is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

お得なサービスが満載

遊々亭メンバー募集中!

登録無料
Brackets

ファイアーエムブレム サイファ 遊々亭Blog 【113ページ目】ブログトップ

Brackets

ファイアーエムブレム サイファ 遊々亭Blog 【113ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ファイアーエムブレム サイファ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ファイアーエムブレム サイファに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ファイアーエムブレム サイファ担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2019.02.28

By千秋


kamuko.jpg
【千秋】フォレオ杯感想と使用デッキについて
こんにちは千秋です。最近ブログが滞っておりました。久しぶりの投稿になります。
というわけで近況を。

2月9日に近松君が主催のフォレオ杯に行ってきました。主催人気の為なのか毎回10分ほどで定員に達する人気イベント。名古屋まではるばる遠征する人が多いのが印象的ですね。
愛知や東京の人と会えたりできて毎回楽しいです。当日寒波が日本列島に来ており大変さむさむちかまでした。皆さんと打ち上げもできて、とても楽しめました。近松君ありがとう!また行くぜー!

デッキレシピ
2位中堅:千秋さん

本題。
今回チーム戦、しかも遠征ということで絶対負けたくなかったので近頃メインとして使っていたカムイ女の一択でした。
関東遠征した際にえあさんにボコボコ(悲しみの0-4)にされて、今期はカムイ女やなーとそんな理由で使用していました。そこから構築の段階に入ったので今回は割とスムーズなデッキ選択と構築ができたかなと思います。
さて、今期のカムイ女ですが型が様々です。白黒・黒青・白黒青・赤青黒、だいたいがこのうちのどれかだと思います。
自分が今回選択したのは上記のレシピを見てわかるとおり、エリーゼ20枚構築の黒青型です。では採用理由とプレイングについて書いていきます。

4Cエリーゼ

このデッキで一番目を引くカードだと思います。
単体で見るとライブ系のカードの中で最高峰の回収能力をしています。
しかし、効果を使えるターンが自分のターン開始時であり相手ターンを生き残る必要があります。効果の都合上同名カードを大量に入れる必要があり、主人公以外での運用は非常に厳しい状況でした。しかし<1Cカムイ女>の登場により1ターン目にエリーゼを出撃させること自体に意味ができました。序盤から攻めるデッキに対して非常に効率の良い防御手段となります。
ライブは最後まで状況を選ばず使える効果ですし、終盤からは祈りの紋章12枚が大きく働きます。上記理由でアグロ相手にエリーゼを厚く積むことが有効と判断しました。


次に、カムイ女が苦手であるチキ主への対抗策として<4Cエリーゼ>に注目しました。序盤にあまりオーブを割らず手札を枯渇させ、<ジェニー>と大型のマムクートをだして戦っていくスタイルのデッキです。カムイ女としては最も苦手な相手と認識しています。
そこで4Cエリーゼがチキデッキ及び待ちデッキに対して非常に有効なカードと考えました。オーブを自身のコストで破壊するため、待ちデッキのうまみを消すところですね。

つまり、
(1)攻めるデッキに対して1C祈りエリーゼが有効
(2)待ちデッキに対して4Cストラテジストが有効
と考えました。
また、後述しますが<3Cエリーゼ>も重要な役割を持っています。というわけで完成したのがエリーゼを大量に積んだ型となります。
戦い方について
チキや待ちデッキに対する戦い方。
アグロ系に対しては<常闇の翼>で撃破しつつ、主人公を殴っていくというオーソドックスな戦い方でほぼ問題ありません。(オボロ相手や明らかな速攻型に対しては6Cに乗った後から攻撃し始める等の柔軟性は必要ですが。)
問題はチキや待ちマルスに対しての戦い方です。このデッキでは二つの勝ち筋を用意しています。

(1)<3Cエリーゼ>と<5Cレオン>による<ジェニー>の妨害
待ちデッキの要となっているのは凶悪なライフ回復力のあるジェニーOCです。ジェニーさえ決められなければ少ない手札で最後まで殴りきることができます。そこでデッキには3Cエリーゼと5Cのレオンを採用しています。どちらもジェニー他<1Cシェイド>に有効なのはお分かり頂けると思います。
4t<チキ>乗りを目指したオーソドックスな戦い方に退避シャッフルとダーク・サイレンスを織り交ぜてジェニーOCをさせないように立ち回りましょう。


(2)<4Cエリーゼ>の効果使用
もうひとつはストラテジストを使用した勝ち筋です。
手札に4Cエリーゼ+1枚のエリーゼがある+相手が待ちデッキorチキ主人公の場合はキープしましょう。チキ乗りを目指すのではなくいかに多い枚数のエリーゼを集めるか、そういった動きを行います。ですので青カードは迷わず絆へ、<ンン>に関しては黒色発生の為に置いたエリーゼを回収できる場合がありますのでやや優先度は高いですが基本は絆へ置きましょう。
待ちデッキに対して手札のカムイ女を絆に置きたい気持ちがあるかもしれませんが、CCすることによってエリーゼを手札に引き込める大事な手段の一つとなりますので2ターン目<カムイ女>CC・3ターン目<カムイ女>CC・4ターン目エリーゼ出撃が理想の動きとなります。一度でもエリーゼの出番が発動できればかなり有利に試合を進めることが可能です。その辺はご自身でお確かめください。(1)とは全く異なるプランになる為、先手後手・初手をしっかり考えどちらのプランでいくか考えましょう。


待ちに対して有効と何度も書いていますが、当然アグロにもエリーゼは有効です。特に射程1主人公に対しては積極的に1Cエリーゼを展開し受け50を目指しましょう。また、先攻であれば相手の主人公が乗る前にエリーゼがCCし、触られることなくそのままゲームをもっていく場合もあります。先攻で相手が射程1の主人公であれば積極的に狙ってもいいかもしれません。
しかし、エリーゼはあくまでプランの1つに過ぎず有効でないと判断した場合は迷わずに常闇の翼等で絆に置きましょう。


最後に役に立つかもしれない情報を箇条書きにしておいておきます。
・エリーゼは下級が杖アイコンの為ダーク・サイレンスされた次のターンもCCすることで出撃は可能。
・エリーゼの出番を使えない相手(カムイミラー等)でも、エリーゼにお任せだけで充分強力。絆7枚の場合はマムクートと一緒にCCさせてオーブ回復を狙おう。つまり、積極的に序盤からオーブは受けきってok。キルソ系に妙に有効。
・頼り過ぎは厳禁。相手によってはただの黒色として使っていこう。
・回避札・お任せ用のエリーゼは1Cを積極的に送ってデッキ内に祈りを送り込もう。(※終盤ただのライブの方が使い道が出てくる場面もあるので切りすぎは注意)
・アグロ相手は普通に<3Cカムイ女>キープ。

以上、今回私が使用しているカムイ女デッキについて解説しました。
あくまでカムイ女デッキの型の1つ。最強なのかと言われたら分かりません。純粋なパワーは色を足している方が高いです。
メリットとしては色が少ない分扱いやすく色事故しにくい。勝てるなら色は少なければ少ない方がいいと私の構築の基本となるセオリーを中心として作っている点は考慮下さい。各々自分にあった構築をされてください。

では、また。

posted 2019.02.27

Byデッキレシピ


forreo.jpg
第2回フォレオ杯入賞デッキリスト
デッキレシピ
1位先鋒:キラさん

デッキレシピ
1位中堅:ガリさん

デッキレシピ
1位大将:まさとさん

デッキレシピ
2位先鋒:よねさん

デッキレシピ
2位中堅:千秋さん

デッキレシピ
2位大将:コノメさん

デッキレシピ
3位先鋒:ひかりんくさん

デッキレシピ
3位中堅:カクシカさん

デッキレシピ
3位大将:ヨーカンさん


posted 2019.02.27

By近松


forreo.jpg
【近松】フォレオ杯開催レポート
こんにちは。
今回は、2月9日に開催した第2回名古屋フォレオ杯についての記事となります。
デッキ紹介や対戦レポとは異なる記事ですが、良ければご覧ください。

概要
詳細は、イザジンのページを見て頂けると幸いです。
https://www.izazin.com/taikai/82919796
大会形式
大会形式について少し考えている事を。

総当たり戦については、日本一決定戦の全国大会の予選からヒントを得ています。
10チームでの大会なので、合計対戦回数は9回となり、正直長丁場です。
しかし、その厳しい環境の中総当たり戦で純粋に勝った試合数を競うのは、実力が反映されやすく順位も決めやすいのかなと日本一決定戦を通して思いました。チーム戦ならば総当たり戦を行う事の出来る試合数になるので、総当たりを採用しています。
主催からしたら、割とあっという間に終わったのですが、参加者の皆様は如何だったでしょうか。

また、そもそもチーム戦にした理由の一つとしては、「チームメイトと一緒に勝ちを目指せる」。これに尽きます。
仮に負けてしまっても、その感情をチームメイトと共有出来るのは精神衛生上良い事です。
第1回フォレオ杯の前の週に、チームメイト同士で練習している風景を見ていたのですが、とても微笑ましいものでした。見ているこちらも早く大会の日になって欲しいと思った程ですね。
気心の知れた知り合いと一緒にチームとして参加して、優勝を目指すのは楽しいはず。
使いたいカードを毎弾購入しても、毎回使い倒せる訳ではないです。でも、「チーム戦は友達と一緒にちょっと頑張ってみるか......」という方がもしいましたら、フォレオ杯がモチベーションの向上に繋がれば幸いだと感じております。

大将・中堅・先鋒ごとに点数を設定しているのは、ポジション決めでもある程度の考察が発生するからですね。
必ずしも想定通りになるかは分からないですが、環境上位の主人公の位置を予想したりするのは楽しくないですか? 私は好きです。

この先、定員を増やして1グループでの総当たり戦が難しくなっても、グループを分けててでも総当たり戦をメインに考えております。総当たりだと予選抜けの概念が無かったり、沢山対戦出来て楽しかったという声を聞きました。
主人公分布について
主人公分布はイザジンに書いてあるのですが、一部の強デッキはやはり分布が多いものの、皆さん思い思いのデッキを握っているという感想を抱きました。先程触れたポジション決めが予想しづらくなっている......?

デッキレシピ(1位-3位はこちら)
第3回名古屋フォレオ杯
ツイッターの方で告知しましたが、第3回名古屋フォレオ杯は6/8に開催が決定致しました。
皆様のお陰で細々と続けていく事が出来ます。本当にありがとうございます。
次回は、193大須店様のご協力もあり、店内スペースをお借りして開催します。定員も少し増やし、広々としたスペースで大会が行えると思います。
詳細は後日追って公開しますので、少々お待ちください。大会は前回同様3人チーム戦ですので、今のうちにチームを探しておいて頂けると助かります。
エントリー開始は早くとも新弾発売後となります。

第2回フォレオ杯が終わった際に、初めてお会いした初心者の方から楽しく参加でき、モチベーションにも繋がったという旨のメッセージを頂きました。
私は非常に嬉しく、大会をやっていて良かったなと心から感じました。遠征勢も勿論ウェルカムですし、愛知県や中部地方で中々サイファをする機会が無い方など、どんな方でも何かしらプラスの形で思い出に残れば私は満足です。
もし、ご都合が宜しければ、ご参加の検討よろしくお願いします。
何か不明点などございましたらツイッターのDM等でお気軽にお問い合わせください。

それではここまで読んで頂き、ありがとうございました。
Icon