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posted 2019.12.25

Byぱられる


FE0新弾コラム.jpgのサムネイル画像
【ぱられる】『覇天の聖焔』発売後コラム

こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

今回は12月12日に発売した最新弾『覇天の聖焔』封入のカードについて、発売後のコラムを執筆いただきました!
今回はぱられるさんのコラムです!!


「覇天の聖焔」収録で発売前より評価が上がったカードはありますか?
聖教会の大司教補佐 セテス
盤面を整える力はピカイチ!

風花雪月の子安ことセテスは攻めにも守りにも使える万能支援30だけど、5コストがちょっと重たいかな...とか思っていた僕。実際に使ってみると茶色デッキの5ターン目に相応しい働きを発揮してくれる。
5ターン目というと、処理のしにくい敵のユニットが出撃するタイミングなので敵を移動しながら味方も移動できるセテスは使いやすかった。高コストの見返りとして、支援30ながら戦闘力も70あり攻撃もこなせるカードとなっている。
エーデルガルト主人公以外の茶色は敵の移動が今まで難しかったので手に入れやすいセテスはぜひとも使ってもらいたい。

相性の良い主人公は?

茶色の主人公なら今のカードプールであれば、入れておいて損はない。常に狙った相手を攻撃したい主人公や射程1の主人公が使いやすく感じるであろう。
ちなみに僕は<ヒノカ>主人公に投入してみた。竜脈で撃破されないので次のターンも残っている可能性があがる。(ギミックは今度紹介)

薄幸の才媛 リシテア
出撃コストに見合わない射程付き戦闘力

3コストの魔法ユニットは隙間を埋めるのには、重宝するが終盤は戦闘力があと一歩足りないと思う場面が多い。しかし、このリシテアは茶色デッキならコスト無しに等しく戦闘力70以上を作れる。
70まで自力でだせれば、後衛のユニットだけではなく前衛に居座る敵にも攻撃を出来る。特に後攻の3ターン目で相手の主人公が既にCCしていても意味のある3コストなのが良いところだ。
このカードを使うなら<眠れる紋章学者 リンハルト>を使うタイミングを合わせられるようにするとうまく使えるはずだ。

1絆で相手の手札1枚を捨てるのも破格の性能なので、積極的に使いたい。

「覇天の聖焔」の発売によって評価が上がった過去弾のカードはありますか?
士官学校の新任教師 ベレト
5コストのベレトを持ってこられる種

茶色の英雄紋章であり、序盤のアタッカーである1コストベレト。
注目すべきは<眠れる紋章学者 リンハルト>との組み合わせにより、退避から絆を使わずに<5コストベレト>を確保できることである。序盤は攻撃のサポートをして、終盤も5コストベレトの回避や女神の意志に化けるので茶色デッキなら入れて損はなさそうだ。

柔らかく包む聖笑 メルセデス
5絆目で必ずソティスの『深遠の玉座』を使おう

元から評価出来るカードであるが、<はじまりのもの ソティス>収録により更に重宝されるようになった。
『深遠の玉座』は早く使えれば使えるほど効果を発揮するので5絆目には手にしたい。手にするタイミングは行動フェイズでも構わないので、ソティスとメルセデスの2種類体制で高確率で使用を目指したい。

「覇天の聖焔」環境で注目(組んでみたい、脅威に感じる等)の主人公は誰ですか?
炎をその身に宿せし者 ベレト
手札の消費抑えられ、主人公の防御面も安定して使いやすく

プロモーションカードで中継の<3-2ベレト>が増え、上で述べた手法で『女神の意志』を安定して使えるベレト先生が気になっている。
『女神の意志』で消費する手札を抑えられる<好奇心旺盛な乙女 フレン>の登場も追い風だ。フレンを戦闘力70で後衛に立たせることで次にも繋げやすくなっている+主人公のベレトの戦闘力も上げて相互にフォローできる。組んでみたいと思える茶色主人公の一人だ。


最後に

全体的に風花雪月のカードパワーがあがりどの主人公でも<はじまりのもの ソティス>があるおかげで戦えるようになった。圧倒的なスピードを見せつける聖戦旗(黄色)のカードでちょっと霞みがちになってしまっているが(笑)
次の次に収録も決まっているので待ち遠しいぱられるからでした。ありがとうございます。(SRフレンとSRセテスが一緒に入っている箱が存在しないみたいな噂を聞いたけど本当なのかな...?)


【担当】
以上で今回のコラムは終わりです!ぱられるさんありがとうございました!!


posted 2019.12.24

By近松


FE0新弾コラム.jpgのサムネイル画像
【近松】『覇天の聖焔』発売後コラム

こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

今回は12月12日に発売した最新弾『覇天の聖焔』封入のカードについて、発売後のコラムを執筆いただきました!
今回は近松さんのコラムです!!


「覇天の聖焔」収録で発売前より評価が上がったカードはありますか?
憂国の射命弓 ジャムカ

BSの「狙撃手の光瞳」が非常に凶悪なスキルだと、相手に使用されてから感じました。
今までの「主人公以外の敵は神速回避できなくなる」系統のスキルは、そもそも重めのユニットを出してそれ相応のコストを支払って神速回避不可を付与する事が多いかと思います 。そのユニット自体が分かりやすくアドを取りやすかったりすると別ですが、現実はそうも行かないイメージです。コストをほぼ支払わずに特定条件下で使えてやっと採用圏内に入るスキルではないかと。 単体で強力であるのは<3cノルン>等、全体に付与出来るカードでは<4cクライネ>、<12弾4cセネリオ>あたりですね。
ジャムカの場合、絆エリアに置くだけで神速回避ができなくなるので、他に強いユニットを出撃させたり、撃破トリガーを持つ主人公が運用しやすくなります。 出撃フェイズのユニットが縛られなくなる事が便利だと思います。
「百殺のキラーボウ」もBSと噛み合っており、コストパフォーマンスの高い撃破スキルです。絆エリアに置いた後、<4cシグルド>で絆から出撃させても面白いかもしれません。 ところで、「百殺」とは聖戦の系譜原作のシステムにちなんだ名前なのでしょうか?

銀天に舞う純白騎 フュリー

「母なる凍土」が絆からユニットを出撃させるスキルを強化しています。
今までは絆から出撃させるスキルは表向きの絆カードを指定しているので、絆1裏+絆1枚捨て並のコストでした。しかし、フュリーがいる事によって実質絆1裏の効率に上がります。 <シグルド>や<エルトシャン>の出撃スキルの絆枚数が減るデメリットを帳消ししているので、これは魅力。
「氷海を越えし翼」によって3c以下を出撃させられますが、3cでも強力なユニットはいるので、便利な踏み倒しスキルです。 黄色だと手札以外からも絆エリアにアクセス出来るカードが多い為、手札を通過しなくても出撃したいユニットを狙えます。

眠れる紋章学者 リンハルト

CP「血を流さぬ世界のために」が超有用。
行動フェイズにしか使用出来ないのがネックですが、それでもオーブの情報+1ドローに変換出来るので、得られる情報は増えています。 パーツを多用するコンボデッキ、CCS・OCと言ったクラスチェンジを狙うデッキには重宝します。勿論、そうでなくても主人公の上級を探しに行ったり出来る為、安定性を高めるカードになりますね。
茶色が他にデッキに採用されていなくてもタッチで活躍するリンハルトは、<メルセデス>や<ベルナデッタ>等並に見かける事になりそうです。

「覇天の聖焔」の発売によって評価が上がった過去弾のカードはありますか?
盟友の誓い セリス

黄色支援で+10になる、<3cエフラム>並の硬さを持つカード。
セリス主人公の際に、頼りになる中継ですね。また、「運命の別れと出会い」によって、BSの使い回しが可能になる為、序盤を凌ぐ為の<4cリーフ>を表にしてもう一回使用出来たりします。
今回の<5cセリス>が主人公にしても強力ですので、優秀な中継として対面する事は増えそうです。
4cラクチェ>を2枚絆に置いておけば、セリス自身のスキルも込みで1ターンに4回必殺攻撃を行う事も出来ます。

復讐と妄執の王 ディミトリ

今まで2裏キルソードとしてプレッシャーを放っていたディミトリが、<2cソティス>の登場によって更に圧を与えてきます。 ソティスによってオーブを減らす速度が一気に早くなるので、主人公でも横でもディミトリの存在は非常に大きいです。
エーデルガルト>主人公の横ならば、オーブ1ないし2枚の時から一気にフィニッシュまで持っていけるポテンシャルがあるので、以前として強力なキルソードです。
3cが優秀な中継であるので、ディミトリ主人公も組み甲斐がありますね。

「覇天の聖焔」環境で注目(組んでみたい、脅威に感じる等)の主人公は誰ですか?
エーデルガルト

上記の<ディミトリ>の項でも紹介しましたが、<ソティス>とエーデルガルトとの相性が抜群に良いです。 エーデルガルトの「魔斧 アイムール」は数ある撃破トリガーの中でもトップクラスのスキルだと思っていますが、そんなエーデルガルトの攻撃が1回避けられてももう1度試行回数が増えるのはとんでもない強化です。
他にもエーデルガルトのCPを使用したターンにドロー出来て、元々硬いエーデルガルトの防御を更に硬くする事の出来る<4cフレン>も便利です。

セリス

こちらも<3cセリス>の項でピックアップしましたが、新5c軸セリスは「真の聖戦」によって毎ターン絆が1枚表になるだけでもポテンシャルを感じます。<0cシグルド>というセリスデッキに入れてくれといわんばかりのサポートカードも、序盤から防御を硬くする事が出来るので対応力が上がるはず。
ディアドラ>や<ユリア>等で突然複数枚絆が表になる事も考えられるので、「聖王光臨」のプレッシャーによりオーブを中々取らせてくれない特徴も魅力の一つです。


【担当】
以上で今回のコラムは終わりです!近松さんありがとうございました!!


posted 2019.12.23

Byクロイ


【クロイ】『覇天の聖焔』発売後コラム

こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

今回は12月12日に発売した最新弾『覇天の聖焔』封入のカードについて、発売後のコラムを執筆いただきました!
今回はクロイさんのコラムです!!


「覇天の聖焔」収録で発売前より評価が上がったカードはありますか?
神々の血を引く聖王 セリス

6弾4cディアドラ>や<3cリノアン>と違い、出撃フェイズ中(あるいは行動フェイズ中)に絆が回復できる点が思っていた以上に便利でした。
無条件での味方パンプもかゆいところに手が届いて○。またあえて後衛に配置させて味方にパンプを振りつつ、継続した絆回復を狙い、あわよくば特殊勝利のプレッシャーも与えられる置物としての運用も悪くないと思います。

蘇りし風 レヴィン

当初は絆が延びた状態で出撃させたら強いという印象でしたが、いざ使ってみるとターンを問わず活躍の機会があるカードでした。
例えば3ターン目に必ず出したい3cユニットが手札にないという場合、レヴィンから出撃できる可能性があるのでキーカードの5枚目以降という運用も見込めます。
また序盤での出撃は退避肥やしにもなるという点も便利です。黄単ベースのデッキなら採用してまず損はないと言えるカードだと思います。

「覇天の聖焔」の発売によって評価が上がった過去弾のカードはありますか?
獅子心の騎士王 エルトシャン

4cフュリー>が最大限に活かせる主人公として評価がぐんと上がりました。
フュリーによって盤面の展開力が増したことに加え、絆からユニットを出撃させても絆が減らず、絆を延ばした状態から<0cレヴィン>に繋げられるのがとても強いです。
今弾の追加により動きの幅と最大値が飛躍的に伸びた過去弾随一のカードだと思っているので、興味のある方はぜひとも触ってみてほしい今イチオシの主人公になります。

盟友の誓い セリス

19弾4cラクチェ>のBSを使い回すコンボの登場により、一気に使用率が高まるであろうカードだと思います。
また<19弾5cセリス>が絆回復スキルを持っているため、セリス主人公を組む場合には同じ方向性の中継としても重宝されそうです。
セリス主人公というデッキ自体が今まであまり見られなかった印象ですが、今後はよく見る主人公となるかもしれません。

「覇天の聖焔」環境で注目(組んでみたい、脅威に感じる等)の主人公は誰ですか?
覇道を征く皇帝 エーデルガルト

19弾5cエーデルガルト>のCPによる撃破、<4cフレン>によるドロー、<3cリンハルト>による主人公札の入れ替え、そして極めつけの<2cソティス>による撃破チャンスの増加と、分かりやすく大幅な強化が入った主人公と言えるでしょう。
今弾から茶単ベースで組みやすくなったこともあり、使用者もより増えるのではと思っています。
今弾の環境では意識しておきたい主人公です。


【担当】
以上で今回のコラムは終わりです!クロイさんありがとうございました!!


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