々あるので、別の動き、<ライトノベル>を採用しているわけです。

ライトノベル関連
エルフ単体の動きが厳しいから採用したと言いましたが、入れたくて入れた感もあります←

エルフ単体の方が事故率が少なく<ライトノベル>を入れることで事故率が増します。
本末転倒な気がしますが、事故るときは事故るんで大目にみましょうσ)>ω<*)テヘ

ライトノベル関連でアタッカーになるのは二種。
出すことが多いのはコンビの方。サンタは盤面の自由枠で出すかも知れないカード。
アタッカーとしての性能だけ見ればつよそう(小並感)
ただし<ライトノベル>がないと機能しない。

中盤くらいで効果を発揮してくれるカードばっかなので、駆け足デッキに対しては出さない

そのため<ライトノベル>の使い方は数値上げとソース確保に限る。
ソース確保がハンドを0枚にするエルフと相性がいい。
そのために入れている感もある。

ライトノベルサーチ正宗
自ターン我慢が活躍することもあるカード。
これあることに気づいて<ライトノベル>の枚数減らしてもいいじゃないか説ある。

エルフ系
エルフのアタッカーはEXに限るし、どんな相手もそのEXの二種は絶対出します
他のメインに出すエルフは受け要因です。

サポートエルフPR>はいて欲しいカードなので四枚です。
この子がいないと自ターン0枚の状況を作れません。
作ることで、アタッカーエルフの性能が輝きます(☆∀☆)

ディスドローエルフPR>の強引効果は<サポートエルフPR>の下記テキストと組み合わさるとつよそう。でも、期待は禁物。
ほとんど受けとハンドの質変えるくらいが役割です。
下記テキストの対象は<サンタエルフ>と<水着エルフ>くらい
つまりあんまし使わない。。。
調子乗ってディスドローすると、ハンド多くなって困る

他の採用状況は、サブアタッカー的な立ち位置です。
0コスエルフST>は盤面素出しできてエルフネームだから入れてます。
サポート類のエルフはほとんどポイント操作ばかりです。
ハンド失くしたいデッキなのでポイントは重要です(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ

神野めぐみ
色んな場面で使えるマイフェイバリットカード

単純にテキストから盤面に出て副産物を残してくれるので素敵゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
色んなタイミングの使用型テキストを搭載しているので出しやすい。

基本的に<サポートエルフPR>からの流れが濃厚

和泉系
SR和泉>に関しては通常通り使っていると相手ターンで困ることに。
他の和泉は強いので入れてます(適当)

簡単な回し方
とりあえず<サポートエルフPR>があればキープ。後は動けそうならキープ。
後攻ならEXの<除外アクティブエルフ>を展開できそうならキープ。後は上と同じ。

とにもかくにも<サポートエルフPR>がないと始まらない。
なかったらなかったで、<ライトノベル>を意識した進め方をする。
ライトノベルを入れているのはそういう意味もある(後付け)

ポイントを入れて始まる【エルフノベル】
コンセプトが《ハンド0枚》なので、しゃーないっちゃしゃーない。

最近のデッキはすぐに殴ってくるようなデッキがない代わりに
数値の高いデッキが多いのでもたもたしているとポイント入れられない。

自ターンで<サポートエルフPR>の退場しないテキストを使う事を念頭に入れ、
ハンドの兼ね合いを意識する必要があります。

中盤からのソースはほぼポイント頼り動きたいので、
自由登場分のソースであったり、<サポートエルフPR>や<習い事>など
ハンドを空っぽにできるようにする。

ライトノベル>の動きが見えているなら、<サポートエルフPR>の効果を無視して
自由登場類を握ったりして、盤面を維持するムーブにシフトしましょう。

エルフムーブ
EXアクティブ0枚スタンドエルフ>がいるのでエルフ盤面そろえてフルパンします。

サポートSRエルフ>のおかげで最低限のソースを確保しながら数値も上げてくれるので、こちらからアプローチする分は平然いきましょう。
ただ数値の高い盤面を並べられると厳しいです。

EX除外アクティブエルフ>が強い面を一体寝かしてくれますが、複数体並べられるとどうにもできません
その時は<サンタエルフ>や<アクティブ付与エルフ>をつかいましょう。

また<ディスドロー0枚強引エルフ>に<サポートエルフPR>の退場不可をかみ合わせて
殴りにいくのもいいかもしれません。

ライトノベルムーブ
ハンド0枚を見込めない場合、数値高い盤面が並ぶ相手に対しての次点ムーブ

ライトノベル>の利点は、単体で役割を三つ持つことにあります。
  • 数値上げ
  • ソース確保
  • 妨害面確保
エルフの弱点を補填する意味合いでは、数値上げとソース確保する事が
このカードの役割です。

ライトノベルムーブで積極的にアプローチに入れるカードは<コンビムラサメエルフ>です
下記のテキストに、ライトノベルの枚数分+1で拒絶(妨害不可)できます。
とはいえ、最高五コスト以下拒絶とか無理な話なので、
ライトノベル>二枚並べて三コスト以下拒絶を作るのがいいと思います。
大体低いコストで高数値を並べるのがほとんどだと思われるので。。。

サンタ智恵>も<ライトノベル>の出状況で数値伸びてレンパンしてくれるので
コンビの後に余裕があったら出しましょう。
アクティブとかないので、出すなら早めのがいいんですけど←

総評

《ハンドを0枚にする》というコンセプトの中、構築云々よりもプレイングが求められそうなデッキです。


構築についても、タイトルイベント入れなかったりエルフ単体から逸れたり、と
非常に悩みましたが、単体で組むよりこっちのほうが面白いかなって思って
こっちの路線に変更しました(ノ∀`)

タイトルイベントを入れなかったのは単にかみ合わせが悪いからでした。
結局<ライトノベル>を混ぜて、ハンド0枚でなくても動けるようしているので、
入れてもよかったかもです。
まあ、それはそれでハンドの質が弱くなりそうな気がするので
五十歩百歩ですかね。

そこらへん人の好みとか関わってくるので調整してみるといいです(゚∀゚)

長ったらしく文言を綴りましたが、これで終わりですm(_ _)m

僅少でも参考になれば嬉しいですヽ(*゚д゚)ノ

posted 2018.12.07

By紀田


20181204_225180.jpg
イヌ子デッキ紹介
どうも、紀田です。今回は「ゆるキャン△」から、犬山あおいデッキの紹介をしたいと思います。最近フリープレイでよく使っています。

デッキの方向性
犬子デッキのコンセプトは簡単です。
フルアプローチ、フルスタンドした後に我慢持ちのキャラで複数回妨害する、ただそれだけです。

それではデッキレシピの紹介からいきます。

デッキレシピ
ゆるキャン△ 犬山あおい軸
イベント
12
サポート
2
松ぼっくり
2枚
EXカード
15

基本となる形はこちらとなります。詳しいことは後述しますが、自分が普段プレイする環境に合わせて枚数比を弄ることを推奨します。

初ターンで目指したい盤面
20181204_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
理想の盤面はこちらになりますが、残念ながらゆるキャンはNEW GAME!や結城友奈は勇者であるなどのタイトルほどサーチが強くないため、中々これほどの盤面を作ることはできません。
そこで最低限として、<01-024 志摩 リン>or<01-057 犬山 あおい>+<01-039 志摩リン>or<01-064 犬山 あおい>をそろえることを意識しましょう。この2種さえあれば受けてしまう点の数を大分減らすことが出来ると思います。
また、<通行止め>を使うことで再序盤は完全に止めることもあるのでなるべくサーチで見かけたら手札に加えるようにしましょう。
我慢持ちキャラで複数回妨害する動きは序盤から後半までずっと強いですが、<通行止め>に関しては後半になると腐りがちなカードな上に使っても手札の損失はないので積極的に使っていきましょう。<01-059 犬山 あおい>は他の同サイクルに比べてコインを乗せる条件がやや重めなので出来れば初ターン、遅くとも2ターン目には置きたいですね。

最終的に目指したい盤面
20181204_1_PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
最終的にはこのような盤面を目指しましょう。終盤の攻め方ですが、<01-025 志摩 リン>の効果を盤面に応じて利用することで実質的な確定クロックを作ります。具体的には
  1. 相手の場に使用コスト5のキャラがおり、6が居ない場合
  2. 相手の場に使用コスト5のキャラがおらず、6以上のキャラがいる場合
  3. 相手の場に使用コスト4以下のキャラしかいない場合
以上3つの状況について考えていきます。

1の場合は、<01-025 志摩 リン>の効果で使用コスト5のキャラを妨害不可にしましょう。もし複数体いる場合は、仮に退場させても出てきやすそうなキャラを選択することで次のターンにより多くの点数を入れられるようにしましょう。

2の場合は<01-062 犬山 あおい>を登場させることでほぼ確定クロックとすることが出来ます。

3の場合は、自由登場や盤面でコストが上がらないことへの確認をした上でアプローチしましょう。
また、<01-001 各務原 なでしこ>と<01-062 犬山 あおい>を組み合わせることで使用コスト6以上のキャラに妨害されない天然6および7、つまり妨害されないキャラを作ることが出来ます。
以上に気を付けたうえで<ガスランプ>の効果でなでしこに天然+4を付与することで何もなければ確定2点、<ゆるキャン△>込みで3点入れることが出来ます。
この上で犬山あおいでアプローチすることで相手の盤面も崩壊させることが出来ると思います。

終盤のこの盤面を作るために、<01-071 斉藤 恵那>および<01-020 各務原 桜>などを使いましょう。特に<01-071 斉藤 恵那>は自身にアクティブがついているためすぐにアプローチすることが出来る上に、アプローチしたらほぼ確実に2ドローできる超強いキャラです。

注目のカード
この組み合わせのエンジンですね。プレメモフェスタ2018 オータムのMTL大会に出た際にも使いましたが回り始めると手が付けられない上に殆ど手札の消費無しで動かすことが出来ます。
自ターンに<01-030 志摩 リン>で場の適当なキャラについているサポートカード(基本的には<松ぼっくり>が望ましい)を捨て札にして1枚ドロー、<01-025 志摩 リン>の効果で4コスト払って先ほど捨て札にしたサポートカードを適当なキャラにつけて1枚ドロー、その上相手のキャラ1枚を妨害不可状態にすることが出来ます。
その後、相手ターンに<01-013 各務原 なでしこ>の効果でサポートカードを付け直すことで1枚ドローに加えてアプ禁することが出来ます。このギミックは今までにない革新的なギミックで、実際にプレメモフェスタ2018 オータムでは僕以外にも採用している方をちらほら見かけました。

デッキの改造案
一番初めにも述べましたが、このデッキは自分の周りの環境に応じて改造するのが望ましいです。

例えば今の構築では、我慢付与を守りの主軸にしているためFAGの<飛べないスティ子>がとても刺さりますし、5コスト払って登場させた<01-057 犬山 あおい>を簡単に除去してくるエロマンガ先生の<エロマンガ先生>も厄介なので、その対策として<ヘアアレンジ>を採用しています。
10116.jpg
しかし、NEWGAME!や結城友奈は勇者であるを仮想敵として考えた場合は、使えないこともないですが前述の2タイトルほど必須ではありません。そういった際は、代わりに<01-025 志摩 リン>などのシステムカードの枚数を増やす方が安定するためそちらと入れ替えましょう。<通行止め>なども同様のことが言えますね。

前回はなでしこのデッキを紹介しましたが、今回はイヌ子のデッキを紹介させていただきました。<居留守>のエラッタにより、相対的に株の上がったゆるキャン△をぜひ使ってみてください!テレビアニメ第二期や映画化も決まっており、追加が楽しみです!


それではまた。Let's Precious Go Memories!
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