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遊々亭攻略ブログ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.11.01

ByLeO


New-一押しロゴ-オリジナル-4cディスペクター 01.jpg
【オリジナル環境】4cディスペクター
どうもLeOです。今回は「禁断龍VS禁断竜」の登場で今日かを受けた4cディスペクターを紹介しようと思います。
ヒャックメー>4の強力ササゲール持ちクリーチャーと大型ディスペクターである<ロマノグリラ0世>の登場でネクラカラーのディスペクターのデッキが強化受けました。
今回紹介するデッキは再録や今期に登場したカードが主に採用されているため初心者の方でも組みやすい物になっています。もしよろしければご一読ください~

デッキレシピ

主な動き方・勝ち方
初動は<デドダム>、<ブロンズ>等のマナを伸ばしながら中盤<アジサイ>、<ヒャクメ-4>でリソース補充、マナ加速、ハンデス等を駆使していきます。
ササゲール持ちのクリーチャーが多いこのデッキにとって盤面でディスペクターの軽減ができるため大型ディスペクターである<グレイトフル・ベン>、<ロマノグリラ0世>を出します。
その過程で手札とマナがドンドン伸ばしていきます。
最終的に薄くなった山札の中で<シャコガイル>を出してエクストラウィンを狙いに行きます。

採用カード
零獄接続王ロマノグリラ0世
このデッキにおいて<グレイトフル・ベン>以外の核であります。
cipでマナと墓地を増やせるほか、攻撃時にマナと墓地から踏み倒せる効果があるため掘り進めた中で<シャコガイル>と<Disジルコン>等でそのターン中にエクストラウィンまで狙いに行けます。
自身も踏み倒せるため<ロマノグリラ>のアタック時にロマノグリラのような横展開もとても強力な動きです。
仮にそのターン中にゲームが決められなくてもこのクリーチャーがタップしていれば自身は攻撃されないため受け札として大変優秀なカードです。
EXライフ持ちなので除去耐性があるのも◎です。

霊宝 ヒャクメ-4 / 砕慄接続 グレイトフル・ベン
今までは<Disアイ・チョイス>と合わせた所謂ベンチョイスというパッケージがメジャーでしたがササゲール4という大型軽減できる<ヒャクメ-4>と<グレイトフル・ベン>を合わせたヒャックベンと呼ばれるパッケージが強力な動きを獲得しました。
このデッキではベンの効果でタダで踏み倒せるディスタスがヒャクメ-4、<アジサイ-2>、<Disジルコン>、<ブロンズ-1>という幅広い選択肢があるのが強みです。

赤単対面とかだと2マナさえあればヒャクメ-4のトリガーから次のターンササゲール、グレイトフルベンというビックアクションを起こせます。
またベン効果で破壊したヒャクメ-4をマナにおいてタダで踏み倒しもできるためササゲール持ちのクリーチャーとベンの相性は抜群です。

ヘブンズ・ゲート / ディスタス・ゲート
ヘブンズ・ゲート>は<霊宝 ヒャクメ-4>、<砕慄接続 グレイトフル・ベン>を、ディスタスゲートはヒャクメ-4、<アジサイ-2>、<Disジルコン>、<ブロンズ-1>を踏み倒せるカード。
トリガーのヒャクメ-4は次の自分のターンでビックアクションを起こせるスーパーカードなのでなるべく出したいカードです。
そのためこれらの踏み倒し呪文合わせてトリガー12枚体制でヒャックメ-4をプレイしに行きます。
ディスタスゲートについてはブロンズ、ジルコンと3コストを2体出せるため横展開がしやすいです。
ジルコン2対出して2面受けれるようにしたり、ブロンズ2対出して実質4ブーストのような立ち回りも可能にしてくれる優秀な呪文です。

最後に
砕慄接続 グレイトフル・ベン>、<ディスタス・ゲート>については以前から高評価で記事などで取り上げさせて頂いていましたが、ついに化けたなといった印象です。
色配分も豊富で回しやすいデッキだと思います。
皆さんも一度組んでディスペクターの強さを試してみてはいかがでしょうか?

今回はこの辺りで(^ ^)/

posted 2021.10.29

Byオチャッピィ


New-一押しロゴ-デュエキングMAX-オチャッピィ.jpg
究極の章 デュエキングMAX 新弾レビュー
皆さんこんにちは、オチャピィです。今回10月23日に発売された20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAXの新弾レビューをしていきます。
今回のパックには過去に活躍したカードがデュエキングMAXカードとして再録しました。特に<ニコルボーラス>や最近スター進化が増えるたびに強化されている<モモキングRX>が再録されたのはとても嬉しいことですね。

さて、もう一つ注目すべきはデュエキングWINNERカードです。WINNERカードは全国大会など大型大会で実際に使用されたカードが採録されています。例えば2018年の全国大会で優勝したジョラゴンジョーカーズの切り札である<ジョットガンジョラゴン>や2017年の全国大会優勝デッキのラッカバスターの<ドギラゴン剣>が収録されています。
個人的にバスターと<バジュラ>は今でも使っているので集めたいところですね。さて、今回のパックですが、新規もかなり強力です。今回は新規の注目カードについて紹介していきたいと思います。

新規注目カード
魔光ドラム・トレボール|魔弾バレット・バイス
氷牙フランツI世|魔弾オープン・ブレイン
氷牙レオポル・ディーネ公|エマージェンシー・タイフーン
魔光王機デ・バウラ伯|魔弾グローリー・ゲート
魔光帝フェルナンドVII世|魔弾デュアル・ザンジバル
天雷の導士アヴァラルド公|魔弾アルカディア・エッグ
この6種類は昔からあるカードがツインパクトとして新規で登場しました。個人的に<バレット・バイス>が8枚採用できるようになったのはとても面白いので使ってみたいなと思っています。全てに呪文が付いているのでアヴァラルド公で回収できるのも強力ですね。

さて、次に新規カードの方を紹介していきたいと思います。

音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ /「未来から来る、だからミラクル」
上面は呪文を止められ、下面も強力なカードになっています。効果は以下の通りです。

革命チェンジ:光または水のドラゴン(自分の光または水のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、次の相手のターンの終わりまで、相手は呪文を唱えられない。

カードを3枚引く。その後、コスト5以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。

初の両面多色のツインパクトになっています。今のところクリーチャー面を生かすのであればビートデッキに採用、呪文面は5cなどのコントロールデッキに採用をしてドローソースとして生かすことも可能になります。
例えば、ビートデッキに採用したいのであればアドバンス環境で活躍しているリースRXに採用がおすすめです。リースRXは<バトライ武神>を使い過剰打点を並べるデッキです。過剰打点を並べても相手のシールドトリガー呪文で止められることが多々あります。そのため、呪文を止めるために<アルカディアスモモキング>を採用していること多かったのですが、最近だとアルカディアスモモキングを採用されていることを前提で光文明のトリガーに寄せていることもあり、最近ではアルカディアスモモキングで呪文を防ぎにくくなっています。
そこで、<ラフルルラブ>を採用することによってアルカディアスモモキングでは止められない光の呪文も止めることができるようになります。下面では水文明を持っているので<サイバーダイスベガス>との相性がよくDスイッチからだからミラクルを唱えることによってベガスから3枚ドローをしながらコスト5以下の呪文を唱えることができるようになります。これからも構築が開拓されていれば注目される1枚だと思います。

流星のガイアッシュ・カイザー
このパックでいま1番注目されているカードです。効果は以下の通りです。

相手のターンの終わりに、相手がそのターン中、マナゾーンのカードをタップせずに、クリーチャーを出すか呪文を唱えていて、バトルゾーンに自分の 《流星のガイアッシュ・カイザー》がなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。
自分のコスト10以上のクリーチャーの召喚コストを4少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
相手のクリーチャーは出たターン、自分を攻撃できない。

このカードの影響でアドバンス環境ではGR召喚が、オリジナルではノヴァを出しにくくなったと考えています。場に出てくると4マナで<クラッシュ覇道>、6マナで<鬼丸覇>、7マナで<刃鬼>や<VAN>や<ウェディング>といった強力なゼニスを出すことができます。
6マナで普通に場に出しても次のターンに4軽減がある状態でターンを迎えるので大型クリーチャーの展開が見込めます。これから昔いたターボゼニスのようなデッキが環境入りするかもしれませんね。

無双の超越者ファイナル・ストームXX NEX
イラストはとてもかっこよくすごく使ってあげたい1枚です。効果は以下の通りです。

このクリーチャーの召喚コストを、マナゾーンにある自分のドラゴン1体につき2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
超無限進化:ドラゴン1体以上の上に置く。
Q・ブレイカー
このクリーチャーが出た時または自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがドラゴンなら、このクリーチャーの下に重ねる。
メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを好きな数、墓地に置く。それらのコストの合計が20以上なら、このターンの後に自分のターンを追加する。

イラストかっこいい!!効果もエクストラターンが取れてとても派手だから使いたい!!多分誰しもが思うことだと思います。ちゃっかりハンターを持っているので刃鬼で場に出すことで進化元に合計20コスト以上用意をしないとエクストラターンを取ることができないという2つの難点を一気に解決することができます。
刃鬼によく採用されている<鬼丸覇>と違って確定でエクストラターンを獲得できるので優先的にされることもありそうですね。僕自身もこのカードを見て刃鬼を組んでみたいと思えてきたので少し考えてみたいと思います。

"逆悪襲"ブランド
殿堂カードの<轟轟轟ブランド>のリメイク版です。効果は以下の通りです。

G・G・G:自分の手札が1枚以下なら、このクリーチャーの召喚コストを6少なくする。
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。

0コストで出ていた轟轟轟ブランドほど強力ではないですが、手札が1枚のときに軽減されて1マナで場に出せることができ、出た際に相手の6000以下のクリーチャーを破壊できるのは今環境トップの赤単速攻の強化といえるでしょう。
全盛期の轟轟轟ブランドのように複数枚手札に来てしまうと事故率が高くなってしまうので採用枚数は控えめになりますが強力な1枚なのは間違えないと思います。

影速 ザ・トリッパー
新しく出たスピードアタッカーを持っているコマンドです。効果は以下の通りです。

スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
相手はカードをマナゾーンに置く時、タップして置く。

効果はとてもシンプルですが、レッドゾーンが登場したときに出てきた最初の侵略元はスピードアタッカー以外の効果がなかったと思うととても強化されましたね。
ザトリッパー>は侵略しなくても強力なクリーチャーとなっています。今の環境マナカーブ通りに動くデッキが多く環境にいるため3ターン目にザトリッパーを置かれてしまうと次のターンに取ろうとした動きを止められてしまうということもありかなり評価は高いかと思います。
光文明を採用したレッドゾーンのデッキは<ヘブンズフォース>のプレミアム殿堂入りによって大きな弱体化を受けてしまいました。そこで新しく、このザトリッパーで強化された闇文明を採用したレッドゾーンが活躍していくのではないかと思っています。闇文明を採用することによって<レッドゾーンX>や<ザ・ブラック>を採用できるのもかなり強みかと思います。闇文明のコマンドなので<デッドダムド>にも侵略出来てしまうのも面白いですね。

Dの光陣 ムルムル守神宮
最後の新弾カードの紹介はメメント守神宮のリメイク版のムルムル守神宮です。効果は以下の通りです。

S・トリガー(このD2フィールドをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ展開してもよい)
自分のクリーチャーすべてに「ブロッカー」を与える。(「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーに変更してもよい)
(他のD2フィールドが出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)

メメント守神宮>のDスイッチ効果がなくなって2コストになりました。昔流行っていたメメントを張っている状態で<サルトビ>などのシノビをニンジャストライクで場に出し、攻撃をブロックしていくということがまたできるようになりました。これによってシノビで攻撃を受けていくデッキが活躍する機会が増えそうですね。


今回は20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAXの新弾レビューをしていきました。今回は新規カードも再録カードも強力なので再録カードを持っていないという人はパックで、種類も多いので再録カードをたくさん持っているという人は新規カードをシングルでカードを集めた方よさそうです。

posted 2021.10.27

Byオチャッピィ


New-一押しロゴ-オリジナル-シータノヴァ.jpg
【オリジナル構築】シータノヴァ
皆さん、こんにちはオチャッピィです。今回は9月25日発売の王来篇拡張パック第3弾 禁断龍VS禁断竜で登場した<キャンベロ レッゾ.Star>を採用したシータノヴァについて紹介していきたいと思います。
シータノヴァは王来篇2弾で<アルカディアス・モモキング>と<Disノメノン>が採用されて環境各地で見られるようになったオリジナル環境トップのデッキです。
今回はそんな環境トップのシータノヴァにキャンベロ レッゾ.Starを採用した構築で実際にCSでベス8になったのでその時の構築を紹介していきたいと思います。早速リストとその解説です。

デッキレシピ


リスト見てもらって目につくのは<ボルシャック・スーパーヒーロー|超英雄タイム>が採用されていない点です。ボルシャック・スーパー・ヒーロー/超英雄タイムは環境トップの1デッキであるジョー星ゼロルピア対面に主に使用するカードになります。赤単ブランドにも2ターン目に相手の盤面を処理できたりもします。しかし、ミラーや5c対面で使用する機会がないのがとても気になってしまって今回は不採用のリストで大会に参加をしました。

リスト解説
Disノメノン
相手のメタクリーチャーをマッハファイターで攻撃をして除去しながらバトルに勝った時にブーストができるカードです。5c対面にも後手の場合相手の先行3ターン目<デドダム>に<ノメノン>で攻撃できるためキープすることもあります。最近流行り始めた赤緑RXにも<栄光ルピア>を除去して相手の栄光ルピア→<ボルシャックモモキングNEX>の動きを妨害することができます。自身がスピードアタッカーを持っているので、<ドギラゴン閃>から場に出たときのすぐに攻撃することができます。ジャストダイバーを持っているので詰めの場面でも使用するためゲームの前半から後半までどの場面でも使う機会があるため4枚採用しました。

フェアリーの火の子祭
手札がなかなか確保しにくいこのデッキでブーストをしながら手札を減らさずにプレイすることができます。そのためたまに採用を見かける<Reライフ>ではなく、火の子を採用しています。<龍装 チュリス>と<ノヴァ>を持っていても相手のシールドトリガーを踏んでしまって返されるデメリットを考えて火の子からプレイすることもあります。

奇天烈 シャッフ
最近では<アルカディアスモモキング>をケアするためにコントロール側も光文明の呪文を採用しているためその呪文を主にケアをします。例に出すと<ヘブンズゲート>があげられます。その呪文を止めるために採用しています。ほかにも相手のブロッカーを止めるため使用することがあります。

王来英雄 モモキングRX
このデッキのキーカード。種族がレクスターズなので場に<希望のジョー星>があっても進化すること可能です。<生命と大地と轟破の決断>で場に出してパワーアップ効果を付与することによってシンカパワーをいかした盤面処理が可能になります。

切札勝太&カツキング -熱血の物語-
相手の盤面のメタクリーチャーを除去しながら革命チェンジができるいま1番汎用性のあるカードです。<ドギラゴン閃>、<ドギラゴン剣>との相性がいいため4枚確定で採用になっています。

"龍装"チュリス
3ターン目に<ドギラゴン閃>を場に出すことを可能にしているカード。火の子でも触れたのですが、トリガーを踏んで返されるデメリットもあることを意識してプレイしましょう。

生命と大地と轟破の決断
殿堂入りしても採用され続けるカードです。このデッキでは<モモキングRX>にパワーアップとアンタップしているクリーチャーにも攻撃できるようにして相手の盤面を処理することが可能です。ほかにも<カツキング>を2体出して確実に革命チェンジ先を探しに行くことも可能です。

キャンベロ〈レッゾ.Star〉
新弾で登場した新しいスター進化です。出たときの効果で次のターンに相手は1体しかクリーチャーを出すことができないのでミラーやジョー星ゼロルピア対面にも使用します。<カツキング>の出たとき効果を使って<キャンベロ>を使い回すこともできるのでかなり強力になっています。

アルカディアス・モモキング
各ターン最初の相手クリーチャーをタップして場に出す効果を持っていながら光文明以外の呪文を止めることができます。意外と忘れがちな効果として他のレクスターズのパワーを2000上げる効果も持っています。とりあえず<モモキングRX>から場に出して様子を見ることもできるスター進化クリーチャーになっています。

蒼き守護神 ドギラゴン閃、蒼き団長 ドギラゴン剣
革命チェンジ先です。基本的には<ドギラゴン剣>の方が強力ですが、公開領域に強いドラゴンがない場合や<希望のジョー星>を張られてスピードアタッカーになる効果がなくなった場合が<ドギラゴン閃>の方をキープしたり、場に出したりします。

紅封混成 バルガ・アリタ
シータノヴァの採用されているのはあまり見かけないかと思います。王来篇第2弾に登場したカードですが、効果の方から紹介します。

EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがコスト5以下のクリーチャーかコスト5以下の呪文なら、コストを支払わずに使ってもよい。そうしなければ、そのカードを墓地に置く。

EXライフを持っているため除去されにくくなっています。出たときと攻撃する際に山札の上から1枚目を表向きにしてそれがコスト5以下のカードなら使うことができます。このデッキだと<ドギラゴン剣>、<ドギラゴン閃>、<アルカディアスモモキング>以外を使用することができます。<キャンベロ>がめくれた際は<バルガアリタ>の上に進化させることによって場に出すことができるため採用されています。<ジョー星>が張られている状況でも盤面を広げられるのも強力です。

採用候補
轟壊!切札MAX
赤単などのアグロ系統のデッキが増えた場合に採用します。今回5c天門が増えてきたこともあり赤単減少傾向にあると考えコントロールに寄せた構築にしました。
ちなみに<轟壊!切札MAX>を3枚<アルカディアスモモキング>の枠に採用し、<キャンベロ>を4枚にしたリストでCS優勝もしています。

ドンドン吸い込むナウ
受けとしても優秀なカードなので採用していた時期もありました。しかし、今回<バルガアリタ>を採用したことによってシータノヴァでありがちな水文明の少ないという問題も解決しているため今回は採用を見送りました。

今回は王来篇拡張パック第3弾 禁断龍VS禁断竜で登場した<キャンベロ レッゾ.Star>を採用したシータノヴァについて紹介していきました。シータノヴァは今後も環境にい続けるデッキなので、かなりおすすめできるデッキになっているので強いデッキを作りたいと思う方は組んでみてください。

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