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posted 2019.12.09

By近松


FE0新弾コラム.jpg
【近松】19弾公開カード先行レビュー

こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

今回は12月12日に発売する最新弾『覇天の聖焔』封入のカードについて、
現段階でのレビューを執筆いただく企画です!
今回は近松さんにレビューしていただきました!


悲劇に抗う聖女 エーディン


3cは2裏で主人公を退避から回収&相手ターンまで主人公+10。5c主人公の回収役として使いたいですね。

また、「マジックシールド」では宣言するだけで全ての味方は1cの敵の攻撃で撃破されなくなります。
現環境の<オボロ>、<ゼフィール>は1cが多めのデッキの為、マジックシールドで後衛のエーディンを撃破する事が非常に難しくなります。 起動スキルなので、<スズカゼ>や<エリウッド>でエーディンを処理したとしても、そのターンはマジックシールドの効力は残っています。 <オボロ>や<ゼフィール>における切り札を使用させるだけでも強力だと思います。

総じて良Rカードだと言えます。黄色や5c主人公デッキを組む際には是非とも採用を検討したいです。

神に刃を向ける者 エーデルガルト


カイゼリンとなったエーデルガルト。
「狂嵐」はシンプルな再行動スキルですが、コスパが良いのでどんどん攻撃したいです。

「フォドラを統べる力」では味方が敵より多いと常時+10。
CP「アドラステア帝国に勝利を!」で茶色ユニットを行動済みにした数、敵を撃破可能。
この2つのスキルを狙って盤面優位を作りたいです。

また、CPはコストが退避に置くではなく「公開」のみですので、<18弾5cエーデルガルト>がいる際に使用すれば、2裏するものの「孤高なる皇道」で手札が1枚増えます。
どちらかと言うと、<18弾5cエーデルガルト>主人公で使用したいCPになるのでしょうか。

勿論「狂嵐」の攻撃性能は非常に高いのでどちらも強力なユニットであるのは違いないです。

女神をその身に宿せし者 ベレス


「千年祭の誓い」では手札から一気に2c以下のユニットを2枚まで出撃出来ます。

「炎の導き」は5枚デッキトップを公開し、CCコストを持つユニットがその中にいれば、戦場のユニットにCCさせる事が出来ます。
「炎の導き」は不確定な事を除けば、宣言するだけでユニットCC+無料1ドローを狙えます。<カナス>や<ニノ>を合わせて確定でCCさせたり、出撃させてドローを狙える<2cミカヤ>やCCで更に手札が増える<トパック>の緑など、様々なデッキに採用する事が出来そうです。

眠れる紋章学者 リンハルト


3cの起動スキルでは手札を退避に置き、そのカードと同名カードを退避と交換出来ます。
CPを回収する為にCPのついていない同名を捨てたり、上級にCCする為に下級を捨てたりなどと便利な回収カードだと思います。

エーディン同様、3cですので5c主人公にも入りやすいのは魅力的。
特に茶色なので、エーデルガルトや<ディミトリ>等茶色主人公とも相性が非常に良いです。

CPではリンハルトを捨てるとオーブを1枚見て、1ドロー出来ます。行動フェイズにしか使えないのがネックですが、オーブの情報と確認しながら手札交換出来るので、起点になりやすいです。
どの色でも使用出来るので、色んなデッキに出張されるかもしれません。

好奇心旺盛な乙女 フレン


「聖女の如き力」で行動済みの他の味方を相手のターン終了時まで+20します。<ベレト>CP同様、盤面を硬くして次のターンに繋ぎたいですね。 フレンには使えないものの主人公には使用出来るので、<ベレト>CPを使わなくても主人公を硬く出来るのは魅力です。

「セスリーンの大紋章」ではCPを使用したターン終了時に、1枚無償でデッキから引けます。 <ベレト>のような強力なCPを使用すると手札は1枚減りますが、フレンでその補充が行えます。
また、リンハルトのように手札の枚数は変わらないCPなら、1枚多く増えた状態でターンを送れます。
CPを採用しているデッキなら是非採用したいカードです。

ベストラ家の長子 ヒューベルト・女帝の懐刀 ヒューベルト
ベストラ家の長子 ヒューベルト

「皇帝を守る一族」によって敵の1cが支援される支援スキルは全て無効となります。
レナート>、<ソフィーヤ>と違って、主人公以外に攻撃している時にも無効となるのは凶悪です。
シェイド>同様、ビートダウンに1ターン目に出したいカードです。

女帝の懐刀 ヒューベルト

ヒューベルトがいるとなんと+10されるだけで敵は自分の主人公に攻撃出来なくなります。
全体パンプが入るカードや、1cマムクートのように常時パンプされるユニットはヒューベルトを倒さなければなりません。

「スライムB」は相手の絆か手札かオーブを1枚選択して退避に置かせます。
序盤から使えばどれも選びづらいですが、後半に使うと絆を選択されやすいのがネックですね。

銀天に舞う純白騎 フュリー


「氷海を超えし翼」では味方を1体行動済みにすることで、絆から3c以下のユニットを出撃させます。
また「母なる凍土」によって、絆エリアからユニットが出撃させた時に、デッキから1枚裏向きの絆を補填出来ます。
軽いコストで踏み倒しを狙える支援30は相当便利です。

また馬アイコンなので、絆から出撃も相まって<エルトシャン>主人公と非常に相性が良いカードです。

聖教会の大司教補佐 セテス


5c 70-30と数値が優秀。 「攻め立ての陣」は1裏で味方敵問わず全員移動。 茶色のエーデルガルトや<ディミトリ>が撃破トリガーなので、効果を誘発させやすく便利な移動スキルとなっています。
支援30なら入れておいて邪魔する事はあまりないでしょう。

「セイロス教団の守護者」によって、ターン開始時に無償で手札のユニットと入れ替える事が出来ます。
相手にとって放置しづらくなりますが、<ベレト>やフレンのスキルで防御の戦闘力を上げて相手にプレッシャーを与えるのも強し。

一騎当神の流星 ラクチェ


「真・必殺流星剣」によって、ラクチェが必殺攻撃をした時に未行動になります。

BS「受け継ぎし剣才」では、味方の必殺がラクチェを裏返すことによって可能となります。
支援10ですが、どんな攻撃でもBSを裏返すだけで打点になります。
ディアドラ>など、絆を毎ターン表にするユニットが主人公ならば、毎回1パンチをどこかにぶつけられるのは地味にいやらしいかもしれません。

はじまりのもの ソティス


2cは「天刻の拍動」によって、味方の攻撃で敵を撃破出来なかった時、1回だけ未行動にする事が出来ます。 原作と同じような効果で嬉しいです。

凶悪なのはCP「深遠の玉座」は、茶色の主人公に使う事によって、その主人公が「天刻の拍動」を得ます。 絆5から使用可能ですので、エーデルガルトや<ディミトリ>がCCした後に「天刻の拍動」が付与され、撃破トリガーを押し付けやすくなります。

また、ソティスを素出ししても重複するので、同じユニットが3回パンチしてくる事もあり得ます。 ソティスは新規の茶色のエンジンと言っても過言でも無いでしょう、パワーを感じます。


【担当】
以上、19弾公開カード先行レビューでした! 近松さんありがとうございました!!


posted 2019.12.09

Byカクシカ


FE0新弾コラム.jpg
【カクシカ】19弾公開カード先行レビュー
こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

今回は12月12日に発売する最新弾『覇天の聖焔』封入のカードについて、
現段階でのレビューを執筆いただく企画です!
今回はカクシカさんにレビューしていただきました!

神詞を賜りし聖者 セイロス

出撃コストが6コストとやや重いですが、出撃した時に主人公以外の敵を1体撃破することが可能。
表絆を3枚使えばオーブを1つ回復することもできます。
この撃破効果が何よりも強力で、なんとノーコストで使えるようです。ほんまか?

ゼフィール>デッキの後列にいる<エリウッド>等、盤面に居座っている最も厄介なユニットを戦闘を介さずに撃破してしまいましょう。 その分主人公に攻撃を仕掛けてプレッシャーをかけられますね。 戦闘力が80もあるため相手もセイロスを無視はできず、間接的にオーブを守ることにも繋がります。
○相性の良いカード
金翼の王子 アルフォンス

正義と絆の聖王 クロム

アルフォンス、クロム等踏み倒しが可能な主人公のデッキであれば、最低限の絆コストを支払うだけでいきなりセイロスが盤面に降臨します。強そう。
眠れる紋章学者 リンハルト

手札から捨てたカードと同名のユニットを回収できる。 CP持ちのユニットと相性が良さそうですね。

手札からリンハルトを退避エリアに置くと、オーブを1枚確認してカードを1枚引けます。 実質タダでオーブが確認できるわけですね。 CC事故率も少しマシになりそうです。

おや?タダでオーブ確認とな...
○相性の良いカード
金翼の王子 アルフォンス

やはりアルフォンス
アルフォンスにレベルアップしたターンの「英雄の解放」効果の失敗率を著しく下げることが可能です。強そう。
聖教会の大司教補佐 セテス

表絆を1枚使えば敵味方のユニットを自由に移動させることが可能。
相手の盤面を一掃してやりましょう。 後列に引き篭っていた味方を一気に前衛に上げて総攻撃を仕掛けるのも強そうです。

もしセテスが盤面に残れば、セテスを手札に戻してセテス以外のユニットを手札から出撃させることもできます。 自ターン開始時の効果なので、戦況に合わせたユニットを選べるのがいいですね。
○相性の良いカード
金翼の王子 アルフォンス

なんすよね
戦闘力70、支援力30
もうこれだけで強いですね。
「セイロス教団の守護者」の効果で総進軍<マルス><クロム>の出撃を狙いたいところ。

さてはこいつアルフォンス強化のことしか書く気ないな?
いえいえそんなことはありませんよ。
ベストラ家の長子 ヒューベルト・女帝の懐刀 ヒューベルト
ベストラ家の長子 ヒューベルト
「皇帝を守る一族」が非常に強力
このユニットが盤面にいる限り、出撃コストが1の敵を支援しているカードの支援スキルは発動しません。
要するに、序盤は竜人の紋章や暗闇の紋章が発動しないというわけです。

現状風花雪月のキャラ達は序盤に絆ブーストをする効果、紋章が存在しないため相手に一方的に絆ブーストをされると非常に厳しい戦いを強いられます。
ヒューベルトを盤面に維持して相手を同じ速度に引きずりこんでやりましょう。
女帝の懐刀 ヒューベルト
「闇より昏き微笑」、非常に面白い効果ですね。
スキルの効果によって戦闘力が上昇している敵は主人公を攻撃できなくなります。
今の環境を考えるとこの効果が刺さるデッキも少なくなさそうです。

そして何よりも強力なのが「スライムB」
表絆を1枚使えば相手は自分の手札1枚か絆カード1枚かオーブ1つを選び、退避エリアに置かなければなりません。 1リバでいいの?ほんまか?
しれっとオーブを破壊、ではなくて退避エリアに送るのがえげつないですね。
好奇心旺盛な乙女 フレン

「聖女の如き力」は主人公や撃破されたくないユニットに使うのが無難そうですね。

「セスリーンの大紋章」の効果が強力。 自分のターン終了時、このターンに自分の手札からCPを1回以上使用していた場合、カードを1枚引く。
○相性の良いカード
R眠れる紋章学者 リンハルト
SR神に刃を向ける者 エーデルガルト
どちらも手札を消費せずにCPを使用できるので、フレンの効果で手札を増やすことができます。

【担当】
以上、19弾公開カード先行レビューでした! カクシカさんありがとうございました!!

posted 2019.12.05

Byぱられる


ash.jpg
【ぱられる】2020前期地区予選振り返り 中編
目次
  1. 新環境考察
  2. ゼフィールについて
  3. 環境トップを倒すために
  4. 主人公の候補
  5. 試したデッキ紹介
  6. まとめ

2.ゼフィールについて

17弾に収録されて以降、猛威を奮っているベルン国王。5cの支援10と今までは使われないはずなのだが、このカードは違った。
強さのポイント
1.高い耐久力
1cゼフィール>は相手ターン中、1cに支援されている場合に戦闘力を+10することで実質戦闘力が50となる。
CCした後も戦闘力が80あり、殴り合いを制すのが難しくなっている。

2.撃破効果付きランダムハンデス
2絆で1枚のランダムハンデスはそれだけでも十分に強い。それに加えて主人公も撃破可能な撃破効果付き。
サイファはゲームに勝つために主人公を手札に上手く抱える駆け引きを持つゲームだが、その根底を覆している。負けないように回避を抱える動きがそのまま、運次第で負けに直結するためだ。
3.竜人の紋章
本来のCCターンは4ターン目だが、紫には<ファ>と<ミルラ>の2種類の竜人の紋章が存在する。紫は支援も操作しやすい色なのでCCターンが早まる可能性は高い。
先にゼフィールに乗られた場合、最悪な結果として手札のCC先を落とされてそのまま負けに直結するパターンもあり得る。

4.豊富で強力な1c
アル>や<ロイ>など、攻撃時に戦闘力が50相当を得られるカード。打点+10の暗闇の紋章を持つ、<レイ>、<カナス>。竜人も含めると序盤のゼフィールの支援を確保しながら攻撃にパターンを生み出す手段が揃っている。

5.+10パンプスキル
横に出した低コストのキャラの戦闘力を上げることが出来るので山札の中のカードが終盤でも役割を保ちやすくなっている。また、横の打点が低いカードを放っておくことも許されない。
後衛に逃げても<5cエリウッド>の戦闘力が上げられるので、無理やり前衛に引きずり出すことも出来る。

ゼフィールとの向き合い方
並大抵の主人公では、勝負すらさせてもらえないことは今までの地区予選でも多くあった。<チキ><ノノ>、<4cカムイ女>環境だったり、<ミカヤ>環境、<OCカムイ女>環境など。

ゼフィールはそこに理不尽な運が絡んでくるため、環境として嫌われる傾向にある。僕も決して好きでは無いが、そんなゼフィールとどう向き合っていくのか?

カードゲームで間違い無いのは一番強いゼフィールを使う選択肢だ。強いカードを使うのは当たり前のことだ。
続いては、ゼフィールにある程度勝てる可能性のある主人公を使う。何割か勝てるの何割を本番で発揮すれば良い。メタカードを探して使うこともあるだろう。

僕が選んだのはゼフィールに有利を取る主人公を探す。または構築を練るだった。地区予選を勝ち抜くためにはゼフィールとの勝負は避けられないので、ゼフィールに勝てないデッキを握るのは、嫌だった。

どの選択も正しく、実力やプレイに自信のある人はミラーも制すことが出来る。使い慣れている主人公ならなおさらプレイに差が生まれてチャンスもある。
僕は同じような構築のミラー対決で勝てるほどプレイが上手くないと自覚しているため、その選択を取れないのが本音だ。
3.環境トップを倒すために
勝てるときってどんなとき?
有利を取るためにまず考えたのはゼフィールに勝てるときはどんなときか...?
当たり前のことを言っているが、相手よりも早く殴り切る。(例:全レギュの<オボロ>と<カムイ男>、<エフラム>、<ジスト>、<リーフ>)
ゼフィール側のリソースが切れるまで耐え抜きながら勝つ。(例:<サナキ>、<マルス>)
ミラー対決をして、相手のゼフィールよりも強い動きをして勝つ。
例で挙げているが、この中で明確に有利だと言えるのは全レギュのオボロとカムイ男でその2つぐらいだと最初に感じた。


関西予選でゼフィールを薙ぎ倒していたマルスは勝数だけ見れば有利だと予想出来るが、使っている方が「不利です。」と言っていたりするので不明。僕も試したけど、動きを知らない+マルスの練度が足りないので勝利までたどり着けなかった。
その他は理想的な動きをして、ランダムハンデスに勝たないといけないので基本的には不利であっているはず。
勝つ条件の具体化
まずは勝てる時の条件を1つずつ、具体的にしていく。
1.相手よりも早く殴り切る
有利を取れていたカムイとオボロが持っていたものは何か?

(1)主人公が早い段階で防御時の戦闘力50以上をキープ出来る。
→戦闘力50を作ることで相手の<アル>、<ロイ>以外の攻撃を防ぎやすくしてオーブ差をつけられる。

(2)攻撃時に支援を合わせて、後衛から戦闘力70を作れる1cを多く展開できる。
→盤面維持しながら序盤のゼフィールに攻撃を通す回数が増やせる。

(3)どんなコストのカードでも最後まで相手の主人公に攻撃を通す手段がある。
→ゼフィールが低コストで主人公に攻撃を通せる以上、対する側も低コストでゼフィールに攻撃を通す手段が必要。(<4cスズカゼ>等)

この3つが序盤から終盤まで優位を保つ条件であると考える。
主人公がCCしてから盤面展開後に殴りきるデッキ(<リーフ>、<アルフォンス>など)はゼフィール側もCCしているため、ランダムハンデスの行方に左右されるので詰めきれないことが多々ある。
2.ゼフィール側のリソースが切れるまで耐え抜きながら勝つ
(1)ハンデスされるよりも多くリソースを稼ぐ
→相手が2絆で1ハンデスするよりも効率よく、手札を増やす。最低でも1絆1ドロー+絆循環、理想は無料ドロー

(2)主人公が効果撃破されても負けないようにオーブを絶やさないor効果撃破不可を付与し続ける
→オーブを増やす=<ジェニーOC>など
→効果撃破不可=<ミスト>、<ミネルバ>、<ヒノカ>など

(3)ゼフィールの攻撃を弾く
→最低でも防御時130以上の戦闘力を作る=支援Xや<ゼルギウス>など

(4)ハルトムートの凶刃を使えなくする
→表絆を与えない=<イシュタル>、<ユリウス
→ゼフィールの上級を剥がす=<魔女セリカ

(5)ハンデス対策
→最強のハンデス対策の<ルフレ男>が使えない=<ユリシーズ>、<セフェラン>、<ヴェロニカ

こちらも絶対条件として、一番上のリソース確保があって、他が組み合わさることでようやく有利まで持っていける可能性がある。
3.その他、あると良い要素
⑴クラスチェンジ先の確保
→相手の竜人加速を防ぐことでCC先をハンデスされないようにする=<シェイド>、<ソフィーヤ>、<レナート
→CC先を抜かれてもCC出来る保険を用意する=CC先の2枚目を拾っておく、<5cエリンシア>、<ナーガ>など
4.主人公の候補
主人公の絞り込み
僕が絞った最初の条件は、防御時に1cが先攻1ターン目から戦闘力50以上を作れる主人公、または、2ターン目に60以上の戦闘力にcc出来て後々リソースを稼げるキャラクターだった。効果撃破無効付与可なら尚良し!

新レギュで上の条件に当てはまるのは以下がある。

※効果撃破無効付与
黄:<エスリン
緑:<ミスト>、<エルナ
竜飛行:<ミネルバ
飛行:<ヒノカ
先攻1ターン目に戦闘力50以上を出せる主人公
マークス><6弾1c
リョウマ><7弾1c
シャロン><10弾1c
ラジャイオン><12弾1c
カムイ男><14弾1c
ガウェイン><12弾1c
蒼井樹><14弾1c
織部つばさ><15弾1c
リーフ><15弾1c
カムイ女><15弾1c
ファ><16弾1c
チキ><17弾1c
ティバーン><17弾1c
クロム><18弾1c
※ティバーンとラジャイオンは先1で成長する手段がないので50が限界。
先攻1ターン目に戦闘力60以上を出せる主人公
アシュナード><12弾1c
ヴァルハルト><12弾1c
2ターン目60以上の乗り先有でリソースを稼ぎやすい
アルテナ
サナキ
クルトナーガ(主人公)><ラフィエル

この条件は他にもあると思うが、効果撃破無効に重点を置いた。
デッキ構築とテストプレイ
絞り込んだら実際に組んで試すのが一番手っ取り早い。社会人がこれら全てを試す余裕は無いので明らかに無理だと感じるものは考えていない。
中でも注目したのは、竜飛行を持っているアシュナード、アルテナ、クルトナーガである。

なぜ、竜飛行なの? となるが<ミネルバ>が1絆で主人公の回避を集めながら、集めた主人公を引っこ抜かれても問題ないのはもちろんのこと、新レギュレーションに変わって、弓が無くなったことが飛行主人公にとっては追い風になっているのだ。


今まで環境に台頭してこなかった飛行主人公が新レギュレーションで使えるようになっているのは、面白いところだなと感じた点である。
特に竜飛行は戦闘力査定も上がっている傾向にあり(<カミラ>や<クロード>など)、今後に期待も出来る。

長々と話してきたが上述を踏まえて、最後に試したデッキ構築を簡潔に紹介。




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