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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.07.07

Byでちん


オーガスト 2.0 カードレビュー 日属性編【でちん】
どうも、いつもお世話になっております。でちんです。

蒸し暑く過ごし辛い日々が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
僕としては...いつも通りですかね。のんべんだらりとやらせて頂いております。

さて、今回のレビューはオーガスト2.0になります。
オーガスト1.0の発売が2018年4月だったので、およそ2年ぶりの拡張弾になりますね...
カラーによっては「あいりすミスティリア!」に寄っている色もありますので、
追加弾というよりは、半分くらい独立した弾になっているイメージがあります。

今回もいつも通り、日属性のレビューをさせていただきたいと存じます。

ちなみに、今回「あいりすミスティリア!」限築については他の方にお任せするとして、
僕は「あいりすミスティリア!」以外の部分に着目して書かせて頂こうかと思います。

それでは、少しの間お付き合い頂ければ幸いです。

SRカードレビュー
日属性のSRは2種類です。
両方共「あいりすミスティリア!」出身ということもあり、
限築で使用することにより、一層使いやすくなるのかなあといった印象ですね。
(通常構築の日単で世界樹の種置き場を育てる利点はそれほどでもないため)

人生に迷う勝ち気な堕天使/リディア
4コストAP4/DP2/SP1、DMG3の「ステップ」を所持したアタッカーですね。

誘発能力として、特定の「あいりすミスティリア!」キャラの共通能力となる
「このキャラが登場したとき、自分のゴミ箱のカード2枚をこのキャラの下に置く。」
というテキストを備えております。
2ハンドキャラと違い、3ハンド以上のキャラはデッキを痛めないのが利点ですね。

宣言時の能力ですが、これまた汎用性が高い能力ですね。
自ターン中に使用/かつバトル中には使用出来ないという制限を持ちますが、
「任意の味方キャラ一体」を味方フィールドに退かすことが可能です。

シンプルなテキストだけに、やれることが多いですね。
移動日単においては、殴って行動済みになった<妃玲奈>を退かした跡地に他のキャラが殴りに行ったり、
自身に能力を使用し、<神尾美鈴>のような2回移動を試みるような使い方がメジャーどころでしょうか。

自分/他キャラ関係なく動かせるのは大変に便利なのですが、
下に置くカードを補充する手段がほぼないため、実質2回だけしか宣言出来ないのがもどかしいですね。
宣言し終わった後は普通にAP4/DP2/SP1の「ステップ」持ちとして働いてもらえればいいという話もありますが。

もふもふ尻尾の野良ネコシーフ/ラウラ
こちらはAP3/DP0/SP1のDMG3の小型アタッカーとなります。
2コスト以下の「あいりすミスティリア!」キャラ共通の誘発能力として、
登場時にデッキの上のカード1枚と、ごみ箱のカード1枚をこのキャラの下に置くという能力を所持しております。
強制的に発動する誘発能力のため、考え無しにキャラ展開をしていると、
結構な自傷ダメージが溜まっていくのはしんどいところですね...

宣言能力ですが、このキャラの下にあるカード1枚を「世界樹の種」置き場に送ることにより、
日日コストを発生させることが出来ます。
ただし、使用には制限があり、日キャラの能力宣言におけるコストのみが対象になります。
「能力」のみが使用対象のため、「基本能力」と「手札宣言能力」のコスト宣言支払いには使用できないのには要注意ですね。
(QAに「能力・手札宣言能力・基本能力はそれぞれ異なる効果です」という記載があったので上記のように書きましたが、
基本能力と手札宣言能力の発動コストにも使用出来たらごめんなさい...)

概ね「あいりすミスティリア!」で使うことを想定されているテキストなのですが、
MIXで使用するとしたら...ウィニー日単、かつコストを使用した能力宣言ということで、主な対象としてはみたいな感じですかね。
相性のいいカードは結構ありそうに思えます。

「あいりすミスティリア!」で使用する場合には「世界樹の種」を貯めたり、
キャラ展開における加速の一助を担えるため、SRのカードパワーを十全に発揮することが出来ます。

通常構築で使用する場合にも、上記のようなパートナーはちょこちょこ存在しているため、
日ウィニーにもすんなり入ってきそうな印象はありますね。

構築限定/その他Rのカードについて
日のカードがほぼ「あいりすミスティリア!」で構成されてるなか、
それ以外のカードに目を向けるのはなかなか難しいところですね...

佳奈すけ/鈴木 佳奈
今弾、普通のRなのにイラストアド高いカードが多いですね...
そういうわけで大図書館より佳奈すけです。
ガスト日、下手したら盤面の半分以上が「鈴木」で埋まりそうですね。

能力はシンプルながら優秀です。
一つ目の宣言能力は、デッキ一枚破棄をコストにキャラ一体に対して「ペナルティ:1ドロー」を付与するというもので、
自ターン相手ターン関係なく宣言出来るため、ダウンしそうなキャラを対象にとりあえずで能力を使用すれば、
即座に1ドローして損失を抑えることが出来ます。
本人も2コスト以下のキャラなので能力の対象となり、実質1ハンドアタッカーと見ても悪くはないですね。

二つ目の宣言能力も便利ですね。
一つ目の能力も二つ目の能力も使用後失わてしまうため1回限りしか使用できませんが、
任意の日属性2コスト以下のキャラに対してAP+2を付与出来ます。
こちらの能力も使用タイミングの制限が存在しないため、攻防両面で使用できますね。
宣言能力の双方が<佳奈すけ>一人だけでも完結出来るため、盤面に左右されず使用できるのは利便性が高いです。

MIXの日単ウィニーでもガスト日でも、どちらにも投入できるポテンシャルを持っていると思います。

クラリネット担当/遠山 翠
多分ガスト日だったら1~2枚くらい入ってくると思うんですが...(小声)

APの上昇幅は<佳奈すけ>より低いものの、3コスト以上のキャラにも使用できるようになっております。
[宣言] [日]:このキャラは[アグレッシブ]を得る。の方は汎用能力みたいなもんですね。持ち得です。

ウィニーで<ラウラ>と絡ませるなら日コスト発生の使用先としてもいい感じなので、
キャラ散らしを兼ねて数枚投入するのもいいのかなあと思います。

食堂運営委員会/渋垣 茉理
ハチャメチャにシンプルなパンプカードですね...
デッキ1枚破棄がデメリットのように見えますが、AUG日は落ちものに寄せた構築なので、
そこから展開する手段も取れるかと思います。

最後にひとこと
さて、今回の記事は如何でしたでしょうか?

「あいりすミスティリア!」以外の部分を見ようとしましたが、
今弾日属性は「あいりすミスティリア!」推しだったため、
少しうすあじになってしまったかもしれません...

それはそうとして、東京フェスタ、名古屋フェスタ、大阪フェスタの日程が公開されましたね!
抽選ということで全員が参加できるものではありませんが、
少しずつでもオフラインの大会が戻ってきて嬉しく思います。

このまま何もかもが元通りになってくれれば一番ですね...

それでは、今日もでちんはKOOLに去るぜ!

posted 2020.07.07

Byらじお


オーガスト 2.0 カードレビュー 雪属性編【らじお】
どうも、らじおです。
今回はオーガストの雪属性についてのレビューです。

オーガスト雪単について
1.0ですでに触っていた方にはおなじみの内容になってしまうかもしれませんが、おさらいしていきます。
オーガスト雪単の特徴は盤面のリセットと、それと相性のよい軽量カードや自分から場を離れる能力を持ったカードです。
全除去があることで相手はキャラの展開を抑えなければならず、スペックが低めの雪のキャラクターでも殴り合いがしやすい盤面でゲームできます。
不利な盤面ができた際にはリセットすることになりますが、その際に盤面のキャラを手札に戻したり一時的に場から離れさせることができるので、相手より手札消費を抑えて再展開しやすいでしょう。
このように全除去のプレッシャーを活かしてゲームを有利に進めるデッキとなっています。

SRカードについて
ユースティア・アストレア
雪単でしか使用できない代わりにミックスでも使用できる全除去が登場しました。
能力に5コストかかるため手札消費は<輪廻転生>とほぼ同程度ですし、使用代償のためあらかじめ場に出して置かなければならない点も相手に全除去を警戒させる点ではデメリットというほどではないです。
キャラを破棄する代わりにデッキの下に戻すのも最近流行の除去メタ能力を無視できるメリットになるため、相手が少々回復してしまう程度は些細なことでしょう。自分の場のカードもデッキに戻るため、大きな差にはなりづらいと思います。
能力以外も2ハンドキャラのスペックとしてはDMG3と合格点であり、能力を使用しなくても十分打点レースに貢献できるのもいいですね。

クリス
かなで>、<プラハ城>あたりから続く軽いAFの最新版ですね。
2コスト以下のキャラにしか使えないコストですが、ミックス、オーガスト限定構築両方とも序盤にプレイする小型キャラには事欠かないと思います。
味方キャラがこちらの効果で場を離れた際の2点回復も、限定構築は言わずもがな、ミックスでも<理亜>や<土岐のぞみ>などの既に採用されているカードで発動するので、打点効率だけで言えば今までの軽いAFより一段上のパワーと感じました。

構築限定カードについて
リースリット/フィアッカ
登場以来長らく暴れており、今でも採用されうる1.0の<リース><フィアッカ>セットですが、2.0で限定構築ではありますが同名カードが収録されました。「フィアッカ」が8枚積める、というだけでオーガスト限定構築の価値があるとすら言えます。
2.0フィアッカ>は「オーダーステップ」と一回きりですが味方キャラを誰でも手札に戻す能力によって、ブロッカーを使い回してもよし、AFキャラを戻して空きフィールドに移動してもよし、自身を戻して再度<リース>してもよし、リセット前に手札消費を抑えてもよし、使い道が広すぎて困るのが欠点と言えるでしょうか...。
2.0リース>は自身を破棄してコストを発生します。場に出した後能力で手札一枚分になる能力に変わりはないので、リセット前などはこちらの方がデッキ破棄がなくお得に使えるかもですね。
両者ともAPが上がって使いやすいのにも注目ですね。特に<2.0リース>はDMGも上がりAFとしても使えるので、動きの幅はかなり広がっています。

シンシア
リセット後に場に残るキャラとして1.0の<シンシア>は強力でしたが、それが手札消費を抑えて場に出せるようになりました。
このように今回は1.0で強かった部分を使いやすくするカードが収録されていて、既存のコンセプトが現代風にきちんとアップデートされているのを感じます。

その他カードについて
閑倉 五十鈴
登場時相手のDMGを3下げることができます。
日の移動や花の高速展開に対し、常にリセットで返せるわけではないのがオーガスト雪の弱みだと思いますが、このキャラなら確実に3点分の打点を防ぐことができます。
最低限のスペックもあるので、他のDFと合わせて2列確実に止める地味ながらも嬉しい働きをしてくれるでしょう。

緋彌之命
味方キャラを1コストで破棄してAP5/DP3の超スペックキャラを出すことができます。
ブロックしてダウンしそうなキャラに使えば守りからうまく攻めに転ずる一手にできそうです。
オーガスト雪のキャラのスペックはお世辞にも高くないため、固いDFを構えてくる相手にはかなり強力でしょう。
また能力で出るキャラはターン終了時に登場するため、自分のリセットに巻き込まずに済むし、相手のリセットを回避することができます。

東儀 白
登場1ドローのいつもの基本カードと言った感じですが、次のターンに1ドローしつつ場から消えてしまいます。
しかし、この効果のおかげで手札を消費せずにSPを用意できるので、場に手札を使いたくないがダメージを通せるようにしたい...!というリセット前の状況でかなり有効です。
通常通りチャンプブロックもこなせるので、こちらもシンプルながらふたつの役割をこなせるいいカードですね。

と言った感じです。今回は2.0らしくうまく前のコンセプトを活かした限定構築のカードが出てきてすこし懐かしくなりました。
2.0のカードのみでも組める限定構築もあり今までの2.0より遊びやすいのもいいと思ってます。
ついに大型大会の開催も決まったことだし、よりリセを楽しんでいきたいですね。
それでは今回はここまで。ではまた。

posted 2020.07.06

ByタマーMAX


【デッキレシピ】攻略!!オーガスト限定月単【タマーMAX】
どうもタマーMAXです。
月のレビューを書かしてもらったので、オーガスト月単の解説を少ししていければと思います。

デッキレシピ
オーガスト限定月単 デッキ
EX1
10
4枚
4枚
EX0
4
4枚
コンセプト(このデッキでできる事)
  1. 特殊召喚を駆使して、相手のキャラを移動させて次のキャラ登場を失敗させる
  2. 小太刀凪>で相手の能力を消して妨害
  3. ウィル>による疑似的な除去能力
  4. 一方ダウンを狙いボードアドバンテージを得る
  5. 特殊召喚で除去を避ける
  6. 特殊登場による回復
あたりがこのデッキで出来る事になると思います。

カード解説
基本的なカード群
特殊登場を補助しながらAFなどで活躍してくれるカードです。
特に<プリシラ>は積極的に出しておきたいカードでデッキのエースカードになります。
この中から1~2枚をAFに置くことが多くなると思います。

特殊召喚カード
序盤で使う<セシル>と<時空転移>は初手周りでもっておきたいカードになります。
ネコ写真部>はデッキにダメージをくらわない為枚数を積みたい所ですが、EX1の枚数がかなりギリギリなので2枚採用となっています。
フランチェスカ>は、DFに置いたりAFに置いたり器用に使えるので今回は4枚採用となっています。

召喚用カード
それぞれ役割はこうなっています。
  1. 玉藻>・<ティセ>:相手のキャラを移動させて次のキャラ登場を失敗させる
  2. 小太刀凪>:相手の能力を消して妨害
  3. ウィル>:疑似的な除去能力
  4. エステル>・<>・<フィオネ>:一方ダウンを狙いボードアドバンテージを得る
  5. Pコレット>・<エリンギ>:特殊召喚で除去を避ける
コンセプト欄の数字を参照してもらえればと思います。
相手に合わせてこれらのカードを合わせていくデッキになります。

回復カード
サブプランとして、特殊召喚の回復で逃げ切るルートもあります。
フランチェスカ>と<コレット>を使ってこの2体がいる状態でループすることで往復ターンでの回復を狙っていきます。

マリガン
先攻
現在は、できる限り<プリシラ>を狙ってのマリガンを行っています。
SRフィーナ>キープだと厳しい試合展開になったのでプリシラを探していきたいと思います。

後攻
後攻の場合<時空転移>や<セシル>で<プリシラ>を呼んでくる事で疑似的な先攻を始める事ができます。
雪を意識するなら<コレット>の召喚条件など少し厳しめにした方が良いかもしれません。

最後に
オーガスト月単の簡単な解説になりました。
細かいプレイング部分はまだ研究段階なのですが、大まかな動きとカードの役割が解説できればと思い記事にしました。
とても面白く、強いデッキになりますので皆さんも是非組んでみて下さい。

それではノシ
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