is_yuyutei_app: "1"
is_iOS: ""
全選択 | 全解除
13:00までのご入金で 即日発送!!
おまかせ便(指定なし)をご利用の際の 注意事項
機動戦士ガンダム アーセナルベース 遊々亭Blogです。 遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、機動戦士ガンダム アーセナルベースに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2024.10.30
Byまつ
こんにちは、まつです。いよいよUNITRIBE SEASON:05の稼働が迫り、新カードが多数公開され始めましたね。また、大幅なアップデートが入るということで環境に及ぼす変化について予想をしていきたいと思います!
まずはこのカードについて触れなければ始まらないでしょう!UNITRIBE SEASON:05の目玉『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』よりUデスティニーガンダムが参戦します。リンクアビリティが両方HPアップであるため、耐久力が非常に高い印象です。その反面、近距離攻撃力は伸びないため火力がめちゃくちゃ出るというわけではなさそうです。MSアビリティは『解撃』となっています。UNITRIBE SEASON:04の時点では遠距離MSばかり持っていたこのMSアビリティですが、とうとう近距離MSが持ちましたね。弱体化状態のときのみ発動可能なMSアビリティであるため、自身にデバフがついていないと発動できないという制約がありますが、同時に発表されたPLであるUT05-053Uシン・アスカのPLスキル『一心不乱』によって自身にデバフを付けられるため一回は確実に使用できそうです。前までの環境で大暴れしていた近距離MSである<Uガンダムアストレイ レッドドラゴン>のMSアビリティ『撃滅』はいつでも発動できることと比較すると、少し使い勝手は悪そうですが応用が利くと思います。分かりやすい例としては、『砕撃』を受けてしまったとしてもこのMSアビリティで自らメイン武装使用不可状態を解除できます。環境に多く存在する122にほぼ確実に入っている砕撃の対策ができるというだけでUデスティニーガンダムは評価高めです!通常SPアタック、USPともに光の翼を展開し、能力が上昇すると書いてあります。紹介映像を見た限りだと、通常攻撃のダメージがSP発動前は83、発動後は96に上昇していたため攻撃力が上がるのは確定ですね。PレジェンドガンダムとPソードインパルスガンダムが盤面にいる時発動できるUSP『ザフトレッド・コンビネーション』は、この能力上昇に加えて攻撃に参加したMSのHP回復もできるため、かなり強力そうです。一刻も早く手に入れたいです!
『機動戦士クロスボーン・ガンダム』よりUクロスボーン・ガンダムX-1が参戦です。クロスボーンガンダム30周年に合わせて登場ということで、待ち望んでいた人も多かったのではないでしょうか!こちらも近距離MSであり、作品リンクは機動力アップ、そして専用リンクでHPと近距離攻撃力がアップします。ステータスに特筆すべき点はありませんが、新MSアビリティの『烈撃』を持っています。コスト4で発動でき、ロックオン中の敵ユニットのHPを半分にします!相手のユニットがダメージ軽減を持っていたとしても問答無用で半分にするため、<UT02-006 Uサイコ・ガンダム>や<UフルアーマーZZガンダム>に対して特に有効なMSアビリティだと感じました。ただし、相手の現状のHPから半分にするということなので、このMSアビリティで相手を撃破することはできません。HPがそこまで残っていない相手に対してはあまり撃つメリットが無くなってしまうため、使いどころが重要なアビリティと言えますね。SPアタックは自身を中心とした範囲攻撃を行い、一定時間近距離攻撃力がアップします。『烈撃』でHPを半分にした後、SPアタックで攻撃力を上げてトドメを刺そう!というコンセプトが感じられます。範囲自体はそこまで広くないため、<Uウイングガンダムゼロ>のような運用をすることはできなさそうです。
UNITRIBE SEASON:05から入るアップデートの中で、個人的に環境に影響を与えそうなものは2つあります。
1つ目は、作戦カード『奮い立たせる声援』の下方修正です。今までコストを9回復しながらSPゲージを2本貯めることで序盤から攻めていくことが可能になっていたこの作戦ですが、回復するコストが5に下がりました。221や311、131などの1防衛デッキはだいたいこの作戦カードを採用していたため、環境に与える影響は大きそうです。コスト5回復というのは、『中立の支援者』と同じ回復量であるため、コスト確保のためにこの作戦を採用する必要が無くなります。SPゲージに関しても、貯まるスピードは遅いですが『エネルギー送電システム』の方が増加量は多いため、序盤から攻める理由があまりない場合はこの2枚を採用した方が良いという形になります。そうなってくると、ユニットの展開やMSアビリティの使用が遅くなり、それに伴いゲームスピードも遅くなることが予想されますね。
2つ目は、<Uガンダムアストレイ レッドドラゴン>のSPアタック『赤い衝撃』の下方修正です。紹介映像のUガンダムアストレイ レッドドラゴンが出しているダメージを見ると、近距離攻撃力の上昇量が現状の2倍から下方修正されています。倍率が落ちたことによって、今までならSPアタック→『撃滅』の流れで撃破できていたユニットや拠点が撃破できなくなる場面が多々見られることになると思います。殲滅運用をした場合は、Uガンダムアストレイ レッドドラゴンの強みであった相手に何もさせず撃破するということがやりにくくなりますし、制圧に吊られた際に相手ユニットの進行が止まるまで撃破が難しくなることで前線復帰も遅くなってしまいます。122で制圧運用をする場合も、SPアタック+『撃滅』のみでは拠点を撃破できなくなるためいままでよりもパワーが落ちることは間違いないです。それでも122が強いことに変わりはなさそうですが、1防衛であったとしても今まで以上にチャンスが巡ってくることになると思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。新カード、アップデートと情報盛りだくさんなため新弾が始まる前にぜひ目を通しておきましょう!UNITRIBE SEASON:05はエリア予選も控えているシーズンになるため、より気合を入れて臨みたいと思います!!
遊々亭公式Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています! 【遊々亭 公式Twitter】@yuyuteiNews 【遊々亭 ガンダムアーセナルベース担当Twitter】@yuyuteiGab
【コラム】UTB05-010 Uデストロイガンダムについて【りょび】
【コラム】『FORSQUAD SEASON:01』に向けて【りょび】
【コラム】2024年 ガンダムアーセナルベース備忘録【まつ】
【コラム】第3回全国大会 決勝トーナメントについて【りょび】
【動画】UTブースター05弾使用221編成【りょび〔20~21〕】