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遊々亭攻略ブログ

Lycee Overture 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.07.24

Byかきみ


20240724 rise top.jpg
【大会レポート】リセGP2024 2nd Mix月単(中型月)【かきみ】
皆様こんにちは、かきみです。
今回は久しぶりにMix月単を使ってリセGPに参加してきました。
結果としては惜しくも4-2で入賞を逃す形にはなりましたが、デッキはかなり仕上がったリストにできたと思うので紹介したいと思います。

デッキについて
ネクストン3.0型Mix月単 デッキ
EX1
2
2枚


ネクストン3.0型の中型月に環境トップの手札宣言宙とウィニー日に合わせたメタカード等を入れました。
リカバリーキャラが<学院のアイドル/三司 あやせ>しか入っていませんが、このデッキに入る強いと思えるリカバリーキャラがあまりおらず、私的にはリカバリー1ドローはあくまで強いキャラが自然にするから強いのであってわざわざ狙いに行く物では無いと思うのでこの形になりました。

マリガン基準・展開方法・採用カード紹介
ドローソース(<月影怪盗ミス・アルテ/有瀬 かぐや>、<お世話好き/小瀬 葉月>、<情報局特別班/在原 七海>、<引きこもり生活/君原 結愛>)の内2種類があれば大体キープして大丈夫です、キーカードの<孫呉の血脈/孫策・雪蓮>やそのサーチに関しては合計12枚入っているため初手になくてもあとから引けることが多いので基準にしなくても大丈夫です。

先攻の場合は、先攻1ターン目に出して強いアタッカーが<孫呉の血脈/孫権・蓮華>くらいしかいないので、<引きこもり生活/君原 結愛>を絡めたドローソース複数だけの展開でもかまいませんが、後攻の場合はドローソース2種+アタッカー1〜2種くらいを目安に展開しましょう。
基本的に序盤から終盤まで「この展開をしたら次のターンに使えるリソースは手札☓枚とコスト発生□個だから、このキャラとこのキャラが展開できるな」といったような予測をたてて展開していきましょう。
大体の対面で数値操作キャラを5〜6面並べることになるので、数値操作を持たない<情報局特別班/在原 七海>や、<月影怪盗ミス・アルテ/有瀬 かぐや>等は役目を果たしたら数値操作を使わずあえてチャンプブロックしてしまって構わない事が多いです。

センシティブトリックスター/ポルノ
非常にチートじみた各種能力を持っている反面で常時能力のデメリットが大きすぎるキャラですが、今回のデッキはアイテム月やイベント月に比べてデメリットの影響が比較的少ないデッキなので採用となりました。

3回まで使えるカウンターは実はあまり使う事は無いのですが、というのも相手が警戒してカウンターが有効な動き(<魏のお財布担当/曹洪・栄華>の手札宣言や<薬師見習いの少女/エルルゥ>のドロー宣言、ウィニー日の数値上げなど)をしてこないからで、存在しているだけで相手の動きを牽制してくれる事が多く、むしろあまり気軽に使わない方が牽制として働いて強い事が多いです。
とても強いカードなのですが、手札のEX1を消費する手段があまり無いデッキなので2枚だけの採用となっております。

強制詠唱/インデックス
かなり昔のプロモカードですね。
日属性の<新田の両兵衛/竹中 詩乃 重治>の手札宣言や<キノコリオン>、また手札宣言宙の各種手札宣言に対するピンポイントなメタカードとなります。

特筆すべき所はこういったカードにしては珍しく毎ターン使える所と手札1枚で手札消費2枚の手札宣言をカウンターできる所ですね。
雑に出すキャラというよりは、ウィニー日に対しては最終盤に、手札宣言宙に対しては相手の場のコスト発生が少なくなって手札宣言を1ターンに2回以上使いにくくなったタイミングで登場する、俗に言う「蓋」として使うと効果的です。
たまにAFに出す事もあったりします。

横笛奏でし和みの義妹/朝霧 麻衣
ウィニー日の滑り込み攻撃に対するメタですね。
別で3枚採用している<蜀軍第一の猛将/関羽・愛紗>も同じメタ能力を持っていますが、今回はキャラ被りを嫌ってこの配分となりました。
回復もいぶし銀な活躍をしてくれます。

キラキラセカイ/キラキラ
強制詠唱/インデックス>と同じく、<新田の両兵衛/竹中 詩乃 重治>と手札宣言宙に対するメタですね。
特に、手札宣言宙は手札宣言を使わないと数値があまり上がらないデッキなので効果はバツグンです。
バトルに負ける事を前提で攻防する事も多いデッキなのでペナルティドロー付与もかなりありがたいですね。

当日の対戦について
使用 ネクストン3.0型Mix月単
結果 4勝2敗(入賞一歩届かず)
  • ウィニー日単
  • 中型月単(ミラー)
  • 移動日単
  • 手札宣言宙単
  • 中型月単(ミラー)×
  • 脇役属性花単 ×
今回は1回ずつしか当たりませんでしたが、デッキを組む時に意識したウィニー日対面と手札宣言宙対面の立ち回りについて解説させていただきます。

1回戦目 ウィニー日
ウィニー日は軽いキャラによる圧倒的物量に加えて<闇夜に舞う>、<魔法生徒会大戦>、<至近距離>などによる0コストのAP上げが多い事が特徴のまさしくウィニーって感じのデッキですね。

キャラが攻撃→防御される→あえて一方的に負ける(あわよくば相打ち)→空いたAFに<容姿端麗。ただし、ストーカー/鳥羽 せつな>の移動能力や<闇夜に舞う>のアグレッシブ付与でその列からもう一度攻撃、といったような滑り込み攻撃を得意とします。
守りをおろそかにするとアグレッシブ連打から<キノコリオン>等で無理矢理詰め切られてしまうので、このデッキをメタるためだけに環境トップの手札宣言宙は<吸血秘す優雅な副会長/千堂 瑛里華>などの味方キャラで複数回防御できる手札宣言を多数採用している構築が多く、今回の中型月単にもメタとして<横笛奏でし和みの義妹/朝霧 麻衣>等の枠をとっています。

月としてはこの対面では序盤できるだけ早めにDFを埋めて守りを固めていきたいです。
できるだけ<蜀軍第一の猛将/関羽・愛紗>や<横笛奏でし和みの義妹/朝霧 麻衣>等のメタカードを並べていき、<キノコリオン>や<光速のエビ>に気をつけながら、終盤に防ぎきれない打点は<孫家の末娘/孫尚香・小蓮>や<メイドさん兼護衛/孫乾・美花>の手札宣言でいなす事を意識しましょう。

ウィニー日は序盤の手札量が凄まじいデッキですが、基本的には月が数値操作で負ける事は無いので相手はチャンプブロックでしか防御できなくなり時間が経つと自然にリソースが切れて勝てる事が多いです。
また日属性対面では良くある「確かに日側のAPは沢山上がるが、そんなに上げると日側のリソース消費が激しすぎる(手札2〜4枚+防御キャラ)」ような状態(<帰宅同好会/田寄 多乃実>や<亡國の双姫/イヌイ>等のコストが必要なAP上げが多い時など)では、すぐにキャラの出し直しができるようであれば恐れずに攻防をして大丈夫な事が多いので警戒のしすぎには気をつけましょう。
闇夜に舞う>と非常に相性の良い<ガイアの魔物使い/鳳 ちはや>の能力が<孫呉の血脈/孫策・雪蓮>の能力によって自然にメタれているので、この形の月単というだけで自然と少し有利がついていたりする対面でもあります。

4回戦目 手札宣言宙
現環境トップのデッキですね。
手札宣言による数値バフが凄まじいデッキですが、逆に手札宣言を使わないと全然数値操作ができない上にアタッカーが1体ダウンするだけでそのまま負けてしまいかねないほどリソースが細い所が弱点です、手札宣言宙はドローソースでリソースを稼ぐのも苦手なので月の豊富なドローソースを活用してリソースを切らせて勝つことを狙いましょう。
主なリソースの削り方としては以下の通りになります。特に<世界で一番の幸せ者/冬馬 かずさ>はコスト発生消しorバウンスに加えて追加の数値操作までもっているので出せるなら出したいキャラですね。

おわりに
という事でリセGP東京レポートでした!
個人的にはかなり満足の行くリストでしたが、<強制詠唱/インデックス>か<キラキラセカイ/キラキラ>あたりを抜いて<光のД£Ч¢ё/ALyCE>を入れたほうが幅広く色んな対面を見れたかな?と少し反省しています。
次環境のまどそふと1.0の月属性はういんどみる1.0ぶりのアイテム軸とのことでかなり楽しみにしています!
ではまた。

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遊々亭 SUMMER SALE 第1弾 開催!!
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こんにちは、遊々亭@リセ・オーバチュア担当です!
お客様の日頃のご愛顧に感謝致しまして、夏のサプライズをお届けします!
遊々亭 2024年 SUMMER SALE 第1弾を本日7/19より開催します!!

今夏もシングルカード特価販売に、そしてご購入者様プレゼントと、
お買い得で楽しさいっぱいの大セールとなっております!
是非この機会に遊々亭 2024年 SUMMER SALEを覗いてみてくださいね!

SUMMER SALE特価販売

今回のSUMMER SALEでも、特価販売としてさらにお得なカードをご紹介!!

YUZ/AUG/TOA/WM/DG 特価販売

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  • SUMMER SALE特集第1弾は『YUZ/AUG/TOA/WM/DG 特価販売』!
  • ゆずソフト・オーガスト・とあるシリーズ・ういんどみる・DiGinationのタイトル達からお得なカードをピックアップしてご紹介!!

キャンペーンページはこちら!

SUMMER SALE 2024福袋

SALE恒例!今年もお楽しみの期間限定「福袋」をご用意しております!!

LyceeOT SUMMER SALE 2024福袋

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  • LyceeOT SUMMER SALE 2024福袋、販売開始!
  • LyceeOT SUMMER SALE2024福袋が登場!
    KR1枚、P2枚、もしくはKR2枚、P1枚の計3枚封入!
    Pは全てホロ仕様のプロモーションカードになっております!
    お買い得な封入内容となっておりますので、この機会に是非!
    ※ホロ仕様のプロモーションカードはカード番号の末尾にAもしくはLがついたものになります

販売ページはこちら!

LyceeOT サインカード確定!ダメージくじ

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  • LyceeOT サインカード確定!ダメージくじ、販売開始!
  • LyceeOT サインカード確定!ダメージくじ!、販売開始!
    傷有カードを封入しておりますが、その分お得なくじになっております!
    状態の一部を下記にて紹介しておりますので購入前に必ずご確認ください!
    (※擦れ・欠け・折れ・へこみ・汚れなど傷のあるカードが封入されています。ご了承のうえ、お買い求めください。)
    この機会にぜひお試しください。
カードの状態例

今回のくじでは、以下の状態のようなカードを使用しております。
予めご注意くださいませ。

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  • 20240719 yogoreb.jpg

販売ページはこちら!



SUMMER SALEデッキ販売

SALE恒例!今年もお楽しみの期間限定「デッキセット」をご用意しております!!

うたわれるもの ロストフラグ 花単デッキ
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うたわれるもの ロストフラグの花のカードのみで構成されたデッキになります。
販売ページはこちら!

うたわれるもの ロストフラグ 宙単デッキ
  • 20240719 dekki2.jpg


うたわれるもの ロストフラグの宙のカードのみで構成されたデッキになります。
販売ページはこちら!

ティアーズ・トゥ・ティアラ シリーズ 月宙デッキ
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ティアーズ・トゥ・ティアラ/ティアーズ・トゥ・ティアラIIのカードのみで構成されたデッキになります。
販売ページはこちら!

WHITE ALBUM シリーズ 雪月デッキ
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WHITE ALBUM/WHITE ALBUM2のカードのみで構成されたデッキになります。
販売ページはこちら!

シングルご購入者様にプレゼント!遊々亭オリジナルデッキケース!
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  • さらにさらに、シングルカードご購入様にはオリジナルグッズのプレゼントも実施しちゃいます!
  • 遊々亭 SUMMER SALE(7/19~7/26)中にシングルカードを3,000円以上お買い求めのお客様にはこちらの『遊々亭オリジナルデッキケースBlack Ver.』をプレゼント致します!



SUMMER SALE XRepostキャンペーン

リセ・オーバチュア SUMMER SALE XRepostキャンペーンを開催中!! 下記に記載したアカウントをフォローしてポストをRepostするだけで賞品が手に入るチャンス!? 奮ってご応募ください!!


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posted 2024.07.18

By緋色


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【攻略コラム】リセGP2024 2nd東京を終えて【緋色】
こんばんは、僕です。
先日行われたリセ GP決勝東京地区に参加しましたのでそちらについて記載していきたいと思います。

ネクストン3.0環境でも数多く大会が開催され環境的にも理解が深まった、GP決勝に相応しい場での大会となりました。
そんな中で自分が選んだデッキは...

デッキについて
Mix花単(脇役属性型) デッキ
EX2
60


ということで、今回は<脇役属性>型のMix花単を使用しました。
小型日単、Mix月単等あまり得意ではないデッキが増えており環境的には逆風とされるものの、今回二人の入賞を挙げておりまだまだ最前線で戦えるデッキかと思います。

先日行われたリセオープン大阪や、各地で比較的盛り上がっているGP予選でMix花単のデッキリストもかなり洗練され、今回GP東京地区にて入賞された選手も近いデッキリストで、かなり一般化したデッキリストになるかと思います。

採用カード/抜けていったカードについて
環境初期から比べると「<銀腕を掲げし者/トラム>の不採用」「<恋に落ちた恋人/黒姫 結灯><甲斐甲斐しいお世話焼き/一ノ瀬 穂波><元学生会長のプライド/硯川・e・涙香>(AP3/DP1サイクル)の採用枚数」が特に調整の結果変わった点かと思います。
銀腕を掲げし者/トラムの不採用
前期まではMix花単と言えば、と言えるほど"花属性の顔"だった<銀腕を掲げし者/トラム><新たなる千年戦争>が環境の変遷とともに採用枚数が減っていき、最終的には抜けてしまったことがかなり驚きです。
脇役属性><喫茶ステラ><精霊召喚>それぞれの型で採用できるカード、できないカードはあるものの、どのデッキでも4枚採用、活躍を見せていた<銀腕を掲げし者/トラム>が最終的に抜けてしまっており、<脇役属性>の効果に自分側が刺さることもそうですが、<新たなる千年戦争>で発生するコストや<銀腕を掲げし者/トラム>自身のAP4/DP3という能力値より、能力値修正を振ることができるキャラを優先された結果になるかと思います。
また、AP3/DP1サイクルのカードや<俺様の奴隷/シィル・プライン>等、ほとんどのカードの能力値修正を受けることができないため、実質的にDFに登場する運用方法がメインになってしまうことも向かい風で、だんだん抜けていった形でしょう。
切札カードとしての役割もAP3/DP1サイクルのカードがそれぞれ切札効果を持っていることで賄えており、<銀腕を掲げし者/トラム>を採用する旨味がかなり少なくなってしまい、結果0枚になってしまったのでしょう。

大会が始まるまでは、正直<銀腕を掲げし者/トラム>が採用されなくなる日が来るとは...という感じに思っていました。
使ってみてもまだ違和感が少し残りますしね...
AP3/DP1サイクルの採用枚数
こちらについても環境初期から環境終盤までで大きく変わった点かと思います。
環境初期はAP+2/DP+2修正の汎用性や<恋に興味をもった恋人/氷見山 玲>からサーチが可能な点が優先され<元学生会長のプライド/硯川・e・涙香>が複数枚採用されていましたが、手札宣言宙単の流行りや、「5コスト以上のキャラとのバトル時」の効果が使用しづらい点等から<忠義に咲く孤高の桃花/宮国 朱璃>に枠を取られ、最終的に0~1枚程度の採用に落ち着くことになったかと思います。
メタの流行り廃りはあるものの、同期である<恋に落ちた恋人/黒姫 結灯><甲斐甲斐しいお世話焼き/一ノ瀬 穂波>と比べるとメタ範囲も狭く、比較するとどうしても...と言う部分もあるでしょう。
とはいえ、数値修正が必要な対面を意識したり、今後の環境変遷によっては枚数がさらに入れ替わる可能性もあるので、今後の採用パターンが楽しみ、という感じかもしれません!

ネクストン3.0環境について振り返り
さて、ネクストン3.0環境ですが上位に現れる属性はあまり代わり映えがなかったものの、デッキタイプとしては多くのデッキが環境に現れたように思います。
属性毎のデッキタイプとして、月属性はNEXTON月単(恋姫†無双月単)が環境初中期は幅を利かせていたものの、今回のGP決勝ではMix月単が上位におり、NEX月単は入賞できず...と、メタの移り変わりを特に感じます。
日属性も環境初期は<超一流の忍者/服部 小波 正成>等、強力な追加カードを活かした移動型日単が流行り、上位を占めていたものの今回のGP決勝や先日のリセオープンでは小型日単が入賞、優勝と結果を残す形となりました。
宙属性も、手札宣言型は環境序盤中盤終盤どのタイミングも活躍していましたが、それ以外に<魔力の刃><超電磁砲>(あるいは<聖槍ロンゴミニアド>)を採用したアグロコントロールタイプの宙単(世間的には「刀」と呼ばれているみたいです、魔力の"刃"だからですかね?)も一部で流行りを見せていたりとデッキタイプに違いがあり、門外漢ながら面白いと感じました。
花属性も、結果だけを見ると<脇役属性>型花単が頭一つ抜けていたもの、メタとして特定のデッキ相手には強く出れる<精霊召喚><喫茶ステラ>型もちらほら見かけて、根強い人気を感じましたね。
自分は参加した大会では<脇役属性>型しか使っていませんでしたが、候補としてその他のアーキタイプが出てくる程度にはまだまだ戦える可能性があり、他属性も含め最後まで色々試行錯誤ができ、楽しい環境だったかと思います。

おわりに
以上です。今回も楽しんでいただけましたでしょうか。
今環境はいつものバージョン以上に、同じカードプール内で様々なデッキが現れ、真面目に取り組めば取り組むほど面白い、そんな環境だったように思います。
次弾もverまどそふとと、有名タイトル弾ということで、まだまだ盛り上がる要素があり楽しみですね。
自分も少しでも盛り上がりに貢献できるよう、練習を続けていければと思います。

それでは良いカードゲームライフを~
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