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【攻略コラム】Whirlpool 20th Anniversary & Finale! カードレビュー 月属性編【かきみ】

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【攻略コラム】Whirlpool 20th Anniversary & Finale! カードレビュー 月属性編【かきみ】

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【攻略コラム】Whirlpool 20th Anniversary & Finale! カードレビュー 月属性編【かきみ】

posted 2026.07.16

Byかきみ


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【攻略コラム】Whirlpool 20th Anniversary & Finale! カードレビュー 月属性編【かきみ】
こんにちは!かきみです。
今回は新弾のワールプール20周年記念パックの月属性カードのレビューをしていきます!
よろしくお願いします。

今回のSRカードについて
夢渡り/君原 結愛
長い夢
新弾の月属性の目玉エリアと、それを配置できるSRキャラですね!
長い夢>は厳しい構築制限を持つエリアですが、その分とても優秀なリソースカードで、下のカードを2枚破棄すると1ドローできて、コスト1点以上の手札宣言を使う度に下のカードが1枚貯まるので実質的にデッキの手札宣言全てを0.5ハンド軽くしてくれるエリアです。
テキスト消し手札宣言にはさらに追加で1枚貯まるのでそのまま1ドローできて純粋に1ハンド軽くなるので、特にMix構築で<ア・ロウアワーキウイ/氷川 ルリヲ>のような手札宣言と合わせれば実質手札1枚で相手の能力を消せるような物なのでとても強力です。
例えば<永遠の献身/ティア=フォーレンタイト>のドローテキストを消せば実質1対4交換ですし、<明るく前向きなギャル/柳木 叶夢>のような最終的に場から消える予定のキャラの場から消える能力を消せば相手の場を効果的に使わせない事ができたりします、何を消すかによって様々な試合展開を作れるでしょう。

エンゲージ持ちキャラ等の味方キャラを能動的に場から退かす事ができるカードや除去が入っていないデッキに対しては、相手キャラの能力を消しまくって盤面ロックをしてそのまま相手の盤面をロックしつつ<夢渡り/君原 結愛>の手札宣言で相手のデッキを削り切る事もしやすく、妨害デッキの軸としてはかなり頼もしいエリアです。

SRキャラの<夢渡り/君原 結愛>の方も順当に強力で、こういうキャラにしては珍しく数値操作を持っているばかりか出し直しの時は実質タダキャラとして出し直せたり、手札宣言もとても強力な寝かせ効果(旧リセのカードにちなんで遭遇効果と言われることが多いですね)で隙が無く、構築制限の厳しいエリアを抜いて<夢渡り/君原 結愛>単体で軽量キャラとして色んなデッキへの出張も期待できます。
ドローに伴ってシールドが貯まるから山札もあまり傷まないのも素晴らしいですね。

こういったリソースを稼ぐエリアを配置するキャラは結構重めな事が多いですが、このキャラはエリアの下に1枚カードを置きながら2ドローするので実質0.5ハンド相当と考えると本当に使い勝手が良いです。

長い夢>の1ドローをして山札の上に1枚戻す効果もとても偉くて、単に手札が良くない時に使ってもいいですし、例えば手札が3枚の時に<ア・ロウアワーキウイ/氷川 ルリヲ>と任意の後々使いたいカードが手札にあったとして、<長い夢>の効果で後々使いたいカードを山札の上に置いたあとで<ア・ロウアワーキウイ/氷川 ルリヲ>を登場してその能力で1ドローしてさっき山札の上に置いたカードを回収する事で手札の質をキープして運要素を減らしたりできます。
他にもこの効果を使った後に他のドロー効果を使う場合、今欲しく無いカードを山札の上に置いた後で<眠り姫/藍野 深織>の手札宣言のような手札の枚数を減らさず山札をシャッフルできる効果を使う(もしくは<最愛で最悪のトラウマ/内藤 舞亜>の登場時能力で山札の一番上のカードを破棄する)事で、その後のドロー効果で欲しいカードを引く確率を上げれたりします。

長い夢>の誘発はコストが0以下の手札宣言には誘発しない点には気をつけましょう。

全てを失う少女/御厨 恋
最後の審判
リソース稼ぎエリア/除去内蔵キャラの汎用性の高いセットですね。
構築制限が緩いので色んなデッキにはいるのが嬉しいです。
本来は複数回に分けて数ターンかけてコスト発生をする効果はリソース稼ぎ効果の中でも弱めで、例えば複数枚ドローする効果に比べると実際にコストを使ってカードを使用しきるまではゲームにあまり影響しない弱点があるのですが、<最後の審判>は自分のターンに使用した返しの相手ターンにもすぐ使えるので、新弾に収録されている自分のターンに使う手札宣言と相手のターンに使いたい手札宣言をそれぞれ交互に使うことで爆速リソース回収も可能となっています。

全てを失う少女/御厨 恋>は自身のチャージ破棄でドローか除去、自身を破棄して除去と1枚で2回も除去ができるキャラになっています。
Mix構築ではドローを優先する事が多く除去の方はあまり使わないよりですが、タイトル限定構築では除去ビートプランも取れる構築になっているのでそういったプランを取る時は除去効果も頼もしいですね。
他にも<大正のシャーロック・ホームズ/所長>・<チェリイ探偵事務所>の2枚を軸にした探偵月では優秀な除去札として活躍してくれることでしょう。

巫女の家系/天川 湊月
自身とコスト3の合計手札3枚で登場して3回コスト発生をするので実質0ハンドのタダキャラですね。
その軽さにしては十分すぎるステータスを持っていて、ターンリカバリーまであるので積極的に使いやすいキャラになってきます。
最後の審判>と同じで自分のターン中に使った返しの相手ターンにも使えるので、回収速度にも期待が持てます。

単にまとまりが良くて強くて優秀なカードなのであまり書けることはありませんが、まとまりが良くて強くて優秀なカードです。

Whirlpool 20th Anniversary & Finale! 月単デッキについて
最後の審判>や<巫女の家系/天川 湊月>等による有り余るコスト発生を燃料に、 上記を始めとした様々な手札宣言に還元して、<長い夢>というエンジンを回していくデッキですね。

キャラの再登場をカウンターで邪魔できれば数値操作で相手キャラをダウンさせやすくなります、相手キャラをダウンさせれば相手目線でカウンターされた時のリスクも大きくなるのでそれぞれのカードが良い相互作用をしています。
小回りの利くカードから大振りなカードまで色々あって、サーチも結構充実しているので再現性と自由度はありますがその分限定構築にしてはパワーが控えめなので相手のデッキを理解して的確なゲームプランを作る必要があるデッキなのかなと思います。

Mix構築に比べると<ア・ロウアワーキウイ/氷川 ルリヲ>のような便利な能力消しが無い分、<葬者連盟/橘 シャロン>のような除去メタを消しながら除去できるカードがあったり確定サーチが多かったりします。

『ヴァリニャーノ神言教』教主/ルチア=ヴァリニャーノ
世間知らず/リル=ホエール
それぞれゲーム中に1回だけ、実質的にデッキに入ってる好きなキャラの手札宣言として使える確定サーチ札ですね、自身の手札宣言から無償で登場する事で軽量キャラとして場に出す事もできます。
相手との攻防でその場に合わせた手札宣言をサーチできるのはもちろん、1ターン目に<特異体質の持ち主/君原 結愛>のようなキーカードをサーチする手札宣言をサーチする事で初手の手札事故を緩和してくれます。

宣言タイミングの都合で<予知夢/小鳥遊 紬>のようなカウンターをサーチするのだけは苦手に見えますが、例えば相手が<皇女の望み>等の「コスト発生を得る効果」を宣言する時に対応してカウンターをサーチする事で「せっかく宣言した皇女の望みのコスト発生を無駄にするorキャラを登場しようとしてカウンターされる」の2択を突きつけるみたいな事は可能です。
プリンシパルキャラを登場されたり等上手いこと躱されて大きな裏目にもなりえますが、シングルフリー環境であれば相手の構築も把握しやすいのでやる時はやるのかなと思います。

妨害、数値操作、キャラ登場等なんでもかんでも手札宣言から行えるこのデッキならではの強力な2枚ですね。

教会組織の上層部/フィリア=ルナ=インフィニタス
葬者連盟/橘 シャロン
限定構築の除去手札宣言2種ですね、コストは結構重めですが、
  • 能力消しがあるので<長い夢>で少し軽くなる。
  • 能力消しがあるので相手キャラの除去耐性を消しながら除去ができる。
  • このデッキでは場ににコスト発生が沢山ある事が多い。
などの点からそれなりに使いやすいです。
教会組織の上層部/フィリア=ルナ=インフィニタス>は優秀なエンゲージと高い数値操作を持っていつつもコスト発生も2回できたり、<葬者連盟/橘 シャロン>の方も場に出した場合のスペックはSRの<巫女の家系/天川 湊月>と同じなので場に出しても強い2枚です。

記憶喪失/りな
手札2枚から1ドローということで手札1枚、<長い夢>のことも考えると手札0.5枚という破格の効率でバトル中断ができるカードですね、リセにおけるバトルというタイミングは相手の攻撃を防御しなかった時にも存在するので、例えば大量のバフでムキムキになったキャラの大振りな攻撃に対してあえてキャラでの防御はせずこの手札宣言で守ったり、チャージが残ってる<巫女の家系/天川 湊月>を相手が手札宣言などを沢山使ってダウンさせようとしてきた時などに使えるとお得なのかなと思います。

傍観者/ノア
普通に手札から登場しようとすると破棄されてしまうので、<特異体質の持ち主/君原 結愛>の手札宣言から登場する専用のキャラですね。
除去効率自体は良いわけではありませんが、数値操作ができる標準スペックのキャラを登場しながら除去ができると考えれば結構効率が良いキャラなのかなと思います。

その他カードについて
渡り鳥のソムニウム/美城 ありす
名家のご令嬢/伊集院 貴美香
予知夢/小鳥遊 紬
新弾のカウンター札4種の内の3種ですね。
手札宣言から軽量アタッカーとして無償で登場することもできて、オマケで場の「君原 結愛」名称のキャラ全てにバフをかけてくれます、手札2枚から出て<長い夢>も込みだと1.5ハンドキャラ、コスト発生が余ってる時はポジティブに考えれば0.5ハンドキャラとしても考える事ができます。

カウンターは既存の<飄々とした態度/八乙女 いろは>などに比べて相手にドローさせてしまいやすく一見劣るようにも見えますが、<長い夢>といっしょに使えるというメリットが大きすぎるのでかなり強いです。
特にMix構築においてはこのドロー効果が<夢の終わり>の「(自分の効果で)相手の手札の枚数を増減する」に該当するのもシナジーがあってとても良いです。

一番強さを実感しやすい状況としては例えば、手札7枚からどうしても5コストアタッカーを1体出したい大型宙相手に2回カウンターを決めれると相手の山札が2ドローを2回して4枚減りながら残り手札は3枚で結局出したかった大型キャラは出ない、こちらの<夢の終わり>と<長い夢>の下にカードが2枚溜まる、みたいな状況があります。

眠り姫/藍野 深織
新弾のカウンター札4種の内最後の1枚ですね。
上記の3種と違ってDF専用キャラで「君原 結愛」へのバフも持っていませんが、その分数値操作が2だったりエンゲージ持ちだったりします。
また手札宣言の方も強力で、「サーチしたキャラを登場する」ではなく「手札に加える」というテキストなのでサーチしたキャラの手札宣言も使えます、一見上記3種と違って-3/-3操作の手札宣言が無いかと思いきやPの<特異体質の持ち主/君原 結愛>をサーチする事で-3/-3操作や2操作持ちアタッカーとして使える他、SRの<夢渡り/君原 結愛>をサーチする事で軽量キャラを登場したり寝かせ(遭遇)手札宣言として使えたりなど1枚で3枚のキャラ×それぞれの手札宣言で6通りの使い方がある非常に使い勝手のよいカードになっています。


かきみさんありがとうございました!
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